5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: ネットワーク

  • ThinkPadのWindows10で携帯ネットワークがつながらくなった話し

    最初はうまく携帯ネットワークにつながっていたけど、今はつながらなくなった。圏外になってつながらない。ThinkPadを再起動すればつながることもあったけど、もう全然つながらない。

    こうなったら、根本的に解決しようと考えてGoogleさんに聞いてみる。解決したサイトはここ。

    mopera.net って今さら何なの? こいつがデフォルトで設定されていたので削除したら無事につながるようになった。

    しかしながら、こんなおまじないをしないと、Windows10はモバイルでつながらないの? もしかしたら、自分のところだけ?

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    追記

    と書いたら、やはり携帯ネットワークをOFFにしたら、再度ONにしても圏外になる、しばらくすると、接続できるようになる。そんなものなのかな?

    追記(2019年2月20日)

    何かのタイミングでmopera.netのデフォルトの設定が復活していた。これはダメじゃない。もうmopera.netの情報を削除するのにコマンドを叩くのも面倒なので、相変わらずリブートしてから携帯ネットワークにつなげている。Windows10のWAN接続なんて使いものにならない。

    これってWindows10の障害なのかな。OCNモバイルOneの問題?それともLenovoのThinkPadの問題?。またまた、自分が持っているThinkPad X1の固有の問題かな。誰に聞いていいかもわからないし。

    追記(2019年4月8日)

    現在のところの再起動以外の解決としては、一旦機内モードをONして、再度機内モードをOFFにすること。ThinkPadの機嫌がよければ、携帯ネットワークにつないでくれる。でも、ダメだったら再起動・・・・。

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  • ThinkPadの携帯ネットワークで圏外になってしまう話し

    新しくThinkPadを買ったけど、一つトラブルが発生している。

    今回購入したThinkPadはSIMカードを入れて携帯ネットワークで接続できるようになっている。しかし、Window10の一旦携帯ネットワークの接続を切ると、そのまま圏外になってしまう。すぐにつなごうとすると接続できない。しかし、しばらく(30秒~1分ほど?)待つとと、接続できるようになるときがある。なるときがあるというも、できないときは圏外のまま。そのときは、確実に携帯ネットワークをオフにして、再度オンにしてからしばらく待つ。これで接続できることがあるという面倒くさいネットワーク接続である。

    ThinkPadに入れているSIMはOCNモバイルOneだけど、同じSIMを入れているZenPhone3ではモバイルネットワークをOFFにして、すぐにONにしても接続できるから圏外でもOCN側の問題で無いかと思う。そうすると、ちょっと待って再接続というのはThinkPadか、はたまたWindow10の仕様か? それともOCNモバイルOneとThinkPadの組み合わせの問題か? 今回初めてWindow10にSIMカードというのは初めてだから、そんなもんだと言われたら仕方ないけど。

    このまま1分も待つのも不便だから、Lenovoのサポートに連絡して他に事例が出ていないか聞いてみようかな。Googleさんに聞いてみても事例が出てこなかったので、おそらくそんな症状はないと言われそうだけど。まあ、接続できるコツみたいなものを見つけたから、時間がかかるが何とかなると言うものかもしれない。

    せっかくZenPhoneのテザリングを使わないで、いつでもどこでもネットワークにつながるようにと、プラスアルファのお金をかけてThinkPadをカスタマイズしたのにちょっと残念。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

    追記

    結局、携帯ネットワークをいちいち切断しないで、つなぎっぱなしにしておけというのが解決策かもしれないな。Wi-Fiがつながればそちらが優先になるし。WANを切断して確実にモバイル料金がかからないしようとするのはダメかもしれない。もし、確実に切断したいのであれば、再接続に時間をかかるのを我慢しなければいけないということ。

    追記(2018/07/28)

    今日近くのコメダで携帯ネットワークにつなごうとしたらダメだった。

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  • たまに再起動しなければいけないNET GEAR のスイッチングハブをやめてバッファローのハブに戻した話し

    こちらの話しの続きである。

    どうもNET GEARのスイッチングハブはたまに(2週間~1ヶ月)再起動しないといけないようなので、もうNET GEARのスイッチングハブを捨てて以前に使っていたバッファローのスイッチングハブに戻す。

    このバッファローのスイッチングハブは、ファンから異音が出てファンを交換したもの。でもファンがあるだけ多少はうるさい。やはり新しいスイッチングハブを買わなければいけないかもしれない。そのときは今まで使って調子のよかったTP-Linkかバッファローのファンレスあたりかな。

