5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 出来事

日々の出来事をまとめたタグです。

  • マネークリップを買い換えた話し

    今使っているマネークリップがボロボロになったので買い変えました。今までのマネークリップは本革だと思い込んでいたら、そうではないようです。中の芯は紙でした。

    今回買ったのは、こちらです。アマゾンのブラックフライデーでの購入です。

    しっとりした革でできています。これだと前のマネークリップと違って破れたりはしないでしょう。

    しかし、今回購入したマネークリップも問題があります。

    • 小さくて気にして紙幣を入れないとはみ出る。
    • カードが4枚しか入らない。以前は6枚入った。
    • カードを4枚入れると、思ったよりか厚くなる。

    持ち歩くカードを整理して、紙幣はきちんと入れるように習慣づけしましょう。

  • Gmailの通知がスマートフォンに来ないので、放っておいたら時間が解決した話し

    どういう訳かGmailの通知がスマートフォンに来なくなりました。他のアプリからは通知は来ますので、スマートフォンの設定の問題ではないかと思います。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    Gmailの通知の設定や、無駄だと思いつつもスマートフォンのバッテリーの設定などを見直したり、はたまたスマートフォンの再起動、Gmailアプリのキャッシュクリアをしましたが、Gmailにメールが受信してもスマートフォンには通知が来ません。スマートフォンに通知が来ないということは、Xiaomi Smart Band にも通知が来ないので、お客さんからの作業指示のメールを見逃しそうなので、とても不便です。

    以上でGmailの通知はほぼ諦めて放っておきます。

    すると何もしないのに、ようやくGmailの通知が来るようになりました。Gmailのサーバー側で何かあったのでしょうか?

    以上、Gmailの通知の問題は改善されました。こちらは何もやっていませんけどね。時間が解決したようです。

  • ScanSnap iX1500の名刺・レシートガイドのツメが折れたので、修理できずに新しくガイドの部品を買った話し

    ScanSnap iX1500を便利に使っています。何だか紙を挿入するプレートが外れやすくなったので、何かと思ったら本体に取り付けるツメが折れていました。

    接着材で付けようにも、ツメの部分が細かいので強度が全くありません。また取れてしまうでしょう。見たからにも、この部分が細くなっているので、折れてくれと言わんばかりです。

    そこでこのプレートを新しく買ってしまうことにします。まずは、型番を調べます。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    プレートのことは名刺・レシートガイドと言うのですね。この型番でGoogleさんに聞くと、アマゾンで売っていました。

    ScanSnap
    ¥1,980 (2024/01/04 16:49時点 | Amazon調べ)

    早速注文してしまいます。こういった部品をアマゾンでも注文できるのはよいことです。

    さて、ScanSnapも新しくiX1600という機種が出ています。こちらは、QNAPのようなNASにもスキャンしたデータを保存できるので、これを機会にこちらに買い換えてしまおうと思いましたが思いとどまりました。だって50,000円以上の出費はおいそれとはできませんし、今のiX1500だってまだまだ快調に働いていますから。

    でもさ。

    NAS対応をiX1500に使えないようにしているのは、なんてPFU(今はリコーか・・・)は、なんて姑息な会社なんでしょう。まるで、新しい機能を使いたければ新しい機種に買い変えろって言うのでしょうか? もしかしたら、iX1500のハードウエアの仕様に制約があるかもしれませんけど。まあ、iX1500を購入して5年ほど経っていますので仕方ないですね。

    SnapSnapは散乱する紙ドキュメントを簡単にスキャンして取り込めるから、ペーパーレス化の強い味方だよ。

    追記(2023年10月31日)

    早速、注文しておいた名刺・レシートガイドがPFUダイレクトから届いた。

    しかしながら、とても厳重な二重三重四重の梱包になっていた。とても無駄な感じである。

    説明書をあらためて読んでみたら、

    名刺・レシートガイドは、名刺やレシートを大量にスキャンするときに取り付けます。

    と書いてあった。今までずっとつけっぱなしだったのが、ツメが折れる原因だったかもしれない。これからは、レシートなどの小さい紙をスキャンするときに、名刺・レシートガイドを取り付けるようにしようか。

