もう一度#TweetDeck と#wordpress の連携テスト。
投稿者: muneando
MSRドラゴンフライがガソリンを漏らしたので修理した話し
昔に買ったMSRドラゴンフライというキャンプ用のストーブを持っています。火を付けると爆音がしてなかなか出番がなかったのですが、久しぶりに使ってみるとコントロールバルブのところからガソリンが漏れます。またまたこれで一年近く放っていました。
DSC_0065 やはり、シングルバナーが必要だなと思いつつ、新しいシングルバナーを買ってしまおうか、それともドラゴンフライを修理しようか迷っていました。この際、自分で修理しようと思って修理キットを買ってきました。しかし、修理キットは高いのですよ。この値段からずっと放っておいた原因かもしれません。
ついでに小さな燃料ボトルも買ってしまいました。キャップが単純に外れにくくなっていました。
DSC_0066 さて、まずは原因の特定です。コントロールバルブの戻り止めナットをとりあえず増し締めしてみます。増し締めして直ったなんて、せっかく修理キットを買った意味がありません。まだ漏れます。よかった??
コントロールバルブを分解します。おそらくOリングが原因ですので交換してみます。こういったキャンプ用品の構造は単純ですので、部品の破損ではない限りOリングでなければお手上げです。修理キットの付属のオイルも塗っておきます。説明書によると唾液(!)でもいいようです。今度は漏れません。コントロールバルブのOリンクが原因でした。念のため、火を点けてみます。無事に点きました。久しぶりにドラゴンフライの爆音が聞けます。
DSC_0067 こんな小さなOリング一個のために修理キットを購入したなんて、とても残念な気分になるかもしれませんが、ドラゴンフライのすべての部品と工具と詳細な修理マニュアルが手に入ったと考えて、自分に納得させないといけません。これでこれからどうドラゴンフライが壊れても大丈夫です(のはずです)。ただし、特定のOリングが交換になると、また修理キットを買わなければいけなくなります。そのときは、私が心の師匠と敬愛するスタパ斉藤氏のように一生分のOリングを買ってしまおうかと思ってしまいます。
ついでにコールマンの508Aというシングルストーブも修理しました。ポンピングしてもスカスカです。そういえば最近ゴムカップを交換しました。ポンプの部分を分解してみると、なんとゴムカップがめくれていました。単なるゴムカップ交換の失敗です。ゴムカップを元に戻してオイルを塗って完了です。今度はキチンと圧が入ります。
コールマンの508Aは初めて買ったキャンプ用品です。かれこれ20年前になります。まだ現行品なのが驚きです。こちらも構造は簡単なので自分で修理しようと思えば可能です。しかもメンテナンス部品がバラバラで手に入れることができるので、何とか修理ができてしまいます。長い間使っていけます。これがコールマンのストーブのいいところです。だてにホームセンターで山積み特価品だけではありません。コールマンを侮ってはいけません。
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ATOK for AndroidをAndroidマーケットで購入
ATOK for Androidを購入を購入しました。そういえば有料のアプリを初めて買ったことになります。
購入するには、Androidマーケットから買うのですが、IS05の場合支払いは、クレジットカードかauかんたん決済で通信料金に含めての支払いになります。auかんたん決済の場合、au oneのIDとパスワードが必要なりますので、登録とかIDパスワードとか面倒なのでクレジットカードでの支払いにしました。
アンドロイドマーケットで支払いができるクレジットカードに制限があるようで、1枚目のカードはどういうわけかエラーになりました。カード番号が登録できないようで原因は不明です。
クレジットカードで支払うときに住所を登録するのですが、そのときの都道府県の選択をしなければいけませんが、その並び順がとてもおかしい。都道府県の選択する項目は、大抵は北から南に並んでいるのですが、そうでもなさそう。愛知県が一番上にあるので、最初はあいうえお順に並んでいると思いましたが、これも違う。なんと漢字の文字コード順で並んでいるようです。これの画面は日本人が作っていないな・・・。
さすがAndroidと思ったという話しでした。
ジャストシステムにユーザー登録を完了しておしまい。ATOK for Androidのメモリ使用量がトライアル版から半分になったのが気になりますが。
使えるねっとから、いきなりサーバー契約が期限が切れたという使えないメールが来た話し
今後の契約で忘れるかと思って書いておきます。
夜中にいきなりサーバー契約が期限が切れたことを連絡するメールが来ていた。もうサービスを停止するとのこと。このメールが届いたら、普通は焦るでしょう。お客さんも使ってもらっていますので。
20分後のメールでは請求メールが届いていた。そういえばクレジットカードで自動更新するように手続きするはずだったけど。
何か間違えて更新できていないかもしれないと思って、サーバー会社の使えるねっとに連絡してみた。
契約を確認してもらうと、正常に契約の更新ができているとのこと。サービス停止メールが届いた理由は、一旦サービスを停止して契約更新するというシステム上仕方ないという説明だった。仕方ないという簡単な説明だけど、こちらとしては非常におかしなシステムの処理なのです。もし、契約更新できていなかったらお客さんには迷惑がかかる。
