5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

カテゴリー: システム関連

  • ASUSのAiMeshを設定してみたけど、簡単にWi-Fiの有効範囲が広げられるが、たまに接続が切れるので安定しないという話し

    Wi-fiのアクセスポイントをASUS RT-AX300に買い換えたのですが、相変わらず2階の娘の部屋で電波が弱いとクレームが入りました。我が家は軽量鉄骨ですので、鉄骨柱が電波の邪魔をしているかもしれません。それか、謎の障壁が存在するかもしれません。

    このままですと娘に嫌われますので対応しておきます(それよりもメッシュネットワークに興味あるというほうが大きいですけど)。ということで、ASUSのAiMeshに対応したWi-Fiルーターを追加します。今回、追加したWi-FiルーターはAiMesh対応のASUS RT-AX55です。

    選択のポイントは、安くてWi-Fi6に対応していることです。早速手に入りましたのでAiMeshでの接続設定をします。

    今回はスマートフォンからAiMeshの設定をします。今回購入したRT-AX55の電源を入れて、AiMeshのノードの追加でRT-AX55を検索します。見つかったRT-AX55を選択して、後はしばらく待てば接続完了です。とても簡単です。RT-AX55とRT-AX300との間は、5GHzで接続されているようです。

    RT-AX55を2階に持って行って、再び電源を入れれば設置完了です。二階にあるWi-Fi機器は勝手に RT-AX55のほうに接続してくれます。Wi-Fi機器がRT-AX55とRT-AX300のどちらに接続しているかは、スマートフォンアプリのデバイス一覧で確認できます。

    このデバイス一覧では、LAN内のネットワークに接続されたデバイスを有線、無線に接続されているのもかかわらず一覧にしてくれますので、IPアドレス、MACアドレスでの機器を管理するには便利です。名称は適当な名前でリスト化してくれますので、一台づつ機器の名称を設定していけば機器管理に役立ちそうです。このASUSのスマートフォンアプリの機能は、お気に入りです。だけど、謎のデバイスが1台あるのですが何なんでしょう?謎のデバイスが残っていたけど、デバイスのリストを更新したら謎のデバイスが消えました。何かDHCPで振られたIPアドレスが、おそらく残ったままだのでしょうか?

    いろいろとAiMeshでの接続状況をテストしましたが、いくつか疑問がありました。

    2階の寝室でスマートフォンのPixel4でWi-Fiにつないでみたところ、2.4GHZでの接続になりました。AiMeshのアクセスポイントが少し遠くなると、5GHzではなくて2.4GHZでの接続になるのでしょうか? ただし、Chromebookでは5GHzでの接続でした。

    疑問はその位で、ASUSのAiMeshは何もトラブルもなく、あっけなくつながります。これが3台目のノードをつなごうとすると状況が変わってくるかもしれません。こちらも興味あります。これでも娘の部屋でWi-Fiが弱ければ、下の部屋にもう一台AiMeshのノードを置くことも考えられます。そこまでやるか・・・。

    AiMeshのノードとなるRT-AX55は電源以外にケーブルはつなげていませんが、LANポートに有線でLANケーブルをつなげるとネットワークに接続できるのでした。つまり、同じネットワークにLAN間で接続できます。これで1階と2階で長いLANケーブルを引かなくてもよくなると言うことです。

    AiMeshのノード間はLANケーブルでも大丈夫らしいので、ノード間が離れて通常状態が悪くてもLANケーブルでつながっていれば、メッシュネットワークの恩恵に与れるようです。これは今度試してみます。ただし、通信状態は安定するが、通信速度は無線よりも遅くなるとのことです。もう、有線よりも無線の方は通信速度が速い時代なんですね。ノード間は無線が満足に届くような間隔でおいたほうが有利と言うことなのでしょうか。

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    追記

    AiMeshにしたせいかわからないけど、今使っているPixel6でWi-Fiがたまにつながらなくなるという障害が発生しています。たまにだからタチが悪いです。

    一旦、Wi-Fiを無効にして再度有効にすればネットワークのアクセスは復帰するけど、いちいち操作するのが面倒なのです。

    追記(2023年5月28日)

    この記事を書いてからスマートフォンをPixel4からPixel6に買い換えたりしましたので、Air MeshでのWi-Fi接続は安定しています。やはりPixel4がそもそもと原因だったのでしょうか?

