WordPressが3.4になったぞ、という記事を見かけて、WordPressで運用しているサイトのダッシュボードにアクセスしたら、アップデートがあった。その他多数プラグインも。
サクッとアップデートしてみる。見た目はどこが変わったの? と思うけど、確実に応答がよくなっている。SQLの見直しを行っているようだ。
アップデートする前にデータベースのバックアップをしましょう。
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とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
WordPressが3.4になったぞ、という記事を見かけて、WordPressで運用しているサイトのダッシュボードにアクセスしたら、アップデートがあった。その他多数プラグインも。
サクッとアップデートしてみる。見た目はどこが変わったの? と思うけど、確実に応答がよくなっている。SQLの見直しを行っているようだ。
アップデートする前にデータベースのバックアップをしましょう。
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このブログのテーマをWordPress謹製のTwenty Elevenにしてみました。見た目はとてもシンプルになりましたが、中身は全然シンプルではありません。
翻訳ファイル(ja.po)を取ってきます。WordPressの翻訳ファイルに関しては、ここのサイトをご覧ください。気に入らない翻訳はPoeditで修正してしまいます。Poeditは保存すればpoファイルから、翻訳バイナリのja.moファイルを作ってくれますので、ja.moをアップすればOKです。
行間やインデントも気に入らなければCSSファイルを変更してしまいます。ブラウザがChromeの場合はF12を押すと楽チンに修正箇所がわかります。WordPressでは外観のテーマ編集で、FTPなしに直接CSSファイルを編集できます。タイトルの文字サイズも変更してしまいます。
なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。
WordPressのブラグインに、関係している記事のタイトルと表示してくれる「Yet Another Related Posts Plugin」というプラグインがあるが、肝心の記事を表示してくれなかったり、どうしてこれが関連しているの?、と問題があるので停止しました。みなさん、お勧めプラグインの一つにしているけど、あまり意味のないような気がします。サーバーにも負荷がかかるので、停止した方がよさそうです。
なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。
小さなサイトでMySQLのデータを手軽にバックアップを取りたいと思って、いろいろをツールを探していた。WordPressのバックアップブラグインのように、一日一回バックアップをとってメールで送ってくれるだけでよい。データが小さいので差分とか増分とかとらずに毎回フルバックアップでOK。
ということで探した見たらありました。AutoMySQLBackup。シェルで動いているので、Unix系のサーバーでした手間いらずで動きます。しかもインストールのshellも用意されています。設置方法は付属のREADMEを読めばわかります。
データベースの設定と、バックアップファイルのローテーションの設定、あとは送付先のメールアドレスを設定ファイルに書いておけば簡単に設置できます。あとはcronのディレクトリに放り込んでおくだけ。AutoMySQLBackup はMySQLのお手軽バックアップにはお勧め。
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WordPressのダッシュボードにログインしたときに、次のようなメッセージが出てくる(Chromeの場合)があります。例えば、データのバックアップをしていて途中で止まった場合などです。
Bad Request
Your browser sent a request that this server could not understand.
Size of a request header field exceeds server limit.
Cookie: wordpress_XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
とても焦ると思いますが、解決方法は簡単です。ブラウザのCookieをクリアすればログインできるようになります。他のブラウザではアクセスできたので、”Cookie”という文字がメッセージがありますので、落ち着いて考えてみるとよくわかります。
なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。
現在Wordpress Database Backupでバックアップができなくなっているので、これで解決できるかな??
http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/8281
Embedded Link
WordPressのバックアップと最適化! WP-DBManagerが最高すぎる件!!
