5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

年: 2023年

  • アパートに同じチラシが大量にまとめて捨ててあった話し

    アパートに同じチラシが大量にまとめて捨ててあった話し

    毎月、アパートの入居者が捨てるチラシや広告を処分しています。郵便受けの下にゴミ箱を置いて、不要なチラシや広告を捨ててもらっています。ゴミ箱を置いていないと、そこら辺に捨てられるので、ゴミ箱を設置して、こちらでまとめて処分しています。

    今回行ったら、上記の写真のように一ヶ月で大層な量のチラシが捨ててありました。紙袋2袋になります。これだけ無駄な紙が出てきますので、こちらは資源ごみに出します。

    大抵のチラシは不動産業者か、学習塾、県民共済とか、あとは市会議員のチラシです。アパートに住んでいる人は子どもがいるわけでもないので、学習塾のチラシを入れられても困ります。ほとんどの人は捨てしまいます。アパートの郵便受けに学習塾のチラシは無駄です。

    あとの半分以上のチラシは不動産業者からのチラシです。しかも沿線の電鉄会社系の不動産業者のチラシが営業所ごとに何回も入っています。これ以上、チラシを入れられても困りますので、不動産会社に電話をして停めてもらいます。この電鉄会社は、ようやく東京に乗り入れて最近調子づいている電鉄会社です。

    今回、驚いたのは、先程の電鉄会社とは別のこちらの不動産業者のチラシです。

    一度に同じチラシが50部以上まとめて捨てられていました。何か意図があるのでしょうか? 配布の途中で諦めて捨ててしまったとか、よくわかりません。

    こちらの不動産業者にキツく言って、チラシのポスティングを二度としないように停止してもらいました。余計な話しですが、ポスティング業者を変えた方がいいとも言っておきました。このようなチラシの配布やっていると、不動産業者のほうのコストもばかにならないし、資源の無駄でしょう。

    チラシの配布を依頼している会社に言いたいのですけど、もしかしたら本当にチラシを配られていないかもしれません。このように配ったフリして、まとめてどこかに放置しているかもしれません。くれぐれも信用があるポスティング会社に依頼した方がよろしいかと思います。それよりも、チラシなんてポスティングしてほしくないのですけど。

    しかしながら、番号の順番にかけてくるセールス電話といい、無駄なチラシ広告の配布といい、不動産会社はよくわからない行動をしてくれます。

    調子乗った鉄道会社が、SDGsとかサスティナブルとか環境に配慮しているとか言いだしたら、ふざけんじゃないと言い返したいと思います。

    チラシに混じって、個人情報がわかりそうな水道の検針票とか宛名そのままのDMもゴミ箱に入っています。この辺りの個人情報の漏洩も疎いのも少し問題です。こちらは私の方で、見て見ぬ振りしてシュレッダーをかけておきます。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより

    追記(2023年2月8日)

    連絡した不動産業者からポスティング会社に連絡が行ったようで電話があった。もうチラシをポスティングしないとのことです。そして、止めるのが遅くなった、今週チラシをポスティングをしてしまった謝罪がありました。

    まとめてチラシが捨ててあった件を聞くのを忘れてしまった。

  • ATOKがローマ字入力の漢字変換ができなくなったので、Google日本語入力にした話し

    先日の記事の続きとなります。PCを再起動したら、ATOKで半角カタカナ入力しかできないのが復帰したと書きましたが、引き続きこの症状が発生します。

    このままATOKを使い続けるのは無理です。せっかくATOK Passportで1年間の契約を更新をしましたが、一旦ATOKの利用を停止します。いずれATOKのバージョンアップで障害は解消されることを期待します。こちらの障害をジャストシステムに報告しても、おそらくこちらのPCの環境のせいにされてしまうのでしょうね。

    さて、このままではいけないので、Google日本語入力をインストールしてしまいます。キーアサインはATOKです。使い勝手はこれでほぼATOKで変わらなくなります。鍛えた辞書が忘れられたことは辛いです。