    でも、買った名刺・レシートガイドは、新しいiX1600にも付けられるのね。これはよかった。

  • ダイニングの照明器具に付いているLED電球が切れたので交換した話し

    ダイニングの照明器具に付いている3つの内、一つのLED電球がチカチカするようになった。照明器具は3つの電球が並んで付くペンダントライトである。LED電球をずらして交換してみたら、照明器具ではなくて電球が切れていることがわかった。もし、照明器具の不具合だったら、同じような照明器具を探さないといけないから面倒になるところだった。10年以上経つと長寿命と言われるLED電球も切れるのである。

    LED電球を注文する。こちらの照明器具に該当するLED電球はE17と言う口金の小さい電球である。一般的なE26と比べると値段が倍くらいお高い。

    今回もパナソニック製のLED電球を注文する。他社に比べて高くなるけど、後々のサポートがよいし、いろいろと照明器具の面倒を見てくれるので、LED電球を含めて照明器具はパナソニックにしている。たまに安さに負けて他社の照明器具にすることもあるけどね。

    アマゾンでサクッと注文しようとしたら、在庫がないようで到着が来週になっていた。今回はヨドバシで注文する。1個だけ注文するのは悪いので、また同じように電球が切れることを見込んで在庫分として2個注文しておく。

    2日で届いた。今回切れたLED電球は東芝製だった。この東芝のLED電球は自分で交換したっけな? 忘れたわ。

    早速交換する。無事に点灯した。今回交換したのは真ん中の電球である。

    LED電球を廃棄するのはどうすればよいかわからなかったので、横浜ごみ分別アプリのミーオとイーオに聞いてみた。ミーオとイーオに聞くと、捨てたい大抵のものは教えてくれるので便利なアプリだる。横浜市民は横浜ごみ分別アプリを必ずインストールすべきである。

    するとLED電球は、何と燃やすゴミだそうな。だけどLED電球はガラスだから燃えないゴミなのか。どっちだ?

    でも、こちらの地域は燃やすゴミも燃えないゴミも同じ日に回収するので、ゴミ回収の人がLED電球とわかるように透明のポリ袋に入れておけばよいかと思う。

  • 入居者の報告で水道管の水漏れがわかった話し

    管理会社経由で2階の入居者からの報告があった。何でも毎月の水道料金が以前と比べて高くなっているそうな。

    まずは室内の水漏れを疑う。出入りの設備業者にお願いして点検してもらう。

    業者によると室内の配管の水漏れはないとのことだった。あと疑うのは、給湯器の配管の配管と、水道メーターからアパートに引き込む埋設の水道管と、アパート内の配管である。

    給湯器の配管は、外にあるのですぐにわかる。こちらは問題なし。アパート内の配管は、1階の部屋の浴室天井から2階に通っているので、1階の入居者の許可を得て調査しなければいけない。しかし、1階の入居者には連絡が取れない。

    それほど水漏れの量が多くないということで、後日の修理の工事となった。

    工事には立ち会えなかったが、工事をした業者の報告によると、業者の予想通り水道メーターからすぐの水道管で接続で水漏れが発見したそうだ。すぐにわかってよかった。おかげで工事費用を抑えられたのはありがたい。これでアパート内の配管で水漏れをしていたら、大変なことになっていただろう。

    管理者経由で水漏れを最初に発見した入居者にお礼を言ってもらうようにお願いした。こればかりは、家主にはわからないことなのである。ただし、ほんのわずかな水漏れとわからないし、排水だったら全くわからない。

    以前に2階の上水の配管のパッキンの劣化で水漏れを起こして大変なことになったことがある。そのときはパッキンから浸みる程度だったので、その部屋の入居者は全くわからなかった。その浸みた水が下の部屋に伝わって、下の入居者から全然報告がないので、部材が腐ったとか、壁がカビだらけになったなど、相当酷い被害になったことがある。カビるまで何も言って来ないなど、入居者がアパートの部屋内に無関心だと家主にとって大損害になるのである。

