エスカレーターにたどり着くには、階段を上がらなくていけないという、高齢者には辛いデパートの入口。

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
娘のスマートフォンが送られて来たので、早速インストールしてきます。スマートフォンはCovia CP-F03aという機種です。フリーSIMに対応したものです。FOMAのハイスピードまで対応しているようです。
Covia CP-F03aは値段が安い割には、ディスプレイの表示はきれいですし、体感的に遅いということもありませんでした。普段使うには、満足できるスマートフォンです。
一緒に購入したSIMはOCN モバイル ONEです。契約は一番安い50 MB/日です。SMSはついていません。幸いにも今のところ、SMSに対応しなくてバッテリーがなくなるという問題はないようです。これはしばらく様子を見ます。
まずはネットワーク関係の設定です。Wi-Fiの設定をしてしまいます。こちらはいつものことですので簡単です。OCN モバイル ONEの登録をしなければいけませんが、あまりにも最初にインストールされている漢字変換キーボードが使いにくいので、フォームでの入力が辛いです。登録はPCからやってしまいます。こちらもOCNから発行された情報があればCovia CP-F03aの説明書通りで簡単です。しかし、OCNの次から次への有料サービスを薦めるのは閉口します。3Gのアンテナが立てば設定は完了です。
キーボードの入力が使いにくいので、Google日本語入力のアプリをインストールしたくても、GoogleのIDがなくてはできませんので取得します。希望のID名があるかと思って娘が帰ってくるまで作業は中断です。
好きなIDを取らせようとしましたが、なかなか希望するIDが決まりません。入力するIDはことごとく使っているとエラーになります。いろいろ試したところ、長いIDになりました。これだけ入力しても使っているということは、Google側で何か作為的に特定のID名を使わせないようにしているのか、本当に無数のIDを取られているのでしょうか?
あとは、Google日本語入力、Gmail、Chromeとアプリをインストールして、IP電話のFusionのSMARTalk アプリをインストールしてきます。自宅にもIP-Phone SMARTで接続するように電話番号を取っていますので、スマートフォンと自宅へは無料で電話をすることができます。Fusion のIP-Phone SMARTは、月額利用料も無料なので、IP-Phone SMARTどうしならお金がかからないことになります。ただし、Fusionは楽天に関係しているようなので、以前のイーバンク銀行のときのように、今後は何かしら手数料を徴収するようになるかもしれません。
次に自宅や私やツレに一発でかかるように、電話番号を連絡先に登録していきます。私が持っているXPERIAとAndroidのバージョンが多少異なっているせいか、微妙に設定が違うのが辛いところです。 最後にGmailに娘がメインで使うメールアドレスを転送するようにして作業は完了です。
ここで娘にとって大きな問題が発生したようです。やはりLINEが使いたいと言ってきました。最初聞いたときにはLINEはやらないと言っていましたので、SMSなしのSIMカードにしました。卒業した中学の友だちからLINEに誘われているそうです。こちらとしては、あれだけ念を押してLINEは使えないけどいいかと言っておきましたが今さら言われても、ということで残念ですがLINEは使えませんということにしました。
一昨日注文したユニデンの電話機DECT2588が届いたので、早速開封して接続した。ビックリしたのは、このDECT2588はディスプレイに漢字表示ができない。今まで使っていた古いパナソニックの電話機でも漢字表示はできる。まあ、入力するのは単漢字変換なのでとても大変ですが。
この電話機はDECT方式ですので、今までの電話機と違って電子レンジを使っていると子機が切れるということがなさそうなのでよしとしましょう。
さて、RT58iのTELポートに一つはひかり電話、もう一つにFUSION IP-Phone SMARTを入れています。このままだとひかり電話にかけてもFUSION IP-Phone SMARTにかけても、TEL1,TEL2に接続した電話機が鳴ります。これですと、ユニデンのDECT2588を買った意味がありません。また、無駄な買い物をしたと、周りから怒られます。そういうことを言われないためにも、着信ごとの鳴り分けの設定をしてみます。参考にしたのは、このサイトです。
参考にしたサイトでは、SIP SPAM 対策について書かれていますが、この設定はヤマハのサポート情報(8. ダイヤルインが動作しなくなった / TELポートに着信しなくなった (TELポート毎の鳴り分けが動作しなくなった))によるとTELポートの鳴り分けにも使えます。
まずは、RT57iのログを見ます。何も設定していないと、ひかり電話の場合
2014/04/23 13:33:26: [SIP] SIP Call from [sip:発信元電話番号@RT200NEのアドレス] to [sip:RT200NEの内線番号@RT58iのIPアドレス].
