5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 出来事

日々の出来事をまとめたタグです。

  • メガネを買いに行ったら、お店の対応に感動した話し

    こうやってPCで作業していると、画面がよく見えなくなってきた。メガネが合わなくなってきたか、調整がずれてきたか。

    今かけているメガネは、空気のように軽いメガネとPC用のメガネが売りで、今流行りのチェーン店。でも、その店は、フレームの調整は大してやってくれず、買った後の調整は自分でやれっていうところ。価格は安いのでしかたない。

    自転車で行けるちょっとお高めのメガネ屋に行ってみた。こちらも全国にチェーン展開している。初めてだから、期待もせずとりあえず一つ買ってみようと行った。

    行ってみると、期待以上に対応が良かった。フレームの選ぶときの説明、フィッティングがとても丁寧だった。フィッティグは特に顔に合わせてフレームを調整するところなんて(こめかみが痛くなくて、ずれないポイントがあるらしい)、40年間メガネをして初めてのこと。1mm単位で納得のいくまで(お店の店長がですが)調整していくので、こいつは眼鏡フレームマニアかよと思ったくらい。

    それと今かけてるメガネの鼻パットまで交換してくれた。しかも、他の店で買ったメガネなのに調整までしてくれる。どうしてもお店の店長は問題のあるメガネは許さないらしい。どれだけメガネに情熱を注いでいるのか。調整してくれたメガネが調子よくなったので、おかげで新しくメガネを買う必要がなくなったと思ってしまいましたよ。

    最近、付き合ってきた店や会社は酷いのが続いたので、久々にこんな良い対応をしてくれるとちょっと感動する。

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  • 電動アシスト自転車ってパンクが多いような気がするという話し

    息子から電話でSOSが入った。駅に向かう途中で自転車がパンクをしたそうな。

    腰の軽い親父はすぐに代わりの自転車を乗ってかけつける。なんて過保護で便利な父親だ。

    その足で自転車屋に持ち込む。見てもらったら、後輪のスポークが5本ほど折れていた。店員さんによると、一本外れると他に負担がかかって他も折れてしまうそうだ。おかげで後輪を全取っ替えとなった。純正品ではないけど、後輪の在庫があった。工賃含めて15,000円の出費なり。

    スポークが折れるのは初めて。でも、パナソニックの電動アシスト自転車が3台あるけど、これで全部の自転車3台ともパンクしたことになる。それにしても多いよな。

    自転車屋さんによると、電動アシスト自転車って後輪への負担が大きくて、アシストなしの自転車よりもパンクしやすいそうだ。だけど、パナもパンクしにくいタイヤとかチューブにしてくれればいいのにな。それではコストがかかってしまうのかな。

    それよりも普段の空気圧チェックが必要だな。うちの連中は乗りっぱなしだし。

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  • 入学金って手付金かよ、って話し

    ツレから入学金について相談された。

    もし、このA学校が合格してB学校は発表前でAは入学金の締め切り日が来てしまうけど入学金を納めていいか。その後。Bが合格したらBが本命だからAの入学金は無駄になる。

    入学金はいくらと尋ねると50万と言い出す。何か間違えていないか? 入学しないなら返してくれないかと聞くと、返してくれないと言われた。

    これって受験生を抱える保護者のよくある悩める問題。発表と手続き締め切り日の日程の関係で無駄な出費を強いられる。本命が滑り止めより遅いというのも、よくできた話。これで大学はどれだけ儲けを考えているのかよ、と思うわ。

    まるで入学金って合格者が契約不履行をしないための手付金だよな。入学金なんて入学してから納めればいいのではないかと思うけど、そういうわけにはいかないのだろうな。無駄金になるのはしょうがないよな。受験って、入学前に受験料とか予想外に出費を強いられるのである。

    まあ、Aに合格できれば、このような悩み(うれしいか?)が出てきていいのだけど。それも怪しい今日この頃。まずは合格持って来いや・・・。

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  • 認知症の母が昔契約したローン契約書が大量に出てきた話し

