5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 出来事

日々の出来事をまとめたタグです。

  • ヨドバシの人の言うことを聞いていればよかったという話し

    家族に頼まれてUNOのカードを配るオモチャをヨドバシ.comで買った。到着した機械に電池を入れても音は鳴るけど、カードが飛び出してこない。

    しかたないのでヨドバシのサポートに電話を入れて交換の手配をした。そのとき、ヨドバシの人から、「念のため開封して動作チェックしますか?」と尋ねられたので、「2回もそんなことは起こらないから大丈夫。」と答えた。今日、交換品が届いた。早速電池を入れて(今回は電圧チェックもした新品の電池)動かしてみると同じ症状だった・・・。

    取扱説明書に書いていないような動作手順があるかと思って、またまた仕方ないのでメーカー(輸入元)に連絡を入れる。電話元で作動音を聞いてもらったら、やはり初期不良となった。また交換になった。今度は10日以上交換にかかるということなので、そこを何とか早くするようにお願いする。こちらから商品が到着して動作チェックしてから商品を手配して発送するなんて言い出すので、すぐにこちらから発送するので商品の手配をしてもらうことにする。

    結局、ヨドバシの人の言うことを聞いて、動作チェックをして貰えばよかったのでした。まあ、2回続けて動かないなってものを売っているのか、それともこちらの操作が悪いか・・・。

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  • Googleからセールス電話があった話し

    Googleパートナーズプログラムから電話があったけど、電話をかけてきた人は、電話している途中で既にAdwordsに登録されているのを気が付いたらしく、何でもありませんと電話を切られた。

    まあ、Googleがどこかに頼んで電話をしていると思うけど、どんな名簿で電話をかけているのか気になる。Googleだから営業活動はもっとスマートにやっているかと思ったら、何だか普通なのね。ちょっとガッカリ。

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  • 台風が近づいているので靴の手入れをした話し

    九州に台風が上陸ということなので、今日はおとなしく靴の手入れをしています。

    もう10年以上も履き古している靴です。でも最近は自宅作業が多いので、履く機会がめっきり少なくなりました。一度慣れた靴というのは捨てられません。この靴は、かかとの底を直して履いています。

    昨日は革靴を水で洗う石鹸、サドルソープで洗っておきました。あまり履いていないだけあって、そんなに汚れは出てきません。今日は、ミンクオイルを塗ります。左が塗った後、右が塗る前。最後に乾いたクロスで、不用なオイルを取っておきます。

    そろそろこの靴は危ないのですが、まだまだ手入れしながら履いてきます。

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  • ベネッセの個人情報漏洩その後の話し

    ベネッセから個人情報漏洩のその後の対応として手紙が来た。お詫びとして500円の金券をくれるそうだ。

    しかしながら、今さら金券なんて受け取るのも貧乏くさいので、「ベネッセこども基金」に寄付して、ベネッセでの個人情報をすべて削除するということで葉書を送り返した。

    もう、データは出回ってしまっているので、どうしようもないけど。これで名簿を使うほうが、名簿屋から個人情報を購入することを自制してくれればいいのですが。

  • テーブルとイスを新調した話し

    ずっと直し直し使っていたテーブルとイスですが、とうとう新調しました。接着剤で固めたり、ネジで留めたりしましたが、もう限界のようです。

    購入したのは、ネットで有名な画伯がCMをやっている家具屋です。近くにショールームがありますので、乗り込んで選びました。

    大きさは幅が10cmほど、高さが2cmほどテーブルが大きくなっています。2cmの高さは、思ったより大きく感じます。

    家具屋専門の人が搬入と組み立てをしてくれました。裏面は金具で補強されているので、フラットであることがわかります。これで、足を組んだりするのは楽なのでした。

    古いテーブルと椅子は、無料で処分してくれます。

    椅子の上に敷いてある絨毯風のクッション(イラン遊牧民のギャッベというらしい)も一緒に購入。こちらのデザインは同じものはないらしい。というかサイズもみんなバラバラです。なので、椅子の大きさに合わせて、まずはたくさんのギャッベから選んでから、使う人のイメージでデザインを選びました。一生ものというころなので、大事に使っていきます。一生ものという言葉に弱い・・。。

  • 空き家が近所に増えてきた気がする話し

    ツタが絡まって朽ち果てていっている家を近所で見かける。そして庭の木が伸び放題で道路に覆い被さっているなんて家もある。見ただけでも、いかにも人が住んでいないって感じの家が多くなっている。

    実は裏の家も空き家なんだけど、持ち主は安く買ってリフォームしようとしたらしい。外壁だけを残し、中のカベを壊して柱だけにしたまでは自分たちでやった。しかし、素人はそれ以上は無理で断念したようだ。

    以前、自分の所に地続きだから買ってくれないかと打診が来た。だったら、このくらいと安価な値段をふっかけたらもう話しは来なくなった。

    地続きでも区画の真ん中の土地である。建物は壊すだけしかない。しかし私道が1間しかなく重機も入らない。今建っている家を壊して新築となると、建築なんやらの法律で、小さい建物しか建たないと思う。それよりも壊すにも、建材も運び入れるのは手作業でやることになるから、とても費用がかかりそう。