    まあ、ほとんどのスイッチングハブは再起動しないといけないなんてないから、NET GEAR以外だったらどこでもいいかもしれないけど。

    この話しの続きはこちらから

  • またNET GEARのスイッチングハブのトラブルがあった話し

    ネットワークに接続できないと思ったら、またNET GEARのスイッチングハブのトラブル。再起動したら直った。今回は一ヶ月持たなかった。

    そろそろ別のスイッチングハブに交換しないといけないな。

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  • スイッチングハブのファンを交換した話し

    一月に一回再起動をしなければいけないネットギアのスイッチングハブですが、月初のルーティン作業にスイッチングハブの再起動を必ず行うということを組み込んだら、今のところ問題なく動いています。ちなみに再起動は手作業です。NTTから借りているPR-500KIというホームゲートウェイも月一で再起動しないと通話不能になりますので、これは仕方ないと諦めます。

    このネットギアのスイッチングハブを再起動すると、どういう訳かIMAP4の接続が切れるという障害が発生しています。しかもIMAP4のサービスを再起動しただけではダメという謎の現象が出て、サーバー自体を再起動しなければいけません。どうせ、サーバーのアップデートとメンテナンスで再起動するので、そのついでにハブも再起動すればいいのですが。

    前に使っていたメルコのスイッチングハブのファンを交換してしまいます。このメルコのスイッチングハブはファンから異常音が発生したので、ネットギアのスイッチングハブに交換していたのですが、代わりのファンを買ってきて交換して予備機として置いておきます。

    交換したファンは、60mmのDC5Vのファンですが、アマゾンでは該当する仕様のものが売っていませんでした。12Vはあるのですが。このファンは手に入りにくいのかと思って、秋葉原に行ったときに探そうと考えていました。

    今回秋葉原に行く機会があったので探してみました。秋葉原デパートの3階の店(ジャンク屋っぽい)で一発で発見。店頭に山になって置いてありました。一つ400円也。長い時間をかけて探し回る覚悟で来ましたので拍子抜けです。新しくスイッチングハブを買い直すよりも安かったです。

    コネクタを圧着し直して交換完了です。ファンの厚さを考えずに買って来ましたがピッタリと合います。もちろんですが正常にファンが廻ります。だだし、ファンが小さいせいか音がちょっとうるさいのが気になります。これはメルコのスイッチングハブの仕様でしょうか?

    これでネットギアのスイッチングハブをメーカーサポートに送ることができますが、そこまでやる必要があるのかわからないのでやめておきます。もう前回でネットギアのサポートの断っていますので。

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    この話しの続きはこちらから

  • RealVNCについて調べてみた話し

    今まで義父のPCをリモートでメンテナンスするとかで、仕事以外でPCの面倒を見るとかでTeamViewerのフリー版を使ってきたが、やはり業務で利用可能なリモートディスクトップが欲しいなと思って調べてみた。たまたまRaspberry PIをリモートでアクセスするためにRealVNCを使ってみてよかったので、TeamViewerとの違いをまとめてみた。

    ただし、あくまでも自分へのまとめで、サイトからの情報からの理解だけなので正確ではないかもしれないことに注意、と文句を言われてもいいように責任回避しておく。

    TeamViewerはパッケージの買い取りなので、バージョンアップするたびにライセンスを購入しなければならない。バージョンアップ料金はサイトに提示されていないので多少怖いところもある。TeamViewerのサポートに問い合わせてみたこともあるけど、一回のバージョンアップで5万近くかかることを言われた(ある時期でバージョンアップ無料のときがあるそうだけど)。TeamViewerはライセンス料金も為替のせいか知らないが値段も変わるし、最近はだんだんと高くなっている感じがしている。TeamViewerの一番の不満は価格で、8万円近く(以前は6万円台だった気がする)も出せない。

    注記:現在はサブスクリプションに移行しているので、年単位の契約になる。もっととてもライセンスが高くなった。

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    ただしTeamViewerのよいところもある。ソフトもサイトも日本語化されているので、PCに詳しくない人が導入するハードルが高くないところがよい。RealVNCといえば、まだ日本語化されていないので英語のままである。以前のRealVNCは日本語版があったそうだけど、最新版はどうなっているかはわからない。最初に接続してしまえば何とかなるし英語のままでも問題はないとも言えるが。

    TeamViewerとRealVNCの大きな違いであると思ったのはライセンスの違いである。TeamViewerは前述の通りパッケージの買い取りで、RealVNCは1年契約(複数年契約で割引きもある)のライセンスとなる。RealVNCは1年契約であるのでバージョンアップでも追加料金は発生しない。TeamViewerは意外とメジャーバージョンアップが頻繁にやってくれるので(これはこれでいいことだけど)、リモートする側が古いバージョンのままでリモートされる側で最新のTeamViewerをダウンロードして接続しようとすると。接続できないと怒られることもあるから注意しなければいけない。これは常に最新版を購入させるTeamViewerの会社の手法かもしれない。