    ATOKは漢字変換の精度以上に、基本的な障害が改善されないと使ってもらえなくなるでしょう。下記のコメントにATOKをみんな買っておくれと書いていますが、これでは改めないといけないかもしれません。

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    しかし、Google日本語入力でも、ErgoDox Ezを使っていると突然漢字変換がOFFになってしまいます。これもどこかで解決しなければいけません。

    そして、Chomeを立ち上げたままGoogle日本語入力をインスールしたら、Chromeでの日本語入力、たとえば、このWordpressサイトの記事を日本語で書くとか、ではローマ字でひらがなを入力できなくなった欧文固定になってしまうとかおかしな動作をします。開いているChromeをすべて終了して起動し直したら直りました。

    なにか、日本語入力でおかしな動作が目立ちます。

    追記(2023年2月7日)

    Google日本語入力でも同じ症状が出る。キーボードがErgoDox EZではなくてReal Forceでも同じ。これは困った障害である。Google日本語入力でもATOKでも変わらないということなので、使いやすいATOKに戻すことにする。

    ただし、わかったのはPCを再起動しなくても、一旦サインアウトすれば元に戻る。しかし、今までの作業を一旦止めてアプリケーションを再起動しなければいけないのは変わらない。

  • 消防署から電話があったけど、昨今詐欺電話を警戒しなければいけないので大変だよな、という話し

    消防署から電話があったけど、昨今詐欺電話を警戒しなければいけないので大変だよな、という話し

    消防署から電話があった。アパートの消防の立入調査の前の電話での確認だそうだ。

    まずは、本物の消防かどうかを疑わなければいけないけど、まあ面倒なのでそのまま電話をとる。消防署員からは、折り返し電話でもよいとも言われたけど。

    聞き取りの前提としては、入居者の個人情報は教えないとは最初に言っておいた。それは消防署員も納得してもらった。

    聞き取りといっても、アパートの所在地、建物名(古いアパート名だったので訂正)、入居者数くらいの基本情報のみ。アパートの所有者は不動産登記で公開されているからYESで合っていることを確認した。

    以前、消火器の点検の届けを出しているはずだけど、電話してきたのが出張所の署員だったので手元にないとのことだった。これは痛恨のミスである。こちらから、届出番号を伝えておいて、後で確認するように言っておく。

    あとは現地に行って立入調査になるそうだ。面倒なことを指摘されなければよいが。

    昨今の詐欺電話での事件が多いので、こんな消防署からの電話でも疑ってかからないといけないから、消防署員の人たちも大変だよな。警察とか消防とか名乗っても、本当かどうかわからないからさ。まして、入居者の個人情報も警察の令状がない限りは出すここともできない。

    知らない電話は詐欺の始まり

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    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

  • また、ErgoDox EZで入力しているとATOKで漢字変換が勝手にOFFになってしまう現象が発生してしまった話し

    一時期、ErgoDox EZで入力しているとATOKで漢字変換が勝手に無効になってしまう現象が発生して直っていましたが、また発生するようになってしまいました。

    考えられる原因としては、最近ATOKがバージョンアップされたことです。

    USBケーブルを換えたけど、換える前から勝手に漢字変換がOFFになっていたからケーブルが原因ではなさそうです。

    また、原因を切り分けるために、ATOKではなくて別のIMEにしたり、ErgoDox EZではなくてReal Forceのキーボードにしてみるとか試してみないといけないようです。

    漢字変換が勝手にOFFになってしまうのも面倒だし(ここまで記事を書いていて2回勝手に漢字変換がOFFになった)、色々試すのも面倒だし、先送りにしたいのだけど、何かしないと解決しないのでしょうね。

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    追記(2023年2月4日)

    どういう訳か入力文字が半角カナに固定されてしまって漢字変換ができないとかの障害が発生して、ATOKの挙動がおかしい。ATOKがバージョンアップしてからの影響なのか?

