5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 設定

  • ヤマハのNVR500でいいのはという話し

    お客さんから、事業所の拠点が増えるのでルーターの設定の依頼があった。今度の事業所は小規模でNVR500でいいのではないかということになった。いつもだったらRTXのシリーズの小さいもの、例えば今だったら、RTX810になる。RTX1100が値段的にも入れやすかったけど、製造中止になったずいぶんと経つ。まだファームウェアは更新しているようだけど。

    ところでネットボランチのシリーズの型番は、RTとかだったけど、NVRってNetVolanteRouterだったのね。今ごろ気が付きましたよ。

    それとNVR500は、ISDNをまだ対応していたのね。これまた驚き。まだ、NTTはISDNは契約できましたっけ?

    以上、グダグダなヤマハのルーターの話しを書きながら、お客さんからNVR500が3台届くのを待つのでした。

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    拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。

  • Chromeでスマートフォンのサイトを偽装して表示した話し

    現在、最新版のChromeである 33.0.1750.117 でスマートフォンとして偽造してアクセスする方法を書いておく。Chromeのバージョンによって、設定方法が変わって来ている。

    1. 左クリックで「要素の検証」とクリックするか、F12を押すか、Ctrl+Shift+iでChrome DevToolsを呼び出す。
    2. 右上の>三アイコンでConsoleを呼び出す。
    3. Emulationタブを選択する。
    4. Deviceから適当なデバイス(例えばApple iPhone 5など)を選択する。
    5. Emulateボタンを押す。
    6. 画面がおかしかったら、F5かブラウザの再読込みアイコンを押す。

    以前は、Chrome DevToolsの設定のところにエミュレーションの設定があったが(Googleで検索するとそのように説明されたページが多数出てくる)、バージョンが上がって変更されたようだ。したがって、変更される可能性がある。

  • 義父のメールをThunderebirdからGmailに変更した話し

    仕事を手伝ってもらっている義父のメール設定を変更した。メールの受信ができなくなったそうだ。メールの受信は、こちらのIMAPと設定しているサーバーにThuderbirdのメールソフトで受信している。

    そういえば、ルーターの設定を変更している。おそらく固定IPアドレスのIIJに入ってきているが、IIJに抜けるルーティングを設定されていないので、ぶららのほうから抜けているのだろう。義父のインターネット接続は、ケーブルテレビが提供されているので、動的IPアドレスでしかもケーブルテレビのネットワーク内でNATで接続されてローカルのIPアドレスが振られている。

    この辺りが原因だと思うけど、ルーターの設定を変更するのも面倒である。そこで、メールのバックアップとして転送しているGmailを使うことにする。今さらブラウザ上でGmailを使って操作方法を覚えてもらうのも大変なので、ThunderebirdからGmailを接続して、今と全く同じ使い方をしてもらうことにする。もちろん、送信アドレスもGmailのアドレスではなく、今まで通りのアドレスに設定しておく。これで、知らない間にGmailから受信して使えるようになっているはずである。

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  • 迷惑メールをGmailの自動振り分け設定で強制的に削除した話し

    yahooに迷惑メールのアドレスを報告したら、ようやく迷惑メールが止まった。すると、その代わりに新しく迷惑メールが来だした。そこで同じタイトルだったので、Gmailの自動振り分け設定で該当するメールを強制削除する設定をしてみた。

    しかしながらFromを変更して努力を認めるけど、タイトルが同じだとあまりDMとしては意味はない。

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  • ヤマハのRTX1000でインターネットの接続を二重にした話し

    今は、ぷららでインターネットに接続しています。仕事上、固定IPアドレスを取らないといけないので、ダブルルートオプションのサービスに契約しています。

    ダブルルートオプションは、ぷららとの接続とは別に、IIJの接続を追加できて固定IPアドレスが使えるというサービスです。今では固定IPアドレスを使いたいがために、IIJへの接続だけをしていました。つまり、ぷららと契約しているのに、ぷららには接続していないということをしていました。これではもったいないということで、ぷららにもIIJにも接続するようにしてみます。