    今回は入居者が早く気が付いてくれて、とてもありがたいことだった。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより
  • 手元にあるホワイトガソリンを燃料とするコールマンのランタン、バーナーを総点検してみた話し。

    シングルストーブのメンテナンスが終わりました。ついでに同じくホワイトガソリンを燃料とする手持ちのランタン(ツーマントル285とワンマントル286Aの2台)とツーバーナー(デュアル燃料424)が正常に点火するかを総点検してみました。

    結果としては、ワンマントルのランタンは正常に点灯しました。

    ツーマントルのランタンのほうは、シングルストーブと同じ症状で、ポンピングしても圧がかかりません。ポンプカップを交換しても同じく改善されず、こちらもチェックバルブの不具合だと見当を付けました。

    試しにチェックバルブは外します。ネジ山を舐めそうだったら途中でやめて、新しいチェックバルブ専用工具を手に入れましょう。

    チェックバルブ専用工具に付いていた外し方説明書に載っているような、股に挟んで力をかけるというのは、ネジ山がまた舐めそうだからもうやめました。この方だとランタンを正しく固定できません。その代わりにランタンを机の上に置いて抱え込んで、以前外したように押しつける力7回す力を3を意識して外しにかかります。今回は2回のトライで無事にチェックバルブを外せました。おけげでネジ山は舐めずに済みました。外したチェックバルブを再生します。

    外したチェックバルブを振ってみると音がしません。中のボールが固着しているようです。新しいチェックバルブを購入して交換する方がいいのですが、とりあえずはボールが固まっているのを何とかします。

    まずはパーツクリーナーを吹いてボールが動くようにします。そして超音波洗浄器にいれて洗います。こんどはチェックバルブを振るとボールのカタカタ音がします。本当にこんなメンテナンスでいいのかわかりませんが、ダメだったら新しいチェックバルブに交換しましょう。

    あとは元に戻してチェックバルブをねじ込みます。そのときチェックバルブのパッキン(本当は交換した方がいいかも)が潰れないように、適当な力加減(これが難しい)で締めておきます。そうすれば、次に外すのが簡単になるかと思います。

    点灯すると今度はうまく点きました。付いているマントルはほぼ10年物です。空焼きしたマントルは意外と壊れないものです。このツーマントルのランタンはお気に入りのランタンです。

    ツーバーナーのほうはポンピングすると、こちらは正常に圧がかかります。ガソリンを入れてバルブを開けると火力調整ノブの根元からガソリンが漏れます。こちらはレンチで増し締めをしたらと漏れが止まりました。点火も正常です。サブバーナーも正常でした。本当はもっと分解しクリーニングをするか、ジェネレーターを交換してメンテナンスをしなければいけませんが、今回は正常に火が点いたことで良しとしましょう。

    以上でホワイトガソリンを燃料とするバーナー、ランタンのメンテナンスは完了です。どのバーナー、ランタンも購入してから20年以上経っていますが、まだまだ現役で大丈夫そうです。

    コールマンのこれらの商品は、メンテナンスの部品が手に入るし(ツーバーナーの424はの部品は一般的に手に入りにくいけどコールマンのオンラインショップで何とかなる)、製品説明書には部品番号が載っているくらいですから、メンテナンスしながら長い間使っていく前提ではないでしょうか。

  • コールマンのシングルストーブのチェックバルブを何とか交換した話し

    久しぶりにコールマンのシングルストーブを出して火を点けてみた。このシングルストーブはコールマンの508Aという四半世紀以上前に手に入れたものである。ポンピングしても圧がかからない。どうせポンプカップが劣化しているのだろうと思って分解してみた。

