5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

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  • CyberPowerのUPSでアラームが鳴ったので、バッテリーを交換したけど失敗した話し

    何かアラーム音がなるので調べてみたら、UPSからでした。CyberPowerのとても安価なUPSです。

    こちらの記事でバッテリーは交換できないと書きましたが、何のことはないバッテリーを収めている裏蓋のネジがトルクスネジだったので、無事にバッテリーにアクセスできました。ただし、本当にバッテリーを交換してもいいものか、マニュアルにも書いていませんので不明です。

    バッテリーを外してテスターで電圧を測ってみると、1Vもありません。バッテリーの交換でいけそうです。早速アマゾンにバッテリーを注文します。このUPSを購入したのは2019年でしたので、UPSとしてはよく持ちました。最後のほうでは、コンセントから給電がなくなったら電源断になっていました。

    注文したシールドバッテリーはいつものLONGのバッテリーです。しかし、交換してみると問題が発生しました。

    バッテリーのサイズが違っていました。

    バッテリーの奥行きが大きくてケース内に収まりません。ケースからはみ出してしまいます。

    返品して合うサイズのバッテリーを探すのも面倒なので、電源を供給するという機能には問題ないので、このまま使います。念のために絶縁テープを貼っておきます。あまりよいやり方ではありません。

    おそらくこちらのユアサのバッテリーならケースに収まるかと思いますが、6Vなので使用できないでしょう。

    台湾ユアサ (TAIWAN YUASA)
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    購入時に入っていたバッテリーは、151mm×50mm×94mmのサイズで12V5.5AHの仕様でした。

    今のところ、こちらに合致する仕様のバッテリーはアマゾンでは次のバカ高いものしか見つかりませんでした。こちらを買うなら、UPS本体を買い直した方がよさそうです。

    UPSBatteryCenter 互換バッテリー BB 12V 5.5Ah CPS5.5-12用

    Cyber Power
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    オムロン(OMRON)
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    万が一に備えて、使用するデスクトップPCにはUPSにつなげて停電に備えましょう。停電でいきなり電源が落ちると、最悪の場合ディスクが逝って復旧が難しいことがあります。ノートPCはバッテリーが付いているのでUPSは必要ありませんが、落雷の場合はコンセントにつながっているとダメージを受けることがありますので、ご注意を。

  • 法務局から電話があって補正をしたら、すぐに相続登記の手続きが完了した話し

    052で始まる知らない電話番号の着信があった。電話に出てみると名古屋の法務局の出張所からだった。相続登記の手続きで補正があるから対応しておいてね、という電話だった。昨日補正の知らせがあったようだ。わざわざ補正の連絡をくれるなんて、何て法務局は優しい対応してくれるのだ。

    補正内容は、以下の3点である。

    1. 相続人の住所が間違っていた。
    2. 代理人の住所が記入されていない。
    3. 委任状は原本還付できない。

    1.は単純にこちらのミスである。他の相続登記の手続きの申請書をコピーの処理をして、そのまま自分の住所を残したままだった。

    3.は委任状は今回の手続きしか使えないので、原本を返してもらわなくで問題はない。

    残る2.であるが申請書に代理人の住所を記入する欄が見つからない。仕方ないので、補正の連絡をくれた法務局の調査官に電話をして、どうしたものかを尋ねる。

    すると、調査官もどうしたらいいかがわからないので、申請用総合ソフトのシステムのことはサポートに連絡してくれと言われてしまう。調査官も紙ベースでの申請が主だから仕方ないのかな。

    早速、申請用総合ソフトのサポート窓口に聞くと、すんなり解決する。

    サポートの人によると実は申請書作成で使う申請様式は、代理人申請の場合では別の申請様式を選択しなければいけないそうだ。今回は今まで作成した申請書をコピーしたものである。元々の申請書は、こちらの申請様式を選択して作成した。

