二日続けてWiMAXが使えなかった。1日目はビルの中の会議室。2日目はショッピングセンター内のマクドナルドの中。こちらは外に近いにもかかわらず。
室内はWiMAXは弱いのはわかっているが、大事な会議で使えないのは辛い。相手先の案内された会議室だから、場所は選べないのです。いきなり接続できないことがわかると、打ち合わせの流れがぐたぐたになるのです。
たまにしか外出しないのに、2日続けてつながらないのは痛かった。


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とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
二日続けてWiMAXが使えなかった。1日目はビルの中の会議室。2日目はショッピングセンター内のマクドナルドの中。こちらは外に近いにもかかわらず。
室内はWiMAXは弱いのはわかっているが、大事な会議で使えないのは辛い。相手先の案内された会議室だから、場所は選べないのです。いきなり接続できないことがわかると、打ち合わせの流れがぐたぐたになるのです。
たまにしか外出しないのに、2日続けてつながらないのは痛かった。
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CandyCaneを使っていましたが、書いたコメントを編集できないとか、レポートがうまく出力してくれないとか、細々としたところが動いていないので、新しいプロジェクトは昔使っていたMantisに戻してしまいました。今CandyCaneで運用しているプロジェクトは、データの移行が面倒なのでそのままCandyCaneで運用しています。
開発はEclipseですので、タスク管理はmylynで行えたら便利です。しかも、Mantisと接続できたら、もっと便利です。探すとMylyn – Mantis Connector というものがりました。インストールと設定は何とかなりました。EclipseのTask ListにMantisに登録しているプロジェクトからタスクが表示できました。mylynでの追加・更新と連携も確認できました。
これは使えると思ったところ、何と説明とコメントの日本語が取得できていません。アルファベットだけ表示されます。Mylyn – Mantis Connector のバグトラック(もちろんMantis)で検索してみると、同じような問題が報告されていました。しかし、その開発マネージャからの回答は、英語のみの対応だからね、でした。対応は望み薄のようです。
ということで、Mylyn – Mantis Connector の存在は忘れることにしましょう・・・・
Gmailで大事なメールが迷惑メールとして判定してしまうことの対処
Gmailは迷惑メールを強力に判定してくれるので、大量に迷惑メールがくる自分にとってはとても便利です。
しかし、あるサービスの通知が迷惑メールに振り分けられてしまいます。この通知を受け取れないと業務に支障をきたします。
Gmailのヘルプのように、通知のメールアドレスを連絡先に登録しても、迷惑メールに判定されます。随分調べていくと、とても簡単なことになったことに気が付きませんでした。
対処方法は、メールの自動振り分け設定の「この検索条件に一致するメールが届いたとき」の設定で、「迷惑メールにしない」にチェックを入れることです。これが気が付かなかっただけで、ずっと苦労しました。
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お名前.comデスクトップクラウドをチラッと使ってみた。
はてなのキャンペーンに応募したらしく(本人は忘れていた)、お名前.comデスクトップクラウドを1ヶ月使用できる権利を当選したという連絡があった。お名前.comデスクトップクラウドは、WindowsServer2012とVisual Studio 2012がクラウド上ですぐに使えるというサービス。
アクセスはリモートディスクトップで行うので、ほぼ実機で同じような感じで利用できる。
少しだけ使ってみたが、遅い。これだけ。遅いの一言に尽きる。VSを起動するだけでも、随分待たされる。快適とは言えない。開発に使うのであれば、もっとサクサク感が欲しいところ。
ただし、何もせずに開発環境がインストールされているところは楽ちんかもしれない。
MacOSで同じようなサービスがあれば、嬉しいかもしれないと思った。
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for Windowsアプリプラン | デスクトップクラウド
for Windowsアプリプランのご案内です。「お名前.comデスクトップクラウド」は、初期投資を抑えたWindowsアプリの開発・検証に最適な環境をワンパッケージで提供する、GMOインターネットのクラウド型リモートデスクトップサービスです。
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「#WordPress サイトの負荷分散の実験」と書きましたが、HyperDBで使ったときの運用で、その後思いついた疑問がいくつかあります。
マスターのサーバーの管理ページでアップデートの指示がありますので、おそらくマスターサーバーだけで、スレーブサーバーはアップデートされないのでないかと思いますが。
これも、マスターだけでスレーブサーバーのプラグインは実施されないのでは? おそらくHyperDBは、データベース関連しか面倒見てくれないので、ファイルは自分で何とかしないといけないかと思います。もっとHyperDBを調べてみる必要があります。 いずれにしても、メディアでアップデートされるファイル以外にも、/var/www/wp-content以下のファイルすべてを同期させれば解決されるのではないのか? こちらも試してみる必要があります。
なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。
プラグインのアップロードは、マスターのサーバーに限らないので、マスターとスレーブともお互いにファイルの同期を取ってあげないといけないようです。したがって、ロードバランサで管理ページは、マスターサーバーに必ずアクセスさせるようなことが必要です。以下のサイトが参考になるかな?
HyperDBでWordpressのサイトを単純に分散させても、運用で問題になりそうです。HyperDBを紹介しているサイトでそこまで言及していないのはなぜかしら? 実際に使っていない?