    年末は引き続き認知症になってしまった母の部屋の片付けです。

    掃除をしてみると、既に認知症を患っていたときの母が昔に契約したローンの契約書がたくさん出てきました。1万円くらいから30万円まで、何かとローンを組んでいました。長くても3回払いなので、店に行ったりセールスの人が来たときに、手持ちの現金がなくても言われるがままにローンの契約をしてしまったのでしょうか。

    父の相続で数千万のローンが残っていたしで借金がもう怖くなくなっていたのか、母が自分で儲けた自由な金があったからよかったのか、それとも近所のおばさんが働いている店から言わるがままだったのか、もう認知症でこの頃のことは覚えていないのでわかりません。

    当時何度かローンのことで母に言うと。「自分の金だから、周りに迷惑かけないから勝手にするんだ。」と怒って何も聞いてくれませんでした。そのくせ、買ったものは何も使わずに放っておくなんてことしていましから、ものが欲しいのではなく店員の言うとおりに契約を交わしただけかも。その頃から判断能力が落ちていて認知症の兆候があったかもしれません。

    これらの契約はすべて完済していると思いますが、ローン会社から何も言ってこないし、母に成年後見人を付けたときに司法書士にすべての財産を調べてもらったので大丈夫と思いますが。

    そう言えば、ローンを組んだ先は、呉服屋、宝石の展示会セールス、ふとん屋、健康食品とか、だいたい同じ店です。宝石はものがあるけど鑑定書がないとか、今となっては危ない取引です。

    呉服屋の店員は裏に住んでいる私の小学校から高校までの同じ学校に通っていた人の親なのです。母に成年後見人を付けて契約をかわすのを厳しくして自由に契約できなくしたら、そのおばさんはぱったり来なくなりました。普段会っても無視されるし、金の切れ目が縁の切れ目というのは本当でした。これでそのおばさんの売り上げは、相当下がったかもしれません。着物自体は残っていますので、ツレか娘が着るでしょう。母は昔の人ですが、体格がよかったので幸いです。

    ふとん屋や宝石屋から電話がかかってきても(私が出ると無言で切られるしでナンバーディスプレイで相手の電話番号が表示されるので、どこから電話がかかって来たかわかる)、母はいいカモだったと思います。

    健康食品は大量に残っていましたが、もう古いし誰も取らないしですべて捨てました。母は健康志向が強かったので、健康食品は好きでした。あまり効果はありませんでしたけど。特に認知症には・・・。

    年末は親の部屋を掃除してあげると、普段からいろいろと危険な目に遭っていることがわかるので、傷口が深くなる前に何とか助けてあげられるかもしれません。

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  • 薬を2~3倍飲み過ぎていたのね、という話し

    毎食前に飲む薬があるのですが、28日分もらったはずなのに2週間くらいでなくなった。仕方ないので医者に行って処方してもらう。処方薬局でよく話しを聞くと一回1錠でよかったそうだ。お薬手帳に貼っていたシールには3錠と印刷されていたので3錠だと思い込んでいた。でも、3錠も飲むと絶対に足りないだろうと思って、途中から2錠だけ飲んでいた。これは薬局の人が薬の数が3分の2しか処方していないと思っていた。

    お薬手帳に貼っていたシールに印刷されていたのは、「3錠、毎食後」となっている。これは3錠毎回飲むのではなくて、一日に3錠飲むことだと言われてしまった。薬を渡すときに説明したはずとも言われたけど、そのときは毎食前に飲まなければいけないのか、それとも毎食後に飲んだときの影響があるのか、のほうが話題になってしまったため、何錠飲むかなんてまで説明はなかった。

    でも、せっかくお薬手帳を渡しているのなら、正確にわかりやすく確実に伝わるように記述しければいけないのでは、と言ったら、手書きで「1日量」と書き込まれた。でも、2~3倍も飲んでしまったので、小便が赤色になったと思ったけど、これは薬の色だとわかって安心した。新しい薬は、よく飲み方を聞かなければ危ないよな。

