5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 出来事

日々の出来事をまとめたタグです。

  • トヨタに6ヶ月点検に行ってきた話し

    プロケア10という6ヶ月点検の契約をしているので、近くのショッピングセンターに入っているトヨタのディーラーに行ってきた。そんなにカローラクロスには乗っていないので、ほぼクルマの状態はいいはずである。エンジンオイルとワイパーブレードの交換をお願いした。

    ところで、日頃乗っているといろいろと疑問に思うことがある。取扱説明書にも載っていないので、この機会にディーラーの人に聞いてみた。

    疑問1:後部座席のシートベルト警告灯がつく。

    何も後部座席に座っていないし、荷物を乗せていない。

    疑問2:助手席に荷物を乗せておくとアラームがなる。

    アラームを止めるには? アラームが鳴る条件は?

    疑問3:EVモードにならない。

     EVモードになる条件は?

    疑問4:ディスプレイオーディオの画面の解像度が低すぎる。

    解像度が上げることができるのか? 今のモデルは解像度が上がっているの?

    答えとしては、どの疑問もわからないと言われてしまった。最近の営業の人は、あまり自分が売っているクルマの知識が疎いのかな?

    疑問1:警告灯はしばらく走ると消えるとのことだった。どうして最初から警告灯が点灯するかはわからないとのことだった。

    疑問2:アラームが鳴る条件はわからない。センサーはシートの座面にあるかもしれないかもしれないが詳しくはわからない。アラームを止めるには助手席のシートベルトを締めておくのがよいとのことだった。

    疑問3:バッテリーがどのくらい残っていればEVモードになるかはわからない。エアコンがついているとEVモードにならないかもしれない。条件が不複雑なのでわからないとのこと。

    疑問4:ディスプレイオーディオの解像度を上げることはできない。今のモデルは、ピクセル数で3倍になっている。

    答えてくれたのは疑問4だけだった。しかも、疑問4の回答は、どこかの部署に電話で聞いてくれて、10分以上も待たされたけど。

    話しをしていてもうだめだと思って、早々に退散した。もうクルマの買い換え以前の話しなのである。トヨタはこんな営業をしていて大丈夫なのか、こんな営業マンでもクルマが売れるでいいのか。

    なんだか、今のクルマの営業の人って、そんなものなのかな? 自分が売っているクルマの知識が豊富で頼れる存在なんてことは、もう昔の話しなのかな? こんな営業マンからはクルマなんて買いたいとは思わないな。

    スバルといいトヨタといい、あまりディーラー営業には期待できないからクルマを買うのは難しいな。

  • もう慢性になっているギックリ腰の話し

    またまたギックリ腰をやってしまいました。何回目でしょうか?

    以前に整形外科では脊柱管狭窄症と診断されましたが、結局のところ温めるとか、低周波をあてるとか、はたまた背骨を引っぱるとかの対処療法しかやってくれないので全く改善されず通院をやめてしまっています。

    それでも腰が重いので、歩くこともままならない状態です。歩いては休んで痛みを和らげるという脊柱管狭窄症の典型的な症状です。脊柱管狭窄症が改善されるというストレッチを毎晩やっていますが改善されません。脊柱管狭窄症は手術すればよくなるという話しがありますが、反対に手術したらよくなるけど半年後に悪化したとの話しも聞きますので、手術するかは考えどころでです。

    また整形外科に行けばいいのですが、近くの多くの整形外科も診てもらうのは3時間待ちという半日潰してまで通う必要あるのか疑問です。 診てもらってもどうせ改善しないという疑ってもいます。

    今は、腰にサポーターを巻いて痛みを引くのを待っています。ギックリ腰についてはいろいろな情報が出てきますが、どれも極端なのです。

    動かした方がいいというのもあれば、安静にした方がいいというのもありあます。今回はあえて動かして普段通りに生活をしていましたが、翌日に痛みが悪化しました。じっとしていれば痛みがでないので、安静にするようにしています。

    腰にサポーターもした方が良いというのもありますし、筋肉が衰えるのでサポーターをしないほうがいいという反対の話しがあります。今回は、何もしないと立っていられずに生活に支障がありますので、サポーターをするようにしています。

