5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • アンテナATAS-25を河原で試用してみた話し

    FT-817と一緒に購入したスタンダードのアクティブチューニングアンテナATAS-25を、近くの鶴見川の河原で試用してみました。暑かったのですが、夕立が降るか降らないかの風が強い日でした。

    まだ、FT-817の免許更新が済んでいないため聞くだけ。7MHz、21MHz、28MHzはチューニングOK。50MHZはチューニングできませんでした。

    チューニングはまだ試験電波も出せないので、受信感度が高いところでグリップを上下して調整。思ったより簡単にチューニングできます。

    7Mはこんなにたくさん出ているなんて初めて知りました。どこも周波数が空いていません。重なり合って交信しているという感じです。21Mも聞こえました。29MのFMって本当に交信しているのですね。これは驚き。

    FT-817のバッテリー切れで終了。

    以前、自宅で聞こえなかったのは、やはりアンテナのせいですね。まだまだ使いこなすには、経験が必要なようです。

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  • WebブラウザをSleipnirからFirefoxに乗り換え

    一年くらいSleipnirを使っていましたが、Firefoxに移行しました。Sleipnir は、IEのTridentエンジン、FirefoxのGeckoエンジンを切り替えられるので、Webサイトの開発で便利かなということで導入していました。

    しかし、最近Sleipnirが固まったり、応答が悪かったりという症状が見え出しましたので、Firefoxの3.0がリリースされたことを機会に乗り換えました。

    乗り換えの作業は、お気に入りの移行だけ。移行は、IEを介して行うと簡単でした。

    しかし、Sleipnirの名前は、とうとう最後まで私は読めなかったです。正解は、「スレイプニル」だそうです。乗り換えの一因はこれもあるかもしれません。やはり、他の人に勧めるときに、「名前が何だっけ?」という時点で負けかもしれない。

  • どうしてゴミのペットボトルのキャップとラベルを外さなければいけないのか?という話し

    今回の題名は、小4の娘が横浜市のリサイクルセンターに課外授業で行ったときの話しから。ちょっと納得した話し。

    娘の話によると、横浜市ではペットボトルはリサイクル業者に出しているとのこと。そのとききちんとキャップとラベルを外さないと、ペットボトルの価値が一桁下がるそうです。

    価値が下がると、収入が減るので横浜市民として、少なからず影響があります。したがって、私のようなケチくさい人間は、納得してキャップとラベルを外すことになります。

    詳しくは、横浜市の資源循環局のサイトを参照のこと。ゴミの価値が下がることは書かれていません。

    最近、エコエコと誰でも言い出していますが、地球のためなんて大げさではなく、まずは自分に返ってくることからやってみればよろしいかと。

    そういえば、横浜市のゴミ収集車が流しているG30のテーマ曲クレージーケンバンドなんです。

    追記(2022年10月2日)

    久しぶりにこの記事がアクセスされたので追記を書きます。

    ペットボトル本体とラベルとキャップのプラと素材が違うので分別して違う日にゴミを出すのは理解できます。

    ところでキャップを外したときにペットボトル本体に残るキャップの輪っかは残したままでいいのでしょうか?

    ゴミ分別の意識高い系の人は、キャップの輪っかを外すハサミを使って分別していますが、ペットボトルメーカーのほうで完全にペットとプラを切り離すようなペットボトルを開発できないものでしょうか?

    この輪っかを見るたびに、ペットとプラの分別でモヤモヤします。

  • HamRadioDeluxeで無線機の遠距離操作が可能らしい

    先日、インストールしたHamRadioDeluxeですが、東京WiRESハムクラブサイトによると、インターネットを介して遠距離操作が可能らしいです。HamRadioDeluxeがHRDと記事タイトルで略されていたので見逃していました。

    操作するPCとされるPCにHamRadioDeluxeをインストールしアクセスできるように設定、音声はSkypeを設定、あとはルーターのポートの穴開け(これは得意)すればよい。書けば簡単ですが、時間を見つけてやってみようかな・・・。

