5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

月: 2021年10月

  • 壊れたと思っていたPixel4のおサイフケータイ機能が使えた話し

    Pixel4をAndroid12にアップデートしてから、もしかしたらおサイフケータイ機能が復活したかもしれないと思って試しに行きました。こちらの話しの続きです。

    バスに乗るときにSuicaでタッチしたところ、無事に料金を支払えました。今まで使えなかったおサイフケータイ機能が復活していました。Android12にアップデートしたおかげでしょうか? どうして復活したか変わりません。

    近くのショッピングセンターのポイントアプリと、よこはまウォーキングポイントアプリの移行が残っていますので、こちらが完了したらPixel4のバッテリーを交換して、やはりバッテリーがへたっているZenfone3を使っている息子に引き継ぎます。バッテリーがバックで交換できたころが簡単で懐かしい・・・。

    それはそうと、SuicaとPASMOの機種移行はおサイフケータイアプリから簡単に移行できるのですね。複数端末があってもSuicaとPASMOの共有は楽チンです。

  • トレッサ横浜アプリで機種変更が失敗して詰んだ話し

    Pixel4からPixel6に移行作業をしています。移行作業は慣れたもんだと思っていましたが、ただ一つだけ移行ができないアプリがありました。近くのショッピングセンターのトレッサ横浜のアプリです。トレッサ横浜のスポーツジムに通ってのでよく行っていましたけど、スポーツジムをやめてしまって今はほとんど行きませんので影響はありませんが、気持ち悪いので対応します。

    移行の失敗した手順としては、

    • Pixel4で移行手続きをする。
    • Pixel6でログインする。
    • ログインすると「ユーザー登録した端末でご利用ください。(15332806)」で進まない。
    • ユーザー登録したはずのPixel4でも、以上のエラーメッセージになってログインできない。

    以上で詰みです。

    仕方ないので、トレッサ横浜のサポート窓口に電話します。回答は

    「トレッサ横浜のインフォメーションに古い端末と新しい端末を持って行って対応してくれ。」

    とのことでした。スマートフォン上で解決できないという、何か原因があるようです。それか、電話窓口ではアプリのユーザー情報を参照できないとかあるのでしょうか?

    時間が合ったら行くことにします。休日は激混みなので、空いている平日にでも行きましょう。

    追記(2021年11月2日)

    今日、トレッサ横浜までアプリがログインできない件で行ってきました。インフォメーションのカウンターでログインできない旨を説明したら、足元(!)の端末でゴニョニョ設定してもらいました。ポイントカードに複数のメールアドレスが紐付けられていたようです。何度も登録を試みようとしたのが原因かもしれません。パスワードの再設定をして無事にログインできるようになりました。

    ただし、どうしてこういう障害になったか、何でスマートフォンだけでリカバリーできないのか、わざわざ実店舗まで行かないといけないかは疑問です。

    これでPixel6のログイン設定がすべて終わりましたので、移行は完了しました。Pixel4のバッテリー交換とワイヤレス充電の修理をしに行きます。

  • ようやくPixel6の設定が終わった話し

    こちらの話しの続き

    半日かけてPixel6の設定が終わりました。会員になっているサービスのアプリを、ちまちまとパスワードマネージャーを使ってログインしていきました。パスワードは全部を覚えていませんし。ランダムにパスワードをパスワードマネージャーで自動生成させています。もし、パスワードマネージャーがなかったら大変なことになっていたでしょう。それでも、機種変更できなかったサービスは一件ありました。ポイントを溜める位しかしか使っていませんし。ほぼ利用しないので、放っておきましょうか。

    もちろんワイヤレス充電はしっかりできているし(やはり充電するたびにケーブルをつながなくていいのは快適)、あとはおサイフケータイが使えるかどうかです。手元にあるNFCのカードリーダーでは、Suicaとパスモのデータの読み取りが可能でした。娘と昼を食べに行った近くのサイデリアで、Suicaで支払いができましたので使ってみましたが使えませんでした。古いPixel4でも使えなかったので、お店の端末が原因でしょうか? 今度は実際に交通機関で試してみます。

    Pixel6の指紋認証はあまり優秀ではないようです。タッチの仕方により認証できないときがあります。顔認証とちがってマスクをしていても認証できるのはいいのですが、指でタッチする(タッチというよりも、しばらく画面を押す感じ)というワンクッションあるのが慣れるのに少し時間が必要です。

    追記(2021年11月3日)

