5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: その他

  • 夜のウォーキングは危ない?? という話し

    最近、朝は暑いので夜に歩いています。早く起きられないというのもありますが・・・。

    夜、河川敷を歩いていますが、ドキリとするのが何回かあります。一番多いのは、知らないうちに目の前に自転車が走っていたとか、ひかれそうになったとか。無灯火の自転車が多いのは困ります。街中の土手でも街灯がないので真っ暗なのです。街灯があっても、逆光から向かってこられると全く見えません。

    ライトをつけると自転車が重くなるから点けないというのはもってのほか。今は、安くLEDのライトも手に入りますので、なんとかしてもらいたいのです。

    後は、走っている人、歩いている人も全く見えない。こちらもライトを点けてもらいたい。ライトは足下を照らすというよりも、相手に存在を知らしめるために必要です。私の場合、前にLEDのランプをつり下げ、後ろにはザックにLEDのフラッシャーを付けています。

  • 今日は病院巡りという話し

    3週間に一度、病院に行っています。今日は9週間に一度(つまり3回に一度)の採血の日です。血糖値がどうなっているかの検査です。今回はどうなっているか。

    朝は暑くて歩いていないし(もっと早く起きろ>自分)、夜は雨が降っているし(天気のせいにするな>自分)、ウォーキングはサボり気味です。

    後は、外科に湿布をもらいに行ったら診察されて、先生からとくとく捻挫の諸注意をありがたく拝聴しました。絶対にサポーターをしなさい(だってしびれるんだもの・・)、再発するので注意しなさい(わかっているって・・・)、靴はくるぶしまでのものを履きなさい(持っていないよう、どうしよう??)・・・。

  • こんな禁煙席は意味ないのに・・・。

    最初に断っておきますが、私は世の中からタバコが無くなればいいと思っている人間です。タバコが大嫌いです。出向した会社をやめたのは、タバコが原因かもしれません。

    さて、秋葉原でオープンソースのOSの名前が入ったカフェで食事を取った時の話し。食事をするのは、禁煙であるのが条件です。そのカフェの表には禁煙の看板が立っていました。安心して注文してお金を払って店内を見渡してみると、タバコを吸っているお客が数人。このカフェはタバコを吸いながら仕事をしているお客もいます。大失敗。

    店員の人に禁煙席をどこかと尋ねてみると、奥の席一列と言われる。店内の5分の1以下なのです。したがって、ほとんど喫煙席。しかも、いきなりタバコを吸ってるお客を移動させてくれて、境に禁煙の看板を立ててくました。看板より向こうは喫煙席です。ありがたいのかどうか・・・

    送信者 北青山通信

    最初に気がつけばよかったです。壁もなしに分煙ができるなんて、よほどすばらしい空調なのでしょう。タバコのにおいが気になるともうダメ。早々に食事をして店を出ます。これで食事は美味しければ文句もないのですが、ちょっとね・・・。

    安全なのは意外とマックとかのファーストフードのお店なのです。こちらは分煙は進んでいます。蕎麦屋でタバコがOKなお店は最悪です。せっかくの蕎麦の香りが台無しです。

    もう、このカフェは行かないでしょうね。

  • 一瞬ですが虹が出た

    2階から娘の呼ぶ声。虹が出たらしい。早速カメラを持ってベランダへ。

    送信者 北青山通信

    夕日に染まって辺りはピンク色に。夕方にしても明るい。

    東の空は雨。西からは夕焼け。明日も暑くなりそうです。

  • 韓国からの友人とランチをした話し

    韓国からやってきた友人とランチしました。とても暑いということで、青山オフィスの向かいにある伊豆栄のうなぎにしました。

    彼は仕事を見つけたようで、毎日忙しくしているとのこと。会計事務所のシステム関係のマネージャーをやっている。以前は、仕事がなくて大変と言っていましたので、よかったです。

    ずっと日本人と日本語をしゃべっていないようで、日本語がヘタになったと言っていましたが、そんなことはありません。ちょっと語句を思い出せないのが大変そうでした。

    それで日本語の復習で、NHKのBSの映画を見ているそうです。何と、寅さんで日本語の復習をしているそうです。寅さんの映画は泣けると言っていました・・・。柴又に行ってくるそうです。

    彼は、日本で働きたいという希望もあるようです。実現できるといいですね。

  • PICのお勉強

    PICというマイコンのお勉強を始めています。これを仕事にするのではなく、あくまでも趣味の電子工作です。

    今はパソコンと言われていますが、大昔はマイコンと呼ばれていました。基盤剥き出しで入力は16進キー、出力は8セグのLED。有名なところではNECのTK-80でしょうか・・。

    TK-80が出たのは中学生のころでしたでしょうか? TK-80は高くて買ってもらえず、その後高校生になってPC-8001を買ってもらったのを覚えています。それでプログラミングはBASICから入りました。TK-80を買ってもらっていたら機械語になっていたのでしょうか。