KVMで2つ仮想サーバーを立ち上げて、Wordpressのサイトをリプリケーションして、サーバーの冗長化と負荷分散の実験してみました。
最初に1つのサーバーにWordpressをインストールして、それからKVMのクローンでサーバーをもう一つ作ってしまいます。IPアドレスを別にして2つWordpressのサイトが動く状態にします。
次に、MySQLのリプリケーションの設定をします。設定方法は、
辺りを参考にしました。Wordpressの負荷分散は、HyperDBというプラグインを使用します。これもまた、
辺りを参考に設定します。
これで、片方のサーバーのMySQLを停止してもWordpressのサイトを参照できるかを確認します。
よく考えれば当たり前なのですが、MySQLをマスターにリプリケーションに設定したほうのMySQLを停止したら、参照ができるが更新ができないようになっていました。これで成功なのです。マスターのMySQLに障害が発生したら、スレーブのMySQLからDBを復旧する手順になるのでしょう。
更新は、強制的にマスターサーバーになります。これはHypeDBの機能なのでしょう。スレーブサーバーで更新してしまったら、MySQLのリプリケーションのトラブルになってしまいます。
記事を追加したら、すぐにスレーブサーバーでも参照できるようになります。こちらはMySQLのリプリケーションが正常に動作してしているからです。
マスターとスレーブの切り替えは、DNSのラウンドロビンの機能で実現できそうです。必ず管理ページからはマスターのMySQLのデータベースに格納されるかが確認する必要がありますが、こちらはローカルにDNSを置いていないので未確認です。
以上でWordpressの二重化の実験は完了と言いたいところですが、一つ忘れていました。Wordpressのメディア機能でアップロードしたファイルは、マスターに存在することになります。スレーブのサーバーにアクセスした場合は、存在しないことになります。そこで、/var/www/wp-content/uploads/以下のファイルをマスターからスレーブサーバーに同期を取ってあげないといけません。
cronでrsyncを実行していいのですが、ここではlsyncdでサーバー間をリアルタイム(数秒の遅延はありますが)で同期を取ってしまいます。
を参考に設定しました。これでマスターとスレーブのWordpressのサイトで、アップロードされた画像が正しく参照できるを確認します。
ようやく交換バッテリーが届いたので交換しました。バッテリーのお店が福岡だったので時間がかかりました。もっと速く届けてもらえるお店を探さなければいけないみたい。
サーバーの電源を落とさずに交換可能です。ただし、バッテリーを2個組み合わさなければいけないので、本来なら両面テープで貼り付けておかなければ作業が面倒です。両面テープがなかったので、絶縁テープで束ねておきました。
テストスイッチを押すと元通りになりました。最近、6時間ごとに交換アラームが鳴っていましたので、これで静かになります。
交換したバッテリーは、今まで手元にあった3つのバッテリーと共に、廃棄処分で送り返します。
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FreeNASを試したときのメモ。
当たり前のことを書いておきます。わかっていれば、どうってことないこと。
ZFSでボリュームを確保したときの共有設定をおこなう方法。
必ずZFSデータセット(zfs create)を最初に行うこと。共有設定でボリュームの下に共有を作っていもディレクトリは作成されません。ZFSデータセットを作成して、データセットを共有すること。
パーミッションはデータセットごとに設定する。共有にはパーミッションを設定できません。FreeNASの中身はFreeBSD+Sambaなので、UNIXのユーザー管理になると理解しておく。グループを作って、そのグループにユーザーを割り当てて、データセットにアクセス可能なグループを割り当てる。Sambaの設定も可能らしい。この辺りは、市販のNASとは違う。
以上、自分なりに理解したこと。
SambaをLinuxサーバーのインストールしてファイルサーバーとして動かすよりも、サクッとQNAPを入れてしまったほうが簡単、安心、便利でおすすめ。ファイルサーバーだけではなくてIntelのCPUのQNAPなら、Dockerでいろいろとコンテナを設定してサーバーをたくさん立てられるしね。
こちらの話しの続きである。
早速、APSのSmartUPS750の交換バッテリーを注文。純正品ではなくて互換バッテリーにした。メーカーはLONGだけど、そう言えば以前千石でLONG製のバッテリーを買って、BK350に入れたことがある。今のところ無事に動いている。ということで大丈夫だろう。
価格は正規品の3分の1以下。これもひげ剃り商売なのだろうな。
この店では廃棄バッテリーの引き取りも依頼できるそうだ。手元には、何個か廃棄しなければいけないバッテリーがあるので、まとめて引き取ってもらう。
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この話の関連した話しの続き
部屋中にアラームが鳴り響いているという報告があった。サーバー類は正常に動作している。まさかと思ったら、APSのUPSのバッテリー交換アラームが赤く点灯。バッテリーの交換サイン。
バッテリー交換というと、15,000円の出費。痛いよな。
バッテリーの互換品にしてもいいけど、廃棄の問題がある。APSは自分のところのバッテリーを買わないと、廃棄バッテリーを引き取ってくれないし。
震災の後の計画停電では、よく働いてくれたし、さて、どうしようかな。
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