MSRドラゴンフライの修理

昔に買ったMSRドラゴンフライというキャンプ用のストーブを持っています。火を付けると爆音がしてなかなか出番がなかったのですが、久しぶりに使ってみるとコントロールバルブのところからガソリンが漏れます。またまたこれで一年近く放っていました。

送信者 メジロ通信(仮称)

やはり、シングルバナーが必要だなと思いつつ、新しいシングルバナーを買ってしまおうか、それともドラゴンフライを修理しようか迷っていました。この際、自分で修理しようと思って修理キットを買ってきました。しかし、修理キットは高いのですよ。この値段からずっと放っておいた原因かもしれません。

ついでに小さな燃料ボトルも買ってしまいました。キャップが単純に外れにくくなっていました。

送信者 メジロ通信(仮称)

さて、まずは原因の特定です。コントロールバルブの戻り止めナットをとりあえず増し締めしてみます。増し締めして直ったなんて、せっかく修理キットを買った意味がありません。まだ漏れます。よかった??

コントロールバルブを分解します。おそらくOリングが原因ですので交換してみます。こういったキャンプ用品の構造は単純ですので、部品の破損ではない限りOリングでなければお手上げです。修理キットの付属のオイルも塗っておきます。説明書によると唾液(!)でもいいようです。今度は漏れません。コントロールバルブのOリンクが原因でした。念のため、火を点けてみます。無事に点きました。久しぶりにドラゴンフライの爆音が聞けます。

送信者 メジロ通信(仮称)

こんな小さなOリング一個のために修理キットを購入したなんて、とても残念な気分になるかもしれませんが、ドラゴンフライのすべての部品と工具と詳細な修理マニュアルが手に入ったと考えて、自分に納得させないといけません。これでこれからどうドラゴンフライが壊れても大丈夫です(のはずです)。ただし、特定のOリングが交換になると、また修理キットを買わなければいけなくなります。そのときは、私が心の師匠と敬愛するスタパ斉藤氏のように一生分のOリングを買ってしまおうかと思ってしまいます。

ついでにコールマンの508Aというシングルストーブも修理しました。ポンピングしてもスカスカです。そういえば最近ゴムカップを交換しました。ポンプの部分を分解してみると、なんとゴムカップがめくれていました。単なるゴムカップ交換の失敗です。ゴムカップを元に戻してオイルを塗って完了です。今度はキチンと圧が入ります。

コールマンの508Aは初めて買ったキャンプ用品です。かれこれ20年前になります。まだ現行品なのが驚きです。こちらも構造は簡単なので自分で修理しようと思えば可能です。しかもメンテナンス部品がバラバラで手に入れることができるので、何とか修理ができてしまいます。長い間使っていけます。これがコールマンのストーブのいいところです。だてにホームセンターで山積み特価品だけではありません。コールマンを侮ってはいけません。

MSR ドラゴンフライ 36030

MSR エキスペデションサービスキット(ドラゴンフライ用) 36802

Coleman(コールマン) スポーツスターII(プラスチックケース付) 0508A700J