    ずっとコンピュータの世界にいますが、ずっとソフトウェアで仕事しています。ソフトウェア屋からすると、ハードウェアにあこがれ(嫉妬?)があります。ある会社にいたときは、工場の制御の部隊にいましたが、あくまでも私はソフトウェア開発の仕事をしてました。隣ではプロコンでハードウェアを制御していましたが、私はインテルマイコンで工場の業務支援をするといったシステムを開発するといった一見レベルが高そうな仕事をしていそうですが、結局は上司からはハードウェアを理解できていない人間に、工場の制御を任せられないということのようでした。

    それから、部署が変わっても会社が変わっても、ハードウエアの開発なんて縁のないものになりました。

    ふと思って簡単なマイコンの開発ができると聞いて、PICマイコンを触り出しました。まだまだLEDを点灯する程度ですが、部品をハンダしたりでちょっとはハードウェアを作っている雰囲気を楽しんでいます。PIC Kit 3も買ってしまったし、やらなければいけないように自分に仕向けていますが。

    やはり、ソフトウェア屋の性で、プログラミングのほうを凝っていくのでしょうか・・。

  • 今日は電車に乗りに行った話し

    今日は、チビから「たまには電車に乗りに行こう。」と誘われましたので、男二人電車に乗りに行く旅となりました。

    今回のテーマは、車と一緒に走る電車に乗る、ということで都営荒川線に乗りに行きます。コースは、

    1. 東横線 渋谷
    2. 副都心線 雑司ヶ谷
    3. 都営荒川線 荒川車庫前
    4. 都営荒川線 熊野前
    5. 日暮里・舎人ライナー 日暮里
    6. JR京浜東北線 秋葉原
    7. 日比谷線 中目黒
    8. 東横線 日吉

    となりました。途中の荒川車庫には「都電おもいで広場」という古い都電が展示されてる場所があります。ボランティアに方に、運転手の帽子をかぶせてもらって運転手気分。

    秋葉原では、新幹線がかぶりつきで見ることができるマックでランチ。

    チビは私と出かけると落ち着いてウロウロしないし騒がないし、成長したものです。

  • 韓国の友人からメッセンジャーがあった話し

    昔、一緒に仕事をしていた人からWindows Live Messengerで連絡が入った。日本に行くのでランチのお誘い。もちろんOK。

    彼は、日本語の読み書き話しはすべて上手。日本人と遜色ない。

    初めて会ったときに、日本人と話したのは私が二人目だったとか。これは驚いた覚えがある。

    どうして日本語の勉強をしたかと聞いたら、アニメの「銀河鉄道999」を日本語で見たかったのがきっかけだとか。こちらも驚き。しかも、日本のアニメのコスプレが趣味だそうだ。

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  • 今日は病院に2件行った話し

    今日の午前中は病院2件。一つ目は血糖が高いので薬ももらいに。検査をすると思って、せっかく夜から何も食べなかったが、何も検査をしないことに。今度の検査は3週間後。

    次は3ヶ月に一度通っている眼科へ眼底検査をしに行きます。いつものごとく視力と眼圧を計って、眼圧検査のため瞳孔を開く薬をつけてもらう。この薬をつけるとだんだんと周囲がぼやけてきます。30分後眼底検査を受けます。いまのところ大丈夫のこと。ただし、先生からはちょっと気になるので、血糖値が8まで下がるまでは3ヶ月ごとに通うように言われる。

    瞳孔が開きっぱなしなので、外に出るととても眩しい。裸眼ですと目が開いていられない。自宅に戻っても近くが見えない。本も読めないしPCも見えない。何もできないので昼寝。2時間後ようやく元に戻る。

    眼底検査のときは車の運転はできません。仕事もできません。

  • 写真アルバムサービスを考える

    何万枚とデジタルカメラのデータがありますが保存方法をどうするか考えなければいけません。一番怖いのはデータが消えてなくなること。今は、2カ所に3つのサーバーにわけて保存していますが、自前のサーバーなのでトラブルが起こると心配。

    心配なことは他人に任せればよいと、写真アルバムサービスを考えみる。今使っているのは、PicasaのWebアルバム。まだ無料ユーザーですので、1GBまで利用可能。他には、IDを持っているのは、フォト蔵Flickrquanpの3つ。この中で使いやすいと思うのはquanp。アルバムのインターフェースと写真のアップが使いやすそう。

    データが20GB75GBほどあるので無料サービスでは無理。いずれにしてもどこかの有料サービスを利用する必要がある。お金を支払うのはいいのだか、一番大切なのは一つだけ。サービスを継続してくれるかということ。途中で止めたといわれるとまた写真をアップしたりと面倒。無料ユーザーが多い写真アルバムサービスは、運営している会社の体力勝負かもしれない。

    quanpはメーカーのリコーが運営している。本業ではないメーカーだけにすぐに撤退ということもありえる。フォト蔵は気になるのは会社の体力くらいでしょうか? 気にし過ぎ?

    結局はPicasaのWebアルバムの有料サービスになりそうです。