5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

処方せん薬局はたくさんあるから、この薬局ではなくてもいい、という話し


最近、横浜市のがん検診の結果の影響でクスリが追加になったのだけど、めまいがするようになった。このまま、このクスリを飲んでもいいものか、クスリを出した薬局に電話してみた。すると、

「薬剤師が窓口対応で忙しいので、折り返し電話します。」

という回答だった。しばらくしても電話がないので、また電話してみると、

「窓口がとても混んでいて手が離せない。」

と言うので、

「もう結構です。」

でもう断った。こちらはめまいで辛いので、これ以上付き合ってられない。時間を見ると、処方したクリニックは時間外になっていた。最初からクリニックに電話すればよかった。

しかしながら、そもそもの間違いは、自分なのである。

普段通っているクリニックとはがん検診の結果が専門外だったので別のクリニックに通うことになった。そのクリニックで処方されたクスリを処方してもらってからめまいをするようになった。クリニックの医師にも、そのことを伝えて、若干効果の弱いクスリに替えてもらったけど、めまいの少症状は変わらない。クスリを出しててもらったのは、そのクリニックの1階にある処方箋薬局なのである。これで2つの薬局を使うことになってしまった。二つの薬局ともお薬手帳を出して、飲み合わせをチェックしてもらっているけど、本当に正しいかは疑わしくなっている。こちらも最初から、今までクスリを出している薬局に行っていればよかったのである。

クスリの飲み合わせが疑わしいと、素人の私が思っても、資格を持った薬剤師がやっていることなので正しいのであろう。しかし、忙しくて相談できないのは、こちらにとっては痛いのである。もし、命に関わるクスリの相談だったら(私はそこまで酷くない)、どうするのだろう。

以上で、相談できないような薬局はもうやめて、今までの薬局にまとめてしまおうと思っている。まあ、調剤薬局なんてたくさんあるから、一つの調剤薬局が気に食わなかったら次があるしな、ということで、とりあえずは今までの薬局に変えてみよう。

よく考えてみると、お薬手帳というのは処方されたクスリの履歴が記録されているだけで、現在本当に飲んでいるクスリはお薬手帳だけではわからないと思うけどいかがなものか。クスリを途中でやめたとか、お薬手帳には記録しておかないし、薬剤師からは現在飲んでいるクスリは何かなんて聞かれたことはないし、そのままお薬手帳を出すだけだしな。電子化してアプリにしたらと言うけど、薬局グループごとに提供されるアプリが違うので、薬局の抱え込みでアプリを使うというのが目に見えている。そもそも、今の薬局はお薬手帳アプリなんて提供されていないしな。

だけど、複数の薬局にまたがってクスリを処方されると、いろいろトラブルが起きそうだから、一つにしたほうがいいな。

追記(2023年3月6日)

クリニックに行ってきたので、そのクリニックの階下の処方箋薬局ではなくて、普段利用している処方箋薬局に行ってきました。その薬局では普段取り扱っていないクスリのようで、在庫がギリギリあったそうです。処方箋薬局は近くのクリニックで処方される薬を主に在庫にしているらしく、どこでも薬局を利用してもよいというわけでもないらしいです。

今回、たまたまお薬手帳を忘れたので、お薬手帳に貼る処方された薬のシールだけを出してもらいました。お薬手帳を持っていないときの念のために電子お薬手帳のアプリをインストールしておきます。しかし、お薬手帳アプリは統一されている訳ではありません。調剤明細書に印刷されているQRコードも、どのアプリに対応してもいいように5つほど印刷されています(どのQRコードがどのアプリかの対応は書かれていません)。

とりあえず、その薬局のホームページに案内されているお薬手帳アプリをインストールしておきます。調剤明細書に印刷されているQRコードから簡単に薬データを読み込むことができました。行くのをやめた薬局の調剤明細書にはQRコードはありません。そこで記録されていないよりはましなので、調剤明細書を写真で取って画像で保存しておきます。

しかしながら、お薬手帳アプリが統一されていない問題は、マイナンバーカードで解消されるのでしょうか? 私はマイナンバーを有効利用してほしい派ですので、もっと簡単に薬データを管理していただきたいと思っています。

続きはこちらから

ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキング