りそな銀行の口座を持っていると欺されそうになる詐欺メールが来ました。

内容が日本語として違和感がなく、とてもまともなのです。これでは欺されます。送信元のメールアドレスをりそな銀行のドメインにすれば、もっと完璧です。
唯一詐欺メールとして判断できるのは、同じ内容のメールが何度も届いていることなのです。このメールが1通しか届いていなければ欺されてクリックするところでした。何事も過ぎたるは猶お及ばざるがごとしということです。
りそな銀行からも詐欺メールの注意喚起が出ていました。
とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
りそな銀行の口座を持っていると欺されそうになる詐欺メールが来ました。

内容が日本語として違和感がなく、とてもまともなのです。これでは欺されます。送信元のメールアドレスをりそな銀行のドメインにすれば、もっと完璧です。
唯一詐欺メールとして判断できるのは、同じ内容のメールが何度も届いていることなのです。このメールが1通しか届いていなければ欺されてクリックするところでした。何事も過ぎたるは猶お及ばざるがごとしということです。
りそな銀行からも詐欺メールの注意喚起が出ていました。
EvernoteのAndroidアプリが新規ノートが作成できない件は、いまだに解決していません。こんな感じで、全面グレーとなります。

さて、サポートのフォーラムに書き込んでも、いまだにコメントが付かないので(ユーザーサポートをユーザーに丸投げしている時点でEvernoteは終わっているかも)、再度Evernoteアプリを一旦アンインストールしてインストールしてみました。
すると何ということでしょう、ログインできません。
ID、パスワードが忘れたということではなく、画面のフローの関係でログインできません。
二段階認証でGoogleのAuthenticatorのアプリを使っているのですけど、Evernoteアプリの二段階認証の画面を表示してGoogleのAuthenticatoで6桁コードを確認して戻ってくるとログインの最初の画面に戻ってしまうのです。これではログインできません。
みなさんEvernoteのAndroidアプリでログインできているのでしょうか? それとも二段階認証なんて使っていないのでしょうか?
さて、どうしたものかと考えてみると、一番手っ取り早いのは、最初にGoogleのAuthenticatorのアプリで6桁コードをメモして、すばやくEvernoteアプリに戻ってID/パスワードを入力して、メモした二段階認証の6桁コードを入力してログインできました。もちろんGoogleのAuthenticatorアプリが6桁コードを更新するまでの時間で二段階認証を完了しなければいけません。
こんな綱渡りの認証をしないとEvernoteアプリはログインできないのでしょうか?
そもそも、前に使っていたスマートフォンが残っていますので、そちらのGoogleのAuthenticatorから二段階認証の6桁コードを表示させれば、もっと簡単に認証できるのですね。実はGoogleのAuthenticatorアプリは、異なるスマートフォンでも同じコードを表示してくれます。
結局は再インストールしても、新規ノートを作成できませんでした。ガッカリです。
そろそろ、Evernoteは終わりなのでしょうか? このままですと、他のメモアプリに乗り換えなければいけません。
知らない会社から会社宛にダイレクトメールが届いた。しかも、便せんに手書きだった。
内容といえば旧ライブドア系の会社でAWSとクラウドなどの運用管理のサポートで、ぜひ会いたいとのことだった。
でも、すべて手書きというのは重い。というか、こちらの宛名まで手書きで気持ち悪い。今だったら、ワープロで印刷した文書で送ってくるのだけど、手書きというのは大いに引く。
これって、今年入った新入社員の仕事なんだろうな。上司から言われて、初めてのお客さんには手書きで誠意を見せて営業しろなんて言われているのだろうな。
おそらく、こちらから彼(氏名、メールまで情報を載せている)に連絡しても、もう退職しているのではないかと心配になってしまう。
もしかしたら、手書きフォントを使っているかもしれないけど、それにしても癖のある字である。本当にもしかしたら、自分の手書き文字を学習させて文書を作っているのであれば、それはとても手間をかけている。それにても、そうだったら一層気持ち悪い。
この時期、新入社員の研修と称する名刺収集を兼ねたアポなし飛び込み営業が多くなる季節となりました。

