最近、クラウドサービスが気になっています。国内でぼちぼち出てきたけど、まだ高いのね。
あるレンタルサーバー会社のクラウドサービス。初期設定費用(なんでこんな費用がいるの?)が無料。初期1ヶ月無料のキャンペーンをしている。契約期間は一ヶ月単位なのね。価格を見てもなんだか高い。
ディスクの追加費用も高い。10GBで2,100円。昨今のディスク単価から考えると、とっても高い。
なんだか高い高いと言っているようだが、専用サーバーより高いのは問題。この位コストをかかると、まだ採用は見合わせ。
とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
最近、クラウドサービスが気になっています。国内でぼちぼち出てきたけど、まだ高いのね。
あるレンタルサーバー会社のクラウドサービス。初期設定費用(なんでこんな費用がいるの?)が無料。初期1ヶ月無料のキャンペーンをしている。契約期間は一ヶ月単位なのね。価格を見てもなんだか高い。
ディスクの追加費用も高い。10GBで2,100円。昨今のディスク単価から考えると、とっても高い。
なんだか高い高いと言っているようだが、専用サーバーより高いのは問題。この位コストをかかると、まだ採用は見合わせ。
会社のホームページはXOOPSで作成しています。最近、サイトを修正しようとしたら、ログインできているようでログインできていない。IDとパスワードが合っているのにログインできない。
phpMyAdminをみてみると、xoops_sessionテーブルが使用中になっている。調べてみると
REPAIR TABLE `xoops_session`
で直るとのこと。無事に使用中が消えている。詳しくは、このページを参照のこと。
ログインしてみると、今度は、
You are registered as BAD_IP by Protector.
となる。何回も繰り返しログインに失敗しているので、Protectorモジュールが拒否しているようだ。ここでも調べてみると、mainfile.phpの記述を変えて、Protectorモジュールを向こうにしてから自分のIPアドレスを拒否リストから削除してあげればよい。
そろそろ、自分の中ではXOOPSは終わってしまったので、XOOPSをやめてサイトをWordpressにリニューアルしようか・・・。
なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。
タイトル通り、WindowsXPのPCからWindows7のPCにリモートデスクトップ接続ができなくなりました。この2つのPCはVPNで接続されている異なるネットワークです。同じLAN内のWindows VistaからはWindows7には接続できます。まずは、WindowsXPの設定を疑いましたが、とくに問題はありません。認証方法が違うのでしょうか?
Googleで検索してみるとマイクロソフトのページによると、ファイヤーウォールで3389のポートを開けろとのこと。そういえば、新しくアンチウイルスソフトでKasperskyをインストールしていました。Kasperskyのファイヤーウォールの設定の確認。
やはり、リモートデスクトップ接続がKasperskyのファイヤーウォールで拒否になっていました。Kasperskyのファイヤーウォールのパケットフィルターで、パケットルールの一覧にあるRemote Desktopを編集して「アプリケーションルールに準拠」にしました。
以上の設定で、無事にリモートデスクトップ接続できるようにしました。
自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。
以前の記事にようにドキュメントスキャナのキヤノンDR-150を買ってから、いろいろEvernoteを試してみたら、日本語のOCRに対応していることがわかった。JPEGファイルをアップすると勝手にEvernoteのサーバーでOCRの処理をかけてくれるみたい。これは手間いらずで便利。
紙をスキャンするとき、PDFかJPEGかどちらにするか悩んでいたけど、WebでPDFはプレビューできないみたいなのでJPEGでアップすることにする。JPEGのほうがサイズが大きくなるが、プレミアムに登録するということで問題なくなる。
さそっくカードで45ドルを支払って、プレミアムアカウントを登録した。ドル建てだけれどJCBが使えるなんて日本人対応だ。手続きは確認画面もでないで一気に有無も言わせず登録します(これでいいの?)。これで、ファイルの種類もサイズも気にせずEvernoteを使える。