    整形外科学会でギックリ腰に関して何か情報がないかと調べてみたら、単にこれだけでした。あまりギックリ腰に関しては積極的に治療方法を開発しているとは言えないですね。

    既に脊柱管狭窄症と診断がついていますので、医者の方が対処療法ではなく本格的に治療してくれない限りは改善されないようです。近くの整形外科はどこもかしこも混んでいますけど、信頼できるクリニックを探さないとダメなようです。そんなクリニックがあればいいのですが、あまり期待はしていません。

  • VERTES STANARD VX-7が受信できなくなったけど修理不能だった話し

    もう、買ってから十何年にもなるアマチュア無線のハンディ無線機VX-7ですが、受信ができなくなりました。144MHzと430MHz帯のアマチュア無線の周波数で受信ができません。最初は最近のアマチュア無線は首都圏のV/U帯でも閑散としているから交信もしていなから受信ができないと思いきや、最近購入したFT5Dや昔からあるFT-817では受信ができるし、同じ周波数でもVX-7だけ受信ができません。FT5DとVX-7と同じアンテナを付けてもだめです。VX-7をオールリセットしても、症状が変わりません。

    最後の手段として八重洲無線のサポート窓口に連絡を取ってみます。

    保守対応中の製品一覧にはVX-7は載っています。ただし、カスタマサポートに連絡しろという注意書きがあります。

    カスタマサポートに連絡してみます。最初電話をしましたが、つながりません。そこでメールで症状を書いて送ってみました。

    すると、一時間ほどで折り返しの電話尾八重洲無線のサポートからありました。なんと素早い対応なのでしょう。

    しかし、メールで送った症状からRF基板の交換が必要だけど、もうRF基板の在庫がないので修理不能だそうです。これで第2無線機のVX-7は廃止となりました。購入して随分と時間が経っていますから、仕方ないですね。

    VX-7の前でFT5Dのカタログを広げたのが昇天したきっかけなのでしょうか? どうせ古い子は必要ないのかと思われてしまってのでしょうか?

    でもFT5Dを手に入れておいてよかったかもしれません。VX-7のバッテリーを新しく買い換えたのは痛いですけど。

  • WordPressのBackWPupプラグインで重大なエラーが発生する話し

    このサイトでもお客さんのサイトでもWordpressのサイトで重大なエラーなエラーが発生してアクセスできなくなりました。こんなエラーメッセージが憑依されてしまいます。

    素直にリンクされているトラブルシューティングのページを確認したところ、プラグインが怪しいのでしょう。ページに従ってプラグインを一旦無効にします。

    次にプラグインを一つづつ有効にしていきます。またエラーになったのはBackWPupプラグインでした。再度プラグインをすべて無効にしてアクセスし直して、BackWPupプラグインだけを無効にしてその他プラグインを有効にしておきました。

    以上で解決なのですが、サイトのバックアップをどうするかを考えなければいけません。BackWPupプラグインの不具合が解決されるのを待つか、BackWPupプラグイン以外のバックアップ用のプラグインを探すかですね。

    BackWPupプラグインで不具合が発生していることは開発元は把握ししているのでしょうか?

    5.2.1
    Release date: April 30, 2025

    Bugfix: Fixed fatal error caused by cal_days_in_month() function on 5.2 for unsupported servers.

    BackWPupプラグイン最新版の5.2.1でも Fixed fatal errorが発生しますので、まだ完全な対応ができていないかもしれません。

  • Changerのミラー型ドライブレコーダーのケーブルが悪意のある親戚に引きちぎられてしまったので、サポートに連絡したら代替品を送ってもらえた話し

    カローラクロスにデジタルバックミラーを取り付けたら使い勝手がものすごくよかったので、ツレや息子が乗っているパッソにも付けてみました。でもNEOTOKYOのミラーカム3は高いのでよさそうなミラーを探したら、Changerのミラー型ドライブレコーダー が見つかりました。

    早速パッソに取り付けたところ、家族には評判がよかった。後部座席を見ずにすむのはとてもよろしい。

    しかし、とんでもないことが起こりました。

    海外に住んでいる義姉が日本に戻ってきたので、パッソを貸すことになりました。しかし帰国してパッソを見てみると、なんとミラーに接続する電源ケーブルの根元から引きちぎられていました。

    義姉に言っても「わたしはやっていない。外してダッシュボードに置いただけ。」と言われてしまいました。運転したのは義姉だけなので、おそらくやったのは本人でしょう。これ以上言っても無駄だから、ミラーを何とかしなけばいけません。