    しかしながら、こちらの口調がキツかったせいか(これは普段の口調なのですが)、薬剤師さんは涙目になってしまった。ツレにからは、あんたの口調だと、ただのクレーマーに間違えられるから気を付けろ、と言われる。

  • 母のガラクタを処分した話しと、燃えるゴミの日は燃えないゴミも一緒に出せという話し

    母が溜めていたガラクタを徐々に処分していきます。というか、まだ四半世紀前に亡くなった父のガラクタも処分し切れていないのですが・・・。

    同じものを買いためています。これも認知症の症状です。例えば、クイジナートのフードプロセッサーが3台あったり、カバンづくりが最後の趣味だったけど同じような革や布が大量にあったり、もったいないとか考えずに捨てていきます。

    書類関係も大量に出てきたけど、その中に領収書が出てきた。太陽光温水器とか布団とか掃除機とか浄水器とか、たくさん高額商品の領収書が出てきたときは泣けてきますわ。

    シュレッダーをかけようとしたけど、まとめて裁断したせいか、モーターが熱くなって動かなくなってしまいました。今冷ましているところ。

    横浜市のゴミ出しはまとめて捨てられないので、少しずつ捨てていきます。だけど、横浜市の場合、燃えるゴミの日に燃えないゴミも一緒に出せという、それは燃えるゴミの日じゃないじゃんと、いつも混乱するのですわ・・・。

    横浜市 資源循環局 燃えないごみ
    「燃えないごみ」の出し方. 週2回収集 (「燃やすごみ」の収集日と同じ) (集積場所のシールなどで確認してください). ・購入時の箱や新聞紙、厚紙などで包み、ガラス、陶器、蛍光灯など品物名を表示してください。 出し方イメージ. 燃えないごみの出し方イメージ. ○関連情報. 蛍光灯のリサイクル …

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  • 不思議な仕様のJAF会員証アプリの話し

    機種変更の手続きをしても、新しい端末で登録しようとすると、既に別の端末で使っているというエラーが出て登録できない。古い端末で機種変更の手続きを再度行ってもダメ。

    仕方ないので、エラーページに出てくるJAFの電話番号に連絡してみると、この電話ではないと機種変更できないとのたまう。

    とてもおかしな仕様。機種変更するためにオペレーターを準備しているというコストのかけすぎているJAFという一般社団法人?

    JAFデジタル会員証
    携帯に便利なスマートフォン向けのJAF会員証、その名も「JAFデジタル会員証」の誕生です。 これまでのプラスチックカードの会員証と同じように、ロードサ…

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  • マイナンバーカードを区役所にもらいに行ってきた話し

    マイナンバーカードをもらいに区役所まで行ってきた。予約とかしなくていけない。

    予約制だけあって混んでいない。受付担当者がいるので迷うこともない。身分証明書と三文判を持っていけばよろしい。あとは指示のままに。

    面倒だったのは、暗証番号の入力だった。いつもQWERTY配列がなれているので、タッチパネルでアルファベット順のキー入力だから入力が煩わしい。アルファベット順で入力させられるとムキーとなる。しかも、端末の間には仕切りもなく近いし、暗証番号は入力するとそのまま表示されるので、周りからバレバレなのよね。

    しかしながら、区役所で予約制なんで、そんなにマイナンバーカードを発行してもらう人なんて少ないのね。区内33万人に対して、この処理だとそれだけ時間がかかるのか。まあ、カードがあってもそんなに活用できなさそうだし・・・。

    マイナンバーカードの受け取り方法について:横浜市市民局
    マイナンバーカードの受け取り方法について. 横浜市から交付ご案内はがきが届いた方へ. ※こちらは、マイナンバーカードをご申請いただき、ご案内のはがきがお手元に届いた方が、カード受け取り予約を行うためのページです。 これからマイナンバーカードの申請をご希望の方は、こちらのページをご覧ください。