とりあえず名刺をスキャンして、どんどんEvernoteに登録しておく。そのとき、ドキュメントスキャナのキヤノンDR-150に付属する取り込みソフト「CaptureOntouch」の設定を変えておく。出力設定をEvernoteにしておくと、スキャンからEvernote格納まで半自動でとっても簡単。ノートブックを名刺用を作って、ノートにタイトルに会社名と名前を入れておしまい。簡単に名刺管理ができる。
皆さんもEvernoteのプレミアムに登録にしてね。だってプレミアムアカウントが増えないと、Evernoteサービス中止なんてあるかもしれないし・・・。
以前、ここで書いた元上司のサイト。Google Appsに設定した。
ドメイン取って、Google Appsの設定をして、DNSの設定をしてなど。昔、設定したきりだから、Google Appsの設定方法を忘れていた。メールもGmailがドメインのメールアドレスから遅れるようになったりといい感じで設定できた。サイトも簡単にトップページを作成。自分のドメインを取れば、レンタルサーバーなしに、メールサーバーとかWebサーバーを無料で使えるので、スタートアップの会社にはGoogle Appsは最高です。しかし、いつサービスが終わるかが心配。突如サービスが無くなるのは覚悟の上。JALも倒れる時代だから・・。
しかし、今回、できなかったのが一つ。Google Appsのスタートページが無くなっていた。http://start.mydomain/なんてアクセスすれば、iGoogleのように、いろいろなガジェットが貼り付けられて自分のポータルサイトにできて便利だったのに。今はGoogle様は、サービスしていないののね・・・。
でも、自分は昔Google Appsに登録したので、今でも便利に使っています。
Google サイトでもスタートアップページを作成できるようですが、これは何か違う。iGoogleとは違って、たくさんコンテンツが用意されていないのね。GmailのレビューコンテンツなんてGoogle AppsのIDでは、うまく動かないし。三段組でうまくレイアウトできないのは最悪。
お願いですから、Google Appsでスタートページを復活させてくださいね。 > Googleさん
ほとんど衝動買いでドキュメントスキャナのキヤノンDR-150を購入してしまいました。昨日アマゾンに注文して、本日午前中には手に入りました。
打ち合わせ中にキーボードでメモを取るのをあきらめたこと(会議中にLet’s noteのバッテリーがなくなる)、メモを取ったらそのままにしないこと、なるべく紙は捨てること、メモはキチンと紙で取ること、ということを目標にドキュメントスキャナを買うことにしました。
買ってみると、とても便利です。ボタン一つでスキャン開始。オートシートフィーダーで連続読み込み。両面スキャン。縦横自動判定。自動PDF変換。小さい、速い。など。何で早く買わなかったのだ・・・。
スキャンしたデータは、とりあえずEvernoteに入れておきます。整理整頓は、後で考えます。プレミアムプランにしなければいけなそうな。
スキャンソフトは、本体がUSBメモリになるので、PCにつなげばスキャンできる。ただし、Windowsだけ。これも便利です。しかし、アップデートができなそうなので、簡単にスキャンしたいときに重宝します。もちろん今まで通りTWAIN対応のドライバがCD-ROMに入っているので、他のソフトからもスキャンできます。
自分の設定は、スキャン速度、ファイル容量、綺麗さから、グレイスケールと150bpsに設定。文字向き検知はONでも速さが変わらなかったのでONに設定。
SnapSnapは散乱する紙ドキュメントを簡単にスキャンして取り込めるから、ペーパーレス化の強い味方だよ。
セールス電話がうるさいので、ナンバーディスプレイを申し込み。たいがいのセールスは非通知で電話をかけてくるので、最初から電話を取る必要がなくなる。
今はNTTフレッツのひかり電話に入っていますが、契約を安心プランからひかり電話A(エース)のパックに申し込み変更。Aの付加サービスにナンバーディスプレイがある。電話機は既にナンバーディスプレイ対応ですので、そのまま使用。
しかし、携帯電話ではナンバーディスプレイの機能が標準であるのに、NTTの固定電話はオプションで別料金になっているのはなぜ?