FUSION IP-Phone SMARTの場合
2014/04/23 13:32:46: [SIP] SIP Call from [sip:FUSIONのID@FUSIONのドメイン] to [sip:FUSIONのID@RT58iのIPアドレス].
とログが残っています。toの[]の部分を[電話の設定]-[TELの共通設定]-[基本設定]をTELポートごとに自己SIPアドレスの登録に設定します。これはコマンドでいうと、analog sip arrive myaddressになります。あとは、参考にしたサイトに書かれているように識別着信の設定すれば、TELポートごとにひかり電話かFUSION IP-Phone SMARTで鳴り分けてくれます。
もし、鳴り分けができなかったり着信ができなかったりした場合は、RT58iのログを調べると次のようなログが出力されています。
2014/04/23 14:04:35: [SIP] SIP Call from [sip:発信元電話番号@RT200NEのアドレス] to [sip:RT200NEの内線番号@RT58iのIPアドレス] rejected.
toの[]の中を自己SIPアドレスに登録すると上手くいくかと思います。
拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。
こちらの話しの続き。
昨日の夜に発送した連絡が来たけど、もう午前中に届いた。クロネコヤマトは仕事が早い。早速、RT58iの設定をする。今回はルーターの機能は全く使わない。IPアドレスを振って、DHCPサーバーを止めて、デフォルトゲートウェイを今あるルーターに設定する。DNSの設定を忘れずに。NTPサーバーにつながればネットワークの設定はOK。
VoIPの設定は、TEL1ポートをVoIPアダプタのひかり電話で発着信にして、TEL2ポートはFUSION IP-Phone SMARTにする。ひかり電話は、RT58iでIP電話サーバの設定で、RT200NEの内線3のIP電話の設定を、その他のIP電話サーバに設定に入れてしまう。発信のプレフィックスの設定をTEL1ポートで直接を選択して、TEL2で2#を付けるように設定する。RT200NEで内線3が登録状態になっていればうまく接続されているはずである。
FUSION IP-Phone SMARTのほうは、TEL2ポートに設定するが、IP電話サーバーの新規設定でフュージョン・コミュニケーションズ系IP電話サーバを選択してしまうとプレフィックスが重複するとかで設定できなかった。そこでこちらも殿他のIP電話サーバーの設定で、FUSION IP-Phone SMARTで取得したサーバー名、ID、パスワードをひかり電話のときと同様に設定してしまう。
あとは、ひかり電話とFUSION IP-Phone SMARTと携帯電話との発着信をテストして完了。RT58iのかんたん設定ページをブラウザから設定すれば、設定はそんなに難しくない。
現在、RT58iを含んだネットワークと電話のシステム構成はこちらにアップしておく。興味があれば参照のこと。
アマゾンに注文したユニデンの電話機の到着を待つだけ。
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何か情報があるかと思ってEvernoteのサポートに連絡してみた。最初は、Evernoteアプリケーションのバージョンとか、詳細な操作方法などありきたりなことを聞かれ、3回目位の連絡ではEvernoteアプリケーションが出力するログを出すように要求された。
こちらも急いでいないので、5日くらい放っておいたら、Evernoteのサポートから催促が来るようになった。しかも、今度は1日おきに催促される。
このままではサポートさんには悪いので、ログを提出すると、今度は2時間も経たずにその対応方法が送られて来た。すぐさまログを解析したみたい。
結局はローカルのEvernoteのデータベースが破損しているので、再構築するということ。細かい手順も同梱されていたので、その手順通りにデータベースの再構築を行う。今はEvernoteアプリケーションが突然終了するということは、まだ起こっていない。
以上、とてもEvernoteのサポートは迅速に対応してくれました。しかしながら、サポートにせっつかれるというのは初めてです。
Embedded Link
