5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: Windows

  • ブログサイトの移行の理由

    ブログサイトを移行した理由は2つ。

    1. 今まで使っているレンタルサーバーが、新しいWordpressに対応しないこと。

      MySQLが4.0.Xのままで、これ以上バージョンアップしてくれないのです。Wordpress3.0は4.1.2以上の対応です。他のサーバーに移動すればいいのですが、お客さんのメーリングリストも預かっているので移行が面倒。だったら、ブログだけ移行させてしまおうということにしました。

    2. 事務所が引っ越し予定なので、北青山から出て行くことに。

      サブドメインがaoayamaになっているので、名前も変えるいい機会だから。ついでにドメインも取ってしまえということに。初年度500円だもの。2年目以降も980円だし。別にドメインを取ってもいいかと。

    以上、自分へのメモ書きと、Windows Live Writerで正常に記事をアップデートできることの確認でした。



  • アンチウイルスソフトESET Smart Securityのアップデートを注文した話し

    今はアンチウイルスソフトは、メインでキヤノンITソリューションズのESET Smart Securityを使っています。メインで使っているWindows7だけは、カスペルスキーを入れています。

    ESETからメールが来て、ライセンスの有効期限が切れるとの連絡が来ました。カスペルスキーにすべて統一しようかとも思いましたが、インストールしているPCが5台あるのでそれは面倒ですし、引き続きESET Smart Securityにします。5PC版はダウンロード版がないので、ビックカメラの通販に注文します。店頭では、ESET Smart Securityの5PC版はどうせ置いていないので、在庫のある通販に注文した方が早いです。

    カスペルスキーは、ウイルスを除去したとかアラートで主張しますが、ESET Smart Securityは黙々と仕事をしてくれています。サボっているか、仕事をしているかはわかりませんが・・・。

    ESETはマイナーなアンチウイルスソフトだけど、軽くてPCの邪魔をしないのでお勧めしています。自分が使っているPCにはMicrosoft DefenderではなくESETを入れています。

  • Windows7のフォトビューアーでファックスTIFFファイルをきちんと見られるのね、という話し

    ファックス経由でもらったTIFFファイルをVista標準のWindowsフォトギャラリーで見ようとすると、横に伸ばされたように見えると以前ここで書きましたが、Windows7のフォトビューアーだと正しく見ることができます。しかも、複数ページもOKです。

    これで、別のFAXビューアーのアプリケーションをインストールする必要がなくなります。

    保存しておくファックスは、フォトビューアーからPDFに出力して、Evernoteにアップしておきます。手書きのファックスではなければ(今はほとんどワープロですね)、これで勝手にEvernoteで日本語OCR機能を使って文字認識してくれるはずです。

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  • #Kaspersky の完全スキャンはとても重いのね、という話し

    Windows7のPCがとても遅い。Eclipseのソースを編集しようとしても、キーボードからの応答がよくない。しかもCPUメーターが100%で貼りついている。何が遅いのかと思って、動いているアプリケーションをすべて終了していっても100%のまま。

    よく見ているとアンチウイルスソフトのKasperskyが完全スキャンしていた。毎週日曜の6:00にスタートさせているけど、お昼の12:00になっても終わっていない。完全スキャンをやらないわけにもいけないので、毎週月曜の2:00に設定しておいた。

    もう少し、Kaspersky君はわからないようにこっそりとスキャンしてくれないものか・・・。

    ESETはマイナーなアンチウイルスソフトだけど、軽くてPCの邪魔をしないのでお勧めしています。自分が使っているPCにはMicrosoft DefenderではなくESETを入れています。

  • モバイル導入計画を考えた話し

    PTAで学校に入り浸りになりそうなので、本格的にモバイル環境をそろえる必要があります。

    去年までは、ウィルコムPHSのデータ通信を契約していた。これから新しいところに申し込むつもり。

    やりたいことは、ノートPCにつなげてWindwos上での作業。リモートデスクトップ接続で事務所のPCにアクセスしてしまう。最初はメールだけに限定して、携帯電話だけで済まそうかと思ったが、どうも小さい端末では難しそう。携帯電話の文字入力が我慢できない。

