5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • WordPressのテーマを入れ替えてみました。

    北青山通信で利用しているWordPressのテーマを入れ替えてみました。WordPressのテーマサイトから気に入ったテーマをダウンロードしてサーバーにアップします。

    メッセージをある程度日本語に翻訳します。トラックバックのリンクがないとか、前後の記事へのリンクがないとか、足りないところを追加していきます。

    今度のテーマは、ウィジェットに対応していますので、右メニューのブロックの追加・設定・削除を簡単にできます。ブログサイトへのリンクもHTMLも貼り付けられるウィジェットで簡単です。

    今回はシンプルなテーマにしましたが、地味でしょうか?

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

  • デルのサーバーの修理を依頼した話し

    青山オフィスに出勤したら、横浜事務所から連絡。社内のサーバーにアクセスできないとのこと。本体正面のアラートランプが黄色に点灯している。

    急いで戻って、サーバーを確認したら、コンソールには何も受け付けない。仕方なく強制シャットダウン。

    起動してみたら、最初の表示で、Memory Failureとなっている。メモリの障害? デルのサポートに連絡を取る。状況を伝えるとログを取っておくって欲しいとのこと。早速、指示通りログを送る。ログはフロッピーディスクで取らないといけない。FDのUSBドライブが手元のあって助かる。FDの重要性を認識。

    ログからDIMM1-Aのメモリモジュールの障害らしい。そこで、DIMM1-Bと交換する。メモリが512MBの半分になるが、とりあえずこれで動くので必要なファイルのバックアップを取っておく。出張サポートの予約を入れてもらう。

    サポート担当が来社。状況を確認していただくと、やはりメモリの障害。メモリの交換となりました。作業時間は30分ほど。これで無事に復活。

    結局は、先日と同じメモリの交換。これで出荷されたときと全部メモリモジュールが交換されたことになる。

    サポート契約を延長しておいたおかげで、サポート対応も早く費用も無料であった。しかもデータも無事であったのも不幸中の幸い。

    これから、バックアップの設定もしなければ・・・。

  • 3級短縮コースを受講してきました話し

    本日、朝からJARDのハム教室で、アマチュア無線3級短縮コースを受講してきました。たった1日の講習で最後に試験。これだけで3級を取れます。

    まじめに講習を受けて、欧文のモースル符号を暗記すれば、誰でも合格できるでしょう。

    今回、どうして3級を受けたというと、送信出力が大きくなっても、別に5Wのままですし、新しい無線機を買うこともないし(本当か? > 自分)・・・。一つは、昔4級をとったとき覚えたはずのの法規とか無線工学を忘れてしまったことの復習でしょうか。

    やはり、一番大きいのは、勢いでしょうか? 申し込みは、再免許の申請最中でした。

    今回の講習の最後で、講師の方からはモールスでの通信のおもいっきりお誘いがありました。3級への敷居を大幅に下げて、今下降気味のモールス人口を増やす考えががあるようです。

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  • FT-817にヘッドセットを接続した話し

    オークションでFT-817用のヘッドセット基板を落札。接続してみました。

    付属の大きなマイクよりもヘッドセットのほうが楽です。

    作業は、プラケースに組み込みため、PTTスイッチの取り付けと、外部PTTスイッチとマイク端子を付けました。左の端子にヘッドセットのマイク端子を接続します。右の端子はフットスイッチのようなPTTスイッチを接続します。

    上にあるスイッチが、普段使うPPTスイッチです。大きいほうが使いやすいでしょう。東急ハンズでキーボードスイッチというものを買ってきました。

    スイッチと端子を半田付けして、ケースに組み込みだけです。ヘッドセット基板へはコネクタで接続。FT-817と基板はPCのLANケーブルで接続。

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  • 電子QSLシステムのQSOBankに寄付してみた話し

    QSLカードの交換に時間がかかるということで、電子QSLシステムであるQSOBankを利用しています。最近、紙で資料を提出したり、FAXで文書を送るよりもEMailで連絡してしまうので、私にとってはこれは自然の流れです。

    交信していて、カードは紙でも電子QSLでもOKですよ、と伝えると、ほとんどの人は紙を希望されます。なかなかPCでのカードの交換は敷居が高そうです。

    でも、一旦設定してしまえば、とても簡単。HAMLOGというログ管理のアプリケーションから一発でカードをQSOBankに送信できます。いちいち印刷しなくてもいいので、ちょっとエコ(だた印刷が面倒なだけ・・・)。私は一応は紙のカードも用意していますが。

    でもQSOBankでの問題点が一点。それは、作成できるカードのカードの解像度が低いのです(528×336ピクセル!)。おかげで小さな文字はつぶれてしまうのです。きれいな写真などは送ることはできません。これは、限られたデータ量で交換するためにはしかたないかもしれせんが。

    QSOBankは、有志の方々で運営されています。それで、限られたリソース、サーバー、ネットワークで運用されていることを想像できます。一部サービスのサーバーは現在停止中。大丈夫か。

    このようなサービスは継続していただけることが大事です。支援するために、少ないですがいくらか寄付をしました。無料で使わしていただくのは忍びがたい(しかし、いまだ寄付リストに記載されませんが、本当に寄付が届いたのかな?)。

    QSOBankのサービスが、今後とも継続して運用されていくことを強く希望いたします。がんばれ!

