5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

アパート水漏れその後のその後の話し


アパート水漏れその後のことを書いてみる。修繕も完了してようやく一段落。

年内に元の部屋に移ってもらうことにして不動産屋に話しをつけていた。最初、不動産は1月までとか言っていたけど、仮に住んでもらっている部屋の電気ガス水道を支払っているので、なるべく早く元に戻ってもらう。

しかし、大晦日になっても元に戻ったという連絡が入居者から来ない。しびれを切れらせて入居者に直接電話をしてしまう。本来ならば指示が複数だと入居者が混乱するので、部屋を管理している不動産屋が一元で連絡した方がいい。年末で不動産屋が休みに入っているので(緊急連絡先はあるけど)、今回は仕方ない。

キッチンコンロはIHの電気なので、プロパンガスは風呂の湯沸かししか必要ないので契約を切ってしまう。電気水道は出ていった部屋のクリーニングで必要になるのでそのままにしておく。後で考えてみれば、クリーニングの一日のために開通して一日の契約にしておけば料金が安くなったのにと思った。

請求された電気料金が意外と高かった。高い原因は、入居者が洗濯機の電源を仮の部屋のコンセントから取っていたからだと思う。その入居者はバカでかいドラム式の洗濯機を使っている。これはやられた。最初に電気の使い方を言っておくべきだった。

残る問題は、水漏れした後に発生したカビの匂いである。水漏れした部屋はもちろんだがその周辺でとても臭い。これは札幌で爆発した不動産屋のように、消臭スプレーを大量に撒かないといけないかもしれない。後は水漏れした入居者が退去した後に、天井裏、壁の内側まで徹底的にカビの除去を行わないといけないかもしれない。これには費用が嵩む。

アパート経営なんてやめておけ

アパートオーナーより
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