5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: Windows

  • デルのサーバー注文完了

    DELLT110お客様からWindows Serverが動くPCサーバーがほしいということで、いろいろ構成を調べて見積りをとる。お客様もデルのサポートに慣れているということで、デルにお願いした。お客さんも何回かサポートを呼んでいるけど、担当者は何とかしてくれているそうだ。

    今回は、Windows Serverが必須のソフトを入れるので、最初からOSが入っているPCサーバーを選定する。Windows ServerのOEM版はFoundationと呼ばれているようで、15ユーザーまで使えるらしい。今のところこのユーザー数で十分。

    それとSQL Serverも使用するが、今回使用するNECのソフトをインストールするときにSQL Server Expressも自動的に一緒にインストールするらい。SQL Server Expressは

    • 1 ソケットまたは 4 コアのいずれか小さいほうに制限
    • データベースサイズ 10GB
    • メモリ 1GB

    という制限があるが、こちらも最初のうちは大丈夫のようだ。制限がきつくなったら、SQL Server をStandardにすることにする。

    今回は改めて、Windows ServerやSQL Serverのライセンスについて知ることができた。NECの対応者から新設にアドバイスをいただけたことは、とてもありがたかった。

    デルの営業担当者には、ほしい構成を伝えて見積もってもらう。Webからでも見積りができるのだが、RAIDとか設定すると制限がわからなくなって、結局は口頭で構成を提案してもらった方が早い。こちらも、見積書を送ってもらって、それをお客さんに確認してもらい、見積書を注文書をファックスして注文完了。

    折り返しデルの担当者から電話をもらって、クレジットカードの情報を口頭で伝えて、その場で支払いの認証を取ってもらって発注完了。こちらも素早い。メールでもファックスでもなく口頭でカード情報を伝えるところがアナログっぽい。電話の向こうでは担当者が端末叩いていたけど。

    今回は、お客さんのほうから。直接デルに支払うのは面倒だし時間もないしということで、私のほうで立て替えることになった。入金確認も土日をはさんで時間がかかるので、さっさとカード払いにしました。

    ただし、納期は3週間後だそうだ。XPからの買い換え需要で注文が殺到しているらしい。消費税が8%に上がった後でも、4月に入ってからXPサポート終了の報道を見て注文が増えているとのこと。もっと前から準備しておけば5%のときに変えたのに思う。しかしながら、見積書の消費税の項目を見たら、とても高く感じた。

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  • Windows8.1 のアップデートが来たけど

    うちのPCにもアップデートがやって来た。メインのPCでは怖いので、MacBook ProのVirtual Boxで動かしているWindows8.1をアップデートしてみる。

    だけどダウンロードで時間がかかって、今は終わるのを待っている。

    Reshared post from +長島徹

    マイクロソフト、Windows 8.1 Updateの一般配信を開始。マウス&キーボード操作を改善 – Engadget Japanese
    Windows 8.1を対象とした重要なアップデート Windows 8.1 Update の一般向け配信が始まりました。設定の Windows Update

  • 何かChromeでページが更新されないな、というとき

    何かChromeでページが更新されないなとか、なかなか更新が終わらないとか、という不安定な場合があります。ものすごく気になります。

    そういうときには、ネットワークが不安定になっているとか、相手のサーバーが重いとか、が考えられますが、今回は全く別の原因でした。

    原因は、Chromeがアップデートが自動的にされていて、Chromeを再起動されていなかったためでした。ずっとPCを起動しっぱなしにしていますので、Chromeを終了せずにそのまま使っています。再起動が必要かどうかは、「Google Chromeについて」のメニューから確認できます。再起動が必要なときは、すぐにChromeを再起動しましょう。

    同じように、Windowsもアップデートが自動的にされていて、再起動していないと不安定になるので、たまに再起動した方がいいようです。

  • 間違えて買ったPCパーツを紹介する話し

    ということで、間違えて買ってしまったPCのパーツです。

    これで外付けのブルーレイディスクドライブを付けようと考えました。ハードディスクを整理してSATAのポートを付けました。ドライブをつなげようとしたら、コネクタが違っていた。e-SATAではなかった。

    こちらを買わなければいけなかったようです。

    力が抜けました。ブルーレイディスクドライブはUSBで繋がっています・・・。

    尚、取り外すのが面倒なので、写真はございません。

  • Mac Book Pro にいろいろつなげてみた話し

    前日、MacでRTX810の設定しようと思ったけど、LANケーブルが繋がらなかったのでWindowsPCで設定したと書きましたが、このままでは現場で設定できないので、Mac Book ProのためにUSB-LANアダプタを買ってみた。

    買ったのはこれ。

    せっかくUSB3が付いているので、対応したものを購入。設定は、付属のCD-ROMからではなく、ロジテックのダウンロードサイトからドライバをダウンロードしてセットアップする。実はCD-ROMドライブを探してくるのが面倒だったので。

    ドライバは、Mac OSXの10.8までしか対応していないと書かれているが、10.9も大丈夫だった。

    LANアダプタを買うついでに、モニタにつなげられるように2つほど購入。

    まず一つ目は、HDMIケーブル。

    これはアマゾンのベーシックから出ている製品。長めの3.0を買って、リビングの液晶テレビにつなげる。MacBook Proにケーブルを接続するときれいに表示できた。

    二つ目は、Displayport -VGA端子変換アダプタ。

    Apple純正のものではなくて、トラブルがあってもいいように安いものを買ってみた。アマゾンのレビューだと、モニタに映らないとか耐久性がないとかかかれているが、結果は問題なくミラーリングでもマルチディスプレイでもきれいに表示できる。耐久性はこれからわかるかと思うが、今のところ問題なしです。今回、DisplayPortというものをはじめて使った。。