    代理人が申請するときは、代理人申請用の申請様式のこちらを選択しなくてはいけないとのことだった。

    では、また改めて申請書を最初から作成し直さなければいけないかというと、サポート窓口の人は、代理人の入力項目を追加する方法を教えてくれた。

    「課税価格」の項目の上にある「項目挿入」ボタンを押して、「共通項目」「代理人」と選択して、「追加」ボタンを押すと、代理人項目が追加される。代理人で申請なんて、どの素人がやらないことだから、そんなことはどこのサイトに書いていない。結局、一生で最後の相続登記の手続きだから、もう二度とやらない手続きなのだろう。もう覚えておく必要もないかもしれない。

    後は必要な代理人の項目を記入して申請書をチェックして保存する。最後にマイナンバーカードで署名して申請書を送信して完了である。

    すると2時間ほどで処理状況が手続完了となって、相続登記の手続きが終わった。とても名古屋の法務局の出張所は仕事が早い。あとは、本人限定受取郵便で記識別情報通知書を送られてくるのを待つだけ。

    今回は2週間もかからず相続登記の手続きが終わりそうだ。法務局の調査官に電話をしたときに、とっても手続きが早くて素晴らしい、と褒め称えておいた。調査官も大喜びだった。

    続きの話しはこちら

  • ブラザーのレーザープリンターがお亡くなりになった話し

    ブラザーのレーザープリンターが電源が入るのだが、brotherのロゴを表示したまま何も動作しなくなってしまった。

    ブラザーのサポートに聞いたら、この状態になるとタッチパネルのプリンターだと、にっちもさっちもいかないそうな。このままだち修理になるけど、このプリンターは古いので対応のしようがないと言われてしまった。

    このブラザーのレーザープリンターMFC-L2740DWは、購入してから8年経つのでもう寿命だったのかしらね。今までも電源断の状態から電源を入れると起動されなくて、コンセントを抜いてしばらくしないと電源が入らないってことがあった。

    さて、これからプリンターをどうするかな。

    印刷するのは、キヤノンのインクジェットプリンタがあるから問題が無いし、スキャンはPFU(今はリコー)のScanSnapがあるのブラザーのレーザープリンターのスキャナを使っていないので大丈夫なのである。ファックス受信はNTTフレッツのFAXお知らせメールのサービスで受信しているので、これまた問題ない。残る問題はファックス送信だけである。

    でも、年に1,2度のファックス送信のために、ファックス機能付きの複合機をまた買うかどうかである。そんなにファックス送信をしないと言っても、つい三日前に法務局に相続登記の手続きで土地の非課税証明書を送ったばかりである。

    これからファックス送信をどうするかで考えられるのは、以下の3つである。

    1. 近くのコンビニのマルチコピーでファックスを送ること。コンビニまで行くのが面倒なのだが、たまに送信するくらいだからいいかもしれない。
    2. ファックス送信のためにファックスモデムを導入する。いまさら、ファックスモデムを買うのはいかがものか?
    3. もうファックスは無いから、相手には遅れないことを伝える。これで乗り越えられればいいけどね。

    1.の必要なときにコンビニまで行くのが今の最適解かもしれない。

    ブラザーのレーザープリンターのトナーが残っているけど、どうしよう。ブラザーのサポートの人に聞いたら、そのプリンターが出た時期のプリンターしか同じトナーは使えないらしい。今のブラザーのレーザープリンターでは使えないそうな。となると、プリンター本体の廃棄(これまた面倒)と一緒に、トナーも廃棄するしかないということである。

    続きの話しはこちら(2024年8月12日)

  • シャープの洗濯が水漏れをしたので修理をお願いした話し

    1年前に購入したシャープの洗濯機が水漏れをし出しました。今度は底ではなくて、給水ホースと洗濯機をつないでいる部分です。

    説明書に従って一度給水ホースを外してから、再度取り付けてみます。真っ直ぐ袋ネジをねじ込んで、左右に動かして正しく接続していることを確認します。

    しかし、給水のときは正常なのですが、給水が停まるときに接続部分から水が噴き出します。2回目に試したときには、ホースが外れてしまいました。

    最初は給水ホースのパッキンが劣化したと思いましたが、一年足らずで劣化したとは考えられません。実際にパッキンを見てもおかしいところはありません。

    仕方ないのでシャープのサポート窓口に電話します。状況を説明すると、実際に見てみないとわからないと言われて修理をお願いすることになりました。去年の4月に購入したので、保障期間は過ぎています。あまりにも悪いタイミングで壊れたことになります。購入から5年位経っていれば、諦めて新しい洗濯機を購入したことでしょう。