    今の携帯電話のauのデータ通信サービスとかあるようだが、そろそろauともお別れするかもしれないので却下。b-mobileのドッチーモも契約に縛りがなさそうなのでよさそうだが、本当にお得かどうかわからないので様子見。いまさらWillcomではないので、こちらも却下。UQ WiMaxは試用期間中に使ってみたが、建物内で接続できないので、こちらも却下。残りは、イーモバイルくらいでしょうか。

    イーモバイルは、縛りが厳しすぎる。2年縛りだと安いようだが、2年後にモバイルデータ通信なんてどうなっているかわからない。途中解約を覚悟して契約しなければいけないかもしれない。購入するなら、Pocket Wifiで、契約は新2年でしょうか。料金プランが難しい。どれがいいかわからない。

    スマートフォンも一緒に購入して、スマートフォンをPCのモデム代わりにして接続できないものか? そればら1社の契約で済む。でもできなさそう。スマートフォンも自分ではiPhoneはなさそうだし、Windowsのスマートフォンもあり得ない。Androidといえば、ようやく各社出揃ったが、どれがいいのかわからず思考の無限ループに入っている。スマートフォンは、まだまだ導入が先だな。しかし、スマートフォンも使っていないと営業トークでは弱いし、さてどうしたものか・・。

  • Evernoteのメモでマインドマップが使えると便利なのにね、という話し

    XMind

    とりあえず必要なものは、なんでもかんでもEvernoteに放り込んでいます。

    Evernoteでメモを取るには、用意されているテキストエディタを使うわけですが、これがマインドマップで書ければもっと便利になるのに。

    今使っているマインドマップのソフトはXMindなんですが、XMindのファイルをEvernoteに放り込むとXMindのアイコンとファイル名になってしまう。ファイル名をクリックすればXMindが起動するが、中のテキストは検索対象にならないし、そもそもいちいちXMindを起動しないと中身が確認できないのは面倒。

    誰かEvernoteでマインドマップでメモをとれるようにしてくれないかなあ・・・。

    今は、Windows Live Syncの同期フォルダにXMindのデータを入れていますが、そろそろDropboxのほうに移していこうかな。本当は共有しないデータは、すべてEvernoteにまとめたいのですが。

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    追記

    と書いた後、XMindはやめてFreeMindに替えています。

  • WindowsXPからWindows7にリモートデスクトップ接続ができない。その対処方法の話し

    タイトル通り、WindowsXPのPCからWindows7のPCにリモートデスクトップ接続ができなくなりました。この2つのPCはVPNで接続されている異なるネットワークです。同じLAN内のWindows VistaからはWindows7には接続できます。まずは、WindowsXPの設定を疑いましたが、とくに問題はありません。認証方法が違うのでしょうか?

    Googleで検索してみるとマイクロソフトのページによると、ファイヤーウォールで3389のポートを開けろとのこと。そういえば、新しくアンチウイルスソフトでKasperskyをインストールしていました。Kasperskyのファイヤーウォールの設定の確認。

    やはり、リモートデスクトップ接続がKasperskyのファイヤーウォールで拒否になっていました。Kasperskyのファイヤーウォールのパケットフィルターで、パケットルールの一覧にあるRemote Desktopを編集して「アプリケーションルールに準拠」にしました。

    image

    以上の設定で、無事にリモートデスクトップ接続できるようにしました。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • ドキュメントスキャナ キヤノンDR-150を購入した話し

    ほとんど衝動買いでドキュメントスキャナのキヤノンDR-150を購入してしまいました。昨日アマゾンに注文して、本日午前中には手に入りました。

    打ち合わせ中にキーボードでメモを取るのをあきらめたこと(会議中にLet’s noteのバッテリーがなくなる)、メモを取ったらそのままにしないこと、なるべく紙は捨てること、メモはキチンと紙で取ること、ということを目標にドキュメントスキャナを買うことにしました。

    買ってみると、とても便利です。ボタン一つでスキャン開始。オートシートフィーダーで連続読み込み。両面スキャン。縦横自動判定。自動PDF変換。小さい、速い。など。何で早く買わなかったのだ・・・。

    スキャンしたデータは、とりあえずEvernoteに入れておきます。整理整頓は、後で考えます。プレミアムプランにしなければいけなそうな。

    スキャンソフトは、本体がUSBメモリになるので、PCにつなげばスキャンできる。ただし、Windowsだけ。これも便利です。しかし、アップデートができなそうなので、簡単にスキャンしたいときに重宝します。もちろん今まで通りTWAIN対応のドライバがCD-ROMに入っているので、他のソフトからもスキャンできます。

