5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

オール神奈川コンテストに参加した話し


最初は参加しないと考えていたオール神奈川コンテストですが、開始前に交信した局にご挨拶ということで始めて、結局ワールドカップ予選中継まで(?)参加してしまいました。

結果430で27局と交信しました。いきなりCQTESTWINをインストールして、最初の10分で使い方を覚えて参加。なんていい加減。

なかなか相手のレポートをとれません。だって、「ひとひとまる・・・」って。私はすぐに変換できない・・・。

こちらから、「いちいちぜろいちぜろきゅー(110109)」と応答していましたが、取ってくれないことがありますので、そこで他の局をまねて「ひゃくじゅうのいちまるきゅー」としました、こちらだと取ってくれる可能性が高かったです。この辺りは、何かよい方法があるのでしょうか?

さて、おもしろいことと???が4つほど。これって私が知らないだけで当たり前のことなのでしょうかね。

一つ目。待っている局が無変調で聞こえたらしくて、いきなりコールサイン無しで、「無変調がのっているよ。」だと。どうせこちらは出力がPなので、無変調に聞こえたのでしょうね。それにしても、いきなりは失礼ですね。

二つ目。こんなにアマチュア無線局って多かったのですね。普段は出てこないのに。コンテスト専門の局が多いのか? 普段でも出てくればいいのに。私のようにワッチ局が多いのでしょうか?

三つ目。CQマシーンで録音したCQを流している局。CQとCQとの間が短すぎる局がいた。こちらから呼びかけて受信に入ると、すでに次のCQを流している。つまり聞いてくれていない。その局は誰と応答してもらえず、延々とCQを出していました。

四つ目。コンテストの周波数の合間にアンカバー局がいたのですが、この会話。

「なんだか、今日は多いわ。」

「ごーきゅー、いちいちとか言って、すぐにさよならだって。」

「なにがあんな短いのがおもしろいのかね。」

「どうせあちらさんと関係ないし。」

だって。関係ないなんて、あんたらが邪魔でしょ。かわいそうな局はアンカバー局が邪魔して、こちらからは取れませんでした。

無線を初めて1年になりますが、なかなかコンテストは慣れませんね。まだまだ、こちらからCQを出す日は遠そうです。

オール神奈川コンテストは郵送のみなのですね。ログ提出はどうしようか。面倒だな。

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電波を出すには必ずアマチュア無線の国家資格が必要です。電波法令を守って楽しみましょう。

“オール神奈川コンテストに参加した話し” への1件のコメント

  1. オール神奈川コンテストのログ提出

    せっかく参加したのだからということで、オール神奈川コンテストのログを提出しました。
    支部主催のコンテストの参加は初めてですが、ログの提出はJARL神奈川支部ではなくて、個人宛…