    ただし、実際に送信するのには、免許の変更が必要。この辺りは法律の上で運用しなければいけないアマチュア無線の世界では注意が必要です。PCの世界では、リモートアクセスしようととか、PCのクロックを上げて処理パワーを上げたりとか、個人で使うようなことは何をやっても役所に申請するといったことはあまりありませんので。

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  • HamRadioDeluxeで楽しましょ、という話し

    システム屋の性で何とか楽できないか。今手元にあるFT-817はいい無線機ですが、小さい上に操作が面倒な部分があります。設定するのにメニュー入って選択して設定。

    そこで、HamRadioDeluxeという無線機コントロールソフトをインストールしてみました。無線機コントロールソフトというのは、無線機とPCをケーブルで接続してコントロールできるようにソフトです。PCの画面に無線機がコントロール画面が表示されて、この画面から周波数を変えたり、バンドを変えたり、モードを変えたりできます。無線機のつまみをいじると、これに連動してHamRadioDeluxeの画面も変更します。

    接続するためには、無線機とPCのシリアルポートとを接続するメディアコンバーターのようなCATケーブルが必要です。CATケーブルはメーカーから入手することもできますし、ハムの世界らしく回路図が公開されていて自作することもできます。自作するよりも手っ取り早く完成品をヤフーオークションで落札してしまいます(ここから製品を探せます)。出品されている方は個人で自作したケーブルを配布されているのですが、送られてきたケーブルを見ると市販品と遜色のないできばえです。

    参考にした書籍は次の書籍。ただし、大まかな機能の説明しか載っていないのは残念。次回紹介するHamLogとのリンクのヒントは参考になりました。

    この本の付録のCD-ROMからではなく、最新版をサイトからダウンロードしてインストール。FT-817は、対応無線機に含まれているので簡単。PCと無線機のシリアルポートのボーレートを38,400bpsに設定しました。インストールは思った以上に簡単でした。

    その他、いろいろHamRadioDeluxeには機能があるようですが、追々試してみたいと思います。

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  • 6m AND DOWNコンテストに初めて参加してみた話し

    昨日(7/5)から本日まで開催された「第38回 6m AND DOWN コンテスト」に初めて参加してみました。新しいことをやることは、刺激があっておもしろい。

    何のコンテストかというと、アマチュア無線の交信数を競争するコンテストです。呼び出す方は18時間、呼び続ける。呼び出されるほうは、まだ交信されていない局を探して交信するというものです。

    まだ交信されていないかどうかはログを付けながらチェックして交信します。紙のログでもいいのですが、コンテスト用のログ管理ソフトが用意されていますので、急遽インストールして使います。インストールしたのはzLog for Windowsで、コンテスト開始してからのインストールですので、参加賞だけというのがバレますね。

    18時間もマイクを握っているわけにもいけませんので、最初の3時間と終わりの1時間の参加だけ。

    交信といっても、コンテストナンバーを交換するだけですので、コールサインと都道府県の2つしかわかりません。

    今回参加したバンドは、430MHzですが、普段静かなバンド(余計な交信は多いですが・・・)がコンテストのときは交信で埋まります。結果としは33局の交信でした。

    ログを提出して(提出フォーマットは、zLogで簡単です)、これで終了。

    今回参加してわかったのは、5Wのハンディ機でも、一番遠くは栃木県日光市まで交信できたこと。交信はできませんでしたが、富士山山頂からの電波も受信できました。今回は、どこまで交信できるかがわかってよかったです。

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  • 今日は本棚の整理です

    仕事も一段落(?)したので、今日は一日自宅(本社です)の本棚の整理をしました。この商売をしていくと、どんどん本やら雑誌が増えていきます。

    会社を始めてよかったのは、本がどんどん買えることです。もちろん必要な本ですが。

    会社にいると本を買うのは、上司の承認やらで面倒。大きい会社にあると図書室があって、そこの承認もとらないといけません。早くて2週間。遅いと1ヶ月以上待たせられました。

    いつからか、仕事に必要な本、必要になるそうな本、自己鍛錬の本などは、自分で買うようになりました。

    それで放っておくと、本が山と積まれることになります。たまに時間があるといらない本の整理をします。

    例えば、古い本は処分します。古いといっても、1年以上前の雑誌になります。しかし、例えばSoftwareDesginWeb+DB PRESS(どちらも技術評論社ですな)は1年以上前でも残すとか、雑誌によっては残します。