    PCを再起動したらひらがなで入力できるようになって漢字変換もできるようになった。再起動で解決するなんて、さすがWindowsなのである。

    ただし、勝手に漢字変換が無効になる症状はいまだに出ている。

    追記(2023年3月27日)

    漢字変換の途中で勝手にオフになってしまうのはChrome(Edge)+ATOKの組み合わせで発生しているようです。秀丸のようなテキストエディタでATOKの漢字変換は勝手にオフになるような現象は出ていません。それとChrome+MS-IMEだとこのような現象は発生していません。やはりATOKが悪さしているのでしょうか? いまさらMS-IMEなんて使いたくないのですが、さてこれからどうしましょうか?

    Chromeで勝手に漢字変換がオフになってしまう現象は、Google漢字変換では発生していないようです。ATOKを一時使うのをやめて、漢字変換はGoogle漢字変換にしてしまいましょうか。

    漢字変換が勝手にオフになってしまうのは、Firefoxでは発生していないようです。やはりATOKとChromeの組み合わせに何か原因があるのでしょうか? ブラウザをFirefoxにするのも、いまさら躊躇します。

    とりあえず、Chrome+Google漢字変換の組み合わせで行きましょうか。

    とにかく漢字変換をしているときに勝手に英語モードにされてしまうのは、とても苦痛です。ATOKのジャストシステムに言ったら改善してくれるのでしょうか? 再現性なしで返されるのがオチでしょうか?

    と言いながら、ATOKに戻してみると、今度は調子よく漢字変換してくれるという再現性が怪しくなってきた。よくわかりません。仕方ないので、ATOKを使うのを諦めてGoogle漢字変換を使っていきます。せっかくATOKパスポートに毎年お金を払っているのに残念です。

    続きはこちらから

  • ErgoDox EZのUSBコネクタをミニからType-Cにした話し

    ErgoDox EZのUSBコネクタをミニからType-Cにした話し

    ErgoDox EZはソフトでキーマップを覚えていないので、つなぎ替えればそのPCで使えます。今回は、普段使っているPCからThink PadのノートPCにつなぎ替えてみました。持ち出し用のThink Padなのですが、外で作業していたら、そのまま事務所でも継続して作業したほうが、効率がよい場合があります。

    ErgoDox EZの切り替えは、PCのほうのUSBコネクタをつなぎ替えてあげるよりも、ErgoDox EZのほうのUSBコネクタをつなぎ替えた方が、PCの後ろを探る必要がないので楽です。しかし、ErgoDox EZのUSBコネクタは、マイクロでもなくType-Cでもなく、懐かしのミニなのです。いまどきUSBのミニを使っているなんて衝撃です。

    USBのミニのケーブルをケーブル箱から探しましたが、ようやく一本見つかりました。ほとんどUSBミニのケーブルは短いものばかりでキーボードには使えません。おかげで今回、ケーブル箱の整理をいい機会なのでやってしまいました。

    整理前です。ぐちゃぐちゃです。

    整理後です。

    整理したら、オムロンのもう使えないNFCの通信トレイが2つも出てきました。これには驚きました。自分で2つ買ったのでしょうね。今はBluetoothでの接続になってしまいましたので使えませんし、NFCの通信トレイをわざわざPCにつなげて、体重体組成計を持って来て読み取るなんて、最初からアホ仕様なので使えません。

    USBの六角形のType-Bのケーブルがたくさん出てきました。後UPSのシリアルケーブルも。さすがにSCSIケーブルは処分しています。

    さて、ErgoDox EZのケーブルは、ミニではなくてマイクロ、いっそのことType-Cにしてしまいます。ErgoDox EZのコネクタを改造するのではなくて、簡単に変換アダプターを探します。

    ミニ=>Type-Cはないかと思ったら、探せばあるものです。今回購入したのは、こちらのUSB C- Mini USB 変換アダプターです。

    ついでにType-CのUSBケーブルも一緒に買ってしまいます。いつものアンカーのUSBケーブルです。

    接続した結果ですが、問題なく入力できました。

    変換アダプターをErgoDox EZに挿しておけば、ケーブルの抜き差しでErgoDox EZのコネクタを傷めることもありません。本来ならば、USB切替器を使えとなりますが、キーボードの一つくらいですので、USBケーブルの抜き差しで対応していきます。