    それと、Ai Meshの間をWi-Fiから有線LANにしてみました。こちらも安定して利用できます。そのときの失敗としては、Ai MeshのアクセスポイントとなるRT-AX55のLANケーブルの接続をLANポートに差し込んだことでしょうか。ループしているとスイッチングハブのエラーが出ました。よく説明書を読むと、AiMesh間で有線で接続する場合は、親機ではないアクセスポイン側はWAN側のポートにLANケーブルを差し込まなければいけないのでした。解決したら安定したメッシュが構築できるようになりました。

  • Adobe Creative Cloudがものすごく安くなっている話し

    Keepa.comの通知で、Adobe Creative Cloudがアマゾンで、ものすごく安くなっていた。42,768円である。

    Adobe税とか言われてしまうけど、私にとってはPhotoshopとかDreamweaverは便利だから仕事にはかかせない。代替アプリがあるとか尖った人たちは言うけど、安く使えても魅力は感じないのある。

    強いてアドビに言うならば、ビデオ編集はしないので、Adobe Creative Cloudコンプリートプランに入っているPremireを外したWeb編集プランを作ってお安くしてね、ということだな。だけど、Acrobatを同梱してもらえたのは、ちょっと嬉しい。

  • Wi-fiルーターをASUS RT-AX300に買い換えた話し

    Google Nest HubのWi-fiにつながらないネットワーク障害ですが、この機会にWi-fiルーターを買い換えてしまいます。

    今のWi-fiルーターはWi-Fi 6(802.11ax)に対応してしないacまでだし、2階の娘の部屋には電波が弱いしで、多少不満があります。そこで、 Wi-Fi 6 に対応して(だけど我が家では対応しているのはiPhoneだけ)メッシュまで対応してくれるというASUSのルーターにしました。正直言うとアマゾンのタイムセール祭りで安くなっていたというのもあります。

    今回購入したのはこれです。

    ルーターといってもアクセスポイントでしようするので、インターネットにつなげる設定は必要ありません。APモードで設定します。

    最初スマフォだけで設定しようとしましたが、 ASUS RT-AX300に接続すると、Pアドレスを振るときに失敗していました。仕方ないので、昔ながらにPCでLANケーブルをつないで設定します。これが確実です。

    ノートパソコンにLANアダプターをつないで、ASUS RT-AX300のLANポートにつなぎます。ASUS RT-AX300のIPアドレスを固定にして、LANの空いているアドレスを設定します。ログインし直すのですが、そこでノートPCのIPアドレスもDHPC自動的に振るのでなく固定で設定するようにします。これで ASUS RT-AX300 の管理画面にログインできます。

    しかし、最初は ASUS RT-AX300 がDHCPで自動的にIPアドレスを振ってくれたのでしょうか? うまくいたのでいいのですが、 ASUS RT-AX300 の管理画面で DHCP サーバーのON/OFFの設定がなかったので、どうしたうまくいったのでしょうか?

    あとは、 ASUS RT-AX300 をLANのスイッチングハブのポートにつなげてしまえば完了です。Wi-Fiを利用する機器の接続先を ASUS RT-AX300 に設定していきます。

    ASUS RT-AX300 にした結果としては、相変わらずGoogle Nest Hubは接続できません。今度はインターネットに接続しているヤマハのルーターを疑ったほうがいいのでしょうか? ファイヤウォールで何かのポートが禁止されて接続できないと予想しましたが、そもそもNest HubがWi-Fiにつながっていないので、ヤマハのルーターを通してインターネットまで出ていかないというのも考えられます。Nest Hubの接続できない問題は、Googleのサポートから回答がないし、あてにならないしで、下流から徐々に確かめていきます。

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  • Pixel4のワイヤレス充電ができないのでGoogleのチャットサポートをお願いしたけど、解決できないから諦めた話し

    この話の続き

    Googleさんに「pixel ワイヤレス充電 できない」聞いても、解決策が見つからなかったので、最終手段としてGoogleのサポートに聞いてみる。前も、Google Nest Hubでチャットサポートを利用したばかりである。結局は、こちらのNest Hubの障害は解決していない。

    Googleのチャットサポートは相変わらず丁寧なのだけど、今回も結果的には解決しなかった。いくらサポート担当者が丁寧でも、障害が解決しないと意味ないよね。そもそもサポートに連絡しないといけないのは、製品に問題ありでしょ。サポート担当者からは、電池のバッテリーサーバーとか自動調整バッティリーの設定を見直したり、はたまたセーブモードで起動したりしたが、障害は解決しなかった。最新のアップデートとは関連性はないとのことだし、他のユーザーではこのような現象は発生していないとのことだった。本当かしらね?