よく文章を見てみたら同じ文字だったので、特に「業」の字、やはり手書きフォントを使ったレターだったら。姑息な方法だな。
もっとよく文章を読んでみたら、新入社員ではなくて部長からだった。営業ツールとて手書きフォントを準備しているのかな?
それにしても手書きダイレクトメールとクラウドという組み合わせが、やはり違和感と気持ち悪さがある。この営業の方法で来られると、絶対に取引なんてしないだろうな。
でも「手書きダイレクトメール」でGoogleさんに尋ねると、とても効果があるなんていう記事とかサービスが引っかかる。なんて気持ち悪い世界だ。情に訴える手段なのだろうか?
次回、おそらく電話連絡がありそうだから、どうやって断るかな。
気持ち悪い手紙を送ってきた会社から電話があった。
電話をして来た女性は、気持ち悪い手書きフォントの手紙のことは知らないと言う。2年目の新人とか言っているけど、電話番号からどこかのコールセンターの会社のようだからかウソなんだろうな。
とにかく気持ち悪い手紙を寄こすから、もう二度と電話しないように言っておいた。
これはカスハラに当たるか聞いたら、そのようですね、と言われた。
SwitchBotの学習リモコンを予約していたら届きました。早速設定を行います。
まずはテレビのリモコンを設定をします。古いソニーの液晶テレビなのですが、テンプレートとして製品一覧に載っていました。だけどテンプレートには、電源オンオフ、チャンネル切り替え、音量調整くらいしか設定していません。そのくらいでも用は足りるのですが、地デジ、BSの切り替えくらいはやりたいので、カスタムボタンを設定したいと考えました。
しかし、カスタムボタンの設定がどういう訳かできません。

これでは地デジ専用のテレビとなってしまいます。
エアコンのリモコンの設定をしましたが、こちらもエアコンのオンオフと、冷房暖房自動の切り替えはできますが、温度設定でボタンの編集ができません。これではリモコンとしては使いものにはなりません。
説明書やSwitch Botのサイトを見ても、情報がありません。とりあえずSwitch Botのサポートに報告をしておきました。何らかの回答があればよいかと思います。
ハブとか別の機器が必要なのでしょうか? だったら、何かしら書いておいてください。
今のところSwitchBotの学習リモコンは、テレビの電源オンオフ、チャンネルの上下、音量の上下の単純な動作しか対応していない学習しないリモンコンとなっています。
SwitchBotの学習リモコンは、まだ買わないほうがいいかもしれません。もしこのままでしたら、返品しようと思います。
以前、受取り拒否をしていたチクタクメール便が郵便受けにまた入っていました。
そろそろ受取り拒否の効力がなくなったのかと思って、再度チクタクメールに受取り拒否の連絡を入れておきました。連絡したのは、宛名に印刷されている電話番号です。

電話に出た人は何か訳の分からないことを言っていました。住所はチクタクメールでは持っていないので、投函する前に該当する住所のメール便を抜き取るそうです。よって、抜き取りができなかったらDMが届いてしまうという、いい加減な運用をしているようです。
もし、チクタクメール便で届くDMが必要なかったら、受取り拒否の連絡をすることをお薦めします。
何も法務局から補正の連絡がなかったので、もう一人の相続人である姉と二人で法務局へ登記識別情報通知書をもらいに行きました。
ここで一つミスが発生です。姉の受取りの認印を持って行くのを忘れました。しかし、優しい法務局ですので、認印がないと絶対に登記識別情報通知書をあげない、ということはなくてサインで大丈夫でした。これはマイナンバーカードで身元確認しているからのようです。
姉が認印を探している間に、窓口の方と立ち話です。やはり、相続登記の手続きが増えているようです。不明な土地建物を無くすために法律で義務化になった影響です。認印がなかったので姉がサインして登記識別情報通知書を受け取ります。
一連の相続登記の手続きを経験してみて思ったことは、今まで思っていた役所の手続きの感じと違ったことです。最初はこちらの素人の手続きに難癖をつけて、申請を通さないものだと思っていました。しかし、何とか登記の手続きを完了してもらおうということを法務局のほうが努めているようでした。もちろん、手続きの内容が正しくて申請書類が滞りなく揃っていると言うことが前提になります。
さて、残りの相続登記はオンラインで申請をする予定です。法務省のオンライン申請のサイトでの説明はわかりにくいし、巷の司法書士の相続登記に関するサイトは言っていることがバラバラで細かいところまで説明してくれないので信用できないしで、読んでもよくわかりません。おそらく、相続登記は、人それぞれ内容が異なるので、一概に説明できないのでしょう。
今回の窓口での相続登記の申請の経験を踏まえて、何とかオンラインで申請を進めていきます。
なお、相続登記について、私に質問をしてくれても資格のある士業ではないので答えられないのはあしからず。経験談を書いておくだけなので、参考程度にしてください。