Evernote | Evernote、Skitch、その他のファミリーアプリですべてを記憶。
Evernote のアプリケーションは、ご利用のコンピュータ、携帯電話やタブレットで、アイデア、プロジェクト、経験などに関連するすべての情報を記憶するのに役立ちます。
娘の携帯電話の料金が高いから始まって、我が家(我が社)の電話回線を見直すことになって、ルーターまでヤフオクで落札するところまで行きました。
ここで大きな問題が発生。なんと手元にあると思っていた電話機がない。捨ててしまっていたようです。しかも、二組も・・・。
ということで、急遽電話機を手に入れなくてはいけなくなりました。1階2階と使うのでコードレスの子機が付いた電話機。さて、次は電話機の選定をしなくていけなくなりました。
よく考えてみると、IP電話機があったからこれを使えばいいじゃない、と思いましたが、それだったら落札したRT58iはどうするの、となってしまいました。
まだまだこのネタは続きそうです。
我が社は創立96年で、宮内庁に許可を得て出版し、限定販売で書店にでは手に入らないとのたまう・・。
まあ、害のなさそうな女性でしたので、ふーん、と最初は聞いていました。
どうして母の名前と電話番号を知ったかを聞くと、日本赤十字社の皇居勤労奉仕団に参加された方の紹介カードに、母の名前と電話番号が書かれていたと言ってしまいました。皇室に関心があると思われる母だと、この歌集は気に入ってもらえるから連絡したと。そこからこちらのスイッチが入ります。
ということは、情報は日本赤十字社が個人情報を漏らしたということでよろしいか、それとも勝手にあなたの会社が日本赤十字社から取ってきたのか、と尋ねる。これは問題ですよ~、まずいですよ~、日本赤十字社に確認しますよ~、と言うと、これ以上電話をかけてこないから許してと言われてしまう。
どうせ、面倒だから赤十字社には連絡しないけどね。
やはり、年寄りのセールス電話は危なくていけない。かかってきた電話番号をGoogleさんに聞くと、同じ内容の電話がかかってきたのが3件あった。
見つかったのは、freetelというスマートフォン。製造は海外だが国内メーカー。技適もとっているし、12,000円と値段が安い。本体が小さいので、手の小さい彼女にはピッタリかもしれない。
しかし、feetelの対応はFOMAだけでFOMAプラス(auユーザーなのでFOMAとFOMAプラスの違いは今となってわかりましたよ)に対応していないので遅い。どうせ都内と横浜市内しか使わないのでFOMAのサービスエリアだけでも十分だし、たくさんパケットを使われれるのも何だから、遅いものでいいのだが(本人からは非難轟々だろうが)。
多少高くなるが、FOMAプラスにも対応しているcoviaのCP-F03aと悩むところ。http://www.covia.net/product-cpf03a.html
他によい端末はあるのかな?
freetel公式サイト
シム(SIM)フリーという賢い選択!シムフリースマートフォンと、アンドロイドタブレット。~freetel(フリーテル)~
それとも、IP電話を使いたいとか言うと、Web Caster V130をレンタルになるのかな?
Reshared post from +Mune Ando
覚え書きとしても書いておきます。 現在は、NTTのひかり電話を契約しています。 ひかり電話の番号はマイナンバーで追加して、自宅、会社、実家、FAX専用の4つです。 ファックス専用はNTTのFAXお知らせメールのサーバーで処理しますので考えなくてよいです。 携帯電話はauが2契約、ウィルコムが2契約です。 モバイルルーターは、auのWiMAXです。…
電話契約の見直しに伴う実験準備
覚え書きとしても書いておきます。 現在は、NTTのひかり電話を契約しています。 ひかり電話の番号はマイナンバー…
こちらの話しの続き
考えてみると、ぷららフォンに対応しているVoIPの機器で現在入手可能な機器は、Web Caster V130だけなのです。しかも、ルーターまでついて、お値段22,000円です。
もう、ぷららフォンというかインターネット・プロバイダのIP電話って、みんな使わないなのかな?
それとも、IP電話を使いたいとか言うと、Web Caster V130をレンタルになるのかな?
拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。