5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 設定

  • HPのインクカートリッジに、逆に感心してしまった話し。

    プリンタが出ないとツレに言われてHPのプリンタの設定。原因は、LANにつながっているプリンタのアドレスがDHCPでIPアドレスを取得しているため、何かの拍子でIPアドレスが再取得でずれていた。IPアドレスを固定にして、PC側のポートも設定し直して解決。

    何のIPアドレスがプリンタに振られているか、プリンタのステータスを印刷してみた。そこにはIPアドレスとかプリンタのシリアル番号とか印刷されているが、インクの情報も載っていた。しかも、インクの装着日や、インクの保証期限、インクの型番とか諸々印刷されている。

    この辺りはインクカートリッジのROMにでも情報が入っているのか? コストをかけて互換品を排除する辺りも感心してしまう。

    HPのインクカートリッジは互換品は出ていなくて高い。しかも、少しでも印刷しない期間があると、勝手にメンテナンスが始まる。なんやらインクは印刷している量より、メンテナンスして吐き出して使っているようなもの。

    インク装着日を見ると、そんなに印刷しなくても、全色3ヶ月サイクルで交換している。これは、あまりランニングコストに出てこない部分か?

    そろそろフォトブラックがなくなりそうなので、手持ちがあったか確認しなければ。

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  • 古い記事をコメント禁止にするWordPressプラグインの話し

    昔の記事にコメントを付けられて、何やかんやで罵倒されたり中傷されたりと気分が悪いので、古い記事にコメントを付かないようにするWordPressのプラグインがあるかなと探してみました。

    やはりありました。プラグインの名前は、Comment Timeout です。

    設定は簡単です。コメントを締め切る日数を設定するくらいでしょうか。取りあえず、後はデフォルトにしています。

    以下、愚痴モードになります。

    1年前の記事にコメントを付けられても、答えようがありません。そのころと状況が変わっていますし。知らない人から「大人なんだからしっかりしろよ。こどもか〜。」と人生の半分以上来てしまった自分に言われても迷惑なだけです。どうしてハムの世界の人は、上から目線な人が多いのでしょうか? とても不思議な人たちです。これで不特定多数の人とコミュニケーションを楽しもうなんておかしな連中です。こういったことが続いて不快な思いをするような趣味なんてやめてしまいます。せっかくツレも免許を合格したのに。コメントを付けるときは、よく日付を確認して付けましょうよ。

    しかし、ニュースサイトの記事でも日付が目立たないところにあったり、日付が探せなかったりと、「これ、いつの記事?」というサイトもありますが・・・。

     

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

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    古い記事のコメント欄を自動的に閉じる方法 – WordPressのプラグイン | Comment Timeout | SEOテンプレート比較
    Comment Timeoutはコメントスパム対策用のプラグインで、過去の古い記事のコメント欄を指定した日数が経過すると自動的に閉じてくれます。コメントスパムは古い記事に対して行われることが多いので、効果があると思います。 コメントスパム用プラグインとしては、ほかにAkismetやSI CAPTCHA Anti-Spamがあります。

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    追記(2023年1月27日)

    今はWordpressに「○日以上前の投稿のコメントフォームを自動的に閉じる」という設定が「設定」-「ディスカッション」のところにありますので、このプラグインは必要ありません。

  • Google+ 動かない話し

    自分のPCではGoogleアカウントを複数設定しているせいか、残念ながら動きませんでした。Facebookのログイン設定をしても、Google+のストリームに戻ってしまいます。

    Googleのマルチアカウントは、他のChromeアプリでも問題が出てくるので、自分にとって鬼門のようです。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    あれよあれよと言うまに、11月半ばになって、今年もあと1ヶ月半。年始に本棚を新調しようと考えていたのですが、結局買わず終いとなりそうです。最近、ソニーの『Reader』を購入したので、これまでのようなスピードで本が増えないかもしれないと思うと、本棚を買わなくて良かったのかもしれません。