    二段階認証で使うGoogleの認証システムは、QRコードのエクスポート、インポートができて移行は楽チンです。以前のように、すべて二段階認証を無効にしてから各アプリを再度有効にして、認証システムを設定するなんてことをやる必要がなくなりました。

    しかも、エクスポート、インポートしても以前のスマートフォンの認証システムが無効にならずに、同じコードを同期して生成してくれるのですね。これが本当の使用なのかわかりませんが、認証システムをインストールしたスマートフォンが壊れたとか無くしたで、バックアップのスマートフォンをよういしておけば二段階認証が利用できなくなるというのがなくなります。しかしながら、スマートフォンを無くしたというのは最悪なので避けたいのですが。

  • Pixel6が突然届いた話し

    注文したおいたPixel6が突然届きました。今日の朝は、まだ出荷になっていなかったので、今日は届かないと思っていました。Googleの到着予定なんていい加減だだし、しょうがないもんかと思っていました。

    しかし、出荷のステータスをすっ飛ばして届きました。まさか配送元が近くにあるのでしょうか?

    現在、Pixel4からPixel6にUSBケーブルでデータのコピー中です。コピーが終わったら、アプリのログイン設定です。これが時間がかかりそうです。

    続きはこちらから

  • スワローズ優勝おめでとう、という話し

    昨日、東京ヤクルトスワローズがセリーグ優勝を決めました。おめでとうございます。最後までハラハラさせました。最下位からの優勝ですので、よくぞここまで頑張ったと感慨深いものがあります。

    早速ツレが職場に来たヤクルトレディからヤクルトをはじめいつもより多めに諸々買ったようです。優勝したら選手の年俸が上がりますので、球団も来年は大変になるでしょう。神宮球場のチケットや物品の売り上げだけでは厳しそうです。来年もヤクルトレディの売上に寄与して、スワローズの足しにしていただきたいと思います。選手の年俸はヤクルトレディをおかげです。

    どうして地元ベイスターズを応援せずに、スワローズを応援しているかというと、私の家が元々神宮球場の近くなのです。先祖のお墓も神宮球場の近くにあります。今はなくなりましたが、ばあさんの家が近くにあって、子どものころは神宮外苑が遊び場だったりします。

    スワローズファンであるといえば、昔いた会社が本社が大阪にあって、入社したときの役員懇親会で偉い人から「プロ野球はどこのファンかね?」と聞かれたので、堂々と「スワローズです。」と答えたら、それから誰も構ってくれなくなったというのが遠い思い出です。

    みんなヤクルト飲もう

    スワローズファンより
  • ぷららのダブルルートオプションが終了するので、固定IPアドレスの割り当てサービスをインターリンクのマイIPに切り替える話し

    お客さんのサーバーにアクセスするのに、固定IPアドレスが必要なところがあります。ぷららのダブルルートオプションが終了するので、固定IPアドレスの割り当てサービスを別のところに移行しなければいけません。

    定石としてインターリンクのマイIPに移行してしまいます。インターリンクの固定IPアドレスのサービスには、フレッツ接続ZOOT NEXTとかフレッツ接続ZOOT NATIVEとかインターネット接続プロバイダーも含めたメニューもありますが、接続プロバイダーはぷららのままで、簡単に固定IPアドレスの割り当てだけをマイIPに移します。そろそろぷららも・・・・だからね、という話しもありますので、いっそのことインターネットの接続も別のサービスに移してもいいかもしれません。

    ひかり電話を深く使用してしまっているので、NTTのフレッツからは離れられません。ひかり電話だけを単独メニューにNTTがしてくれれば、インターネットだけNTTのフレッツ以外の別のサービスに切り替えることを考えられますが、いまのところは無理でしょう。

    インターリンクのマイIPの契約は、Webサイトで簡単です。契約を完了すると、すぐに固定IPアドレスを割り当ててくれます。

    最初はインターリンクのFAQにあるページにしたがって、Windows10のネットワークの設定でVPNを設定してみます。こちらは正常にIPアドレスを割り当ててくれます。しかし、サーバーにアクセスするたびにインターリンクのマイIPのVPNサーバーに接続しなければいけません。しかも接続した後のインターネットへのアクセスは、インターリンクのマイIPのVPNサーバー経由となります。これでは気持ち悪いので、ヤマハのRTX810にネットワークVPNの設定をしてみます。RTX810ではないのですがNVR500での設定は、インターリンクのFAQのページに載っています。