    今は、空き家で野良猫のすみかになっている。野良ネコが換気扇のすき間から出入りしているのを見かける。中はとんでもないことになっているのではないかな。だけど火事も怖いし、台風で崩れないことを祈っている。何かあっても持ち主から保証できないしね。

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    全国の空き家率が過去最高。そろそろ今後の住み方を本気で考える時期に | ニュースの教科書
    総務省は2014年7月29日、2013年の住宅・土地統計調査結果を発表した。

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  • ベネッセ。うちも漏れたような手紙が届いた話し

    ベネッセから「個人情報漏洩についてのお詫び」の手紙が届いた。ツレに聞くと、大昔にこどもチャレンジに短期間加入していたとのこと。知らなかった・・・。

    GR020009

    漏洩した情報は、娘の

    • 郵便番号
    • 名前
    • 住所
    • 電話番号
    • 生年月日
    • 性別

    の6点らしい。今のところクレジットカードの情報は漏れていないらしいが、これからどうかわからないので安心できない。ツレに聞いたら、昔使っていたカードだからもう使えないないとのことだったから、まだいいけど。

    気になる点が一つあった。ベネッセには案内がいらないから送らないように、と依頼してあってけど、データは削除しないで残していたと、その手紙には書いてあった。連絡をしたときに、データは削除するように依頼したはずだったけど、そのままということは、ベネッセはデータの管理はキチンとしてくれなかったのね。個人情報保護法は、事業者側にとって有利な法律だから、こちらの要望通りに削除してくれないのは仕方ないけど。あるポスティングで五月蠅くチラシが溜まる宅配寿司屋なんて、こちらのS情報を削除してもらうのに郵便為替を送らないと削除してくれない。削除するかどうかがわかるので、これでベネッセのスタンスはわかるということ。そこで削除してくれれば、漏洩なんてしないで済んだのに。

    娘宛にダイレクトメールは多くなったとは感じないけど、ぐるぐるデータは廻っているのだろうな。まあ、ベネッセではなくても他の事業者から自分のデータは廻っているは確実だけど。

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  • エアコン修理依頼をした話し

    写真

    2階のエアコンが冷えないというクレームが出た。見てみるとリモコンのスイッチを入れると、本体のランプが付くが冷風が出ない。室外機が止まったまま。

    ダイキンに連絡するとリモコンを操作して自己診断機能で調べてみてと言われた。言われるように自己診断をすると、「U4異常」と出てきた。ダイキンの人によると、室内と室外機の通信エラーだそうだ。修理を手配してもらう。出張修理料金は4,500円。

    午前中にダイキンに連絡したら午後一で修理の人がやって来た。診てもらうと、やはり室内本体と室外機の通信エラーだった。室内機の基板交換が必要。20,000円位かかる。ガスが抜けていたらもっとお金がかかる。

    10年目だからそろそろ他にも障害が出るから買い換えを考えたほうがいいと言われた。2万円なら修理したほうが安いので、基板交換をお願いする。次に壊れたら今度は買い換える。

    基板は今発注すれば明日朝手に入るとのころで、実際の修理は明日。

    今回のポイント。ダイキンは24時間365日修理を受け付けている。電話の窓口担当者は、ばか丁寧に対応する。しかし、部品の在庫を修理担当者は持ち歩いていないので、一回で対応できないのは面倒。それと修理担当者を呼ぶだけでお金がかかる。

  • 関係のない無料サポートはやらないことにしています、という話し

    以前、Webサイトを構築したお客さんから電話があった。何回かサポートをしたけど、なかなかお金を取れなかった。先日、Webサイトを閉じることになって、念のためファイルのバックアップをとって渡した。これもお金を取れなかった。

    今日、連絡があったのは、バックアップのテキストファイルを読むと文字化けするとのことだった。何のことはない、文字コードがEUCで、Windowsのワードバッドだと文字化けする。EUC対応のテキストエディタを使えば正常に読み込める。

    テキストエディタをインストールさせるのもハードルが高いし、代わりにIEで開いても読めるので、そのやり方を教えようとした。しかし、インターネットエクスプローラーという言葉が通じなかったので、これ以上の説明は諦めた。その代わりに必要なファイルを探して、読めるようにメールに貼り付けて送ってあげた。

    これで終わると思ったら、そのファイルではないと連絡があった。それで20個あるテキストファイルをすべて変換して送ってほしいと言い出した。だけど、これ以上無料でのサポートはできない。それで、これからは作業費をいただきたいとお話しした。

    しかし、先ほど先方からお断りの電話があった。別に変換してくる人を見つけたのか。これでこの件は、おしまい。

    以上の話しは、お金を全く取れずに無料で動いた話しです。こんな商売をしていると、そんな話しが多いのです。只で仕事をしてあげれば、次の仕事につながるから、なんて話しはウソなのです。只で仕事をさせる連中は、永遠に只で仕事をさせるのです。儲けなんでありません。