    注記:前述の通り、TeamViewerも年単位の契約に移行した。

    リモートアクセスの場合、接続元が決まっている場合(TeamViewerでは無人アクセス、RealVNCではdevice access)と、その都度接続先に簡単にアプリケーションをインストールして、なおかつワンタイムパスワードを入力させて認証して不特定のユーザーにリモートアクセスをする場合(TeamViewerでは通常のリモートコントロール、RealVNCではinstant support)がある。TeamViewerの場合はどちらも追加のライセンスを購入する必要はないが、RealVNCではそれぞれにライセンスの購入が必要で、接続先のdeviceごと(1台$40。1台、3台、5台、10台と1台ごとの契約ではない)、接続する人(Technicians)ごとにライセンス(1人$200で高め)が必要になる。ここでRealVNCのライセンスの疑問としては、インストールできるは1台のPCか、それとも1人のユーザーが複数のPCに同時にインストール可能かである。デバイスとTechniciansのライセンスが分けられているということは、ユーザーが複数のPCでインストールして使えそうなのだが確認はしていない。おそらくRealVNCはチームという単位があるので、チームでdeviceの接続数とTechniciansの数でいくらということで合っているかと思う。その他に同時アクセス数というライセンスもあるらしい。TeamViewerの場合はPremium(125,000円也)にするとライセンス料金が高くなるが、一つのライセンスでユーザーは50人まで利用可能であるが、同時に一人しかアクセスできないという、あまり意味がよくわからないライセンス形態となっている(これは理解不足かもしれない)。いずれにしてもライセンスの理解は難しい。

    もう一つの違いとしては、ワンタイムパスワードの生成する側の違いである。TeamViewerの場合は接続される側で、RealVNCの場合は接続する側でワンタイムパスワードを生成している。TeamViewerの場合は問題はないが、RealVNCの場合はinstant supportのライセンスを購入しないとワンタイムパスワードを生成する機能がないので(これも不確かで間違えているかもしれない。トライアル版で試すことが可能かもしれない)無料版を使う限りは不特定のユーザーへのリモートアクセスはできないことになる。

    肝心のリモートアクセスの機能としてはTeamViewerとRealVNCとも特に問題はない。特にゲームで利用なんてしない限りは、パフォーマンスはどちらでも変わらない。基本的なリモートアクセスは、どちらともNAT越えで接続できるのでもちろん問題はない。義父のところではインターネットがケーブルテレビの接続サービスなのでIPアドレスがグローバルではないローカルのIPアドレスが割り振られているけれど、TeamViewerで問題なく外部から接続できている。

    TeamViewerのほうはビデオでミーティングができるとか、音声でチャットができるとかができるが、これは他のサービスで何とかなるので、RealVNCが不利であるということはなさそうである。ただし、TeamViewerのほうは二段階認証が用意されているので、多少は安心かもしれない。

    今のところは、サーバーとか接続先がたくさん接続する必要がある場合や、導入コストが高くてもきちんと業務に必要で、PCが詳しくない不特定多数のエンドユーザー相手で、日本語のサポートが必要(一度TeamViewerのサポートに電話をしたら、日本語の怪しいサポート担当者とつながったけど)ならTeamViewer、接続先がそんなに多くなくて、常に最新版を使えてコストをかけずにサポートも必要とせずに、日本語化されていないソフトを使っても何とかなるのであればRealVNCということだろうか。自分のところではRealVNCでいいかもしれない。

    続きはこちらから

    結局、TeamViewerのサブスクリプションを購入した。

    追記(2023年1月27日)

    以上の通り、TeamViewerも年単位の契約に移行しているし、コロコロと契約条件が変更されているので、この記事の情報は古くなっているから注意していただきたい。

  • 月一に再起動しないといけないスイッチなんてさ、という話し

    また、ネットワークがつながらなくなった。NET GEARのスイッチが原因。

    月に一回、NET GEARのスイッチを再起動すると直るのがわかった。熱暴走しているわけでもなく、原因不明。

    とりあえずNETGEARのサポートに、これがこのスイッチの仕様かどうか連絡。

    もし、NETGEARから回答がなかったら、別のスイッチに買い換えたほうがいいか、それとも前に使っていたファンがうるさくなったバッファローのスイッチに戻すか・・・。

