5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • 相続登記をオンライン申請をしたけど、2週間経っても審査中のままの話し

    地元の法務局の窓口での相続登記の手続きが一件完了したので、遠くの法務局へはオンラインで申請してみました。

    申請書をゴニョニョ作成して(作成内容は士業ではないから教えられない)、登録免許税を自分で計算して納付して、必要書類を返信封筒と切手を同封して郵送しました。処理状況は「審査中」となっています。

    しかし、2週間経っても「審査中」のままです。

    いつになったら「審査中」から進むのでしょうか? 補正の連絡があってもいいのですけど。

    おそらくオンラインといっても申請書を印刷して、窓口と同じ処理をしているのだろうと想像しています。だって、添付書類はネットで送るのではなく郵送ですからね。ネットでオンラインになっても、手続きが迅速になるなんて、この国の行政のDXからは、これっぽっちも思っていませんよ。

    では、何で窓口に行かずにオンラインで申請したって?

    それは、

    • わざわざ遠くの法務局に平日の昼間に行く必要がないこと。
    • 現金で印紙を買わずにペイジーで口座振替ができること。
    • 単にオンラインで申請してみたかったこと。

    の3点です。

    特に3番目のオンラインで申請してみたかったことが大きいかもしれません。

    窓口と同じ時間がかかるとすれば、そろそろ何かしたら反応があるでしょう。

    続きの話し

  • 813で始まる電話番号で電話があった話し

    市内ではなくて頭が0で始まる電話番号以外では電話はかからないと思います。電話があるとすれが海外からでしょうか

    今回、

      81332159523

    とい電話番号で着信がありました。危なそうだから電話には出ませんでした。こういったときには、切断ボタンを押すか、それとも切れるまで放っておくか、どちらがいいのでしょう?

    上記の電話番号をよく考えてみると、81が国番号とすると日本から、市外局番には0を付けて03で東京となります。わざわざ日本国内の東京から海外経由で電話をしてくるなんで、怪しいの極みです。

    最近、海外からの知らない着信がありましたので、注意していきましょう。選挙が近いと多くなるのは気のせいか?

    知らない電話は詐欺の始まり

    詐欺被害経験者より
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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

  • 電話帳から電話しているというセールス電話があった話し

    母の電話番号に高齢の女性から電話があった。もしかしたら母の知り合いだと思っていたけど、セールス電話だった。

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    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    セールスの内容も聞かずに、どこで電話番号を調べたのかを問いただすと、2003年の電話帳だそうな。もっと前にNTTに連絡して電話帳から削除してもらっているから、それはウソだろうな。どこかかか怪しい名簿を買っているのだろう。

    とりあえず、個人上保護法とか特商法とか、いい加減な小難しい法律を並べておいたら、電話口の高齢の女性は焦ったらしくと別の者と替わると言い出した。こちらも、面倒なので替わっている間に電話を切って電話機の着信拒否を設定しておいた。

    でも、不動産会社からすれば個人上保護法とか特商法は関係ないから。「そんな法律関係ないですから!」と開き直ってくれる不動産会社がいないものか。「宅建法のほうがもっと厳しいんです。」とか言って欲しいよ。それがわかっているのであれば、知らない人にセールス電話なんてかけてこないわな。

    その後、電話を切ったら同じ番号で着信があったけど、電話機が着信拒否してくれた。

    さて、東京都がカスハラ防止条例を制定するようだ。

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    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    これは、セールス電話をかけられた方がかけた方を罵倒しようが、お客でもなんでもないから、カスハラにはならないのだろうか。もし、セールス電話がカスハラの対象となるのであれば、知らない電話をとるのも気を使うのだろうな。

    神奈川県の知事は東京都の副知事のようなものだから、いずれ神奈川県でもカスハラ防止条例を制定するのだろうな。

    世の中からセールス電話なんかなくなってしまえばいいのに。

    セールス電話から詐欺被害に遭った家族より
  • WordPressのカラムブロックにリンクが貼れない話し

    WordPressのカラムブロック全体にリンクを貼ろうと思ったらできませんでした。一応はできると言う記事があって、EditorsKitプラグインをインストールしてもダメでした。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    こちらのEditorsKitは投稿や固定ページには、カラムブロックにリンクはできるのですが、やりたいことはトップページのブログホームなのです。何か違いがあるのでしょうか?

