5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

来月受験の息子のスマフォに、OCNモバイルの音声対応SIMを入れた話し


今まで息子のスマフォには、自分の契約の追加SIM契約で、データ専用のSIMを入れていた。来月から受験が始まるので、万が一の連絡用に電話をかけられるようにしたほうがよいとのことで、音声対応したSIMを入れる。もし、何かトラブルがあって、試験会場に連絡を取らないといけない場合、電話をかけれらないといけない。昔は公衆電話なんて方法があったけど、今や公衆電話なんて見かけないし、いつものデータ専用SIMでLINE電話で試験会場に連絡を付けられないしで、音声電話があったほうが何かと安心なんである。

今回もSIMはOCNモバイルと契約する。自分を含め携帯電話SIMの3回線はOCNモバイルにしている。他の携帯電話事業者でもいいのだが、結局は慣れているし手間がないし、一番は縛りがないということでOCNにする。携帯電話料金が半額になって安くなったとか、よほどの理由がない限りは、なかなか他社に乗り換えないものである。

来年からは、ドコモ、ソフトバンクを始め携帯電話料金が画期的に変わると思うので、そのときになってから他の事業者への乗り換えを考えていく。特に格安SIMの事業者が、これからどのような料金を出してくるかを注目している。格安SIMの各社が、このままの料金価格では、格安でないのは明らかである。1GBは格安だと、言っているようだと、さっさと大手のキャリアに乗り換えてしまおうと思っている。だけど、3年縛りとか解約月とかの制約は大嫌いなのだが。来月からの格安SIMの事業者の動向が見ものである。

OCNモバイルの注文は、アマゾンからやっておく。今まではヨドバシとかの店頭で契約していたけど、この新型コロナのご時世だから外出せずに済ませる。

アマゾンでは、300円で契約パッケージが注文から翌日に手に入る。ただし、このパッケージにはSIMが入っていない。OCNのサイトからユーザー登録をすることでSIMが送られてくる。SIMが到着するまで、ユーザー登録から3日かかった。早いところeSIMが一般的になってほしい。

SIMが到着して、後はスマートフォンに差し込むだけで回線は開通する。本来ならばAPNの設定が必要だが、既にOCNモバイルのデータ専用SIMを設定していたので、SIMを入れ替えるだけで開通した。

あとは、OCNモバイルのアプリとかOCNでんわのアプリをインストールすれば完了する。すべて息子本人にやってもらう。それと、本人には、電話の料金体系とか、電話のかけ方、電話帳への登録の仕方、OCNのWi-fiの接続方法、再度データ容量の制限を説明しておく。

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