    サポート窓口の人から念押しで何度も言われたのは、修理をしなくても出張修理代がかかることでした。それと工賃と部品代で27,000円位かかるとのことでした。新しい洗濯機を買うよりも安いので修理をお願いしました。

    修理の当日は修理担当の方がやってきました。状況を説明して状況を確認しても、水漏れの症状は出てきません。よくある修理あるあるの発生です。

    このままだとまた水漏れしてもまずいということで、給水弁と給水ホースの交換となりました。作業時間は10分もかかりません。時間がかかったのは、水漏れがないかの確認の方でした。こちらは30分ほどかかりました。

    原因は不明なようです。給水ホースのネジ山がばかになっていたとか言っていたけど、水漏れしたときには給水ホースはそのまま触っていないしわかりません。作業の人の話しでは、洗濯機側の給水口にある金属製のフィルターは絶対に外さないこと。外すとすぐに詰まるそうです。つまりは、給水ホースは普段から外さないにでそのままにした方がよさそうです。

    それと最後に洗濯が終わったら水栓を必ず止めるという蘊蓄も修理担当の方は言っていましたが、こちらはアパートの入居者が何度も水栓というか蛇口が開けっ放しで水が噴きだしたという経験がありますので、そんなことは毎回やっていると返したら、とても残念そうな顔をしていました。

    無事に修理が終わって確認のサインをしたら、保障期間が過ぎたばかりなので修理費用は無料としてくれました。これはとても助かりました。でも無料にしてくれたというのを勘ぐると、なにか給水弁か給水ホースに最初から問題があってしれっと交換したとも思ってしまいます。しかし、勘ぐるのはやめておきます。

    現在、水漏れの試験として少量の洗濯をしています。今のところ水漏れは発生していません。

    これで洗濯機が壊れたのは3回目です。買うたびに一回は修理をお願いして、2回目に壊れたときには買い換えを繰り返しています。

  • SwitchBotの学習リモコンを実際に買ってみたけど、今は買わない方がいいぞ、という話し

    SwitchBotの学習リモコンを買ったけど、カスタムボタンが編集できなくて使いものにならないという話しを書いた。

    SwitchBotのサポートとやり取りとした結果として、今まで使えなかったのが何とか使えるようにできた。

    結局は学習リモコン単体では、全く使いものにならないことがわかった。サポートのほうからもハブ2でリモコンの学習をさせてから使えと言われてしまった。でも、ハブ2が必要であることがどこに書いてあったの? 見逃した?

    我が家にはSwitch BotのHub Miniがあるので、とりあえずHub Miniをテレビがあるリビングに移動させて、テレビのリモコンをHub Miniに登録した。我が家のソニーの古い液晶テレビもHub Miniのリストにあるのだけど、そのままだと地デジのチャンネル切り替え、音量の上下と電源オンオフしか登録されていないのの使えない。テレビのリモコンからHub Miniに、dボタンと色ボタン、地デジ・BS切り替え、入力切り替えを学習させておく。学習リモコン単体でリモコンの学習機能はあるのかしらね?