    とりあえず、発売元のChangerのサポートに電源ケーブルだけ手に入れることができないか聞いてみます。ミラーにはUSB Type-Cで電源側にはシガレットライターのプラグなのですが、途中で二股にリアカメラのケーブルの接続が出ています。専用の電源ケーブルのようなので、汎用品が手に入りません。

    Changerのサポートの回答によると、何と代わりの電源ケーブルを無料で送ってくれることになりました。ケーブルの費用は支払うつもりでしたが、この対応はとてもありがたいです。アマゾンの領収書と連絡先を送ったら、3日ほどでケーブルが届きました。

    リアカメラとフロントカメラとGPSの接続はそのままで、電源ケーブルだけを配線すれば大丈夫と思いきや、テストしてみるとフロントカメラが映りません。

    再度Changerのサポートに連絡すると、今度は接続できない様子をビデオに撮って送れと回答がありました。映像を撮って送ると回答は、ケーブルとミラー本体のバージョンが違うのでフロントカメラが録画できないとのことでした。

    そこで新しいミラー本体を送ってもらうことになりました。そこまでやってくれるなんて思ってはみませんでした。手元にあるミラー一式をサポートに着払いで送ると、新しいミラーを丸ごと送ってくれました。

    再度、ハッチバックの蛇腹に配線を通すめんどくさい作業を行いましたが、今度は正常にフロントカメラが録画できるようになりました。もちろんリアカメラもバッチリです。

    以上のように、今回はChangerのサポートの丁寧な対応には感謝します。そこまでサポートしたら、利益が出ないのではないかと心配になります。Chainaの会社のサポートには侮れないものがあります。

  • スバルの営業マン曰く、デジタルバックミラーは不正改造になるのでアイサイト搭載車には付けてはダメだそうなという話し

    タイトルからはそんなバカな話しがあるかと思うが、当の営業マンは自信を持って言っていたので、その辺りの話し。

    さて、一回目の車検も通したし現在も納車が遅いので、そろそろ次のクルマを決めないといけないと思って、ディーラーにクルマを試乗しに行った。今乗っているカローラクロスより横幅が短くて、今度はステーションワゴンタイプに近いクルマに戻したいということで、一番希望の近いスバルのアウトバックを試乗することにする。生きているうちに水平対向ボクサーエンジンのクルマに乗ってみたかったというのも理由の一つである。ネットから近くのスバルの販売店の予約をした。

    出向いた販売店では、クルマの説明で30分、アウトバックとインプレッサの2台を試乗をして1時間、カローラクロスの査定と見積もりが出てくるまで1時間、いろいろ営業マンと話して1時間と、3時間以上ディラーにいたことになる。アウトバックが気に入ったので、次回でもう契約しようかと思った。

    しかし・・・。

    最後の話しのほうで、カローラクロスに自分で取り付けたNEOTOKYOのミラーカム3が便利すぎるので、スバルのクルマを買ったら絶対に付け替えたいと言ったら、営業マンから絶対に付けてはダメと言い出した。営業マン曰く、デジタルミラーを付けるとアイサイトの警告が出てしまうそうな。アイサイトではヒューズボックスから電源をとることは絶対にやってダメだと言われた。

    だったらシガレットライターのソケットからデジタルミラーの電源を取ってもいいのかと聞いたら、それもダメだと言われてしまった。営業マンによると、とにかく何か電源をとるアクセサリーはアイサイト搭載のクルマには繋げていけないそうな。アクセサリーの電源を一切取ってはダメなんて信じられない話しだけど本当なのかな? スバルのアイサイトってそんなに繊細なのかな? センサーに影響するなんてことはあるかもしれないけど、電源を取ってはダメなんて初めて知った。だったら、何のためにシガレットライターのソケットが付いているのよ。それっと昔のようにタバコの火を点けるためかよ?

