5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

歯医者で親知らずを抜いた話し


親知らずは4本とも、きちんとはえています。今までは4本ともきちんと噛めていました。

歯医者の3ヶ月ごとのクリーニングで、自分から向かって右上の親知らずで、横に詰めていたところが欠けて、周りに変色が見つかりました。変色していた歯の組織が崩れかかっているようです。詰めていた樹脂は、いつ治療したかわからなくらい20年以上前で、とうとうダメになってしまったのでしょう。

いままでは、特に問題がなかったし、きれいにはえているということで、虫歯になっても治療をするということをしていました。とうとう1本目の親知らずを抜くことになりました。

親知らずを抜くということを周りに話すと、抜くのは痛いのだの、いろいろ大変な目に遭ったなど、いろいろ脅かしてくれます。

さて、抜歯の当日になりました。

まずは麻酔です。なにやら、注射のようなことをしているようですが、全く針が刺したこともわからず痛みがありません。

麻酔が効くまで、今回の外科治療についての合併症と後遺症についての説明をうけて同意のサインをしました。

いよいろ抜歯です。ペンチのようなもので歯を抜こうとしているのはわかりましたが、全く痛みもなくわからないうちに抜けました。隣の歯も問題なしできれいに抜けたようでした。

痛いのを覚悟して来ましたけど、とても拍子抜けです。

今は麻酔が効いているので、顔の半分下が変な感じです。麻酔が切れるを痛みが出てくるのでしょう。念のために歯医者で処方された痛み止めを飲みました。

歯医者によると、親知らずを抜いた跡はふさがって、しかも数ヶ月経つと骨も出来上がってくるそうです。人間の体は不思議です。

抜いた親知らずの写真を撮りましたが、グロいので写真をアップするのはやめておきましょう。見ると樹脂の詰め物の周りが変色して組織が壊れていることがわかります。

親知らずが1本ないのは口の中で変な感じです。前歯が本当に少なくなったような、これで噛むのに問題ないかと心配になるのでした。でも、親知らずはなくてもいいので、大丈夫なのでしょうね。

以上、無事に親知らずを抜歯した話しです。

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