    さて、ライフハッカー読者の皆さんは、どのように情報収集をしていますか? 私は、RSSとSNSがメインです。RSSの方は、Googleリーダーに集約していますが、SNSの方は、FacebookとGoogle+、Twitterを使い分けています。メインはGoogle+ですが、各サービスで固有の関係が構築されているので、ウェブブラウザで各サービスを開いたままにして、時々チェックしているような使い方をしています。

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  • Evernoteで名刺の管理をする話し

    私のお勧めは、PDFではなくJPEGでスキャン。PDFだとWebのEvernoteでプレビューができないので、JPEGだと中身を表示してくれる。

    EvernoteのOCR機能は重要。後でキーワードをつけなくても検索できるようにしてくれる。

    名刺用のノートブックを作ったほうがいい。

    JPEGだと2ページで1ファイルにならないが、Evernoteでノートをマージしてしまう。

    あとスキャナで白紙は無視の設定をしてしまえば、両面でスキャンしてしまえる。この辺りはスキャナに名刺読み込み用のプロフィールを登録してしまう。プロフィールを選択してスキャナ読み込みをスタートしてしまえばよろしい。

    くれぐれもフラットスキャナで読み込まないように。フラットスキャナだと、連続読みができなければ、後々面倒な作業になる。

    自分は名刺をもらったその日に忘れずにスキャン。作業は1分もかからない。

  • foursquareの履歴をGoogleカレンダーに取り込めなかった話し

    残念、自分のGoogleカレンダーには、feedファイルを取り込めなかった。

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    foursquareの履歴をGoogleカレンダーに連携する
    foursquareの履歴をGoogleカレンダーに連携する. Posted on Nov 8, 2011 in ETC, TOP | このページをはてなブックマークに追加 hatena count この. foursquareの履歴をGoogleカレンダーに連携できるような事を聞いたので試してみた。 結論から言えば、行動が可視化され非常に便利になった。

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  • フレッツグループアクセス新規募集中止でVPNワイドに移行した話し

    グループアクセスの新規募集が来年で中止するということで、次のフレッツVPNワイドのサービスにどのような手順で移行するかを、NTTの担当者から提案がありました。前回、神奈川のNTT担当者からくそみそな対応でしたが、今回はお客様のほうの埼玉のNTT担当ですので、まじめに対応してくれます。

    手順としては、お客様の本社に新しくフレッツネクストの回線を引いて、仮のルーターを設置します。現状のグループアクセスから各拠点にリモートでVPNワイドのアクセス設定をして、順次切り替えていきます。切り替えて正常にアクセスできるかをVPNワイドに接続している仮のルーターからテストしていくという提案がありました。結局、同時に利用していくのではなく、一日で一気に切り替えていくしかないみたいです。

    正常に動いているネットワークなんて、あまり改修なんてしたくないのですが、今回はNTTからサービスが中止になるので移行はしかたありません。

    しかし、VPNワイドに切り替えても、ほとんど恩恵はありません。NTTの担当者に聞いても、メリットは何も出てきませんでした。毎月の使用料が若干安くなるくらい。彼らも今回のグループアクセスが新規募集中止の件は、グループアクセスに契約している顧客に説明していかないといけないので、とても困っているとのこと。そんな困っていることはこちらとて知ったことではありませんが、この辺りはNTTの地域の部署とNTT本体の温度差を感じました。

    NTTからしては、グループアクセスが中止になるから、お客さんほうで早いうちに何とか対応してださいとなります。切り替えないと、使えなくなっても知らないよということです。しかも、1本フレッツネクストを入れないと、VPNワイドが使えないので入れてね、しかも工事料はお客様持ちね、ということでしょうか。

    インフラ屋として、継続したサービスを提供できないというのは、あまりいい対応ではありません。切り替えても画期的にサービスがよくなる訳でもないし、お客さんの負担かかかるだけ。とても、NTTはいい商売をしていいます。