    こんな感じポンプカップがめくれていた。

    手元にあった新しいポンプカップと交換する。

    ポンプカップを交換すれば大丈夫かと思いきや、それでもスムーズにポンピングができない。リュブリカント(コールマンの潤滑オイル)を多めに塗ってみる。スムーズにポンピングができるようになったが、それでも圧がかからない。試しにホワイトガソリンを入れて火を付けてみると、やはりしばらくすると火が消えてしまう。

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    もしかしたら、チェックバルブが原因かもしれない。そう言えば、以前シングルストーブのメンテナンスをしようと思って、ジェネレーターとかバルブを買い揃えていた。しかもチェックバルブも買っておいたけど、どうしてもチェックバルブが外れないので放っておいたことを忘れていた。

    チェックバルブをよくよく見てみると、ネジがなめた跡がある。チェックバルブの専用工具を使ってもネジ山をなめただけで外れなかったのを思い出した。これでチェックバルブを何とか外さないと行けない。

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    今回参考にしたのは、こちらのサイトである。このサイトにしたがって、大きめのマイナスドライバーを近くのホームセンターで買ってくる。

    大きなマイナスドライバーにキッチンペーパーを巻いてみて試してみたが、なかなかチェックバルブが外れない。ますますネジ山が舐めてめちゃくちゃになってくる。クレの5-56を吹きかけて固着しているチェックバルブを何とかする。吹きかけてしばらく時間をおいて浸透させてを繰り返す。その結果、とうとうチェックバルブが外れた。これで外れなかったら、このシングルストーブとさよならしなければいけなかった。

    こんな感じで、チェックバルブが取り付ける穴の周りが多少キズが付いてしまった。

    外したチェックバルブはこんな感じ、格闘の跡がわかる。

    新しいチェックバルブを取り付ける。取り付けるのには専用工具を使うと簡単である。こんな感じでチェックバルブの交換が完了した。

    ジェネレーターやバルブ、ゴトクを元に戻してポンピングしてみる。今度は圧もかかった。これで大丈夫だと思うけど、実際にガソリンを入れて火を点けるには遅いので明日にする。

    ついでにバルブのOリングも交換しておく。やはりOリングのゴミが固くなっている。シングルストーブの場合、バルブからよくガソリンが漏れるので、こちらは交換しておいた方がよい。

    今回活躍したのは、こちらのマイナスドライバーである。

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    マイナスドライバーだけでは力が入らず回らないないので、大きいモンキーレンチをかませて回してあげた。ネジ山をなめないように、体重をかけて上からの力を7で、マイナスドライバーを回す力を3で意識してあげると、チェックバルブが何とか外れてくれた。思わず一人歓声。

    今回最初のなめた原因の役立たずのチェックバルブ専用工具はこちらである。

    ただしチェックバルブの取り付けには役に立った。それだけでは高い買い物である。今はチェックバルブにねじ込んで舐めない仕様の、もっといい工具があるから、そちらを手に入れた方がいいかと思う。

    だけど、今回購入した大きなマイナスドライバーもこれからは使わないのだろう。今度チェックバルブを交換するときは、上記の工具を手に入れると思う。また、使わない工具を買ってしまったけど、いつか(?)タイルが剥がすのにはつりでつかえるであろうと自分に言い聞かせる。

    今回使用した工具は次のものである。プラスドライバーはよく使う#2と、小さなネジもあるので#1も用意した方がよい。

    左にあるのはコールマン純正のレンチだが、こちらもシングルストーブのメンテナンスには役に立たなかった。ナットに微妙に合わないののである。もしかしら、このレンチはシングルストーブではなくランタン用かもしれない。レンチはモンキーレンチがあると何とかなる。

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    あとは写真には写っていないが、ラジオペンチが必要である。今使っているのはスリーピークスのラジオペンチである。LANケーブルの製作にはフジ矢のラジオペンチも使っている。一般ドライバー類とLAN工事とは別の工具箱にしているので、便利なようにそれぞれラジオペンチを入れている。それと特価品ではなくてよい工具を使うと幸せになるよ。