    将来的にはデジタル簡易無線かアマチュア無線のモービル機とアンテナを付けようと思ったのにな。デジタルバックミラーを付けるのが禁止くらいなのだから、無線機のような電波を出すものを取り付けるなんて、絶対許されないのだろうな。しかもその営業マンからはデジタルバックミラーの取り付けはスバルのコンプライアンス的に不法改造とまで言い放っていたので、今までのようにDIYでアクセサリーを取り付けたら、この営業マン経由でディーラーに持ち込んでクルマのメンテナンスをやってくれそうにない。

    でも、見積書には社外品のバカ高い10万円位のドライブレコーダーが追加されているけど、こちらは大丈夫なのかな。しかも、しっかり分岐の電源ハーネスも追加されていたぞ。そして、これまたバカ高いコーディングをついでに付けるのもやめておくれよ。

    昔ホンダの営業マンとトラブって担当を外してもらったことがあるけど、そのときも下取りのときのスタッドレスタイヤの処分ができないとか、コンソールパネルの取り付けピンを注文できないとか、何でもかんでも最初からできないできないと繰り返す。最後にはメンテナンス契約の時期になっても連絡をよこさないポンコツな営業マンだったから、ホンダ営業所の店長に言って営業の担当から外してもらったことがある。それもできないと店長が言い出すので、すべての担当営業を外してもらってメンテナンスは近くの民間整備工場にお願いした経緯もある。今のトヨタもいろいろあって営業担当を付けていない。クルマを買っても何人も期待外れのクルマの営業マンが続いたので、彼ら彼女らを信用できない自分も悪いかもしれない。

    自分でアクセサリーを付けた原因でアイサイトの誤作動で事故を起こしても、スバルのせいではなくて運転している自分のせいになると考えているので、別にクルマを買った後で自己責任でデジタルバックミラーを取り付けてもいいのにと思うのだけど、後付けアクセサリーの電源が原因で警告を発するアイサイトなんて怖くて乗れないな。繊細すぎるアイサイトは私には無理かもしれない。

    今回はアイサイトの問題と言うよりもスバルの営業マンがハズレだったの大きいかもしれない。そんなに最初から片端にダメダメと言われてしまうと、クルマと買った後でも何も相談に乗ってくれない営業マンだった。これではこれからも付き合ってもいけないし、そもそもこの営業マンからはクルマを買わないな。せっかく500万近くお金を出して高いクルマを買うのなら、信用がおける営業マンから買いたいわ。営業マンってクルマを売るだけなのかしらね。ユーザーのクルマに関して相談に乗ってくれる諸々のコンサルタントと思っていたけど、それは期待しすぎなのかしらね。だったら通販サイトでほしいクルマをポチっとすればいいのなら営業としての人間はいらないわ。そのほうが気楽でよろしいかもしれない。

    ということで、すでにスバルのアウトバックを契約することはもう萎えた。せっかく即金で買おうと思ったのにな。これでスバルのクルマの購入はもうやめることにした。目的であった水平対向ボクサーエンジンのクルマに乗るということは、試乗できたしで目的は達したしでもういいかと思う。もうしばらく今のカローラクロスを乗ることにする。

    トヨタの販売店でカローラクロスの車検を通したけど、そのときはデジタルバックミラーのことは何も言われずに、リヤカメラの配線をウエザーストリップの上にそのまま這わせていると雨水が漏れるので、バックドアの蛇腹と通してキチンと配線しろと指摘されたくらいだった。トヨタはデジタルバックミラーの取り付けは黙認だったよ。

    たまたま当たったスバルの営業マンが、こちらのやることをダメダメと否定する奴だっただけで、他のスバルの営業マンは、親身に相談に乗ってくれて代替案を提示してくるか、否定もせずに取り付けは自己責任でと放っておいてくれるか、なんてしてくれるかもしれないから、スバルのすべての営業マンがダメダメではないし、アイサイト搭載のクルマでアクセサリー電源を取ってはダメというのはウソの話しかもしれないから、それは皆さんもそこのところは理解しておいてね。と言っておかないと、アイサイト搭載車には何もアクセサリーを付けられないという話しになってしまうから、あくまでも今回の営業マンが言っていた話しだからね。でも本当のところはわからないけどさ。

    以上、グチグチと書いているけど、嫌なことをここに吐き出して自分だけスッキリさせているだけなので。読んでいる人には迷惑ではあるな。

  • QNAPが勝手に再起動するので、新しいQNAPにディスクを換装した話し

    ファイルサーバーやContainerを稼働しているQNAPですが、以下のメッセージを表示して勝手に再起動するようになってしまいました。

    正常に再起動するときもありますが、再起動の途中で止まることもあります。止まるときは電源ボタンの長押しで強制的にシャットダウンさせて復帰させなければいけません。

    その場合は、RAIDの整合性がとれなくなるようで、RAIDのスクラブ処理というのになってしまいます。この処理は非常に時間がかかり1日がかりの処理となってしまいます。その間はQNAPの応答が遅くなってしまいます。

    しかも、その間に勝手に再起動がかかってしまうという、また振り出しに戻ってしまいます。このままでは埒が明かないということで、対策を考えます。まずはログを見てみます。ログはQNAPの通知センターで見ることができます。再起動する直前のログとして、

    [Storage Maneger]Detected external device "WD Elements xxxx". File system label: USB-HDD1. File system type: NTFS.