    ただし、Type-Cのチップが入っているせいか変換アダプターが長いですね。これだとErgoDox EZのコネクターに力が加わって負荷になってしまうかもしれません。

    続きはこちらから

  • 相当古い個人情報から電話をしてきた黄色いブレザーの不動産会社のセールス電話の話し

    投資家が探しているから土地を売ってくれという、いつもの訳のわからない不動産業者からセールス電話があった。

    テレビのCMでよく見かける黄色いブレザーの不動産会社を名乗っていた。別に会社名を名乗っていたので、この会社はフランチャイズのようだ。

    さて、いつものようにどうして電話をかけてきたかを問いただす。登記簿からのようだ。電話番号はどうやって手に入れたかは、電話をかけてきた人にはわからない。皆さん、個人情報はキチンを管理してね。

    しかも、こちらの個人情報を読み上げてもらうと、何とかけてきた土地の名義は、30年前に亡くなった父になっていた。どれだけ古い情報を使っているの?

    いきなり電話されても、土地を売るなんてしないよ。しかも、売ってほしい土地は、地番を聞くと今住んでいる土地である。ますます売るなんてするわけがない。売ったらどこに住んだらいいの?

    二度と電話しないように言っておく。まずは、不動産の取引をしたいのなら、宅建くらいの資格をもった者が連絡してよ。まあ、宅建の資格があったら、宅建法でセールス電話がしないようがいいとわかるからさ。

    国交省の建設業者・宅建業者等企業情報検索システムで会社名で検索したら、違う電話番号が出てきた。かかってきたのは狛江や調布辺りで、その不動産業者は東京都千代田区である。

    電話をかけた人は不動産会社の社員とか言っていたけど、コールセンターからだったかもしれないな。

    世の中からセールス電話なんかなくなってしまえばいいのに。

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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

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  • アパートのベランダの排水が、どうしてこうなっているのかわからない、という話し

    新しく入居した住人からのクレームを対応をしている業者から連絡が入った。クレームの内容は、ベランダに水が溜まってしまうというものであった。おそらく、2階からの排水管が詰まっていると思って、業者に清掃をお願いした。

    しかし、排水管が詰まっているのではなく、ベランダの排水の構造の大きな欠陥が問題であった。

    ベランダは風呂桶のようなFRPでできていて洗濯機を置くようになっている。排水口は一つしか無い。洗濯機の排水ホースを排水口に接続するようにすると塞がれてしまって、ベランダに溜まった水が行き場所がなくて流れないという、おかしなベランダの排水となっていた(この説明でわかる?)

    本来ならば、ベランダの排水口と洗濯機の排水をするための排水口が別にしていなければいけないはずである。今度は洗濯機の排水をベランダに流して排水してたら、ベランダに排水が溢れてしまう。そもそも、ベランダの排水と洗濯機の排水を考えていないのである。

    仕方ないので入居者には、普段は洗濯機の排水ホースを排水口に差し込んで、雨で水が溜まってきたら、排水ホースを外しておいてとお願いした。おバカな対応方法なのである。

    どうも、今までの入居者からそんなことは言われたことはない。みんなどうしていたのだろうか? それとも、全く気にしていなかったのか?

    でもさ、やはり流石レオ●●スの物件だな。こいつらのやることだから、しょうがないと諦めている。

    まあ、それにしても、今ごろ気がつくなんて、どっちもどっちだけどさ。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより
  • PC作業のための手袋を開発してくれないかな、という話し

    PC作業のための手袋を開発してくれないかな、という話し

    手足が冷える私は、とうとう手袋をしてPCの作業をすることにしました。今回購入したのは、上記の写真の導電性の手袋です。ロフトで購入しました。

    わざわざ店員さんにお願いして、きちんとスマートフォンのタッチができるかを試させてもらいました。結果は正常にタッチで反応しました。店員さんにはレジを止めて対応していただき、ありがとうございます。

