5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦間近のWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

RAID1が片肺で動いているのでディスク交換しに行った話し


知り合いの会社に預けているがあるのですが、その会社が引っ越しになったのでサーバーの電源を入れに行った。メインはUPSのバッテリーをすること。随分前にUPSのアラームがなって電源を落としたままになっていた。APCのUPSなのでバッテリーを注文しておいた。初日はバッテリーの交換とサーバーの起動、そしての設定をしておいた。時間がないので一旦ここで終了。

VPNでリモートデログインできるようになっているので、翌日sshでアクセスしてみたところ、RAID1で構築しているディスクの片方が止まっていた。社内にある同じ容量の1TBのハードディスクを調達して持っていく。こちらはサーバーに入れたものの全く使っていないディスクである。メーカーはSeagateのハードディスク。

1週間経って時間ができたので、ハードディスクの交換をする。入っているハードディスクはWestern Digitalのグリーンだった。しかし、よく見てみるとハードディスクの電源が抜けていた。せっかく持ってきたのでSeagateのディスクに入れ替える。RAID1の同期しておく。時間がかかるので戻ってリモートで正常に同期していること確認。作業完了。

以上、作業メモ

SambaをLinuxサーバーのインストールしてとして動かすよりも、サクッとを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

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