デスクトップPCが起動できなくなって、しばらくThinkPadのノートPCに28インチのモニターをつないで作業していました。
しかし、ThinkPadではメモリが少ないらしくAdobeのアプリケーションたちがおかしな動作をしてくれます。例えば、Dreamweaverでコードを表示しなくなるとか、Photoshopが異常におそくなるとか、16GB程度では少ないのでしょうか??
起動しなくなったデスクトップPCは32GBを積んでいますので復活させます。SSDを交換してWindows11を再インストールします。
今までULTIVISIONのモバイルモニターをつないでマルチディスプレイにしてありましたが、こちらのモバイルモニターが壊れましたので、新しいモバイルモニターを購入しました。
購入したモバイルモニターは、こちらのJAPANNEXT 15.6インチ タッチパネル搭載 4Kモバイルモニター JN-MD-IPS1563UHDR-Tです。HDMIでPCにつなげますのでタッチパネルは利用できないでしょう。
最初はちょっと大きな次の17インチのモバイルモニターにしようとしました。
だけど17インチのモバイルモニターでは机の上が狭くなるしThinkPadと一緒に外に持ち運ぶには大きいし重いしで、お手頃な15インチのモバイルモニターにしました。メインのディスプレイが4Kですので、モバイルモニターも4K対応にしました。大きさといい15インチが正解でした。
IPSパネルのディスプレイは初めてです。とても鮮やかです。目にも良さそうです。いい買い物をしました。
しかし、気になることが1点あります。上下反対に表示できないことです。基本的に右側にUSBやHDMIのコネクターがあるのですが、私の場合メインディスプレイの左にモバイルモニターをおいていますのでケーブルが邪魔になります。本当ならば左にケーブルを接続したいのですが、上下反対に表示を設定できないため、それができません。そこでモバイルモニターをメインディスプレイのやや下に設置してケーブルが邪魔にならないようにしています。マウスの移動で違和感がありますが仕方ないことです。
一度マルチディスプレイに慣れると、ディスプレイ一つには戻れません。
モバイルモニターが上下に反対にできない件は、Windowsの設定で対応できました。