と言ういう訳で、来年もこんなメールが届いても大丈夫だよと、メモを残しておく。
そういえば、同じような内容のサービスが他社でも安くて機能アップしているので乗り換えようかな。10ヶ月後に検討するようにスケジュールを残しておこう。
Linux用のまともなEvernoteクライアントはないものか? NeverNoteは頑張ってね、という話し
前の記事で、「古いサーバーを改修したがやめた」と書きましたが、結局Ubuntuのデスクトップを入れてサーバーにするように考えています。今のところは、DropboxとEvernoteのバックアップにしています。
バックアップといっても、クライアントを入れてローカルとして同期を取っているだけ、分散しているのでメインのWindowsPCが壊れても、どこかのマシンが生きていればデータが助かるということになります。これがEvernoteとかDropboxの良さと思っています。だから、気兼ねなくデータを格納できるように、有料版を使っています。どこかの雑誌の記事やブログによると、どのようにして無料版の範囲でこなすことを論じていますが、これは大きな間違いただと思っています。恩恵を受けるのにはお金を払っても有料版を登録したほうがいいのです。有料と言ってもそんなに高くないので、タバコを半分に減らすとか(最初から吸っていないけど)、缶ジュースを2,3回我慢すればOKです。有料版に登録すれば、やはり使おうと思いますし、データ転送量が超えるからアップするのはやめておこうとか、格納容量の制限が超えそうだから小賢しい方法を考えようとか、気にしなくて済みます。雑誌やエバンジェリストを気取った人のどういうふうにタグを付けろとか、ノートブックはどういうふうに分割しろとか、こ難しいこと(クラウドという言葉が出てきたらアウト)を聞いていると、結局面倒になって使わなくなってしまうのです。
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ここまで本題から外れてしまっていますが・・。
さて、UbuntuにするとDropboxはWindowsと同様にまともに使えます。CentOSはライブラリが古いためDropboxのインストールさえできません。バージョンが6にアップできない弊害なのでしょうか? 困ったものです。DropboxをLinuxで使いたければ(そんな人は少ないかもしれませんが)、迷わずUbuntuにしておけば幸せになります。どうしてもRPMでパッケージ管理したいという人は(自分がそうかも)、Scientific Linux6を入れてしまいましょう。余裕がある人はRedHatでもいいかも。
まだ、本題に入っていませんので、そろそろ本題に・・・。
EvernoteはWebブラウザで使っても、機能的には問題ないと思います。大変使いやすいものになっています。しかし、どうしてもクライアントで使いたい、例えば今回のようにローカルにファイルを置きたいという要望があるかもしれません(私の場合強く要望します)。Evernoteで公式にはLinux用のクライアントはリリースされていません。これは大変残念なことです。NeverNoteという非公式のクライアントがあることはあるのですが、これは残念ながら使えない。ブラウザをクリップされたノートのフォーマットが崩れるとか、PDFのプレビューが表示できていないとか(アイコンがかっこ悪いのは置いておいて)、肝心なところがサポートされていないのです。メニューも日本語化されて機能も正式版に比べて遜色ないし、惜しいところまできていますが、多少残念なEvernoteクライアントアプリケーションなのです。普段Evernoteを使うには、もう少し努力しましょうレベルなのです。
一番は正式版をEvernoteからリリースしてもらうことなのですが、Linuxのデスクトップの現状から難しいでしょう。やはり、NeverNoteに頑張ってもらうしかなさそうです。
古いサーバーの改修したが、途中でやめた話し
すでに5年以上経って、メーカーのサポート契約が切れたDell PowerEdge800というサーバーがある。ラック周りが片付いたので、手の届くところに置いてある。このサーバーは、メモリが1GBでCPUがPentium4というもの。使えるかどうかを考えてみた。
まず使えうためには音の問題。起動するとジェット機並みの爆音がする。爆音が2,3秒で止まるので我慢できるが、普段動かしていたらやはりうるさい。本体のファンを静音ファンにしてみる。あまり変わらない。CPUファンは付いていないので(CPUクーラーは高層ビルのような巨大なもの)、電源のファンがうるさいのか? 手元の電源に換えてみるが、今度は起動もしない。サイトで情報だと、デルのサーバーの電源は、ATX規格のコネクタでもピンの配置が違うようだ。こちらは落ち着いてから調べてみるか。
メモリを2Gを追加して3GBにしてみた。こちらは手元にあったメモリを追加した。元々、このサーバーに追加する予定で買ってあったが、新しいサーバーに早く買えてしまったためそのままにしておいたもの。正常に3GBで認識している。
OSは今までCentOSの4を入れたままだったが、今回新しくScientific Linux6を練習で入れてみた。CentOSは6が中々出てこないので、どこかでCentOSに見切りを付けないといけないかもしれない。しかし、あんだけレンタルサーバー屋さんでもCentOSは使われているけど大丈夫なのか。Scientific Linuxのほうは、インストール画面が違うだけで、インストールしてしまえば、全くCentOSと同じ。