    学習リモコンとHub Miniを同期をとってみると、地デジ・BS切り替えが編集できないはずのカスタムボタンのCボタンに勝手に登録されていた。学習させた残りの機能は、Switch BotのアプリでカスタムボタンのDボタンに設定して学習リモコンに同期をとると登録されていた。相変わらずBボタンは何も編集できない。しかもdボタンと色ボタンは登録できなかった。

    以上で、普段使うテレビのリモコンの最低限の機能は、学習リモコンで使えるようになった。ただし、学習リモコンのインターフェースがカスタムボタンを選択、機能を選択と2クッション必要になるので、これではとても使いにくい。しかも、別の機能を使うのであれば、テレビのリモコンと最初にもどらなければいけない。結局は電源オンオフ、チャンネル選択上下、音量の上下くらいしかSwitch Botの学習リモコンは使うことができない。しかも、一発目の反応がとても遅いから、最初の電源のオンは連打する必要がある。SwitchBotの学習リモコンは電源のOnOff(どういう訳かOFFボタンで電源OFFできない)、音量の上下、チャンネルの上下選択しかできない最小限しか使えない使い勝手の悪い高価なリモコンなのである。

    だったら、Switch Botの学習リモコンなんぞ使うよりも、従来の学習リモコンを使った方が便利なのである。ボタンが沢山付いているし、地デジ・BSの切り替えが一発だし、テンキーで目的のチャンネル切り替えができる。テレビのリモコンを買うのならSwitch Botの学習リモコンを買うよりも、こちらを買った方がよいかと思う。では、何のためにSwitch Botの学習リモコンを購入するかは分からない。ただの新しもの好きか、私のようにSwitch Botに期待した人か?

    Switch Botの学習リモコンに物理的にボタンを増やすなんて絶対に無理だけど、ソフトウェアのアップデートでSwitch Botの学習リモコンはもっと使いやすくしてくれるのか? 

    アプリで学習リモコンをコントロールできるなんてことを考えられるけど、どうぜ単体では使えないしHub MiniとかHub2があればいいことだから、本当にSwitch Botの学習リモコンが必要なのかと思ってしまうのである。

    上記のソニーの学習リモコン並に物理ボタンを付けて、学習リモコン単体でHub2のように機器をコントロールできて、小さな液晶画面を付けて温度湿度表示をできれば、何とか使えるものになるかもしれないけど、それではとても高価なリモコンになるのだろうな。

    ニュースサイトとかのSwitch Botの学習リモコンのレビューをみると、「素晴らしい。」とか書いているけど、本当に使ってみて書いているかとても疑問なのである。おそらく商品サイトを見ただけのコタツ記事なのだろうな。レビューを書くのであれば、メーカーから商品を提供を受けず自腹で購入して記事を書けよなと思うのである。まして、製品を触らずにプレスリリースか製品ホームページだけでレビュー記事を書くなよなと思うのである。

    追記(2024年6月4日)

    Switch Botのサポートからは「本件は開発のほうに伝えます。」と言ってきたので、これ以上の話しの進展はないのだろうな。したがって、これでこの話しは、Switch Botの学習リモコンは使いものにならないということでお終いにする。

  • Evernoteアプリで新規ノートを作成できるようになった話し

    AndroidのEvernoteアプリで新規ノートを作成できないと書きましたが解決できました。

    解決できたのはEvernoteのサポートからではなく、こちらの英語のユーザーフォーラムからでした。日本語のユーザーフォーラムだけを調べてもだめですね。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    こちらの記事を要約すると、新規ノートを作成するデフォルトのノートブックがおかしいとのことでした。デフォルトのノートブックを設定し直せば解決するそうです。

    デフォルトのノートプックの設定は、Evernoteアプリではできません。WebかWindowsのEvernoteアプリで設定します。

    「設定」ー「環境設定」ー「ノートブック」でデフォルトのノートプックを設定し直すと、Evernoteアプリで新規ノートを作成できました。

    半年くらいEvernoteアプリで新規ノートが作成できなくて悩んでいました。

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  • EvernoteのAndroidアプリは皆さん使えているの? という話し

    EvernoteのAndroidアプリが新規ノートが作成できない件は、いまだに解決していません。こんな感じで、全面グレーとなります。

    さて、サポートのフォーラムに書き込んでも、いまだにコメントが付かないので(ユーザーサポートをユーザーに丸投げしている時点でEvernoteは終わっているかも)、再度Evernoteアプリを一旦アンインストールしてインストールしてみました。

    すると何ということでしょう、ログインできません。

    ID、パスワードが忘れたということではなく、画面のフローの関係でログインできません。

    二段階認証でGoogleのAuthenticatorのアプリを使っているのですけど、Evernoteアプリの二段階認証の画面を表示してGoogleのAuthenticatoで6桁コードを確認して戻ってくるとログインの最初の画面に戻ってしまうのです。これではログインできません。

    みなさんEvernoteのAndroidアプリでログインできているのでしょうか? それとも二段階認証なんて使っていないのでしょうか?