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  • 保険会社から電話があったけど、今度も担当者が辞めていたという話し

    先週、保険代理店の代表から電話があったけど、と書いたけど、今度は別の保険会社から電話があった。こちらは別に契約していて代理店ではない外資系の保険会社だ。

    こちらも担当者がやめていた。今回の電話があるまで知らなかった。こちらも契約してから10年経つけど、全然連絡がなかった。どこの保険会社って、こんなものかしらね。これで3回目だわ。

    電話をしてきた保険会社の人は、最初は契約をしているお礼の電話だった。契約について住所変更とか何かあるかと聞かれたので、「契約してから全然連絡がない。」と告げると、これから謝りの繰り返し。よく話しを聞いてみると、担当の人でもなく、お礼電話専門の人だった。

    今の担当の人を教えてくれたけど、契約手続きをした担当者は既に辞めていて新しい担当者になっていた。その担当者は替わってから全然連絡をくれていなかった。いつ辞めたのかも電話の人も知らない。「担当から連絡をくれるのが先でしょう。」、と言うとひたすら謝るだけ。

    この会社も別の代理店と同じく10年以上放って置かれたことになる。この状況を電話の人に突っ込んで聞いてみると、この対応は会社としてもおかしなことだそうだ。この人はひたすら謝るだけ。こう3回も続くと、「うちの会社では契約を済んでしまえば後は連絡せずに放置するだけ、生保レディがいる会社とは違いますから。」、と言ってもらった方が納得したわ。

    新しい担当から連絡させるとか言ったけど、こちらも対応するのも面倒だし、今までも連絡来なくても問題なかったし、これからも何も相談しないし、で断った。万が一のとき、こちらから連絡できるように会社の代表連絡先だけを聞いておいた。

    これで見放したら電話の人は不服そうだったので、「問題点と改善案を文書で出してくれる?」と言ってあげた。それはできないかも、とか言いだすので、もういいやとまた投げ出す。またまた謝るだけなので、「会社として、これから何をできるのか?」と聞いたら、何かしら担当者から文書で回答をいただけることになった。

    電話の人は「誠に申し訳ございません。」を繰り返すだけの、お礼の電話担当ではなくて謝りの電話担当だった。今回も怒りというよりも呆れたほうが大きかった。結局は、こちらが万が一があったら保険金を払ってもらえればいいだけで、保険なんて何もなかったら何もしないでいいのよね。

    保険って信用が大事なのよね。これまでの保険代理店と保険会社は、もう信用なんてないよね。これから保険なんて、自分で考えてWebで申し込めばいいので、何も人間の担当者なんていらないかもな、と今回もあらためて思ったわ。

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  • 更新書類を送ってお金をもらえる簡単なお仕事です、という話し

    なんだかなー、と思ったこと。

    いきなり火災保険の更新書類が知らない保険会社から送ってきた。そういえば、亡くなった父が銀行かハウスメーカーに指定されて契約していた火災保険の会社で、何度か吸収された会社かもしれない。会社かもしれないというのは、会社名が変わりましたという葉書が来たのが覚えている程度で、電話で連絡が入ったこともないし、まして挨拶での訪問があった訳ではない。既にその会社とは縁が切れているような感じである。

    いきなり保険の更新だから数十万払えと書類が送られてきた。説明の電話がない。保険会社の代理店ってそんなものかな。重要事項の説明なんてあったもんじゃない。

    ということで、この保険会社とは縁を完全に切って、知り合いの保険代理店と契約した。その代理店は、保険については何かと相談に乗ってくれるのでありがたい。とりあえず保険で何とか考えてくれる。イヤな保険代理店は、相談しても現場に行きもせず端っから保険は利かないと言ってくる会社である。だったら何のために保険をかけているのと考えたくなる。

    やはり保険代理店はキチンと選んで付き合わなくては。そういえば生命保険の代理店は、契約してから何年か経っているけど、全然連絡してこないな。ここもダメな代理店なのかな。