CentOSからScientific Linuxにそのままバージョンアップできなかった。何かよい方法があるのかな? どなたか教えてくれるとありがたい。
今回一台PCのDVDドライブが書き込みできないことがわかった。Scientific Linux6のインストールDVDを焼こうと思ったが、失敗の繰り返し。最初はDVDメディアの問題かと思ったが、別のPCでうまく書き込めたので、そのPCのDVDドライブの問題であった。普段、DVDなんて書き込まないので、こんな機会ではないとわからない。
次にTeraStationISのiSCSI経由で接続できるように、PCI ExpressのLANカードを追加する。このカードはビックカメラの売り場には残り一つしかなかった。あまり、PCI ExpressのLANカードなんて売れるものではないのね。TeraStationISにテストで50GBのボリュームを割り当てみる。デフォルトゲートウエイが、新しいLANのほうに設定されてインターネットに抜けないなど手間取ったが、こちらは問題なく完了。
元々、PowerEdge800にはRAIDカードが載っている。そのころと出たてのSATAのHDDが4台付いている。全部で約300GB(4台でRAID5だから1台150GB?)で、今となっては小さいのでファイルサーバーにも使えない。新しくするのであれば、4台HDDをすべて交換するか。
UPSの負荷状態のランプを見ると、このPowerEdge800を起動するとランプが2つも点灯する。今のPowerEdgeT105とTeraStationISを同時に起動してもランプが1つだけ点灯しないので、PowerEdge800は本当に電気は食うのがわかった。使い道が決まるまで、しばらく起動しないことにしておく。しかし、設定用のモニタに使っているCRTは負荷状態ラップが1個だから、こちらのほうも液晶モニタにするなりの対策を考えなければいけないかもしれない。いづれにしても昔の機器は消費電力が大きいのね。
一層のことPowerEdge800の中身を換えるとなると、マザーボートがATX規格なので交換できそうだが、本体ケースとの接続がピンコネクタではなくて専用のフラットケーブルなので面倒かもしれない。このあたりはメーカーとして、組み立てやすくしているのね。PCを組むときに一番面倒なのは、本体ケースとの接続なのだ。電源とかリセットスイッチとかスピーカーとか、いちいち接続するのは面倒なのです。
結局の所、使えるのはケースくらいしかないので、一から作り直したほうがいいかもしれない。PowerEdge800は安定して動いていたので、消費電力が大きいことと騒音に目をつぶれば、このままのほうがいいかもしれない。
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追記
今、UnbutuSaeverをインストール中。インストールテストマシンになるのか・・・。
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APCのUPSは実は生きていたという話し
APCのBK350Jという無停電電源装置を持っていますが、計画停電騒ぎでお亡くなりになっていたと思っていた。そろそろ夏の電気の不安定に備えて、バッテリーを交換するかUPS自体を買い換えてしまうか考えていました。
バッテリーは1年半前に交換したもの。APCの純正ではなくて、秋月電子からGS YUASAのバッテリーを購入した(だって純正バッテリは高いもの・・・)。純正ではないからバッテリーの持ちが悪いのではないかと、テスターで電圧を測ってみる。しかし、正常に12V以上ある(純正バッテリーよりもGS YUASAのほうが信頼高そう?)。何かおかしい。もしかしたらUPSの本体が、やはり逝かれてしまっているかと思って、負荷装置として扇風機をつなげてみる。動くではないか。負荷の大きいPCが動かないかもと思って、今度はPCをつないでみる。無事に起動する。UPSの電源をコンセントを抜いても、ちゃんとバッテリーに切り替わって動き続ける。実はAPCのBK350Jは生きていた。
あの震災直後のUPSにつないだPCが、起動できなかったのは何だったのか? PCをつなげて戻しておいた。これで元通り。でも、いつまで正常に動くかが問題。
余計な出費がなくなって、ちょっと得した気分。それに面倒なUPSのバッテリーの廃棄も考えることもないし。UPSのバッテリーを捨てるのは大変なのね。
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サーバー周りラックを片付けた話し
片付けてないといけないとずっと思っていました。荷物が積み上げたままになっているわ、ラックがまっすぐ立ってないわと、だんだんこちらもイライラしてきました。原因は自分なのですが・・・。
思い切ってアイリスオーヤマのメタルラックを購入。SOHOサーバーのラックといえばメタルラックでしょう(?)。アイリスオーヤマは仙台の会社なので震災の影響があるのかなと思いましたが、思ったよりも早く納品してくれました。
片付ける前。とんでもないことになっていました。
送信者 メジロ通信(仮称) 片付けた後。もう使わないであろう部品(例えば、フロッピーディスクドライブとか、SCSIケーブルとか)や、プリンタ台になっていたキッチンテーブルを捨ててしまいます。
送信者 メジロ通信(仮称) MUIのポリプロピレンケースを追加で購入して引き出しを作れば完了です。