    さて、どうしたものかと考えてみると、一番手っ取り早いのは、最初にGoogleのAuthenticatorのアプリで6桁コードをメモして、すばやくEvernoteアプリに戻ってID/パスワードを入力して、メモした二段階認証の6桁コードを入力してログインできました。もちろんGoogleのAuthenticatorアプリが6桁コードを更新するまでの時間で二段階認証を完了しなければいけません。

    こんな綱渡りの認証をしないとEvernoteアプリはログインできないのでしょうか?

    そもそも、前に使っていたスマートフォンが残っていますので、そちらのGoogleのAuthenticatorから二段階認証の6桁コードを表示させれば、もっと簡単に認証できるのですね。実はGoogleのAuthenticatorアプリは、異なるスマートフォンでも同じコードを表示してくれます。

    結局は再インストールしても、新規ノートを作成できませんでした。ガッカリです。

    そろそろ、Evernoteは終わりなのでしょうか? このままですと、他のメモアプリに乗り換えなければいけません。

    続きの話しはこちら

  • SwitchBotの学習リモコンはカスタムボタンが編集できなくて、学習しないリモコンだった話し

    SwitchBotの学習リモコンを予約していたら届きました。早速設定を行います。

    まずはテレビのリモコンを設定をします。古いソニーの液晶テレビなのですが、テンプレートとして製品一覧に載っていました。だけどテンプレートには、電源オンオフ、チャンネル切り替え、音量調整くらいしか設定していません。そのくらいでも用は足りるのですが、地デジ、BSの切り替えくらいはやりたいので、カスタムボタンを設定したいと考えました。

    しかし、カスタムボタンの設定がどういう訳かできません。

    これでは地デジ専用のテレビとなってしまいます。

    エアコンのリモコンの設定をしましたが、こちらもエアコンのオンオフと、冷房暖房自動の切り替えはできますが、温度設定でボタンの編集ができません。これではリモコンとしては使いものにはなりません。

    説明書やSwitch Botのサイトを見ても、情報がありません。とりあえずSwitch Botのサポートに報告をしておきました。何らかの回答があればよいかと思います。

    ハブとか別の機器が必要なのでしょうか? だったら、何かしら書いておいてください。

    今のところSwitchBotの学習リモコンは、テレビの電源オンオフ、チャンネルの上下、音量の上下の単純な動作しか対応していない学習しないリモンコンとなっています。

    SwitchBotの学習リモコンは、まだ買わないほうがいいかもしれません。もしこのままでしたら、返品しようと思います。

  • 電気ロックが業者を呼んでも直らなかったので自分で何とかして何とかなった話し

    我が家の玄関は電気錠で、スマートキーのQrio Lockを付けている。

    しかし、電気錠自体が調子悪い。本来であれば、ドアを閉じると自動的にロックがかかるのであるが、全くロックがかからない。しばらくしてQrio Lockがロックをかけてくれる。これでは、防犯上心配である。

    出入りの不動産会社に鍵屋を紹介して対応してもらう。しかし、鍵屋によると、この手のハウスメーカーの電気錠は対応できないそうだ。

    ハウスメーカーが建てた家の玄関に設置している電気錠は、ハウスメーカーでの対応となるそうだ。一般の鍵屋では交換する電気錠の部品が手に入らないそうだ。なので鍵屋は何もしないで帰って行った。

    しかし、ハウスメーカー(我が家ではパナホーム)からサポートの連絡もここ20年間入ったこともないし、もはや連絡する手段もないしで、仕方ないので、しばらく放っておく。鍵はQrio Lockが閉めてもらう。開けるには電気錠のテンキーで開くけど、これが開けなくなると大変なことになる。

