ぺんてるのairpenのデータ取り込みソフトがバージョンアップしてEvernoteに対応したらしいが、どのように対応したかわからない。アプリケーション連携でEvernoteを登録しておけば、今までのバージョンでもボタン一発でEvernoteに登録できたけど、これ以上に何か気が付かないすばらしい機能が隠れているのかな?
でも、非対応のWindows7 64ビットでも動いてよかった。


とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
ぺんてるのairpenのデータ取り込みソフトがバージョンアップしてEvernoteに対応したらしいが、どのように対応したかわからない。アプリケーション連携でEvernoteを登録しておけば、今までのバージョンでもボタン一発でEvernoteに登録できたけど、これ以上に何か気が付かないすばらしい機能が隠れているのかな?
でも、非対応のWindows7 64ビットでも動いてよかった。
買い物ネタが続きます。ぺんてるのairpenMINI+Uを買ってしまいました。デジタルペンシステムです。ずっと気になるアイテムでした。たまたま寄ったヨドバシカメラ秋葉原に置いてあったもので・・・。
何だか不思議ですね。書いた文字とか絵がデータで入っていく。私の汚い文字でも何とか文字認識してくれる。賢い。
ただし、ボールペンの書き心地がイマイチ。サインペンみたいか万年筆だったらいいな。あとは、USBのケーブルをつないで取り込むのは面倒なので、Bluetooth対応してワイヤレスにしてくれると、もっとすばらしい。
それと、Windows7の64ビットのPCにインストールしたけど問題なく動いた。本当なら64ビットは非対応なのだけど。
サーバーを移行するため、VPSのサービスに契約した。なかなか手強い。
今までは共有サーバーを使っていたが、今度のVPSサービスはサーバーを設定するためPleskというコントロールパネルを採用している。私はPleskを直感的に設定できない。専用サーバーも使ったこともあるが、こちらは変にコントロールパネルがない分、あきらめて設定ファイルをいじっていく。
最初、メールアドレスを追加することができなかったが、サポートに連絡したら、Pleskのライセンスがまだ設定されていなかったとのこと。あと、どうしてもドメインユーザーでログインできないかったが、パスワードを再設定したらログインできるようになった。
Pleskは、段階的にユーザーをRoot、代理店、クライアント、ドメイン、メールユーザーと分けている。これがまだ理解できていない。代理店とクライアントの区別がわかっていない。メールの転送もわかりにくい。メールを残さないで転送するには、メールボックスを無効にしておけばいいのね? Mailmanのサービスを設定するのも、ずいぶん探した。SSHのユーザーはFTPのユーザーと同じなのね? だけど、一つのドメインに複数のユーザーでログインさせるのはどうするのだろう。複数ドメインを設定したときの、ドキュメントルートのディレクトリを探しましたよ。
マニュアルはあるのだが、さっと必要な項目を調べるのが、なかなか大変。サーバー会社のサポートページが古いサービスとごっちゃになっていて、これまた必要な項目を探しにくい。サポートに連絡して教えてもらうと、ページが出てくるが。
いろいろとPleskを触っていくと、たくさんの疑問が出てくる。今まで使っていたレンタルサーバーと同じ機能を実現させなければいけない。
やはり、習うより慣れろと言うべきか・・・。これから、どんどん習得していこう。
しかし、今回のレンタルサーバー会社やドメイン管理会社(レジストラ)のサポートは、とても早くて丁寧。すばらしいほどの対応をしてくれる。サイトのサポートページをきちんと整理してくれれば申し分ない。全然回答がない今のレンタルサーバー会社とは大違い。
申し込んでから6日経って、ようやく.comドメインと.jpドメインの移管手続きができました。新しいドメイン管理会社のコントロールパネルに4つのドメインが一覧に追加されました。
.co.jpの属性ドメインは即日移管できましたが、とても時間がかかりました。これから、DNSの設定などを行っていきます。
COMドメインとJPの汎用ドメイン、CO.JPの属性ドメインのレジストリ移管をしています。意外にもCO.JPドメインの移管が一番早かった。ただし、現在管理しているレジストリに移管届をファックスする必要がある。4時間ほどで手続きが完了。COMドメインとJPドメインは、いまだ承認待ち。
とりあえず、これからお客様のドメインのレジストリ移管の練習のため、自分が持っているドメインで練習しておく。
自分で持っているドメインが4つ。お客さんからお願いされて管理しているドメインがたくさんあります。レジストラがたくさんあって、ばらけてきたので、一つのレジストラに統合しようと思う。
とにかく、数が多くなると更新を忘れてしまいそうなので、自動的に更新してくれるレジストラに変更する。一度、レジストラからの更新メールを見逃して、更新日のギリギリで、しかもお客様のドメインだったので、とても慌てたことがある。
co.jpのような属性ドメインの料金は、ドメイン管理会社であればどこも変わらない。しかし、現在ホームページ制作の仕掛かり中のお客さんがいるが、そのドメインをレジストリしているインターネットプロバイダのオプションサービスは、とても高い。ドメイン管理会社の2倍強の価格。こちらのドメインを移管してしまいましょう。