    提案された最後の解決策としては、Pixel4の初期化か修理業者の紹介だった。すでに保証期間過ぎているので交換ではなく有償修理である(こういうときはキャリアで購入するといいよね)。Pixel4の代替機が手元にないのでスマートフォンが使えなくなるので修理に出すのを避けたいし、また初期化して最初からスマートフォンの環境を最初から揃えるのは面倒である。それにPixel4を初期化しても解決するとは思われない。代替機を手に入れるのあれば、新しいスマートフォンを購入してPixel4を代替機にすればいい。まだUSBで充電できるのでワイヤレス充電を諦めて、新しいスマートフォンを手に入れるまで、そのままPixel4を使っていくことにする。

    Nest Hubのトラブルといい今回のPixel4のトラブルといい、Googleのハードウエア製品のトラブルが続いている。しかもこの2つは解決していない。これだとあまりGoogleのハードウエア製品は信用しないほうがいいかもな。今回のPixel4は1年半以上使っているので、充電コイルの劣化で仕方ないと言うべきかな。それにしてもソニータイマーならぬGoogleタイマーは短すぎるな。こんなに短時間でスマートフォンなんて買い換えられないよ。

    追記(2021年8月11日)

    こんな情報を見つけた。

    元の記事はこれかな? ちゃんと元ネタを示してよね。

    でも海外のサポートフォーラムでも解決していなさそう。

    追記(2021年8月16日)

    Pixel4をAnker PowerWave 10 Standに乗せると、今は充電できるフリしているけれども、「設定」-「電池」で

    接続されていますが、現在、充電できません。

    と表示されて、少しずつバッテリーが減っていく状態です。最近は、全くワイヤレス充電ができなくなってしまいました。

    追記(2021年8月17日)

    次回Pixel4のシステムアップデートに期待して、ワイヤレス充電ができなかったら、次のスマートフォンを探さないといけません。でも、アップデートでの解決は期待薄です。その前に初期化もやったほうがいいのですが、なにで二段階認証の解除とか、おサイフケータイの契約の引き継ぎとか面倒なことが多そうです。一番の原因はハードウエアなのでしょうね。

    新しくスマートフォンを買い換えるとしても、ワイヤレス充電に加えて(ワイヤレス充電器が5つもあるのでもったいない)おサイフケータイ(FeliCa)の対応(おサイフケータイが便利すぎてやめられない)が必須ですので、iPhoneならほぼOKですがAndroidスマートフォンですと選択可能な機種が限られます。お手頃な機種が見つかりません。もうじき出るPixel5aはワイヤレス充電に対応していませんので、Googleのハードウエアはトラブル続きで避けたいのですが、結局はPixel5になってしまうでしょうね。秋頃にでるPixel6は高そうなので手が出ないでしょうね。勢いでPixel6にしてしまうというのもあるかもしれませんが、Pixel6を買ったときは私が狂ったときでしょうね。

    追記(2021年8月18日)

    1%まで放電してみてワイヤレス充電してみたけど、充電完了まで73日かかるそうだから、ワイヤレス充電は諦めた。73日かかるくらいなら、有線のUSBで充電する。充電完了まで、あと3時間。

    続きはこちらから

    追記(2021年8月23日)

    もうPixel5が在庫無しだってさ。目論見はずれて困ったな。ワイヤレス充電とおサイフケータイ対応となると、お高いPixel6にしないといけないのかな? Googleのハードウエアってリスクあるな。

    覚悟を決めてPixel4を初期化した続きの話しはこちらから

  • Google Pixel4がワイヤレス充電で不安定になっている話し

    朝起きたら普段使っているスマートフォンのPixel4のバッテリーが10%以下になっていた。寝ているときはQiでのワイヤレス充電器に乗せて充電している。

    充電器に位置がずれて置いたのかと思って、別のワイヤレス充電器に乗せてみると、充電開始の表示が出てこない。何回か位置を直しておいてみると充電開始できるけど、しばらくすると充電が止まってしまう。とても充電が不安定である。ツレのiPhoneはそのようなこと起こらず正常にワイヤレス充電を開始する。ワイヤレス充電器が原因でもなさそう。

    我が家にはいくつかQi対応のワイヤレス充電器があるのだけど、すべての充電器で充電をうまくできないようである。充電を開始できたとしても、異常に残り充電時間が長いか、しばらくすると充電を停止してしまう。ワイヤレス充電器が上手く認識しても充電を開始できない。

    おそらくこれはPixel4側の原因であろう。USBのケーブルでの充電はできるので、Pixel4が使えなくなるというのはないのが幸いである。しかし、ワイヤレス充電ができないのは、とても不便である。

    ワイヤレス充電できない原因で思い当たるのは、最近Pixel4のアップデートが行ったことである。おそらくこのアップデートが何らかのワイヤレス充電の障害を生じたのではないかと思う。Googleに報告しても、対応してくれるのだろうか?