    さて、実際に手袋をしてキーボードでの入力をしてみると、やはり使いにくいものがあります。

    • もう少し生地が薄手がいい。毛糸の手袋だと、指と指との間が生地が挟まるので、キーボードで入力しずらい。
    • ホームポジションがわからなくなってしまうため、人差し指だけは直に触れるようにしたい。PC用として売られている手袋は、すべての指が外に出ているので、全部の指を外に出す必要はない。
    • 指先が導電性になっても、スマートフォンのタッチの反応はよくないので、やはり直接指を出した方がいいかもしれない。その際は、親指小指、利き手以外は指は出す必要はないから、最低限の指先を出すことで大丈夫。

    Amazon.co.jp : パソコン用手袋

    どなたか、PC用の温かくて入力しやすい手袋を開発してくれないかしらね。

  • 裏紙でメモ帳を作ってもいいけどさ、という話し

    ラジオを聞いていたら、

    「裏紙でメモ帳を作って使っているから、私ってサスティナブルでSDGsで最高!」

    ってお便り紹介があったけど、くれぐれも個人情報や機密情報が印刷された紙を裏紙でメモ帳を作ってはダメだよ。

    以前、某行政サービスからメモが回ってきたけど、その裏には住所、電話番号、氏名って個人情報バッチリ印刷されていましたとさ。

    あと、コピー用紙代を節約するために、コピーで失敗した紙の裏を、再度コピー機にセットして使っている会社もあったけど(一番最初に入社した会社だけど)、結局コピー機が紙詰まりを頻繁に起こして修理になって大変だったのでやめた方がいいぞ。

    またまた、水がもったいないから、便器のタンクにペットボトルを入れて流す水の量を少なくしている人がいるけど、これも水が少なくて肝心なものが流れなくなって、結局詰まって高い修理代を請求されたなんて話しがあるから、こちらもやめた方がいいぞ。

    またまたまた、電気代がもったいないから、電気を付けずに階段を下りたら暗くて見えなくて足を滑らせて、足の指を折ってケガしたなんてあるから、キチンを電気をつけた方がいいぞ。

    最後は私の経験談でした。

    エコ活動は、ほどほどにしましょう。こんなヤツらはエコエコアザラシと呼んでいる。

  • 退去立ち会いのときまでに、荷物を全部出しておいて、という話し

    今日は退去立ち会いの立ち会い。というのも退去立ち会いは、入居者と不動産業者が行って、私はその立ち会いを行う。オーナーが直接立ち会うとトラブルの元である。必ず第三者の不動産業者が主導で立ち会いを行って精算をしてもらうことにしている。そもそも退去立ち会いができない不動産業者とか仲介業者とは、付き合いをしないことにしている。

    さて、本日は、退去する部屋に出向いたのだが、呼び鈴をならしてもしばらく入居者が出てこない。イヤな予感がする。ようやく出てきて部屋の中を見ると、まだ住んでいた。イヤな予感は当たりなのである。

    全く荷物を片付けていなかった。一緒に立ち会う不動産会社のお母様(不動産会社の社長のお母様で宅建の資格をもっている)が、あれだけ退去するときに荷物を出せと言ったのにと、少し切れ出す。こちらも何回か経験済みなのである。どうして退去しようとするときに、まだ片付けていないとは訳がわからない。

    今日は、荷物がまだあるので、床がどうなっているかは確認できない。クロスがまだきれいなので、貼り替えなしでクリーニングだけで済みそう、というくらいの確認しかできなかった。

    入居者は散々お母様から小言を頂戴して、3日だけど今月末まで契約が延びてしまった。わずか3日の日割り家賃が戻ってこないのは残念である。

    次の退去時には、絶対に荷物を残さないように厳しく言われてた。もし、荷物を残したら処分料金が高く付くと脅されていた。後、本来ならば軽く掃除でもしておいてくれればありがたいが、そこまでは期待していない。

    アパートの賃貸では、入ったときと出たときのトラブルが多い。一度、海外の人が、処分しておいてというゴミを残して退去されたときは、本当に困った。海外まで連絡を付けて、処分代を振り込ませた。そのときは、退去立ち会いをやってくれない仲介業者だったので、自分で処理した。そして、その仲介業者は二度と付き合いしないように出入り禁止にした。

    アパート経営なんてやめておけ

    アパートオーナーより