    と記録されています。おそらくUSBにつないだ外部ディスクが悪さしている思ってUSBディスクを外します。

    起動してみると、RAIDの整合性の処理が走っています。一晩放っておくと、また再起動されていました。USB外部ディスクではなかったようです。今度もRAIDの整合性処理が最初から実行されているようです。こちらも放っておくと、また勝手に再起動してしまいました。

    今度はファームウェアのアップデートがかかったらしくて、この時点で再起動してしまってようです。ファームウェアの自動アップデートも停止しておきます。

    この時点でこれはQNAPのハードウェアの障害かもしれないと思って、新しいQNAPを注文しておきます。残り一台のインテルCPUで6ベイで安価なQNAPを選択しました。

    今度は最低限のアプリケーションをQNAPで動かすように、AppCenterから停止します。停止したのは、とりあえず直近の業務では不要で重そうなアプリの

    • HBS 3 Hybrid Backup Sync
    • QVR Pro
    • Melware Remover
    • Media Station
    • Photo Station
    • Video Station
    • Qsync Central

    です。

    終いにはUPSからUSBケーブルを外して電源断でも再起動しないようにしておきます。これはトラブルがあったら最小構成で試すというセオリーからの思いつきだったので、あまり効果は期待できません。

    そしてQNAPを使用していない夜中は、RAID 再同期優先度を再同期優先に設定しておきます。優先度を再同期優先にするとQNAPの利用は激遅になりますが、同期処理は少し速く処理されます。

    以上で一日かかりましたが勝手に再起動されることなくRAIDの同期は無事に終わりました。これで何もなく使えるかと思いきや、またまた1日経って勝手に再起動しようとしてくれて、今度は起動すらできなくなってしまいました。

    これで万事休すかと思いきや、注文していた新しいQNAPのサーバーが届いていたので、最後の望みでディスクをそのまま換装してみます。QNAPには対応していれば、既存のQNAPからディスクを新しいQNAPに換装すればそのまま使えると機能があります。万が一QNAPのハードウェアに障害が発生した場合に解決できます。ただし、RAIDの同期が完全ではないとディスクを換装したらダメ、という情報がありましたが、こればかりは背に腹はかえられません。

    新しいQNAPは、証明書が古すぎてファームウェアのアップデートができないという障害がありましたが、こちらはQNAPのサポートにリモートでファームウェアのアップデートをしてもらいました。QNAPサポートには感謝です。ファームウェアのバージョンを新旧QNAPを最新版にして、同じバージョンに合わせて準備します。

    ディスクの順番を間違えないように差し替えます。祈る気持ちで起動してみます。すると、あっけなく無事に起動できてしました。当たり前ですがアプリケーションや設定も、そのまま残っています。

    現在、またまたRAIDのスクラブ処理が走っています。今度も20時間以上かかるそうです。これで勝手に再起動にならなければいいのですが、もし障害が発生したら次の手はありません。最後の方法としては、QNAPを捨ててクラウドか外部のサーバーに乗り換えることくらいでしょうか?

    今回の故障の原因としては、ハードウェアのトラブル、ファームウエアの破損を考えましたが、ビープ音も短長とも鳴ったので正常かと思いますけど、何もビープ音が鳴らないで起動しないときもたまにあるので、こちらもわかりません。ハードディスクもQNAP上でも、特に異常もないので破損はなさそうです。

    以上、よくわからないというのが正直なところです。

  • QrioLockが壊れたので、新しく交換した話し

    QrioLockが壊れたので、新しく交換した話し

    玄関の電気錠が壊れてから、鍵を持たない生活に慣れてしまった我が家はQrio Lockに頼らずにいられない生活になってしまいました。

    しかし、何とQrioLockが壊れてしまいました。ツレが出かけるときにどういう訳か当たるはずのない戸枠に当ててQrio Lockをぶっ壊してしまいました。

    その日は検査入院で出かけなければいけないので、とりあえずということで瞬間接着剤で貼ろうとしましたが、これは強度的に無理そうなのでやめて、全部取り外してしまいます。