    今使っているルーターは、ヤマハのRTX1000です。最初にIIJ(pp2)、ぶらら(pp5)に接続できるようにしておきます。つぎに固定IPアドレスでアクセスが必要なネットワークに対して、ルーティングを設定します。

    ip route xxx.xxx.xxx.xxx gateway pp 2

    これで、xxx.xxx.xxx.xxxへは、PP2のIIJに行きます。最後にデフォルトルートを設定します。

    ip route default gateway pp 5 filter 500000 gateway pp 2 filter 500000

    これでデフォルトルートはぷららのPP5へ、ぶららにつながらなかったらIIJのPP2 に行きます。

    フレッツのセッションは2つ使うことになりますが、ひかり電話は正常につながっています。

    追記

    この設定だと、固定IPアドレスではない相手から、当方のIIJの固定IPアドレスに接続したときに、返信のルーティングがIIJではなくぷららになるので通信ができないことがわかりました。

    続きはこちらから

  • SambaのサーバーでAppleTalkをしゃべらしてTimeMachineでバックアップさせた話し

    SamabaのサーバーにTimeMachineのイメージを置いてバックアップをしてみると、私のところではいろいろ面倒なので、AppleTalkをしゃべらすように設定します。

    この場合、Netatalkを設定するのですが、サイトによく書かれているようにソースからコンパイルしたら動かなかった。どうして動かないかは後にして、SRPMからインストールしたら何とか動いてくれた。

    参考にしたサイトは、以下のページである。

    Netatalk 3.0.6 SRPMs for Fedora/Scientific Linux/CentOS

    The Netatalk Wiki(このページは削除されている)

    サイトに説明している通り、途中SRPMのインストールで失敗するので、リビルドをする必要があった。リビルドの方法がわからなかったので、以下のサイトを参考にした。

    いまさら聞けないrpmbuildことはじめ

    hack in 3 minutes

    ただいま、最初のバックアップを真っ最中である。前よりも速い。

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    SambaのマシンにTimeMachineでバックアップしてみる

    Samabaで構築しているファイルサーバーのPCに、MacBookのバックアップ専用の共有フォルダを一つ追加して、TimeMachineのバックアップを設定してみました。

    リンクしているサイトの通りにやってみました。設定自体は簡単なのですが、Macのディスクのパーティションサイズを大きくする方法が最初わかりませんでした。2回ほどディスクイメージを作成と削除を繰り返していたら、何となくできました。したがいまして、方法なんぞ説明できません。他のサイトに書いているようにMACアドレスとかは必要ありませんでした。

    ただいま最初のバックアップをしています。とても時間がかかりそうです。

    これがうまく行けば、AirMacとかTimeMachine用の外部ディスクとかを買う必要がなくなって助かります。

    (MBA OS X 10.8.2)Mountain Lionにて、TimeMachineの接続先にSambaサーバを使ってみた。
    しかし、Winのファイル共有や単にLinuxでSambaを立てただけの簡易なファイルサーバをバックアップ先に使いたいこともある。 というわけで、やってみた。 1.スパースバンドルディスクイメージ(※1)を作成する. TimeMachineの接続先として認識させるディスクイメージを作成する。 今回作業はMBAを使っているため、大きな …

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    SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

  • TimeMachineで途中でバックアップできなくなる話し

    一晩たっても最初のバックアップが終わらない。気がついて見てみると、TimeMachine用のディスクが見つけられなくなっていた。再度マウントしようとすると、

    「リソースが一時的に利用できません」

    とエラーとなってマウントできない。再起動してみたら、一度だけマウントできるようになったが、しばらく経つと同じ現象になる。レジュームに入るとダメみたい。今度は再起動してもマウントできない。

    いろいろ調べると、

    hdiutil attach <イメージファイル>

    でマウントできるようになった。何でコマンドだとOKなのか意味不明・・・。

    この方法でのバックアップはダメかな。素直に外部ディスクを買ってこないといけないかな。

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    SambaのマシンにTimeMachineでバックアップしてみる

    Samabaで構築しているファイルサーバーのPCに、MacBookのバックアップ専用の共有フォルダを一つ追加して、TimeMachineのバックアップを設定してみました。