しかし、知らなかったが、ドメインは所有者以外でも、代行して管理してもいいのですね。もちろん、所有者が承認すればの話しだが。今まで、お客さんの方で更新の手続きをしてもらっていました。これの手続きはとても不評。一年に一回しかやらないし、難しい言葉の羅列なので普通の方なら仕方ない。今後は、私の方で更新を代行しましょう。というよりも、一回登録してしまえば、今度のドメイン管理会社での更新は、自動的に忘れずにやってくれて、更新料は自動引き落とし。こちらがお客さんに請求し忘すれないようにしければいけないことになる。
今はアンチウイルスソフトは、メインでキヤノンITソリューションズのESET Smart Securityを使っています。メインで使っているWindows7だけは、カスペルスキーを入れています。
ESETからメールが来て、ライセンスの有効期限が切れるとの連絡が来ました。カスペルスキーにすべて統一しようかとも思いましたが、インストールしているPCが5台あるのでそれは面倒ですし、引き続きESET Smart Securityにします。5PC版はダウンロード版がないので、ビックカメラの通販に注文します。店頭では、ESET Smart Securityの5PC版はどうせ置いていないので、在庫のある通販に注文した方が早いです。
カスペルスキーは、ウイルスを除去したとかアラートで主張しますが、ESET Smart Securityは黙々と仕事をしてくれています。サボっているか、仕事をしているかはわかりませんが・・・。
ESETはマイナーなアンチウイルスソフトだけど、軽くてPCの邪魔をしないのでお勧めしています。自分が使っているPCにはMicrosoft DefenderではなくESETを入れています。
今、無料のGoogle Appsを使っていますが、最近契約するとスタートページが使えないと聞きました。私は昔契約したので、スタートページを使えます。
今日、引っ越し先の会社さんにGoogle Appsを提案して説明している最中にドメイン管理ページを見てみると、iGoogleが使えるようになっていました。
iGoogleを使えるように設定してみると、自動的にスタートページをGoogleに変換してくれました。多少デザインが変わってしまいますが、結局できることは同じなのであまり影響はなさそうです。
ただし、ドメイン管理のリンクがGmailのページしか出てこないのが不便かもしれません。まあ、これもあまり影響はありませんね。
青山オフィスが引っ越すということで、今のネットワークや電話の見直し。そういえば横浜事務所とLAN間のVPNで接続しているのだけど、IPアドレスは固定アドレスだっけ?
設定ファイルを見てみると、NetVolante DNSのサービスを設定していた。青山側はRT57iだからネットボランチDNSでいいのだけど、RTX1000(もしくは1100)にしたらネットボランチDNSを使えなくなるのと思ったら、ネットボランチの名前を付いていない上位のルーターでも使えるのでした。ちゃんとnetvolante系のコマンドがありました。ちょっと安心しました。
拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。
大阪のお客さんと話していたら、やはり自分のところにWebサーバーに置くのではなくてサーバーを借りましょうということになった。自分のところに置くのは、データ量が大きいファイルだけ。このファイルを配信するには、結局は自社にWebサーバーを置かなければいけないのだが、WebコンテンツとかDBとかユーザーにサービスするデータは外に置いておいた方が安心。ビルの計画停電でサービスを止めることもありませんし。
そこでいろいろとレンタルサーバーを調べたみた。自社で借りているところは、共有のサーバーで会社のホームページを置いておくのはいいのでが、ユーザーにサービスを提供するには負荷には耐えられないかもしれない。そのレンタルサーバ会社には占有サーバーのメニューもあるのだか、値段が高いので開始当初のサービスには向かない。
そこで、CPUやメモリのリソース保証をしてくれるVPSのサービスを検討してみる。考えているのは、サービス開始はリソース少なめで安く、アクセスが増えてきたらリソースを簡単にスケールアップできるようなメニューがあるもの。きめ細かくリソースが分かれているところがよい。
root権限をもらっても完璧に取り扱うことが難しい(というか面倒)ので、ある程度はWebやメールの機能が最初から準備されていて、簡単にコントロールパネルなどで取り扱えるもの。といいながらroot権限で追加のライブラリをインストールしたい。
最後に安定してサービスが行えること。これは当たり前だが大事なこと。止まってしまうようなサーバーはありえない。こんなものは最近はないかと思うが。
あまりにも料金が安いのは逆に心配。継続してサービスしてくれるのかが不透明な会社はダメ。途中でサービス中止なんてもありえない。
調べてみると、CPIかお名前.comとかよさそう。バックがどの会社が付いているかによるのかな? あとは、はやりのクラウドか。こちらだとマイティーサーバーが安そうだがどんなものか。
ずっと同じ会社の共有サーバーを使ってきたので、この辺のアンテナの感度が悪くなっているようだ。