5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

BIOSがクリアされるので、マザーボードの電池を交換してみた話し


これは自分へのメモです。

CPUクーラーを交換したり、PCの中身をいじっていると、起動したときにこんなメッセージが出てくる。たまに出てくるだけなので、いつもはすんなり起動できる。

ここでF1を押すとBIOS設定の画面になるのだが、そのまま何もせずにPCを起動すると、Windows10が立ち上がらない。これには焦る。

BIOSの値がクリアされてしまっているようだ。こちらで設定しているBIOSの値を設定する。まずは、自分で何を設定しているかのメモを残しておく。

SATAコントローラーをIDEからAHCIにする。AHCIにしないと、このWindows10のPCは起動できない。

Dockerを使っているので、Intel VTを有効にしておく。これでDockerが起動できる。

以上の2点を設定すれば、無事にPCが起動できるようになる。

何でBIOSがクリアされてしまうかだが、おそらくマザーボードの電池が切れているのではないかと予想する。このマザーボードの電池はCR2032だったので、手元に最近Amazonで購入した在庫があるので交換しておく。

これで大丈夫かと思うが、交換した古い電池の電圧をテスターで測ったら3Vを越えていた。もしかしたら、電池が原因ではないかもしれない・・・。

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