だんだんとイヤなオヤジになっていく – デルの保守サービス

デルのサポート担当者と話しをしていて、気になるところを突っ込んでいったら、だんだん自分がイヤなオヤジになったなあと思い出しました。そういえば、亡くなった父もそういうところがあったような。年取るとイヤなところが似てくるのでしょうか?

発端はサーバーの保守の更新。毎年、期限の一カ月前に見積書がFAXで送られてくるのですが、そのまま注文書に修正して送り返して振り込めば契約完了。最近このサーバーは故障したので、年数も経ってきているのでそろそろ故障の可能性が高くなってくる。

しかし、今回はなぜか料金が高い。明細を見てみると2年間の契約。もっとよく見ると、HDD返却不要サービスというのが入っている。

見積もり担当に連絡すると、HDD返却不要サービスが新しくできたので追加したとのこと。このサービスについて内容を聞く。故障したHDDを交換したときの所有権をこちら側のままにするというサービス。でも、どうして自分のサーバーの部品なのに、サービスに入らないままだと所有権はそちらなの? と質問をする。

調べるということになり、一旦電話を切って、再度連絡が入ります。所有権の件は、契約書に書いているといことで契約書をメールで送付される。とりあえず納得(修理された部品は返ってきませんね)。ただし、契約書には、

 「交換パーツの所有権は、別紙に定める場合を除き、デルに帰属します。」

となっているだけで、穿った見方をすると、「交換パーツ」だけですと、交換前の古いパーツ? 交換後の新しいパーツのどちらかわからない。常識的には、交換後の新しいパーツですと、交換するたびにサーバーメーカーのパーツが増えて行ってしまいますので、ここではメーカーが引き取った交換前の古いパーツになりますね。大抵家電を修理するときは、担当者の説明で納得となりますが、せっかく契約書に文書にしているのであれば、きちんと書いておけばいいのでは?

あとは故障したHDDのデータ削除はユーザーの責任。廃棄業者からデルへデータの削除証明付きでデータ削除してくれる。しかし、万が一かもしれないが、HDD返却不要サービスを利用しなければ、データの削除はユーザーがきちんと行うべき。

ここからが大きな疑問に当たります。なんでオブションを説明なしに(ここが重要)最初から見積もりに入れるのか? と質問をする。私だったら、今までのサービス内容の見積もりをしておいて、新しいサービスとしてHDD返却不要サービスを勧めたほうがスマートなのでは? 説明なして明細を確認せずに注文を出させるのは、ずるいのではないのでは? お客がこのサービスが追加されたことが見落としたらそのままの金額を支払うでしょう。と言っておく。担当の方は今後の検討としておきますということで、この件は終了。

電話が切った後、何だか疲労感を感じる。言わなきゃよかったのにとも思うが、結局言っててしまうのね。自分がイヤな感じ。

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ando

50過ぎてもプログラマーの気持ちを忘れない。

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