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    追記

    QSOBankは東日本大震災の影響でサービスを停止しています。このように寄付してもサービスは停止されてしまうのです。こればかりは仕方ありません。

    追記(2021年9月4日)

    今現在、私の知る限りではJARLでは(もうJARL会員ではないので)電子QSLは立ち上がっていないようです。

  • コールサインはハッキリと言ってね、お願い、という話し

    CQを出している局を受信していて困るのは、コールサインがハッキリ聞き取れないこと。そんな局に対しては応答していいものか、躊躇していまいます。 こちらの技量がないが悪いのか?

    ベテランと思われる方で、CQを出されているのですが、おそらく録音したCQを流していると思われます。しかし、最後が文字が聞き取れない。了解度が高いのですが、何回聞いても最後の文字が取れない。本当に独特なリズム。まるで電車の車内アナウンスのリズムです。

    私のような無線を始めたばかり一発でコールサインを聞き取れない者からしても、コールサインはハッキリ言ってねとお願いしたいものです。そんなことベテランさんに言ってもダメか・・・。

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  • スパムが多いので、SpamAssassinの設定をしてみた話し

    レンタルサーバーでスパムメールをSpamAssassinでフィルターをしています。しかし、このところSpamAssassinをすり抜けるスパムが多くなっています。PCではThunderbirdの迷惑メールフィルタである程度はスパムメールを削除してくれますが、メールを転送している携帯電話ではそうはいきません。そこできちんとSpamAssassinを設定してみました。

    SpamAssassinで用意しているsa-learnコマンドでスパムメールを学習する方法や、スパムメール判定の閾値を設定する方法がありますが、今回はブラックリストに登録してみました。毎週来る青山さんとか。

    あとsa-updateでSpamAssassinのルールセットを更新してみましたが、エラーになります。こちらはレンタルサーバー会社に質問をしてみます。

    これでどの程度の効果が出るか?

    Gmailにもメールを転送していますが、こちらのスパムフィルタは賢い。ほぼ上手くスパムメールを振り分けてくれる。

    追記:

    sa-updateでSpamAssassinのルールセットが更新できない件、レンタルサーバー会社から回答がありました(とても速い!)。perlのIO::Zlibのバージョンが古いとのこと。アップデート可能か調査中。ということは、このサーバーで運用しているユーザーは誰もルールセットを更新していなかった??

  • 一日、見積もりと提案書を書いた話し

    小さな会社をやっていると、仕事がないのが一番困ります。積極的に営業活動していないのは問題なのですが。

    もう一つ困るのは、仕事が重なること。一番ひどかったのは、5本ほど重なったことも。体は一つしかないので、並列処理はできません。

    さて、今回は見積もり依頼の連絡が入った。連絡していただいた会社は2年前に納品した会社。覚えていただいたようでありがたい。

    内容はAccessでのアプリケーション開発。辛いが、納入先のお客様のどうしてもという事情で仕方ないらしい。いつもやっているオープンソースのLAMPでのWebサイトを提案したが、あえなく却下。

    Accessの復習でもしましょう。

    要求仕様にしたがって、一日かけて提案書を書く。送った後で、競合見積もりであることを知らされる。駆け引きする前に撃沈かもしれない・・・。

  • 他人の常識はわからないことばかりという話し

    ラジオのネタでよくあるのは、「あなたの家の常識だと思ったら違っていた」というのを教えてくださいというもの。

    ちなみに我が家では、「元旦の晩は風呂に入らない」。元旦の垢は付けてまで落とすなというのが、母方の実家での風習らしいです。

    さて、なんでこんな話題にしたかというと、アマチュア無線で交信していたら、「何で??」ということに遭遇したから。これはこの世界の常識的なことでしょうか?

    ある日、144MHzのSSBでCQを出していた茨城の局と交信したときのこと。レポートの交換が終わり、おしまいになりました。すると相手から、違う局が待機しているので交信してくれということに。これも???なのですが、出てきた局が周波数がずれていたので(ちょっと参った)、調整しながらの交信。。

    他でも聞いていたら、同じようにCQを出していた局が、同じ場所で運用している局を紹介するということをやっていました。これは当たり前に行われていることなのでしょうか? よくわからない・・・。

    無線の交信は偶然性を楽しみたいと思っていますので、あまりいい気持ちがしないのは私だけでしょうか?

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  • Google Mapsで自分の家を見てみた話し

    Google Mapsで自宅を見たら、会社の名前が入っていました。自宅兼事務所ですので。

    その他近所のアパート、会社も名前入りになっています。小学校時代の同窓の会社も! ずいぶんGoogle Mapsが詳しくなりましたね。

    今日のRSSの更新情報を見てたら、Googleの公式プログに

    Google Mapsで建物の名前が詳しく見られるようになりました

    とあります。そういうことだったのですね。