    来年になって、どこかの機会を狙って、12カ所の拠点を切り替えを行うことになります。

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  • Windows7ってこんなにフォントが汚かったっけ?という話し

    最近USBにUbuntuを入れてノートPCで遊んでいます。メインで使っているWindow7のPCに戻ってみると、あまりにもフォントが汚いのに気が付きました。ClearTypeの設定をしているのに、フォントのギザギザが目立ちます。ずっと慣れていたせいか、今まで気にしていなかったみたいです。

    こんなにWindows7のフォントは汚かったのでしょうか? 気づくのが遅すぎます。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

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  • USB切替器のほうがネットワーク共有より確実かもという話し

    題名通りですが、2台のPCでUSB切替器で共有してみました。プリンタだったらWindowsが何とかプリンタ共有で公開してしまえばいいのですが、スキャナはそうはいきません。

    スキャナを共有する場合は、プリンタサーバーの小さな機器でネットワークでつなげばできるかもしれませんが、その名前の通りプリンタサーバーですので、スキャナが共有できるかは保証外です。プリンタサーバーというのもやっかいなもので、クライアントPCに専用ソフトを常駐しなければいけないとか、経験上トラブルが多いものです。プリンタのネットワーク共有も、最初からプリンタにネットワーク対応していれば安心です。

    さて、どうすればいいのかと考えたところ、ここは簡単にUSB切替器を入れてしまえということにしました。こちらはハード的に切り替えますので確実です。接続するためのソフトなんてもちろん要りません。ネットワークの設定なんて要りません。購入したのは、サンワサプライのSW-US44H USB2.0ハブ付手動切替器(4回路)です。PC4台とUSB機器4台を切り替えることができます。

    今回は、

    • キヤノンのドキュメントスキャナDR-150
    • カシオのラベルライターEL-5000W
    • エプソンのプリンタEP-301

    を付けてみました。ついでにソニーのパソリリーダーも付けましたが問題なくsuicaを読んでくれます。

    まあ、結局のところ、USBのケーブルを抜き差しすればいいなんて、ここでは言わないでおきましょう・・・。

  • ハードディスクの予防交換をした話し

    人のPCばかりいじっているので、タマには自分のPCも面倒を見てみることにしました。

    まずはハードディスクです。以前からアクセス音がとてもうるさい。この調子だと突然故障ということになってイヤなので、交換しておきます。

    最初にハードディスクの中身をコピーしてしまいます。元々WindowsXPが入れていたので、XP,7と未使用の3つのパーティションに分けられていました。しかも2TBの容量でした。今回、そんなに大きなディスクが要らないので、1.5TBの静かなHDDを買ってきました。いつものParagon Hard Disk Manager Suiteでコピーとパーティションの変更をしてしまいます。時間がかかります。

    Windows7用に約半分の700GBの領域を割り当てています。余りは未使用です。データ類は外のサーバーに保存していますので、本当にディスクは余り要りません。

    コピーしてしまえばこちらのもの。ハードディスクを付け替えてブートします。問題なくWindows7が起動できます。

    BIOSを調べてみると、IDEモードで動いています。せっかくなのでAHCIに変更してみます。「チビのPCのパワーアップ」と同様の手順でregeditでレジストリを変更します。再起動してみると、

    No bootable partition table.

