5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

日本郵便は、もう切手をやめれば、という話し


以前、ここでも書いた消火器点検の報告書が料金不足で郵便が返ってきた。申請書類を封筒に入れて多少重いなと思いながら、大丈夫だろうと重さを確認せずに投函した自分が悪い。自分のミスを棚に上げて、ここから日本郵便への愚痴が始まる。

何で戻ってくるのが1週間後なのよ。もう少し早く戻してよ。締め切りに間に合わないじゃないの。

しかも、料金をまた改めて徴収するのよ。何で差額じゃないのよ?

考えてみれば、どうして切手を貼らないといけないのだろうか。今まで当たり前と思っていたけど、郵便料金を支払うのに、切手という別のものを買わないのといけないのか? もういい加減、切手を貼らせるのはやめてよ。まして水で濡らして貼るなんて、いつの時代から進歩しないの。ようやくシールの切手が出てきたので、もうこちらのシール切手しか買わない。この場合、1シート単位の前払いなのである。今回のように超過料金も切手で貼れなんて、そんな金額の切手なんて用意していないし、郵便局の窓口までわざわざ行くしかないのよね。

クリックポストというクレジットカードで支払うサービスがあるけど、こちらは信書を送ることができないので微妙に不便なのである。とっととクリックポストも信書OKにしてよ。たまにヤマトのDM便で書類を送ってくる会社もあるしな。

本当なら、何らかの方法で切手ではなくて、料金を別納できることができればいいのに。例えば、何らかの方法で認証されたシールをして貼るだけで料金を徴収してくれるとか。今回のように料金不足も追加で支払うことが自動的にできて、確実に簡単に郵便料金を支払えるようにできないものかな。もちろん、郵便局の窓口に行かずに郵便ポストに投函できるようにしてもらいたい。誰か日本郵便の頭のいい人(いるかな?)がITとかDXを駆使して、切手のいらない郵便システムを真剣に考えてくれないかな。そうではないと、ますます郵便事業なんて、ますます厳しくなるぞ(郵便局でお金を取り扱うのはヤツらは信用できないし危ないので、ゆうちょ、かんぽなんてやめてしまえと思っているけど)。今回のような申請書類は紙で郵便で送らなくても、ネットを介して申請できれば、そもそも郵便なんて必要なくなるけどな。

最後に郵便局にお願いしたいのは、配達と集配を一緒にやってもらいたい。郵便配達の担当者に郵便を集配をお願いしても断られてしまう。宅配会社のようにお願いできないのかな。せめて切手でも郵便配達の人も売ってよ。郵便配達の人が売ってくれるのは、年賀はがきくらいかな。

今回の教訓。

面倒だけど郵便は重さを量って出しましょう。

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