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    最後は工具の話しになってしまった・・・。

    以上でシングルストーブのメンテナンスは完了である。もうチェックバルブの交換はこりごりである。まだシングルストーブのジェネレーターとバルブは交換していないので、予備を確保している。これであと四半世紀はこのシングルストーブは使えるだろう。

    追記(2023年10月15日)

    土砂降りの雨があがったので、ホワイトガソリンをシングルストーブに入れて点火していた。結果は問題なく使用できる。

    試しにエスプレッソメーカーでコーヒーを沸かしてみた。問題なくお湯が沸く。でも、美味しくないコーヒーだった。シングルストーブの問題ではなく、コーヒーの粉の量が失敗した。

    続きの話しはこちら

  • 歯医者で親知らずを抜いた話し

    親知らずは4本とも、きちんとはえています。今までは4本ともきちんと噛めていました。

    歯医者の3ヶ月ごとのクリーニングで、自分から向かって右上の親知らずで、横に詰めていたところが欠けて、周りに変色が見つかりました。変色していた歯の組織が崩れかかっているようです。詰めていた樹脂は、いつ治療したかわからなくらい20年以上前で、とうとうダメになってしまったのでしょう。

    いままでは、特に問題がなかったし、きれいにはえているということで、虫歯になっても治療をするということをしていました。とうとう1本目の親知らずを抜くことになりました。

    親知らずを抜くということを周りに話すと、抜くのは痛いのだの、いろいろ大変な目に遭ったなど、いろいろ脅かしてくれます。

    さて、抜歯の当日になりました。

    まずは麻酔です。なにやら、注射のようなことをしているようですが、全く針が刺したこともわからず痛みがありません。

    麻酔が効くまで、今回の外科治療についての合併症と後遺症についての説明をうけて同意のサインをしました。

    いよいろ抜歯です。ペンチのようなもので歯を抜こうとしているのはわかりましたが、全く痛みもなくわからないうちに抜けました。隣の歯も問題なしできれいに抜けたようでした。

    痛いのを覚悟して来ましたけど、とても拍子抜けです。

    今は麻酔が効いているので、顔の半分下が変な感じです。麻酔が切れるを痛みが出てくるのでしょう。念のために歯医者で処方された痛み止めを飲みました。

    歯医者によると、親知らずを抜いた跡はふさがって、しかも数ヶ月経つと骨も出来上がってくるそうです。人間の体は不思議です。

    抜いた親知らずの写真を撮りましたが、グロいので写真をアップするのはやめておきましょう。見ると樹脂の詰め物の周りが変色して組織が壊れていることがわかります。

    親知らずが1本ないのは口の中で変な感じです。前歯が本当に少なくなったような、これで噛むのに問題ないかと心配になるのでした。でも、親知らずはなくてもいいので、大丈夫なのでしょうね。

    以上、無事に親知らずを抜歯した話しです。

  • アパートの火災保険を代理店を変えて更新したら、以前の契約内容が間違えていた話し

    相変わらず保険代理店は更新の通知を郵送して、火災保険の更新の支払いを促すだけである。その代理店とは電話で火災保険の話しをしたけど、結局は保険会社の間に立って保険金の請求の話しをしてくれないそうな。だったら、保険代理店なんか必要ない。

    そのことを出入りの不動産会社に話しをしたら、そんな保険代理店はあり得ないと驚かれた。きちんとした保険代理店であれば、保険金の請求は代理店がやってくれるそうな。今までは、代理店に保険金の請求をしても、保険会社への請求用紙を送ってくるだけで、自分で請求用紙に図面とか必要事項を記入して保険会社に郵送していた。そして、ほぼ保険請求は棄却されている。

    例えば、アパートの屋根の上に付いている金具が台風で飛んでも、現在中古車でホットな損害保険会社は、知ったかぶりの屋根診断士を連れてきて、屋根の勾配がきついから保険金は出ないと宣う。何か設備が壊れても、ほぼ経年劣化で片付けれられてしまう。何回もここでも言っているけど、火災保険は火災以外では保険金が下りないものだと思い込んでいた。