    だったらHTMLで直接aタグを書こうと思っても、カラムブロックにはHTML編集ができないのですね。テンプレートに書き出しても同じようです。

    以上で断念。リンクのテキストをカラムブロックに挿入してお茶を濁します。何かよい方法があったら考えてみます。

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

  • Evernoteアプリで新規ノートを作成できるようになった話し

    AndroidのEvernoteアプリで新規ノートを作成できないと書きましたが解決できました。

    解決できたのはEvernoteのサポートからではなく、こちらの英語のユーザーフォーラムからでした。日本語のユーザーフォーラムだけを調べてもだめですね。

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    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    こちらの記事を要約すると、新規ノートを作成するデフォルトのノートブックがおかしいとのことでした。デフォルトのノートブックを設定し直せば解決するそうです。

    デフォルトのノートプックの設定は、Evernoteアプリではできません。WebかWindowsのEvernoteアプリで設定します。

    「設定」ー「環境設定」ー「ノートブック」でデフォルトのノートプックを設定し直すと、Evernoteアプリで新規ノートを作成できました。

    半年くらいEvernoteアプリで新規ノートが作成できなくて悩んでいました。

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  • 欺されそうになったりそな銀行を騙る詐欺メールの話し

    りそな銀行の口座を持っていると欺されそうになる詐欺メールが来ました。

    内容が日本語として違和感がなく、とてもまともなのです。これでは欺されます。送信元のメールアドレスをりそな銀行のドメインにすれば、もっと完璧です。

    唯一詐欺メールとして判断できるのは、同じ内容のメールが何度も届いていることなのです。このメールが1通しか届いていなければ欺されてクリックするところでした。何事も過ぎたるは猶お及ばざるがごとしということです。

    りそな銀行からも詐欺メールの注意喚起が出ていました。

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    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=
    著:多田文明
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  • EvernoteのAndroidアプリは皆さん使えているの? という話し

    EvernoteのAndroidアプリが新規ノートが作成できない件は、いまだに解決していません。こんな感じで、全面グレーとなります。

    さて、サポートのフォーラムに書き込んでも、いまだにコメントが付かないので(ユーザーサポートをユーザーに丸投げしている時点でEvernoteは終わっているかも)、再度Evernoteアプリを一旦アンインストールしてインストールしてみました。

    すると何ということでしょう、ログインできません。

    ID、パスワードが忘れたということではなく、画面のフローの関係でログインできません。

    二段階認証でGoogleのAuthenticatorのアプリを使っているのですけど、Evernoteアプリの二段階認証の画面を表示してGoogleのAuthenticatoで6桁コードを確認して戻ってくるとログインの最初の画面に戻ってしまうのです。これではログインできません。

    みなさんEvernoteのAndroidアプリでログインできているのでしょうか? それとも二段階認証なんて使っていないのでしょうか?

    さて、どうしたものかと考えてみると、一番手っ取り早いのは、最初にGoogleのAuthenticatorのアプリで6桁コードをメモして、すばやくEvernoteアプリに戻ってID/パスワードを入力して、メモした二段階認証の6桁コードを入力してログインできました。もちろんGoogleのAuthenticatorアプリが6桁コードを更新するまでの時間で二段階認証を完了しなければいけません。

    こんな綱渡りの認証をしないとEvernoteアプリはログインできないのでしょうか?

    そもそも、前に使っていたスマートフォンが残っていますので、そちらのGoogleのAuthenticatorから二段階認証の6桁コードを表示させれば、もっと簡単に認証できるのですね。実はGoogleのAuthenticatorアプリは、異なるスマートフォンでも同じコードを表示してくれます。

    結局は再インストールしても、新規ノートを作成できませんでした。ガッカリです。

    そろそろ、Evernoteは終わりなのでしょうか? このままですと、他のメモアプリに乗り換えなければいけません。

    続きの話しはこちら

  • 旧ライブドア系の怪しい手書きダイレクトメールの話し

    知らない会社から会社宛にダイレクトメールが届いた。しかも、便せんに手書きだった。

    内容といえば旧ライブドア系の会社でAWSとクラウドなどの運用管理のサポートで、ぜひ会いたいとのことだった。

    でも、すべて手書きというのは重い。というか、こちらの宛名まで手書きで気持ち悪い。今だったら、ワープロで印刷した文書で送ってくるのだけど、手書きというのは大いに引く。