    Google Nest Hubといい、Googleのハードウエアのトラブルが続いている。

    続きはこちらから

  • Google Nest Hubのネットワーク障害は、おそらくGoogle側の障害かもな、という話し

    ベッド脇に置いてあるGooge Nest Hubが「更新中 0%」で止まっていた。この部屋はWi-Fiのアクセスポイントから遠いからWi-Fiが原因かもしれないと思って、アクセスポイント(Wi-fiルーター)がある部屋に移動した。しかし、障害は改善せず今度はネットワーク障害となってしまった。

    ネットワークの接続の設定をやりなおしてもダメ。Wi-fiルーターを再起動してもダメ。しかたないので上下の音量ボタン同時押しでNest Hubを初期化してしまう。しかし、こちらもダメ。最悪の状況になってきた。

    これまた仕方ないので、Googleのサポートをチャットでお願いする。いろいろとこちらの状況を説明したら、Googleの技術部でも同じ症状が報告されているから、解決できるまで待ってくれ、ということになった。何か解決できるのでしょう。

    しかしながら、もう一台Nest Hubが娘の部屋にあるのだけど、こちらも同じように「更新中 0%」で止まっていた。ということで、こちらの問題ではなくGoogleの障害という可能性が高くなった。

    ネットワークにつながらないだけで何もできないなんてさ。以前にGoogle Nest Hubでいろいろトラブルがあったけど今回はまとめて2台使いものならなくなった。アマゾンのEchoは全くトラブルないから、スマートデバイスは、今のところアマゾンの勝ちということになる。ツレの実家にあるAmazon Echoでトラブルあったらとんでもないことになる。

    追記(2021年8月13日)

    もしかしたらWi-fiルーターが原因かもしれないので、別のWi-fiルーターにつなげてみる。こんどはOCNモバイルのSIMを入れたモバイルルーターである。

    しかし、Wi-fiルーターには接続できたけど、「更新中 0%」になって結局は「ネットサーク障害」になった。結果は変わらなかった。

    やはりGoogle側の問題かもしれない。

    続きはこちらから

    解決した続きはこちらから

  • SV3Cの監視カメラがネットワークに接続しないアクセスポイント(APモード)で設定できないことが解決できた話し

    こちらの話しの続き

    アパートのゴミ置き場の不当投棄を監視するためにSV3CのIPカメラを取り付けましたが、初期設定できません。インターネットに接続できない環境(わざわざインターネットプロバイダに契約することもないし、モバイルルーターを設置するわけでもない)のでアクセスポイント(APモード)でカメラを設定します。しかし、AndroidアプリのCamHiからIPカメラをみつけることができません。

    IPカメラにWi-Fiで接続できるのですが、 CamHiの「カメラの追加」で「LAN内のカメラを検索」を選択しても、カメラが見つからないと出てしまいます。これで2週間(1週間に1回しか現地に行けないので)悩みました。

    自宅でいろいろ再現をしてみて結果わかったことは、カメラのアクセスポイントにWi-Fiで接続しただけではダメであると言うことでした。スマートフォンのモバイルのデータ通信も無効にしないと、LAN内のカメラを検索できないと言うことでした。

    LAN内だからWi-Fiのネットワークを優先して検索すると言うことではなさそうです。モバイルのほうのネットワークを探しに行ってしまうようです。これだとモバイル内のネットワークでカメラを見つけることができません。

    スマートフォンの設定で一旦モバイルデータ4Gを無効にしてあげたら、無事にカメラを見つけてくれました。あとは、カメラの設定すれば完了です。

    最初全然わからなくて、電源の電圧が足りないと思って現地で配電盤を探ってみましたが、、当たり前に配線は合っていました。もしかしたらと思って、配電盤までの電気の供給まで疑っていました。

    たまたま、同じIPカメラが自宅にありましたので、APモードに再設定して検証したところ、同じ症状が出たのが幸いしました。後はネットワークの設定をいろいろ試してみて、たまたまモバイルネットワークを無効にしたらカメラを検索できましたので解決できました。モバイルネットワークとWi-Fiネットワークを同時に接続していると、Wi-Fiネットワークのネットワークを優先するという思い込みがありましたので、解決が遅くなりました。どうしてモバイルネットワークが優先されてしまったのかは不明です。

    このような中華製の製品は、ある程度使う側でトライアンドエラーで試してみることが必要です。薄いマニュアルには情報が少ないので、何とか自分で解決しなければいけません。今回の製品は、サポート窓口の対応が素晴らしく早いので、わからないことがあったら何とかしてくれるかもしれないという期待もあります。