ついでに、母が使っている電話番号を収容できないか聞いてみる。今は、自宅、会社、FAX用で3つの電話番号をマイナンバーで収容している。電話機2台をNTTのルーターに接続し、FAXはファックスお知らせメールでNTTのサーバーに格納している。結論としては、4つ目の電話番号を収容可能とのこと。しかし、電話機は2台しかルーターに接続できないので、ルーターの設定で1台の電話機を鳴り分けする設定が必要。しかし、母にワイヤレスの子機を渡してたら無くしてしまいそうなので、これはちょっと考えよう。
以上、NTTのサポートの方には丁寧に対応してもらえました。今の契約を無駄なくAに切り替えるために、月締めで切り替えるように配慮してもらったし、ナンバーディスプレイを有効にするためにルーターの設定するように教えてもらったり。電話局は電話で相談した方が一番。メールよりもよいです。
久しぶりに昔の会社の上司だった方から連絡をもらった。会ってみると、今年で定年退職するから、退職後の会社のホームページを作成とサーバー、ドメインなどの準備の依頼。
この方は、所属していた事業部(私もいました)が本体から切り離されて、別の会社に移管され、そのまま残られていました。まあ、そんなことで転職でもないし、ずうっと同じ会社に入社から退職まで35年もいたわけで、めでたいことです。
自分と言えば、転職で入って、またその会社からリストラで放り出され、別の会社にギリギリで拾ってもらって、そこでも派閥だの関係会社の間の駆け引きだのに巻き込まれてまた退社。次に行くところなくて、自分の会社を作ることになったという流れ。自分で会社をやっているけど、あまり格好のよい話しではない。
後で元上司に聞いたところだと、自分のリストラは人事部とその方の意見の相違ということらしい。なんで辞させることのなったのは、わからないとのこと。しかも、どうして辞める前に相談しかなったのだ、と言われた。今さら遅いのよね。今さら恨み言も出てこない。おそらく相談しても、何も変わらないかもしれません。もし、とか、万が一、とかないから。
でも人事っていうのは、そんなものかもしれません。あまり、その個人のことなんて考えていないかもしれない。個人をコマのように動かしていくようなもの。必要なくなったら、はいさようなら。
元上司と話しのなかで、自分と同じ歳の者が事業本部長になったとか、後輩が部長になったとか言っていたけど、うらやましくないとか、嫉みが無いとか言えませんが、もし、そのまま残っていればとか・・。まあタラレバになってしまいますが、考えてもどうしようがありません。
しかし、言えることは、あのときリストラになったおかげで、Webプログラマーのスキルをつけることができたし、会社も始めることができたし、雇う方なので時間も自由だし、時間が自由なので家族といる時間も多いし、会社の経費でいろいろと買えるし、などなど。
もっと言うと、自分に普通の会社勤めに戻れるかと言われると、それは無理です。会議会議の連続や、上司のための報告書作成、システムがわからないシステム会社の上司との面倒な人間関係、考えてみると朝お腹が痛くなることばかり。
ということで、結論は、「これでいいのだ。」(© Fujio Akatsuka)
もう、過去を後悔したくないから、文章にしてみました。
CakePHPで国際化に対応したサイトを作成したときの覚え書きです。はまりました。
__()で出力する文字列をくくってあげると、後でPoeditというリソースエディタ(?)で編集できることはわかりました。同じ文字列を繰り返して使っているときは、国際化しなくても日本語だけで公開することでも、一カ所Poeditで修正すればいいので便利です。これで、grepしてファイルを探して修正することはありません。詳細は、ここを参照してください。
しかし、CakePHPのcakeコマンドでPOTファイルを作成して、Poeditでマージしようとすると、重複エラーになることがあります。ファイルのサイズがいつもと倍近くなるのでおかしいと思っていました。
何回が試してみると、規則性がありました。cake i18nで初めてpotファイルを出力するとうまくいきます。つづけてpotファイルを出力すると重複エラーになります。つまり、potファイルを出力したら、一旦qキーで終了してから、もう一度cake i18nを実行しないといけないのですね。なんかおかしいが、仕方がない。
以上、覚え書きです。
日経Linuxの記事に感化されて、KNOPPIXをUSBメモリにインストールしてみた。取りあえず、ソニーの8MBのUSBメモリを買ってきてインストール。最近のKNOPPIXは、メニューにフラッシュメモリへのインストールができて簡単になったのですね。CD-ROMからの機動と違って、設定やファイルを保存できるのが便利。当たり前か・・・。
ハマったのは、無線LANを使えるようにすること。調べてみると、使っているLe’snoteのR7は、インテルの無線LANの4965というチップを使っている。こちらのサイトに書いているように、インテルのサイトからドライバをダウンロードして解凍してできるiwlwifi-4965-2.ucode を /lib/firmwareにコピーする。後はリブートすると、無線LANが認識するので、右下にある無線LANのアイコンから、いろいろ接続情報を設定すればアクセスポイントに接続できるはず。しかし、このLet’s noteを使う場合は、Windowsを使った方が便利なので、KNOPPIXを真剣にインストールすることはないのを、今気がついた。
ちなみにこの記事は、KNOPPIXから書いている。FirefoxではなくてIceweaselという名前のブラウザなのね。特にFirefoxとはかわらない。アドオンも使える。
数年、マイクロソフトオフィスを使っていないので(すべてOpenOfficeです)、今のところはLinuxでも作業は大丈夫。プログラムもEclipseで書いている。しかし、漢字変換のATOKを使いたい。これは大事。あとはWindows Live SyncみたいなPtoPのファイルの同期ソフトも。結局はダメか・・・。
しかし、これでUSBメモリの一つで、自分の環境を持ち運べるのはよい。突発的に客先で作業しなければいけないときにはいいかも。USBメモリで機動できるようにBIOSを変更しなければいけませんが。