    これって、今年入った新入社員の仕事なんだろうな。上司から言われて、初めてのお客さんには手書きで誠意を見せて営業しろなんて言われているのだろうな。

    おそらく、こちらから彼(氏名、メールまで情報を載せている)に連絡しても、もう退職しているのではないかと心配になってしまう。

    もしかしたら、手書きフォントを使っているかもしれないけど、それにしても癖のある字である。本当にもしかしたら、自分の手書き文字を学習させて文書を作っているのであれば、それはとても手間をかけている。それにても、そうだったら一層気持ち悪い。

    この時期、新入社員の研修と称する名刺収集を兼ねたアポなし飛び込み営業が多くなる季節となりました。

    追記(2024年5月21日)

    よく文章を見てみたら同じ文字だったので、特に「業」の字、やはり手書きフォントを使ったレターだったら。姑息な方法だな。

    もっとよく文章を読んでみたら、新入社員ではなくて部長からだった。営業ツールとて手書きフォントを準備しているのかな?

    それにしても手書きダイレクトメールとクラウドという組み合わせが、やはり違和感と気持ち悪さがある。この営業の方法で来られると、絶対に取引なんてしないだろうな。

    でも「手書きダイレクトメール」でGoogleさんに尋ねると、とても効果があるなんていう記事とかサービスが引っかかる。なんて気持ち悪い世界だ。情に訴える手段なのだろうか?

    次回、おそらく電話連絡がありそうだから、どうやって断るかな。

    追記(2024年5月28日)

    気持ち悪い手紙を送ってきた会社から電話があった。

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    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    電話をして来た女性は、気持ち悪い手書きフォントの手紙のことは知らないと言う。2年目の新人とか言っているけど、電話番号からどこかのコールセンターの会社のようだからかウソなんだろうな。

    とにかく気持ち悪い手紙を寄こすから、もう二度と電話しないように言っておいた。

    これはカスハラに当たるか聞いたら、そのようですね、と言われた。

  • SwitchBotの学習リモコンはカスタムボタンが編集できなくて、学習しないリモコンだった話し

    SwitchBotの学習リモコンを予約していたら届きました。早速設定を行います。

    まずはテレビのリモコンを設定をします。古いソニーの液晶テレビなのですが、テンプレートとして製品一覧に載っていました。だけどテンプレートには、電源オンオフ、チャンネル切り替え、音量調整くらいしか設定していません。そのくらいでも用は足りるのですが、地デジ、BSの切り替えくらいはやりたいので、カスタムボタンを設定したいと考えました。

    しかし、カスタムボタンの設定がどういう訳かできません。

    これでは地デジ専用のテレビとなってしまいます。

    エアコンのリモコンの設定をしましたが、こちらもエアコンのオンオフと、冷房暖房自動の切り替えはできますが、温度設定でボタンの編集ができません。これではリモコンとしては使いものにはなりません。

    説明書やSwitch Botのサイトを見ても、情報がありません。とりあえずSwitch Botのサポートに報告をしておきました。何らかの回答があればよいかと思います。

    ハブとか別の機器が必要なのでしょうか? だったら、何かしら書いておいてください。

    今のところSwitchBotの学習リモコンは、テレビの電源オンオフ、チャンネルの上下、音量の上下の単純な動作しか対応していない学習しないリモンコンとなっています。

    SwitchBotの学習リモコンは、まだ買わないほうがいいかもしれません。もしこのままでしたら、返品しようと思います。

  • またチクタクメールからDMが入ったので受取り拒否の連絡を入れた話し

    以前、受取り拒否をしていたチクタクメール便が郵便受けにまた入っていました。

    そろそろ受取り拒否の効力がなくなったのかと思って、再度チクタクメールに受取り拒否の連絡を入れておきました。連絡したのは、宛名に印刷されている電話番号です。

    電話に出た人は何か訳の分からないことを言っていました。住所はチクタクメールでは持っていないので、投函する前に該当する住所のメール便を抜き取るそうです。よって、抜き取りができなかったらDMが届いてしまうという、いい加減な運用をしているようです。

    もし、チクタクメール便で届くDMが必要なかったら、受取り拒否の連絡をすることをお薦めします。

    著:一般社団法人 日本ダイレクトメール協会
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