突然壁の塗り替えをするという会社から電話があった。
いつものごとくどうやって電話番号を知ったかを問いただすと。法務局で調べてたと言ったけど、そんなことないでしょう。取得するのに手数料もかかるし、いちいちリフォームの営業で法務局から登記情報を取得するなんて面倒なことを。
そもそも不動産登記簿謄本って、連絡先の電話番号を掲載していたけっけ?
以上の製品は、マイナンバーディスプレイの契約が必要のはず。高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはマイナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのに。
電話番号からその会社を調べていったら、Google+にページを持っていたぜ。自称とても親切な塗装・リフォーム会社らしいぜ。
今時、住宅・リフォーム関連の営業は気を付けてるところが多いのに、まだまだ 怪しい営業が蔓延ってるんだな。
こうやってお年寄りは欺されていくのね。母親が自宅にいたときは、業者が上がり込まれて大変でしたよ。
今回は、悪態をつくパターンで対処。その他、ボケたふりするとか、いろいろのパターンで対応中。
自分は営業マンを家に呼んで馬鹿な会社を辞めるように説得する。(ただし電話でバカだと思った時はシカト。)
やり手の営業マンだったら、家に上げたらアウトですわ。その後が怖いです。
うーん。ほんと今時の営業って人情味に欠けてるのかも。
お金だけが目的の仕事なんて虚しいだけなのに。
電話とか飛び込み営業のリフォーム会社なんてひどいもの。あわよくば年寄りからお金を搾り取ってやろうという輩だもの。
住宅、リフォーム関連は本当にひどい。真面目にやってる会社は迷惑だろうな〜。