    さて、そろそろ不安になってきたので、自分で何とかすることにする。ネットで鍵のシリンダーのメンテナンス方法として、鍵穴に潤滑剤をスプレーするということを見つけた。ダメ元でやってみようと潤滑剤を手に入れる。手に入れたのは、これ。

    美和ロック(Miwalock)
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    美和ロックの鍵穴専用の潤滑剤である。お試しということで一番小さな容量を注文した。

    MIWAの鍵穴用潤滑剤をスプレーしてみると、以前のようにドアを閉めると電気錠で閉まるようになった。これで元通りとなったが、すでに30年近く経っているので様子を見ながら今後は本格的に交換などの対応しなければいけないだろう。

    しかし、このMIWAの鍵穴用潤滑剤の12mlというのは、鍵穴3つをスプレーしたら空になったしまった。美和ロックの鍵穴専用潤滑剤は高いので、似たような潤滑剤を探してみると5-56で有名な呉工業から鍵穴でも使える速乾性の潤滑スプレーを見つけた。

    何でも5-56のような一般的な潤滑剤ではシリンダー内部でホコリが固まるので、絶対に鍵穴にはスプレーしてはいけないそうな。

    以上、とりあえずであるが、自分で電気錠が何とかした話しである。

  • シートベルト未装着の警告が鳴り止まない話しと、中途半端なトヨタのクルマのセンサーの話し

    クルマに乗っていたら、シートベルトの未装着のアラームが鳴り出した。こちとらキチンをシートベルトを締めているし、運転中なので後ろ座席も確認できないしで放っておいたら、どんどん大きくなっていく。自分一人しかクルマには乗っていないし、何だかおかしい。

    近くのショッピングセンターのセンターの駐車場にクルマを停めて、座席のすべてのシートベルトをチェックする。何も異常なし。

    エンジンを切ったからアラームもリセットされたと思いきや、エンジンをかけると、まだシートベルト未装着の警告が止まらない。

    ステアリングの故障したしで、このトヨタのカローラ クロスはまたトラブル発生かと思ったけど、トヨタの営業所にクルマを持ち込む前に、クルマを買ったトヨタモビリティ神奈川セーフティ・サポート・サービスに電話をしてみる。

    電話に出てきた担当者に状況を説明すると、最初はドライブレコーダーの不具合かもと言っていた。でも、ドライブレコーダーは社外品だし、ただ電源がつながっているだけでクルマとは接続していないから関係なさそう。あとは同乗者のシートベルトを確認しろと言われても、自分一人しか乗っていないしね。

    次に言われたのはシートに荷物があるとセンサーが反応するかもと言われた。

    これが当たりだった。助手席にバックパックを置いていた。バックパックが人間が乗っているものと判断して、シートベルトをしていなのでアラームが鳴ったようだ。パックパックをシートからどけると警告がなくなった。

    電話の人にバックを助手席に置くにはどうしたらいいかという、とても基本的なことを聞いてみた。すると、ダッシュボードに置くか(パックパックが大きくて置けないけど)、シートベルトをバックにするかということだった。この解決方法はあまり解決になっていないから、考えた快活方法はこれ。

    最初からシートベルトをしておくこと。おバカな解決方法である。

    そもそも、人間かモノかを判断できないトヨタのセンサー技術が問題なのである。シートに乗っている重量で座っているかどうかを判定しているようだけど、これは中途半端なセンサーなのである。トヨタにすれば、モノでも正しく固定しろ、と言われそうだけどな。

    どうしてトヨタのクルマのセンサーは中途半端なままなのだろうか? 他にも信号待ちで前のクルマが動いたらアラームが鳴るなんてセンサーも付いているけど、信号待ちの先頭であればそんなアラームは役に立たないし、前のクルマを検知するくらいならば、信号が赤か青かを判断するようなセンサーを付けないと役に立たないのではないかと思ってしまう。その位だったら、信号待ちの前のクルマを検知するセンサーなんて必要ないのである。