息子から電話でSOSが入った。駅に向かう途中で自転車がパンクをしたそうな。
腰の軽い親父はすぐに代わりの自転車を乗ってかけつける。なんて過保護で便利な父親だ。
その足で自転車屋に持ち込む。見てもらったら、後輪のスポークが5本ほど折れていた。店員さんによると、一本外れると他に負担がかかって他も折れてしまうそうだ。おかげで後輪を全取っ替えとなった。純正品ではないけど、後輪の在庫があった。工賃含めて15,000円の出費なり。
スポークが折れるのは初めて。でも、パナソニックの電動アシスト自転車が3台あるけど、これで全部の自転車3台ともパンクしたことになる。それにしても多いよな。
自転車屋さんによると、電動アシスト自転車って後輪への負担が大きくて、アシストなしの自転車よりもパンクしやすいそうだ。だけど、パナもパンクしにくいタイヤとかチューブにしてくれればいいのにな。それではコストがかかってしまうのかな。
それよりも普段の空気圧チェックが必要だな。うちの連中は乗りっぱなしだし。