画面の向きを「横(反対向き)」に設定すれば、モバイルモニターの向きを反対できました。
これで、コネクターを左にしてメインディスプレイと重ならないようにできます。
久しぶりにプロパンガスの切り替えの電話がかかって来た。家主にとっては使用料金を払っていないので、プロパンガスの切り替えはメリットはない。
まずは、プロパンガス協会から切り替えトラブルの注意喚起を出ていると最初に言っておく。これでこの電話の主導権はこちらになった。
080で始まる携帯電話番号で着信であったので、これでもう怪しいセールス電話であるフラグが立っている。後でそのことを指摘すると、会社の携帯電話がかけていると言っていた。初めてかけてくる電話番号が固定電話ではないと、本当の会社から電話しているか特定できないので怪しい電話となる。
いつもの通りどこで電話番号を調べたかを聞くと、登記からだと言う。電話番号は、登記に載っている住所から調べた電話帳からだという。ここんところも怪しい。
住所が間違えていると言ったら、電話口の人は焦リ出した。今度はどうやって情報を調べたか知らないと言い出した。実は間違えていないけど。
物件名を知っているのはおかしいので、名簿業者から情報を入手したのかと指摘したが、担当者が現地に行って調べたと言っていた。現地には物件名を出していないと言ったら、自分では本当に情報を調べたかわからないと言い出した。もっと焦りだす。
ところん電話口に人を焦らせて、プロパンガスの切り替えどころではない状態にしてあげた。
もちろん、二度と電話しないように言っておく。もし電話すれば、プロパンガス協会に言いつけると言っておいた。
この件は、出入りのプロパン会社に情報を提供してあげよう。
知らない電話は詐欺の始まり
詐欺被害経験者より
高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。
とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。
我が家の玄関は電気錠で、スマートキーのQrio Lockを付けている。
しかし、電気錠自体が調子悪い。本来であれば、ドアを閉じると自動的にロックがかかるのであるが、全くロックがかからない。しばらくしてQrio Lockがロックをかけてくれる。これでは、防犯上心配である。
出入りの不動産会社に鍵屋を紹介して対応してもらう。しかし、鍵屋によると、この手のハウスメーカーの電気錠は対応できないそうだ。
ハウスメーカーが建てた家の玄関に設置している電気錠は、ハウスメーカーでの対応となるそうだ。一般の鍵屋では交換する電気錠の部品が手に入らないそうだ。なので鍵屋は何もしないで帰って行った。
しかし、ハウスメーカー(我が家ではパナホーム)からサポートの連絡もここ20年間入ったこともないし、もはや連絡する手段もないしで、仕方ないので、しばらく放っておく。鍵はQrio Lockが閉めてもらう。開けるには電気錠のテンキーで開くけど、これが開けなくなると大変なことになる。
さて、そろそろ不安になってきたので、自分で何とかすることにする。ネットで鍵のシリンダーのメンテナンス方法として、鍵穴に潤滑剤をスプレーするということを見つけた。ダメ元でやってみようと潤滑剤を手に入れる。手に入れたのは、これ。
美和ロックの鍵穴専用の潤滑剤である。お試しということで一番小さな容量を注文した。
MIWAの鍵穴用潤滑剤をスプレーしてみると、以前のようにドアを閉めると電気錠で閉まるようになった。これで元通りとなったが、すでに30年近く経っているので様子を見ながら今後は本格的に交換などの対応しなければいけないだろう。
しかし、このMIWAの鍵穴用潤滑剤の12mlというのは、鍵穴3つをスプレーしたら空になったしまった。美和ロックの鍵穴専用潤滑剤は高いので、似たような潤滑剤を探してみると5-56で有名な呉工業から鍵穴でも使える速乾性の潤滑スプレーを見つけた。
何でも5-56のような一般的な潤滑剤ではシリンダー内部でホコリが固まるので、絶対に鍵穴にはスプレーしてはいけないそうな。
以上、とりあえずであるが、自分で電気錠が何とかした話しである。
一月遅れで、ある自治体から固定資産税の納税通知書は送られて来ました。中身を見ると引き落とし口座が亡くなった母になっていました。既に母の銀行口座は凍結していますので、このままでは引き落としができません。その自治体の納税課に連絡します。
すると、相続人指定兼固定資産現所有者申告書を提出しろと言われます。そして、相続人の情報も添付するように言われます。ここでも法定相続情報一覧図が活躍します。戸籍とか住民票とか、遺産分割協議書とか面倒な書類を提出する必要がありません。しかも法定相続情報一覧図は確認だけで、コピーでいいそうです。原本なら返信封筒も用意する必要があります。
さて、他の自治体の納税通知書はまだ母宛に送られてきています。もちろん、既に固定資産税は相続人が納付済みです。また来年に母宛に送られてくるのも困るので、念のために各自治体に所有者変更の手続きの方法について連絡を入れてみます。
すると何と言うことでしょう。他の自治体は相続登記の手続きが年内に完了すれば土地建物所有者変更の申告は必要はないとのことでした。勝手に法務局に所有者情報を参照しに行くから自動的に相続した所有者に納税通知書を送られるそうです。税金に関しては、がんばって取りにいくのでしょうね。
また、面白いことに各自治体によって固定資産税での土地建物所有者変更申告の方法は違います。
ある自治体では、被相続人と相続人の情報を記入すればいいのだけど、ある自治体ではそれに土地建物の情報を記入しなければいけません。そしてマイナンバーを記入させる自治体もあります。まったく統一されていません。
まして、申告書の名称も違います。「固定資産現所有者申告書」であったり「相続人指定兼固定資産現所有者申告書」であったりとバラバラです。まあ、固定資産税と一緒に、みどり税を徴収したり都市計画税を徴収したり、税金自体もバラバラなんですけどね。
この辺りは統一できないのものでしょうか? そもそも、オンラインでやってくれよ、と言ったことでしょうか? 法務局と行政が登記の情報を連動させているだけマシでしょうか。
まだまだ行政のDXの夢は遠いようです。