    そのことを、不動産会社に愚痴ると知り合いの保険代理店を連れてきた。その保険代理店の担当者には、最初から保険代理店なんて信用できないという話しから始まり、今までの保険でのトラブルを言って、そして損保○○の契約を持ってくるなと言っておいた。

    この話を聞いた代理店の担当者からは、今までの保険代理店はハズレだったと言われてしまった。保険金請求は保険代理店が立ち会って請求するものだし、先程の屋根の件も、何で保険金が請求できないのがわからないと反対に言われてしまった。まあそれは、損保○○だったからだろうな。

    ネット保険にも見積もりを取ったが、新しい保険代理店からの見積もりとそんなに差がないし、今の火災保険の満期が近いしというこで、その保険代理店で更新の契約をしてしまう。

    ここからはとんでもないことがわかった話しである。

    火災保険の更新手続きで、アパートの権利書を見てもらったのだか、現在契約中の火災保険を元にした見積もり内容と権利書の内容がどうも違っていたようだ。今までは木造の構造で契約していたが、権利書には軽量鉄骨となっていた。今回契約する代理店の担当者の指摘で判明した。権利書だけでなく、実際に物件を見てもらって軽量鉄骨構造であることを確認してもらったので、当たり前だが権利書が正しいことを確認できた。再度、見積もりを計算し直してもらう。

    今までの火災保険の契約が間違えていたようだ。どうしてこのような間違いになったのかというと、今までの保険代理店がアパートの権利書か建物の登記を確信していなかったのが原因である。前の契約の際は、その前の火災保険の契約書を見せて、それを元に契約を依頼して、出てきた契約内容が正しいものだと信じてしまっていた。故に以前の保険代理店のミスだった。しかし、こちらも確認していないのが悪いし、アパートが木造だとずっと思い込んでいたしで、結局はこちらからは保険料の差額を請求することもできない。

    新しい保険代理店のおかげで、木造から軽量鉄骨になったので大幅に保険料が安くなったのがとてもありがたい。

    しかしながら、これをネット保険で契約すると、権利書、登記簿の提出はわかるだろうか? 契約内容の不備で保険金が下りないとかあるかもしれないから、ネット保険の怖さもある。

  • 住宅・土地統計調査の調査員をやっている話し

    なぜか住宅・土地統計調査の調査員をやっています。もちろん、ここでは調査結果は言えません。前回の国勢調査の調査員を頼まれましたので、その流れで選ばれたのでしょうか?

    国勢調査と違って、全くと言っていいほど住宅・土地統計調査は知られていません。知っていた対象者と言えば不動産関係の人くらいでしょうか。

    とにかく、総務省の住宅・土地統計調査の調査員として、調査のお願いしに行くと、うさんくさい調査のヤツが来た、くらいの対応を皆さんしてくださいます。前回の国勢調査と違って新型コロナウイルスの騒ぎも過ぎたので、単に調査票をポストインでOKではなくて、直接対面かインターフォン越しで調査のお願いをしなければいけません。

    お願いする人の中には、

    • 何で自分が回答しなければいけないのだ。
    • 個人情報が、プライバシーが。
    • 忙しいから回答できない。
    • どうせ詐欺なんだろう。

    なんて、散々な応対をしてくれます。それも複数人いたのには閉口しました。それにもめげずに

    • この世帯がランダムに選ばれました。
    • 調査は法律にしたがって回答は義務なんです。
    • 難しくないから同封の冊子を読めば回答は簡単です。
    • 国がやっていることだから、個人情報の取り扱いは大丈夫(かも?)です。
    • クレジットカード番号とか入力させるのなら詐欺ですので気を付けてください。
    • どうしても回答したくないなら、役所に連絡して相談してください。