    家族にはLineで使用できないから、昔の電気錠のテンキーか鍵で開けるように連絡します。しかし、後の報告によると、スマートロックに慣れてしまった家族は、自動ロックができないのに鍵をかけずに出かけるということをしてしまいます。入院中なのに、早く何とかしろとのクリームが来ます。仕方ないので入院先から新しいQrio Lockを注文していまいます。

    入院から戻ったらQrio Lockが届いていたので、早速取り付けをしています。二回目なので取り付け位置を注意するくらいで、問題なく取り付けが完了します。今までの登録を初期化で削除してしまいました。

    今回の取り付けは、戸枠とぶつからないように注意しました。

    後は家族みんなのQrio Lockのアプリの設定を再登録してもらって元通りです。

  • Logicool MX ERGOの左ボタンがクリックできなくなったので分解清掃したけどダメだった話し

    Logicool MX ERGOの左ボタンがクリックできなくなったので分解清掃したけどダメだった話し

    以前から調子が悪かったLogicool MX ERGOの左ボタンがクリックできなくなくなりました。

    手持ちのヘキサドライバーが奥まで届かないネジがありましたので、アマゾンに長いドライバーを注文しました。

    Googleさんに「ergo mx スイッチ」で聞いて出てきた記事にしたがって接点復活剤を吹いてガチャガチャスイッチを押してみました。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    症状は変わらりませんでした。

    よく見ると、外装のボタンの裏側に付いている線状のバネが外れかかっていました。

    ピンセットを使って右のボタンと同じように元に戻します。

    これで大丈夫と思いきや、まだ引っかかりがあります。クリック音もしません。どうも針金のバネが伸びているようでした。少しはスムーズに動くようにシリコンスプレーをバネで動くボタンの部分に吹いておきます。

    これで多少はマシになったくらいで、まだスイッチに違和感があります。ボタンが戻りが悪くて、カッチというクリック感がありません。このまま使うのもストレスあるしで、しかたないので、新しいLogicool MX ERGOをアマゾンに注文しておく。Logicool MX ERGOに替わるトラックボールがないことがこちらとしては痛いところなのです。

    以前は、MXTB1dという品番だったけど、新しい商品としてMXTB2dになっています。値段は一緒だけど、何が変わったのだろうか?

    でも、Logicool MX ERGOのスイッチの構造を見てしまうと、こんな針金のバネの安っぽい貧弱な構造であるから壊れやすいのではないかと勘ぐってしまいます。

    MX ERGOのボタンの不具合で出てくるサイトの中には、マイクロスイッチの交換までやっているサイトもありますが、信頼のオムロン製マイクロスイッチですので、マイクロスイッチの交換までする必要はないでしょう。いずれにしてもLogicoolはこのスイッチの構造を改善しないと、同じような症状がまだ発生しそうです。

    追記

    Googleさんにまたまた「mxtb1d mxtb2d 違い」で聞いてみたら、以下の記事が出てきた。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    静音スイッチとか充電ポートType-Cに変わっているとか、いろいろと仕様が変更されているようだ。Type-Cにしてくれたのはありがたい。今までUSBmicroだったので、充電するときにわざわざUSBケーブルを探す必要があった。この変更はうれしい。

    でも、肝心のスイッチの構造は変わっていなさそうである。今回も一年半くらいで買い換えなのでしょうか? MX ERGOって価格が高いので、そうそうと買い換えができないのよね。

    ところでLogicoolのチャットでのサポートはAIが回答してくれるから、全くと言っていいほど役に立たない。いくら左ボタンのスイッチが反応しないといっても、ソフトウエアの設置を見直せとか、まさかのMX ERGOに息を吹きかけて掃除しろとか、素っ頓狂なサポートをしてくれる。まったく役に立たないのである。保障期間は1年なのでLogicoolのサポートは諦めて、それでも新しいMX ERGOを注文しまうのある。

    追記2

    以前の記事を読み返していたら、このMX ERGOはサポートから一度新しいものに交換してもらっていた。交換したもの同じく左ボタンのスイッチがクリックできなくなるというのは、やはりMX ERGOはボタンのスイッチに何らかの設計上の問題を抱えているかもしれないな。

    と言いながら、トラックボールとしての操作感が一番いいので耐久性がなくてもMX ERGOを使い続けてしまうのある。他社でも耐久性の高い操作感のよいトラックボールを出してくれないものでしょうか?