    RTX810のWeb設定ページからVPNの設定をしてしまってFAQのページの追加のコマンドを設定します。このコマンドだと、上記と同様にすべてインターリンクのマイIPのVPNサーバー経由になってしまいますので、マイIP経由でアクセスしたいサーバーだけルーティングするように設定します。こんな感じです。接続インターフェースはpp 3ですので、適当に読み替えてください。

    nat descriptor type 2000 masquerade
    pp select 3
      ip pp nat descriptor 2000
      pp auth accept mschap-v2
      ppp ipv6cp use off

    これでRTX810のWeb設定ページのトップページで接続してみて、通信中になったら接続完了です。

    接続するサーバーに合わせてルーティングを追加していきます。複数サーバーがあったら、どんどん追加していってください。

    ip route 接続先のサーバーのIPアドレス/32 gateway pp 3
    もしくは
    ip route 接続先のサーバーのネットワークアドレス/サブネットマスク gateway pp 3

    あとはサーバーに接続してみて、正しくIPアドレスで認証したら完璧です。お客さんのほうに、インターリンクから払い出された固定IPアドレスを、サーバーの認証に追加するように連絡して作業はお終いです。接続が確認できたら、ぷららのダブルルートオプションの設定をRTX810の設定から削除すれば大丈夫でしょう。

    お客さんには固定IPアドレスでの認証をやめて、公開キーでの認証にしようと提案しました。これから固定IPアドレスのサービスが終了したり、固定IPアドレスの割り当てサービスのコストが高くなってしまう恐れがあるので、何とかしてくれないでしょうか。

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    拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。

    追記(2021年10月31日)

    社内サーバーをインターリンクのマイIPで振られた固定IPアドレスで公開するように設定しました。

    サーバーにアクセスできるにはアクセスできるのですが、とてもアクセスが遅くなっています。ヤマハのRTX810のsyslogには

    2021/10/31 16:44:36: PP[03] MPPE RxQueue overflow
    2021/10/31 16:44:38: same message repeated 19 times

    というログが残っていました。ログからはMPPE (Microsoft Point-to-Point Encryption)での送受信のバッファがオーバーフローしているようですが、マイIPのVPNにPPTPでの接続でなにか悪さしているのでしょうか?

    インターリンクのサポートに解決のヒントをお願いしますが、そろらくサポート外ですので、他の固定IPアドレスのサービスを探さないといけないかもしれません。

    それはそうと、interlink.or.jpのネットワークにあるサーバーにアクセスできないけど、何か問題あるのかな? 他のサーバーは無事にアクセスできるけど、よくわからないな。 ルーティングの設定が残っていたのが原因でした。

    続きはこちらから

  • QNAPのファームウェアをQTS 5.0にアップデートしたら、プリンタ共有ができなくなってしまった話し

    なにげにQNAPのファームウェアをアップデートしたら、QTSが5.0にアップデートされていた。今回はQTS4系からのメジャーアップデートである。管理画面のコントロールパネルのデザインが変わっていた。しかし、一番困ったのは、コントロールパネルの外部デバイスからプリンタがなくなっていて、外部デバイスの設定がUPSだけになっていた。

    さて、これは困った。QNAPには普段は使わないけどカラーのインクジェットプリンタがつながっている。普段はモノクロのレーザープリンタを使っているけど、たまにカラーで印刷しなければいけない(ほぼ年賀状印刷プリンタになっている)ので困ってしまう。カラープリンタが使えなくて、いちいちコンビニに印刷しに行くのも面倒である。

    どうしてプリンタ共有がコントロールパネルから見つからないかと思ったら、リリースノートにしっかりと書いてあった。

    Control Panel
    ・Removed support for USB printers.
    ・Replaced SQL Server with MariaDB 5/MariaDB 10, which can be installed in the App Center.
    ・Removed iSCSI Service from Service Binding in Control Panel. Users can now configure iSCSI service binding settings in iSCSI & Fibre Channel.

    以上のように、リリースノートには、QTS5.0ではプリンタはサポートしていないと書いてあった。

    QNAPのユーザーコミュニティフォーラムでも話題になっていたが、「プリンタが検出できないぜ。」という投稿に「リリースノートをよく読めや。」という、よくある解決策を提示しない初心者潰しのフォーラムの会話が流れていた。どこもユーザーフォーラムは同じである。

    さて、QNAPでプリンタ共有ができなくなったので、Wi-Fiルーターでプリンタ共有をやるように設定するしかないか。ああ、面倒くさい・・・。

    SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。

    追記

    結局、解決策としてはQNAPにプリンタをつなぐのをやめてASUSのWi-Fiルーターにプリンタを接続しました。使っていない大昔のプリンタサーバーの機器があるのだけれど、WindowsXPの時代のものだから、トラブルになりそうなので使うのをやめました。ルーターにUSBケーブルでプリンタをつなげる位で、Windows10でプリンタを追加すれば印刷できるようになりました。つなぐだけだったら、とても簡単でした。