  • ぷららのダブルルートオプションが終了だそうな、という話し

    突然、連絡がぷららからメールで来た。突然と言っても、ぷららのサイトなんて日頃から見ないから、メールの連絡で知った。

    来年の3月一杯でダブルルートオプションが終了だそうな。

    ぷららにインターネットプロバイダをしている理由は、固定のIPアドレスが安かったからである。今は、他にも安い固定IPアドレスのサービスがあるはずである。しかし、固定のIPアドレスを変えるとなると、お客さんのシス担に連絡して、設定を変えてもらわないといけない。FTPサーバーとかIPアドレスで認証をしているところが結構ある。

    一度、シス担にそれとなくFTPサーバーでの固定IPアドレスでの認証から、SCPかSFTPで公開キーにしてもらえないかと相談したことがあるけど、担当者は面倒らしくて放っておかれた。こちらも急がないので放っておいた。しかし、このままだと接続できなくなってしまうので、今回は何とか最低でもIPアドレスを変更するしてもらうようにお願いしないといけない。

    いっそのこと、ぷららから別のインターネットプロバイダにしてしまおうかな。

    こちらとしては、ひかり電話を絶賛利用中なのでNTTのフレッツから逃げられないし、電話番号がどうにかなってしまうので光コラボは使えない。現在の乗り換え候補は、インターリンクかASAHIネットくらいかな。

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  • マウスが突然動かなくなったときに備えて、有線マウスを用意しておきましょう、という話し

    普段、使っているロジクールのトラックボールが突然動かなくなった。マウスカーソルがどこかに行ってしまった。同じくロジクールのマウスもUnifyingでつなげているけど、こちらも同じ現象である。

    そうすると、マウスが動かないと何もできなくなる。キーボードで何とかしろ、とか言うけどマウスの代わりにキーボードは意外と面倒なのである。

    そこで皆さんにお勧めなのは、有線マウス(USBだよ。PS/2ではないよ。)を一つ確保しておくことなのである。有線マウスを余計に確保しておくのもよし、別のPCにつないである有線マウスを付け替えてもいい。何せ有線マウスは接続するだけでデバイスドライバーのインストールなしに、Windowsが認識してくれる。取りはずしても元に戻せば、また使える。

    そんなに高くないので、一つ確保しておけ、ということである。ちなみに下の左のエレコムの有線マウスを持っている。有線マウスだと、Windows以外にもLinuxサーバーとかRaspberry PIなどで有用なのである。やはりネットワークもそうだけど、無線より有線のほうがトラブルなくて安心と言うことである。

    有線マウスをつないで、落ち着いてロジクールのマウスのトラブルに対応する。電池がなくなったわけでもないし、今回はLogicool Unifying ソフトウエアを起動して、ゴニョゴニョやっていったら接続が復活した。原因は不明である。

    Googleさんに「logicool マウス 動かない」と聞いても解決策は見つからなかった。

  • オムロンのWM(わたしムーヴ)がサービス終了になったので、まだ使えるけどOMRON connect対応の体重体組成計に買い換えた話し

    オムロンからWM(わたしムーヴ)のサービスが終了するとの案内が来た。 わたしムーヴ の替わりとして新しくOMRON connectというサービスに対応した体重体組成計を安く売ってやるから買い換えろ、だそうな。

    今使っている体重体組成計は問題なく使えるしということだけど、そう言えばツレの実家の体重計が調子悪いということなので、そのままずらして使えばいいや、ということで注文する。一般で買うよりも多少安い。

    注文して3日で本日到着した。新しい体組成計は今まで使っていたものと全くデザインが変わらない。

    上が今まで使ったいたもの。下が新しいもの。

    違いはNFCのマークがあるかどうか。昔はBluetoothが一般的ではなく、どういう訳かNFCでデータの転送をしていた。NFC対応の携帯電話はそんなになかったのに、どうしてNFCを採用していたかは謎である。もっと昔はスマートフォン対応ではなく、PCにUSBケーブルでつないでデータを転送していた。

    しかしながら、サービスを突然中止になると影響は大きい。サービスの継続というのは、企業の責任なのである。今回は救済措置があっただけマシかもしれない。

    ちなみにオムロンのねむり時間計も持っているが、こちらは OMRON connectに対応した代替機種がないし、 WM(わたしムーヴ)のサービスが終了するとゴミとなる。これは酷い話しである。

    OMRON connect をせっかくインストールしたので、 体重体組成計以外にも血圧計とか体温計とか対応したものを買ってしまおうか目論むのであった。データは記録することが大事なのである。