    おそらく行かない分野の本も処分します。今回は、Java関係でしょうか。最近はJavaの仕事はありませんし、あっても引き受けませんので。あとは古い情報になってしまったものも処分してしまいます。

    以下は、今回処分する本の山です。

  • 新しい無線機FT-817を買う。HFを聞いてみた話し

    とうとう勢いで新しい無線機FT-817を買ってしまいました。この無線機は本当に小さな無線機です。しかし、HF(短波)からVHF(超短波)、UHF(極超短波)まで出られます。

    今あげているディスコーンアンテナにつなげて、生まれて初めてHFを聞いてみました。まだ、FT-817の免許の変更が下りていないので、送信はできません。

    聞こえるのは、7MHzと21MHzのバンドだけ。これはアンテナのせいか?

    今日は、たまたま仙台七夕祭りの記念局が出ていたので、交信内容を聞いてみました。どんどん呼ばれて、交信していきます。とても忙しい。これがパイルアップというものか。

    記念局のオペレータから呼ばれようと、コールサインの最後の3文字だけを怒鳴っている局も。電波の強い者勝ち? これは真似できません。

    そろそろオペレータの方が疲れてきたようで、残り10局と宣言したところ、ますます各局の呼びかけが激しくなる。仕舞いには、交信途中で割り込みオペレータに文句を言い出す局も出てくる始末。記念局のコールサインを言っていないという文句らしい・・・。

    交信を聞いてみて疑問に思ったのは、フォネティックコード(通話表)のこと。ハム手帳を片手に交信している者からすると、これって世界共通だと思っていた。意外とみなさんバラバラ。例えば、

    (J = ジュリエット) => ジャパン

    (T = タンゴ) => トウキョウ

    (Q = ケベック) => クイーン

    (H  = ホテル) => ヒロシマ (これはわからない!!)

    受け取るオペレータの方も大変。私は、まだ欧文に変換できない。

    その他、交信内で喧嘩している人たちもいたし(これは引きますね)、発音がよすぎてコールサインも聞き取れないし(英語がうまいと言うわけではない)、なかなかハムの世界も大変だと思ってきました。

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  • 東急バスでPASMOが使えるようになった話し

    普段使っている東急バスで、今日からPASMOが使えるようになりました。これでバスカードが必要なくなりました。とりあえず電車バスは、すべてPASMOでOKです。

    PASMOにしてから券売機で切符を買うことがなくなりました。先日のチビと行くような、行き先を決めないときにはPASMOは便利です。

    しかし、支払いはクレジットカードのオートチャージにしていますので、いくら支払っているかがわからない(履歴を取ればわかりますが)のは、多少怖いかも。

    でも、便利なのはとてもいいですね。

  • ちびと電車に乗りに行った話し

    みんな出かけてしまうので、残った私とちびとで電車を乗りに行きました。目的は、ただ電車に乗るだけ。今回は、ゆりかもめに乗ることにします。

    まずは、出発地の豊洲まで行きます。

    • 日吉→目黒
    • 目黒→有楽町
    • 有楽町→豊洲

    新橋よりも豊洲のほうが空いているはず。どうしてかって、理由は先頭に陣取るため。

    ゆりかもめは運転士はいません。これはちびは、ずうっと不思議なようでした。もしからしたら、私が運転すると思ったらしい。

    ゆりかもめは、運転士がいないので、ロマンスカー状態! 本物のロマンスカーのパノラマはなかなか乗れない。



    • 豊洲→新橋

    時間があったので、ちびのリクエストでモノレールに乗ることにします。

    • 新橋→浜松町
    • 浜松町→羽田空港

    同じルートで戻るのはつまらないので、京急で戻ります。

    • 羽田空港→品川

    ママに会いたいということで、六本木で合流することにします。(まだママがいいのか・・)

    • 品川→浜松町
    • 大門→六本木

    以上で終わり。ごくろうさまでした。

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