    リンクしているサイトの通りにやってみました。設定自体は簡単なのですが、Macのディスクのパーティションサイズを大きくする方法が最初わかりませんでした。2回ほどディスクイメージを作成と削除を繰り返していたら、何となくできました。したがいまして、方法なんぞ説明できません。他のサイトに書いているようにMACアドレスとかは必要ありませんでした。

    ただいま最初のバックアップをしています。とても時間がかかりそうです。

    これがうまく行けば、AirMacとかTimeMachine用の外部ディスクとかを買う必要がなくなって助かります。

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  • ドメインの移管とDNS切り替えの話し

    こちらの話し

    ドメインの移管の承認メールが、お客さんのほうに届いたようで、FAXで手続きをしたとの連絡。その後サイトが見えなくなるという事態に。

    Doレジさんは、ドメインを手放したらDNSの設定もさっさと無効にしてくれたようです。やってくれましたよ。

    そんなときは慌てずに、移管先のお名前.comでDNSレコードを設定してDNSの切り替えを行います。IPアドレスを打ち間違えないように落ち着いてね。

    今までサーバー会社にドメインがあるときに移行したときには、DNSはしばらくそのまま保持してくれて、そのあとゆっくりとDNSの切り替えをしていたけど、ドメイン管理会社は容赦ないのね。

    教訓としてメモを残しておきます。それにしてもGoogleさんのDNSは切り替えが速いですね。ぷららのDNSはまだ切り替わらない。

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  • ドメインのレジストラ移管の手続き

    お客さんからOKが出たので、ドメインのレジストラ移管手続きを開始する。現在、承認メールが届くのを待っている状態。

    今回はDoレジからお名前.comに変える。更新料が安くなるし、何よりも管理が楽になる。これはお客さんよりも自分のほうのメリット。

    ドメイン管理は、今まで4社程くらい使っているけど、どんどん一つにしていく。だって、その方がわかりやすいから。管理会社がたくさんあると、設定はとても迷うし、ドメイン管理なんて、たまにしか使わないしね。

    特に支払いを忘れずにしなければいけないので、自動更新ができるところが楽。更新案内のメールが紛れて危うく失効しそうになったことがある。

    あとは、DNSレコードの設定も楽にしたい。ゾーンファイルをアップしないといけないところもあるけど、こんな面倒なのはイヤ。なるべく簡単に安全に設定したいし。


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    続きはこちらから

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  • Windows8でのマウスの設定をする話し

    だいぶWindows8のスタート画面に慣れてきました。無理矢理慣らしてきました。画面一杯に広がるスタートメニューと頭に思い込ましています。あとは、スタート画面は整理整頓が大事。キチンとグループ分けしておかないと使いものにならない。Windows7からアップデートしたら混沌としたアイコンの集まりだけだと使えない。さて、マウスの話しです。

    今はLogicoolのM705というマウスを使っています。ホイールをもちろん付いていて、戻る進むのボタンも付いています。ここまでの使いこなしは何とかなっています。あともう一つ親指を乗せているボタンがあります。このボタンは今まで使っていませんでした。このボタンにも機能を割り当てることができます。

    LogicoolのマウスのコントロールソフトであるSetPointは、Windows8に対応しているので、Windows8特有の機能を割り当てることができます。最初は、スタート画面を呼び出すように割り当てていましたが、Windows8.1になったらスタートボタンが付いたので、その代わりにCharmを呼び出すようにしてみました。

    マウスの場合ではCharmは、画面の右隅にわざわざ持っていかなければいけません。マウス操作する者にしてはトンでも使いにくい操作ですので、これで便利になりました。CharmからもWindows8のようにスタート画面がでてくるので、こちらの方がいいかもしれません。

    デスクトップのアプリケーションばかり使っている者としては、スタート画面からデスクトップに戻るには、もう一度親指でクリックすれば戻ってよかったのですが、こんどはスタート画面でもCharmが出てきてしまいます。しかたないので、スタート画面にあるディスクトップのアイコンのサイズを大きくしてクリックしやすくしました。

    まだまだ、これからもWindows8との格闘は続きます。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

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