    自分の設定は、スキャン速度、ファイル容量、綺麗さから、グレイスケールと150bpsに設定。文字向き検知はONでも速さが変わらなかったのでONに設定。

    SnapSnapは散乱する紙ドキュメントを簡単にスキャンして取り込めるから、ペーパーレス化の強い味方だよ。

    続きはこちらから

  • KNOPPIXをUSBメモリにインストールしてみた話し

    日経Linuxの記事に感化されて、KNOPPIXをUSBメモリにインストールしてみた。取りあえず、ソニーの8MBのUSBメモリを買ってきてインストール。最近のKNOPPIXは、メニューにフラッシュメモリへのインストールができて簡単になったのですね。CD-ROMからの機動と違って、設定やファイルを保存できるのが便利。当たり前か・・・。

    ハマったのは、無線LANを使えるようにすること。調べてみると、使っているLe’snoteのR7は、インテルの無線LANの4965というチップを使っている。こちらのサイトに書いているように、インテルのサイトからドライバをダウンロードして解凍してできるiwlwifi-4965-2.ucode を /lib/firmwareにコピーする。後はリブートすると、無線LANが認識するので、右下にある無線LANのアイコンから、いろいろ接続情報を設定すればアクセスポイントに接続できるはず。しかし、このLet’s noteを使う場合は、Windowsを使った方が便利なので、KNOPPIXを真剣にインストールすることはないのを、今気がついた。

    ちなみにこの記事は、KNOPPIXから書いている。FirefoxではなくてIceweaselという名前のブラウザなのね。特にFirefoxとはかわらない。アドオンも使える。

    数年、マイクロソフトオフィスを使っていないので(すべてOpenOfficeです)、今のところはLinuxでも作業は大丈夫。プログラムもEclipseで書いている。しかし、漢字変換のATOKを使いたい。これは大事。あとはWindows Live SyncみたいなPtoPのファイルの同期ソフトも。結局はダメか・・・。

    しかし、これでUSBメモリの一つで、自分の環境を持ち運べるのはよい。突発的に客先で作業しなければいけないときにはいいかも。USBメモリで機動できるようにBIOSを変更しなければいけませんが。

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  • アンチウイルスソフトKasperskyをインストールした話し

    メインで使いつつあるWindows7のPCですが、今までMicrosoft Security Essentialsを使っていましたが、本格的に使うということで、アンチウイルスソフトを買ってインストールすることにします。

    商用のアンチウイルスソフトは、すべてのPCにESET Smart Securityをインストールしています売り場に行くといろいろ出ています、ESETのスペースは小さいです。相変わらずマイナーなんでしょうね。売り場に行くまでは、ESETにしようと思っていましたが、購入しているESET Smart Securityは5PC版でしたので、今回6台目ですので、違うソフトにしました。ESET Smart Securityを販売している会社は、前の前の会社にいた部署が、名前が2回変わった会社でした少なからず関係は無いことはないですが、まあそろそろ裏切ってもいいなということで(ESET NOD32アンチウイルスから導入していますが、まったく何も得もありませんので・・・)。

    購入したのは、ジャストシステムのKaspersky2010。一つのパッケージで2つのPCにインストール可能です。

    Windows7の場合は、サイトから最新版をダウンロードしてインストールするので、パッケージに入っているCD-ROMは必要ありません。簡単にインストール完了。とりあえず最新のアップデートとフルスキャンをしておきます。

    Thunderbirdをメーラーで使っていますが、スパムの対応はOutlookとShurikenだけなのでしょうか? この辺りは不明です。何だかオプションが多そうで、難しそう。

    これで、ちゃんとロシアのおじさんが、世界のウイルスからPCを守ってくれそうです。

    ただし、インストールした後かどうかわかりませんが、キーボードで文字を打つと、連続して同じ文字が勝手に入力されるのは困る。これは、CPU切換機が原因かどうかを調べないといけない。ログインのパスワードでうまく入力できない。

    ESETはマイナーなアンチウイルスソフトだけど、軽くてPCの邪魔をしないのでお勧めしています。自分が使っているPCにはMicrosoft DefenderではなくESETを入れています。