今朝ランニング日誌を書いている最中にスクリーンショットをアップしようとしたらエラーが出てしまった。 その時は急いでいたのでそのままにして、落ちついてからあれこれ原因を調べてみた。 まずはプラグインを全部オフにしてから再度画像をアップしてみたが、ダメ。 次にWordpressの再インストールをしようと試みたが、再インストール自体が失敗してしまう。ううう。 これは困ったなあと思いつつ何気なくサーバ内を…
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なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。
こちらの話しの続きです。
TeraStasionをマウントしたり、アンマウントしたり、バックアップを取ったりをするシェルスクリプトを作成しました。Syntax Highlighter for WordPressは、WordPressのビジュアルエディタを選ぶということなので、エディタプラグインをTinyMCEにしてみました。
まずはマウントするスクリプトです。マウントしたい共有フォルダの一覧をファイルにしておきます。
共有フォルダ一覧
フォルダ1
フォルダ2
:
:
以上のようにTeraStationの共有フォルダを1行ずつテキストファイルにしておきます。このテキストファイルを読み込みながらマウントするスクリプトを書いておきます。ファイルタイプはcifsです。このままアクセスしても日本語のファイル名は文字化けします。
#!/bin/sh
while read FOLDER
do
mount -t cifs //TeraStationのIPアドレス/$FOLDER /マウントポイント/$FOLDER/ -o credentials=ID/パスワードファイル
done < "共有フォルダ一覧"
パスワードファイルはTeraStationの管理者のID/パスワードを格納しておきます。権限を設定して誰も見えないようにしておきます。
username=admin
password=パスワード
同じように、アンマウントするスクリプトも書いてしまいます。共有フォルダ一覧のテキストファイルを読み込みます。
#!/bin/sh
while read FOLDER
do
umount //TeraStationのIPアドレス/$FOLDER
done < "共有フォルダ一覧"
最後にrsyncで同期をするスクリプトです。前後にマウントとアンマウントをするスクリプトを呼び出します。基本的な構造は、同じです。
#!/bin/sh
マウントのスクリプト
while read FOLDER
do
rsync -azv --exclude="trashbox" --iconv=CP932,UTF-8 /マウントポイント/$FOLDER/ /バックアップ先/$FOLDER/
done < "/root/bin/folders.txt"
アンマウントのスクリプト
ファイル名の変換を行うための–iconvオプションを付けて、正しい日本語ファイル名にしてしまいます。この辺りのオプションは、rsync 公式サイトの日本語訳のサイトには、詳しく書かれていないので、他のサイトを検索して見た方がよいです。
公式サイトの日本語サイトというのは、意外と丁寧に説明してくれないので、これで国内で普及を阻害されているOSSがあります。rsync以外ではqmailなんて昔は酷いものでした。今は、ドキュメントがまとまってよい感じになりました。
SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。
PHPに脆弱性が存在するということで、5.3.9から5.3.10にアップデートしろ、とニュースが出た。まさしくここのプログのサーバーがPHPの5.3.9だったのでバージョンアップをした。
yumでお手軽パッケージ管理をしているので、yum updateと行う。今回もカーネルもバージョンアップしていた。どうしようかと思ったが、この際カーネルもアップデートしてしまう。
ブログのデータ類や、gitのリポジトリのバックアップをして万一に備えます。ブログのバックアップは、WordPressのバックアッププラグインでメールでバックアップファイルを一日一回メールで転送しているが、最新版をバックアップしておく。
後はドキドキしながら、アップデート。その後サーバーのリブートを行う。
今回も正常に起動できたようだ。
「TeraStationのバックアップ再設定とサーバーRAIDのトラブル解決」で一旦解決したように思いましたが、週明け事務所に出てみると、
WDT E05 SYSTEM Stopped
となっていると報告を受けました。
ステータスをみると、バックアップに失敗していました。何だかTeraStationのバックアップ処理が怪しそうです。毎回SYSTEM Stopedなんてされて、ディスクを最構築されて6時間も待ちたくはありません。実は今でも朝から再構築中です。バックアップの処理をTeraStationではなくて、Linuxのサーバーでやらせてしまいます。こちらのほうが安心かもしれません。
バックアップといっても、いつものRsyncで差分コピーです。TeraStaionをいくら文字コードを指定してcifsでマウントしても、日本語ファイル名が文字化けしてしまうので、Rsyncのほうで文字コードを指定しましょう。rsyncのコマンドに
--iconv=CP932,UTF-8
をつけておきます。mountコマンドではなくrsyncに文字コードを指定するところがミソです。
ファイルを一覧をlsで取りたい時は、nkfで変換してあげてください。その他の方法はわかりませんので、誰かファイル名の文字化けせずにTeraStationをマウントする方法を教えてください。
TeraStationの共有フォルダをまとめてマウントしたり、アンマウントしたり、バックアップをしたりという、bashのスクリプトを書いたので、ここに載せようと思いましたが、WordPressのCKEditor for WordPressとSyntax Highlighter プラグインの相性が悪いので、今はやめておきます。ご希望があったら連絡ください。なんとかします。
TetaStationからのバックアップスクリプトについては別記事に書きました。
SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。
以上、書きましたが、バックアップのログを見ていると、正常にファイルのコピーができないものがあります。どうも、使ってはいけない文字をファイル名に使っているようです。使えない文字一覧を渡して、気をつけるようにお願いしました。まだまだ調査が続きそうです。
トラブルを被らないためには、Windows Storage Server で動くサーバーに方にしたほうがよいかもしれない。高くなるけど。
WordPressのプラグインで、別のWordPressのサイトから投稿された記事をコピーするなんてないのかな? カテゴリごとにどーんとコピーできればありがたい。もちろん投稿元投稿先とも、自分所有のサイトの話し。
Googleさんに聞いても、聞き方が悪いらしくて、教えてくれなかった。
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なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。