    なんて言いながら、無理やりにでも調査に協力してもらいます。最後まで話しをしてあげると、相手も何となく最後は調査に協力してくれます。

    分譲マンションでは、応答がないと空室かどうかわからないので、管理会社に電話して空室かどうか教えてもらいます。その部屋が空室かどうかも調査となります。当たり前ですけど電話では教えてくれません。だったらその代わりに調査用紙の封筒を郵便受けに投函する旨を伝えておきます。分譲マンションだと、管理会社では郵便受けを開けられないそうなので(空室だったら、開けてもいいと思うけど)、空室でも調査票の封筒を投函しておくからと断っておきました。でも、空室だったら、郵便受けにテープでも貼って投函できないようにしておけばいいのにと思いますけど、それもやっていないそうな。

    以上で、回答の調査票の封筒を配り終わりました。調査の対象がマンションなどの集合住宅が多かったので、効率的に正確に確実に調査票を配布することを考えましたので、短い時間で配布することができました。次は、調査回答の催促のチラシを入れることになります。

    実は我が家も調査の対象になって調査票が郵便受けに配布されていました。でも、この地域の調査員は、調査のお願いをするものでもなく、単に調査票を投函しただけでした。役所の指導によると、本来ならば在宅していない場合は二回は訪問することになっていますが、この調査員はさぼっているようです。これでは何の調査かも理解されずに、この地域の回答率は低くなりそうです。今度の打合せのときに役所の担当者にチクってしまいましょうか。

    早速、回答をインターネット回答でやってみましたが、この方法だと、またまた回答率が低くなりそうです。私だって最初のログインで離脱しそうでした。

    まずは、ログインするだけでも面倒です。IDとパスワードはランダムな文字で配布されているので、最初はログインできますが、どういう訳かパスワードの再設定をさせられます。ここで使い回しのパスワードを設定してしまうと、セキュリティなんて弱くなるでしょう。だったら、指定のランダムのパスワードのままでいいのにと思います。もしかしたら、設定されたランダムのIDとパスワードがまとめて漏れる可能性があるなんて考えているのでしょうか? まさか漏れる前提でこのようにしているのでしょうか? 一度インターネットで回答してしまえば、余程のことがない限り再度ログインすることもないので、再設定したパスワードは忘れてもいいかもしれません。


    と書いていて気が付きました。パスワードを再設定をしなければいけないことで考え付くのは、調査対象者がランダムのID、パスワードを印刷された用紙をそのまま廃棄することで漏れることなのでしょうか? だったら、廃棄した用紙を拾った人がログインできてしまうので、パスワードの再設定をさせなければいけませんね。何か再設定をせずともできる方法がないものでしょうか?


    あと、ログインするときに政府統計コードというのを入力しなければいけません。このインターネット回答のシステムは、住宅・土地統計調査以外でも使用しているらしくて、わざわざ住宅・土地統計調査を選択しなければいけません。しかも探さないといけないリストの奥の位置にありますので、おそらくインターネット回答の小冊子をよく読まないとわからないでしょう。こんなに大がりの調査の癖して、専用の回答サイトを用意できないとは不思議な調査です。

    気になるのは、個人データの取り扱いです。結局は名前、住所、メールアドレスを入力することになりますので、個人を特定できてしまいます。個人データの取り扱いによっては、万が一があった場合は危なそうです。

    役所ではインターネット回答を薦めるように言っていましたが、やはり紙のマークシートで回答して郵送するほうが簡単で安全かもしれません。

    最後に回答するときには、戸建てなら権利書か登記簿、賃貸ならば賃貸契約書を手元に用意しておいた方が、建物の平米数の回答が楽になることを、ここで付け加えておきます。

    追記(2023年10月4日)

    「もう回答したか、回答していなければ期限まで回答しろよ。」の催促のチラシ、を対象世帯に撒いておきました。これで、とりあえずの調査員の仕事が完了です。

    次回は役所に行って、回答していない世帯のリストを受け取って、催促のお便りを投げ込むことになります。この辺になると、まだ手順が公開されていないので、よくわかっていません。