    以上、何もトラブルなしに表示できて拍子抜け。トラブルがあっても、設定ができないので何も対応できないのでしょうね。これで外でMacBook Proでプレゼンができそうだ。

  • RTX810の設定が完了した話し

    送られて来た3台のRTX810の設定が、ようやく終わりました。

    Macで設定するのをやめて、WindowsのディスクトップPCから設定しました。ルーターに設定すると、IPアドレスが今使っているアドレスとかわるのがイヤなので、PCに余っているPCIのLANカードを挿して、そこからRTX810に接続しました。

    2014-03-07 12.03.25

    これで通常のLAN側のネットワーク、ストレージLANの管理のためのネットワークと、3つのネットワークに接続することになりました。ルーターのDHCPから払い出されるIPアドレスのために面倒な設定をしないだけよいです。

    いつものごとく、ヤマハのtftpクライアントを使って、ファームウェアの更新と、設定ファイルの流し込みを行います。接続情報を何回も確認して、電源スイッチのON/OFFでも設定が正しく書き込まれているかも確認します。設定を保存し忘れてなくなっていた、なんてないように注意します。

    今回は3台ありますので、間違わないようにラベルを貼っておきます。念のためにシリアル番号も控えておきます。

    お客さんに、送り返せば完了です。繋がってうまく行けばいいのですが、繋がらなければ現地に行って調査となります。

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    拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。

  • ヤマハのRTX810を3台設定した話し

    お客さんから3台のRTX810が設定のため、送られて来ました。

    ヤマハ RTX810

    最初は、NVR500という話しでしたが、RTX810になっていました。おそらく値段があまり変わらなかったのでしょう。

    さて、ファームウェアを最新版に更新して、設定投入します。

    SONY DSC

    今回問題がありまして、いつも設定していたマシンをWindowsからMacに買い換えてしまいました。Macにはヤマハのtftpクライアントソフトが対応していない。しかも、MacにLANケーブルが繋がっていないことを、今気が付きました。シリアルには繋がっている。

    そこでUSBメモリ経由での設定ファイル投入を試したいと思います。

    続きはこちら

  • ATOKのインストール可能台数が意外と多かったという話し

    ATOK2014サポートページによると、一人のユーザーが使うのであれば3台まで、PCにインストールできることになっています。ATOK2014には、1年間のパスポート利用権が付いているので、パスポートの10台までインストールできるのは、どうなってしまうのかジャストシステムのサポートに聞いてみました。

    ジャストシステムのサポートのメールでの問い合わせが見つかりませんでしたので、電話で聞いてみました。90日間は無料電話サポートをしてくれます。

    結果は、ATOK2014の3台とパスポートの10台の合計13台までインストールしてもいいとのことでした。あくまでも一人が使うPCだけですが。プラス10台になるとは予想していなかった。

    太っ腹というか、13台もインストールしないし・・・。

    1年経ったら、パスポートの更新の連絡が入るそうです。これでATOKのパッケージは買わなくなるな。パスポートは月払いだと経理処理が面倒だから、年間契約ができるようにならないかな。

    あと、ATOKを使っているのは自分だけ。いくらインストール数が多いといっても、家族まで使わせない。これがソフトウェアライセンスの決まりなのでした。

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    なんやかんや言いながらも、40年の歴史があるせいか漢字変換はATOKが一番賢い。いつでも最新版(毎年ATOKはバージョンアップにしてくれる)になるので月額課金のATOK PASSPORTにライセンスは集約されている。これ以上、ATOKが重くなくなればいいけど。ATOKが開発終了にならないためにも、皆さんATOKを買っておくれ。

  • ATOKをMacにインストール

    今回のATOK2014のバージョンアップは、ATOKパスポートが一年間付いていたのでMacにもインストールしました。

    WindowsのPCとキーが違うので、辞書とか引くのが勝手が違う。

    Reshared post from +Mune Ando

    ATOK2014のインストール

    ジャストシステムからATOK2014が届きましたのでインストールします。インストールした後に再起動してスタートアップツールになりますが、途中で中断してしまいます。時間がかかります、と書かれていますが、1時間は長すぎます。

    しかたないのでアプリケーションを終了して、また再起動します。またスタートアップツールが起動しますが、今度は何もなかったように正常修了。少し怪しいですが、よしとしましょう・・・。

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  • 続けてファイルサーバーの障害があった話し

    Bフレッツの障害と書いたら、つづいてファイルサーバーに障害発生。障害は続く・・・。

    Sambaで構築してているファイルサーバーの共有フォルダにアクセスできるが、ファイルが書き込めない。SSH経由でサーバーにログインしてみてみると、ファイルを書き込もうとすると

    読み込み専用ファイルシステムです
    

    となる。こちらはTeraStation ISにマウントしているボリュームだけで、サーバーのローカルディスクは書き込みはできる。

    TeraStation ISのディスクにはアラートは出ていないし、ログにも何もエラーは出ていない。

    サーバーのコンソールから直接入ってみると、エラーメッセージが流れて操作できない。これは最悪。

    今度はSSH経由でログインできなくなっている。ますます最悪。

    iSCSIのネットワーク経由でTeraStationISにWebコンソールに接続して、念のためのiSCSIサービスを止めておく。サーバーに終了シグナルを送ってみる。何も反応なし。

    しかたないので、サーバーをリセットして再起動する。これはあまりやりたくない。無事に起動してくる。

    TeraStation ISのボリュームをマウントしてみる。こちらも正常にマウントできる。

    Windowsクライアントから共有フォルダに適当にファイルを作成してみる。こちらも正常に書き込める。

    以上、原因が不明だけど、正常に復旧してよかったという話し。

    これからまた障害がありそうで怖い。でもバックアップ取っているので何とかなるという話でもある。

    Reshared post from +Mune Ando