    というエラーで起動できません。原因は、Windows ReadyBoost用のUSBメモリが刺さっていたからです。こちらをブートディスクとして見てしまっています。ブートデバイスの順番をハードディスクを優先しても変わりませんでした。仕方ないので、USBメモリを抜いて起動します。今度は正常に起動できました。USBメモリをReadyBoostの設定をもう一度したら、今度はハードディスクから起動できました。原因は不明です。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

    さて、Windowsエクスペリエンスインデックスで、CPU、メモリ、ハードディスクのパフォーマンスのスコアが出ます。再度、スコアを測定し直しました。その結果、ハードディスクのスコアは全く変わりません。

    それにしても、ハードディスクを交換してから、若干起動が遅くなってような気がします。普段のPCを操作する体感は速くなった気がしますが、なにせアクセス音が非常に静か、と言うよりもほとんど音がしないことには満足しています。

    もう一つ、PCのメモリを増やしています。今まで4GBのメモリを入れていましたが、メモリが安くなったということで8GBのメモリを買ってきました。しかし、そのまま追加して12GBで動かすと、起動した後しばらくしてWindows7がブルースクリーンになって止まります。こちらは原因を追及していけばいいのですが、面倒なので8GBのメモリに入れ替えています。こちらで安定していますので、よしとしておきます。おかげで4GBのメモリが余っています。

  • チビのPCのをパワーアップした話し

    今までチビにあてがってたのは、ツレの使っていたPC。Pentium3でWindowsXPというPCという、今ではとても古くて遅いPCでした。今回、このPCをパワーアップすることにします。

    使えるのはケースとDVDドライブだけ。あとは全取っ替えとなります。購入したのは、マザーボード、CPU、メモリです。電源は手持ちを使います。

    注文はamazonでしましたが、大きな問題が発生。メモリだけマーケットプレイスでショップからの注文となりました。しかし、この時期はお盆休みとぶつかり、サイトでは2~3日で発送であった在庫表示でしたが、注文書には5日後発送となっていました。問い合わせしようとしても、ショップが休みになっているので連絡が取れません。連絡があったのは休み明けでした。結局メモリだけ到着は1週間でした。お盆休み中にPCを組むという計画は無残に破れました。しかもメモリの配送がメール便でした。この時期は夕立で土砂降りになりますので、ポストに入っていたメモリの封筒は濡れていました。もう二度とこの店は使わないでしょう。amazonは直接配送ではないと時間がかかりますし。

    マザーボードが到着してからミスが見つかりました。手持ちの電源にはマザーボードに必要な8Pの電源コネクタがありませんでした。電源コネクタの規格が変わっているのを初めて知りました。仕方ないので4Pから8Pへの変換コネクタを別途発注しました。しかし、メモリより早く変換コネクタが到着してしまいました。

    最初に今までのIDEのハードディスクから、新しく購入したSATAのハードディスクにデータをコピーしてします。ハードディスクのコピーは、いつものParagon Hard Disk Manager Suiteでコピーしてしまいます。こちらは最近になって3回目ですので簡単です。

    元のWindowsXPで起動できるようにします。マザーボードを交換してしまっているので、WindowsXPを修復アップデートします。こちらはマザーボードのBIOSでDVDからブートできれば簡単です。最近のBIOSはGUIで設定できるのが驚きでした。こちら以前作成したサービスパック入りのWindowsXPでアップデートします。時間がかかります。Windowsの認証もして、Windows Updateして完了です。

    次にようやくWindows7にアップデートです。XPからのアップデートですので、ユーザー情報やアプリケーションをそのまま残す上書きアップデートはできません。新規インストールになります。マイクロソフトのWindows7アップグレードガイドにしたがってバックアップとインストールします。今回はメモリを8Gバイト入れましたので、Windows7は64bitにしました。Windows7のインストールは時間はかかりますが放っておけば完了です。

    ここで小さな失敗。BIOSでSATAの設定をAHCIに設定しておけばよかったです。こちらもマイクロソフトのサポートページにしたがって、regeditを使ってレジストリを変更してしまいます。再起動すればAHCIのドライバを読み込んでくれます。再度リブートすれば、AHCIでアクセスできます。

    さて、これでインストールが完了できましたので、チビに引き渡しです。しかしその前に、ついでにハードディスクの半分をUbuntuを入れておきました。これは内緒です。

    以上、我が家で一番速くて強力なPCができてしまいました。しかも、あまり高くなくて済んでしまいました。