    話しの続きはこちらから。

  • RTX810でVLANの設定をした話し

    お客さんから1つのインターネット回線で、2つのネットワークからアクスしたい。各ネットワークはお互いにアクセスしないようにしたい、というルーターの設定を頼まれた。

    だったら2つ回線を契約して2つルーターを置けばいいじゃないと提案したら、一つの回線でやりたいと言ってきたのでVLANで設定することにした。ヤマハのルーターにVLANを設定するのは初めて。

    VLANの設定情報はヤマハのサイトから拾い出す。ターゲットのルーターはいつものRTX810。大抵のルーターの設定はヤマハのサイトにある。

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    拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。

    いつものテンプレート的な設定ファイルは使えないので、今回は一から設定していく。設定して行くと言ってもプロバイダへの接続設定(VPNの設定も)はWebで済ませておく。

    VLANの設定はルーターからダウンロードしたconfig.txtを修正していく。今回MicroSDカードからの設定ファイルの投入も初めてやってみた。今まではtftpを使って設定ファイルのアップをやっていたが、SDカードでの操作はRTX810本体のボタンでできて簡単だった。

    VLANの設定も思ったよりも簡単。LANのポートの設定をしてあげて、VLAN同士で参照できないようにフィルターの設定をしてあげて、ヤマハのサイトを参考にしながら設定して行く。

    実際にポートにPCをつなげて、指定したLANポートでDHCPからIPアドレスがきちんと振られるか、VLANのそれぞれにPCとMacをつなげて、お互いにアクセスできないかを確認した。

    インターネットへは現地で接続を確認するとして作業完了。RTX810をお客さんのところに送付しておしまい。問題あれば現地に出向くということにした。

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  • EaseUS Todo BackupのサポートをTeamViewerでやってもらった話し

    こちらの話しの続き

    EaseUS Todo Backupのオプションでファイルフィルターの設定ができないとサポートに連絡してみたら、TeamViewerでアクセスするからTeamViewerのIDとパスワードを送れ、って言ってきた。

    義父のPCにTeamViewerでアクセスしてサポートしたことがあるけど、自分でサポートされてるのは初めて。ちょっとドキドキしながらお願いしてみる。

    TeamViewerのIDとパスワードをメールで送ると、5分もかからずアクセスしてきた。とてもサポートが速い。最初に何をするのか見ていたらメモ帳を起動してきた。何とメモ帳でチャットしてきた。TeamViewerにはチャット機能ってなかったっけ? 

    まあいいとして、EaseUS Todo Backupの中を触ってもらって解決する。まあ、解決としてはタスクを最初から作り直せだったけど、TeamViewerで見る必要もなかったわな。最初の連絡で伝わらなかったのは、少し悔しいな

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  • 無線LANルーターをNEC AtermからTP-LINKに買い換えた話し

    こちらの話しの続き。

    家族からもどうにかしろと不満ブーブーだったので、無線LANルーターを買い換えることにする。今度のWi-Fiアクセスポイントは、TP-LINKのArcher C9 という製品。ここは安全にバッファローとかアイオーデータとか国内メーカーにするところだが、安くて機能がよくて、まあおもしろそうなのでTP-LINKにしてみた。TP-LINKはスイッチングハブで一つ入れてみたくらい。まあ大丈夫だろうと楽観的に考えてみる。

    電源とLANケーブルをつないだだけで設定完了。スマートフォンからパスワードを設定すれば接続完了。問題なくインターネットに接続できる。ここまで5分もかからない。この辺りの簡単設定は世界的に数を出している海外メーカーの強いところ。HPのプリンタをネットワーク接続するときも簡単だったな。

    このままではルーターの設定になっているのでブリッジの設定してしまう。NATで変換されて別のネットワークになっていても問題ないけど、ただ気持ち悪いという理由でブリッジ設定にする。他のメーカーの無線LANルーターのように本体スイッチで切り替えるのではなく管理画面で設定する。

    以上のページを参考にする。TP-LINKは日本語のサポートページも用意されている。

    再起動したらIPアドレスが変わって接続できないとか、これで手間取るのかなと思いつつ設定すると、特に問題なくブリッジの設定も完了。ここまで10分。とても簡単。AtermのようにIPアドレスの取得で止まるってことはない。これは当たり前だけどね。

    これから使ってみて速さよりもトラブルないことに注視するけど、今のところいいみたい。特に管理画面がNECのAtermに比べて素直だし(Atermの場合、ホーム画面に戻るのにアイコンが下の方に隠れているのがイヤなのね)、再起動がアホみたいに時間がかからないし、何だがTP-LINKほうが自分に合っていそう。

    Atermのトラブルは再現しない場合があるので、NECにはなかなか強いこと言えないしこれ以上サポートしてもらうこともできない。しかたないので代替品で確保だな。

    In album 2017/08/26

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