    最近、量販店に行かないのでトラックボールの使用感の比較をできていないな。

    追記(2025年2月21日)

    新しいLogicoolのトラックボール MX ERGOを手に入れました。

    相変わらずボールの回転はいいのですが、如何せんボタンスイッチが違和感があります。静音スイッチになったということでクリック感がなくなりましたが、たまにクリックできなく症状が発生します。繰り返し強くクリックすれば元に戻ります。新品のMX ERGOでもこの現象が発生しますので、内蔵のマイクロスイッチというよりも、やはりスイッチの構造上の問題なのでしょう。

  • 今年買って失敗だったモノの話し

    今年買ったよかったものの続きです。

    今年買った失敗して後悔したモノです。買わなければ良かったモノです。考えてみれば、買った自分が悪いのです。

    まず一番目は、シャープのヘルシオです。ことの顛末はこちらから。

    とにかく過熱水蒸気の調理は、時間がかかりすぎて全く使い物にならないか、全く調理ができていないというしろものです。特に番号でメニューを選んで自動的に調理をしようとしても、まともにできた試しがありません。我が家では、マニュアルでのレンジ機能しか使っていません。スマートフォンと連動するといっても、4桁のメニュー番号を入力するという、お粗末な操作をしなければいけません。あれだけ考え抜いて選んで買ったのに、今年最大の失敗した買い物でした。ある家電量販店では、日立のオーブンレンジを勧めているのはわかるような気がします。実家を離れて暮らす娘にもシャープのヘルシオだけは買うなと言っています。

    次は、NEOTOKYOのヘッドアップディスプレイHUD-2023です。同じNEOTOKYOのミラーカム3がよい製品だったし、レビューでもいいことを書かれていたので、購入してみました。結果は、全然視覚性が悪くて、クルマの揺れで全くディスプレイが見えないくて、運転中には使えないという代物でした。レビューアーに言ってくることなんて信用できないという典型的なものでした。

    NEOTOKYOのヘッドアップディスプレイをまともに見ることができるのは、静かな直列6気筒のエンジンのクルマしかないのでしょう。そんなクルマは高級車あので、すでにディスプレイオーディオくらいは装備しているので、NEOTOKYOのヘッドアップディスプレイなんて必要ないのでしょう。

    NEOTOKYOのヘッドアップディスプレイは結局は取りはずしてしまい、箱の中にいれて放っておいています。高い買い物でしたが、とても残念な製品でした。

    代わりにATOTOのS8MSという中華製Androidカーナビを取り付けました。こちらはディスプレイオーディオとしてAndroid Autoでスマートフォンと繋げています。

    こちらのATOTOのS8MSのような多機能なAndroid端末よりも、Android Autoだけで使えるような画面が大きくシンプルなディスプレイオーディオの機能だけのほうがいいかもしれません。どうせSIMカードを入れませんし、手持ちのスマートフォンとつなげるだけですから。

    次はSwitch Botの学習リモコンです。Switch Botの製品はいろいろと買ってきましたが、この学習リモコンは信じていたメーカーから裏切られたようなものです。

    結局、この学習リモコンの良さはわかりませんでした。普通にテレビのリモコンを買った方が絶対に使い勝手がいいです。Switch Botの学習リモコンは、操作の煩雑さから買うと必ず後悔します。普通のテレビのリモコンがボタン1回で済む動作が、Switch Botの学習リモコンは3回以上操作しなければいけません。これでは、全く使い物にはなりません。この学習リモコンが最高というレビュー記事が見かけますが、全く当てになりません。

    次はビクターのBlueToothイヤフォンです。こちらは全く耳にはフィットしませんでした。わたしの耳の形が原因かもしれませんが、あまりにも酷い装着感でした。

    片方をなくしてしばらく片耳で使っていましたが、結局は新しくAnkerのSoundcore C40i イアフォンを購入してしました。

    Soundcore C40iは耳たぶに挟むタイプで、こちらのほうが落とすこともなく、キチンと音が聞こえます。

    来年は、ハズレのモノを買わないようにしたいものです。