    ただし、普段印刷なんてしないのでインクカートリッジのノズルのクリーニングをしたらインクがなくなったようで(互換リンクを使っているのインク残量がわからない)、インクカートリッジの交換が手間取りました。リセットボタンを5秒間押すのを気付くまで時間がかかりました。きちんと説明書を読みましょう。

  • Android12にアップデートしたらAndroid Autoが単体で動かなくなってしまっている話し

    タイトル通り、Android12にアップデートしたらAndroid Autoが単体で動かなくなってしまいました。

    設定画面が表示されるのですが、ホーム画面には行かずに終了してしまいます。どうも、スマホ版Android Autoの提供が終了したようで、これからはGoogleアシスタントの運転モードに替わったようです。

    でも、Googleアシスタントって使いにくいんですよね。いまだに、音声認識がうまくやってくれなくて伝わりません。特にクルマの中では何回も言わないと、正しく認識してくれません。いつも音声ではなくて、スマートフォンの画面操作で対応してしまっています。

    今までのAndroid Autoのホーム画面が便利で慣れていたのに残念です。現在のクルマに付いているカーナビは古くてでAndroid Autoには対応していないので、スマートフォン単体でAndroid AutoにBluetooth経由でつないでいました。スマートフォンの画面はカーナビには表示できませんが、音楽の再生はカーナビのスピーカーに、操作はスマートフォンで行うことで、うまく行っていました。Android Autoのホーム画面から、地図、音楽再生、電話と切替が手間なくできますので便利に使っていました。Googleアシスタントからは、それぞれのアプリから操作するのかな? 音声認識がうまく行かなかったら、面倒になりますね。これからGoogleアシスタントになれないといけないのかな。

    来年に来る新しいクルマは、ディスプレイオーディオでAndroid Autoに接続するようになっていますので、もっと使いやすくなってくれることを期待しています。

  • 現在、マルハチの布団屋が近所をピンポンセールスしているので注意って話し

    突然、玄関のドアをノックする音がした。何かと思って、出てみるとマルハチの布団屋のセールスだった。もちろん断る。

    断っても断っても電話をしてくる布団屋だから、勝手に敷地に入ってくるなともう電話するなという文句と、もう来るなと言っておく。電話しないように会社に言うとか言っていたけど、そんなことはしないのだろうな。

    近所をドアフォンを鳴らしながら廻っている。近所は高齢者が多いから、誰か高い布団を買わされるのだろうな。近所のニトリだったら掛け布団は2桁くらい安いのに。認知症の母も、ものすごい高い布団を買わされていた。

    ピンポンセールスは、押し売りと変わらない。2ブロック先の近所でガスの点検を装った強盗事件が起きたばかりなので、知らない人を敷地内に入らせてはいけない。

  • 布団屋から母宛にセールス電話があった話し

    知らない携帯電話番号から母宛に電話があった。

    まずは会社名や名前を名乗らない。奥様いらっしゃいますか?しか言わない。何度も聞いても名乗らない。これで特商法違反なのよね。突っ込んで聞いてみると、布団屋だそうな。でも、ここでも会社名は名乗らない。ここで突然電話を切られる。

    携帯電話番号から電話だから発信専用ではないから、折り返し電話して留守番電話にメッセージを残してやった。消費者庁とか知り合いの弁護士に報告しなけれいけないから会社名を連絡しろ、とか言っておく。母が詐欺被害に会ったときに弁護士の世話になったけど、報告はしないけどな。これでおそらくプレッシャーになるだろう。だけど、連絡されてもこちらの電話機の着信拒否設定したから連絡つかないけどね。これで、この電話番号には電話しないほうがいいという記録が残ればいいな。

    母は認知症の発症のころ、バカ高い羽毛布団の購入とか、布団の洗いとかで、何度も欺されて高いお金を払っている。高額で布団を買ったユーザーとして名簿に登録されてしまっているのだろう。もしかしたら、羽布団業界に名簿が回っているかもしれない。何回も布団屋から電話かかってくるのだろうな。

    今月は何度か布団屋からセールス電話がかかって来たけど、今月は羽布団業界のセールス電話強化月間だったかもしれない。

    知らない電話は詐欺の始まり

    詐欺被害経験者より
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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。