5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

マザーボードのオンボードネットワークが壊れたのは2回目という話し


ツレのPCがいきなりネットワークにつながらなくなったそうだ。Windowsのネットワークの設定を見てみると、ネットワークには未接続となっている。

デバイスマネージャーを見ると、ネットワークアダプターというかLANカードが見つかっていない。

PCを再起動しても変わらない。おそらくマザーボード上のオンボードのネットワークが死んでいるのだろうな。今、自分が使っているPCもオンボードのネットワークが逝っている。オンボードのネットワークアダプターって、最初に壊れるのだろうか。

一番よい解決方法は、マザーボードを交換する訳でもなく、内蔵のLANカードを付けてしまうことである。自分のPCもそう対処した。

余っているLANカードをないかを探したら、WindowsのDSP版に抱き合わせのLANカードがあったけど、これはいまどきPCIの100BASE-Tなんてないだろうと思ってやめておく。デルのサーバーに付けたあった1000BASE-TのLANカードを見つけた。どこのメーカーのLANカードかわからないけど、Windowsならドライバーを勝手にインストールしてくれるだろうと期待しておく。

空いているストットに差し込んで起動する。ついでに年末大掃除と称して、溜まっているホコリを吹き飛ばしておく。

Windows10を起動すると、案の定、何もしないでネットワークにつながった。とても簡単である。

デバイスマネージャーで見ると、よくあるRealtekのチップのLANカードだった。何かエラーがあるが問題なさそうである。

そろそろツレのPCは中身を入れ替えて、Windows11にしてあげないといけないのだろうな。電源からも変な音がするしで交換で、CPUもWindows11対応にするとマザーボードを交換で、マザーボードを交換といくことはメモリも交換で、結局はディスクとケース以外を全取っ替えになるのだろうな。

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自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

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