今日の午前の記事で、bk1で本を注文して、どのくらいで届くか試してみると書きましたが、もう届きます。
注文した本は、24時間以内発送可能なものを5点。以下のようなスケジュールで届きます。
08:14 注文完了
12:39 出荷のお知らせがメールで届く
13:09 クロネコ荷物受付、発送
18:17 クロネコ配達中
うそみたいな早さ。午前中に注文すれば午後に到着する。これからAmazonをやめて、bk1でお願いすることにしましょう。

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
ソフト販売会社のビレッジセンターが解散になるそうです。この記事を読んでいる人で、ビレッジセンターを知っている人は少ないと思いますが・・・。ちなみに社長が中村さんだから、ビレッジセンターだそうな。
大昔、MS-DOSというOSが合った頃、NECがPC9801というパソコン(パーソナルコンピュータ)が出していた頃、プログラムの開発をしていた私が使っていたテキストエディタが、ビレッジセンターから出ていたVZ Editorでした。
VZ Editorはとても使いやすく速いテキストエディタでした。手になじんでいたので、ほとんどの作業をVZ Editorでこなしてきました。
MS-DOSの時代が去り、Windowsの時代に入ったときには、最初はDOS窓(今のコマンドプロンプト)でVZ Editorを使っていました。しかし、Windowsに完全対応した秀丸エディタに移ってしまいました。今も秀丸エディタを毎日使っています。私は秀丸エディタの正規のユーザーです。秀丸エディタはシェアウェアですが、お金を払っていなくて使っている人が多いので、みなさんちゃんとお金を払って使いましょう。
MS-DOSの頃、よく使っていた(購入していた)国内のソフト会社は、ビレッジセンター以外に、エー・アイ・ソフトやジャストシステムなどがありました。エー・アイ・ソフトは、エプソンに吸収されてありませんが、ジャストシステムは健在です。この記事を書いている漢字変換はATOKだったりして。
でも、ビレッジセンターもまだかんがばっていたのですね
スキーに行くため、スタッドレスタイヤをオークションで落札して、本日入手しました。昨日決済したら、もう届いた。とっても迅速なタイヤ屋さんでした。だから、タイヤの置き場所を確保できないくらい。
新品で買うと15万くらいになりますが、今回はその3分の1くらいで手に入りました。ホイールはメーカー純正で、タイヤも中古といえ山が9分くらいありましたので、いい買い物しました。
持っている車に付くタイヤは、サイズが大きくて、しかも幅が広くなってしまいますので、値段も高くなります。頻繁にスキーに行くとは思えないので、こういう物は中古で十分です。ただし、安全のためにはタイヤは大事ですので、悪い物は買えません。そこのところが悩みどころです。
ずっと昔に開発したコンテンツ配信のシステム。お客様から、大きなテキストが入力できないと連絡があった。
調べてみると、DB上のテーブル項目の文字サイズが小さい。そこでカラムサイズを増やすことに。
alter table ir_calendar alter text_col type character(256);
としたところ、エラーになる。
なんと、動いているPostgreSQLのバージョンが、7.4であった。このSQLは8.0でないと動かない。
そこで、次のように新しいカラムを追加して、そのカラムをアップデートしてから、今までのカラムを削除して、元に戻すといった面倒なことを行いました。(こちらを参考にしたサイトがわからなくなった)
ALTER TABLE ir_calendar ADD COLUMN new_text_col character(256);
UPDATE ir_calendar SET new_text_col = CAST(text_col AS character(256));
ALTER TABLE ir_calendar DROP COLUMN text_col ;
ALTER TABLE ir_calendar RENAME COLUMN new_text_col TO text_col ;
以上で無事に大きなテキストが入力できるようになりした。
結局の所、最初の仕様の見積りミスですね。反省。
この何週間か、ASP.NETでプログラムを作っています。しかも、C#で。
退社したメンバーの引き継ぎで、今ASP.NETで動作しているシステムの拡張の案件です。
なかなか手強い。
最近はPHPで開発する案件が多く、ASP.NETやC#のような厳しい環境だと辛いところがあります。だって、変数を宣言しなければいけないのですよ(当たり前か・・・)。
これまでもCとかC++とかで開発したことがありますが、PHPのようなスクリプト言語にどっぷり使ってしまうと、コンパイルエラーが出るたびにため息が出てしまいます。
しかも、サーバーに公開するときは、ビルドしたDLLをアップしなければいけない。
IISからLAN上にある別サーバーのファイルをアタッチするのも、どうしていいかわからなかったし(いまは、ようやく解決済み)、LAMPに慣れた人間はいっぱいいっぱい・・・。
とりあえず形にはなったけど、これから実機でテストです。
どうもきな臭いと思ったら、青山オフィスの近くで火事でした。
以上は、ビルの非常階段からの写真。
うちのお墓のあるお寺さんの方向で心配。
みるみるうちに辺りは煙で真っ白になりました。
取材用のヘリコプターも何機も飛んでいます。
asahi.comの記事によると、火元は小さい頃毎年お祭りで行った神社の辺りのようですね。
そろそろ借りているメインのドメインのサーバーの残りサイズが少なくなってきましたので、別に借りているaccata.comのサーバーに移動しました。
accata.comは、アンドワークスの名前を使えない何でもありのサービスで使っています。例えば、お客さんが利用するメーリングリストのサービスとか、SSLでフォーム入力したいとか。
今回の作業のメモです。WordpressからWordpressへのブログの移行ですので簡単かと思っていましたが、そうではなかったです。
なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。
まず、accata.comにWordpressをインストールします。これは5分程度の簡単な作業です。ここまで問題なし。あとはブログデータの移行です。
WordPressのエクスポート/インポート機能でブログデータを移行してみました。無事に移行できました。しかし、大きな問題が。記事番号が改めて採番されてしまうようです。これではドメインとパスと変えただけでは、正しいaccata.comのページにアクセスできません。サーバーのリダイレクションの設定で、昔のドメインでアクセスしたときに、accata.comにある記事に自動的に移動してくれません。
次にWordpressのMySQLテーブルを移行してみます。サーバーにインストールしているphpMyAdminを使えば簡単。しかし、accata.comにアクセスしてみると、404のページが見つからないエラーになります。
悩むこと1時間、Wordpressの設定にある「ブログのアドレス (URL)」の設定が原因でした。Wordpressのサイト管理にはアクセスできませんので、直接MySQLのテーブルのデータをいじることで対応。wp_optionsテーブルのoprion_name項目がhomeのレコードをaccata.comに設定。これでアクセスできるようになりました。
しかし、トップページから各ページにアクセスと、違うページが表示されてしまいます。これは、パーマリンク構造を数字ベースにしているため、.htaccessのRewriteで設定されているパスが違っているのが原因でした。
一度、パーマリンク構造をデフォルトに戻して、各ページにアクセスできることを確認。その後、数字ページに設定して、.htaccessを書き換えることで無事に元に戻りました。
最後に、古いドメインのWebサーバーに、ブログのディレクトリにアクセスされたら、accata.comのサーバーにリダイレクトするように設定しました。これは、リンク切れ対策です。
以上で設定完了。これでaccata.comのサーバーにブログが構築できました。おそらく、この記事もaccata.comから配信されていることでしょう。