5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: サポート

  • Ankerのヘッドホンの電源が入らなくなったので、どうしたものかとサポートに連絡したら、有無も言わさずに交換品を送りつけられた話し

    Ankerのヘッドホンの電源が入らなくなってしまいました。何か直し方か対処方法があるかと思って、Ankerのサポートに連絡を入れました。これが日曜日のことです。月曜日に、交換品を送るから持っているヘッドホンは破棄してね、というメールがありました。そして、本日火曜日に交換品が到着しました。以上、3日間の出来事です。

    もう、こちらには有無も言わせないという感じです。こちらからは、一応はサポートの連絡項目にアマゾンの領収書番号を入れただけですが、そこから送り先を特定されたようです。こちらは、最初の連絡してしません。

    最初のサポートへの連絡で「何かこちらで対応することがあるの?」「ダメだったら新しいヘッドホンを買うわ。」くらいのことを言っておきましたが、交換品をすぐに送ってくるとは思いませんでした。購入して1年6ヶ月経っていましたので保証期間も過ぎていることだし、新しいヘッドフォンを買おうかと思っていました。このほうが、サポートは楽ちんなのでしょうかね。壊れたヘッドホンは、行政の小型家電リサイクルボックスで回収してもらいます。

    ちなみに、USB充電器とモバイルバッテリーは、すべてAnkerにしています。アマゾンの購入履歴を見てみたら、Ankerの製品が20件並んでいました。だって、いろいろと製品を比較して選ぶのは面倒ですしAnkerなら間違いないですから。おがけで、Ankerのブルーと白のパッケージがたくさんあります。

  • Evernote Legacyをインストールしたら、Evernoteアプリに関してすべてのストレスから解放された話し

    Evernoteでノートを他のノートブックに移動するだけでも非常に時間がかかってしまう件の続きの話し。

    Evernoteのサポートとやり取りしていたら、前のEvernoteに戻してみたら、と言っていたのでやってみた。以前のEvernoteアプリはEvernote Legacyと呼んでいるのね。Evernote Legacyはこちらからダウンロードできる。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    現在のEvernoteアプリをアンインストールしなくても、Evernote Legacyをインストールできた。同時に使ってもよいかしらね。

    Evernote Legacyをインストールして、しばらく同期を取ってくれれば準備完了。同期のボタンがあるのが安心。

    Evernote Legacy をインストールしたところ、すべて解決した。ノートの他のノートブックの移動も快適である。待ち時間がほとんどない。複数ノート選択も待たされることもない。ノートブック一覧も当たり前だけど正しく表示される。

    また、サーマリビューで正しくノートのプレビューができるようになったことや、PDFファイルが先頭1ページ目ではなく全体を表示してくれることも、現在のEvernoteでは実現されていない機能でとてもうれしい。これらの機能が実現されていると、Evernoteでの作業が快適になる。

    メインストリームのEvernoteアプリが追い付くまで、しばらくはEvernote Legacyを使っていく。もし、Evernote Legacyに問題があっても、これ以上のサポートは期待できないけど。

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  • Evernoteでノートを他のノートブックに移動するだけでも非常に時間がかかってしまうので、もうEvernoteを捨ててやろうかと思ってしまう話し

    こちらの話しの続き

    Evernoteのノートの整理として、2,000件のノートを保存しているノートブックを分割している。

    しかし、Evernoteのノートブックの移動がとても使いものにならないくらい遅い。下記のようなことをやっても、Evernoteは速くはならなかった。

    新しいWindowsアプリになってから、データベースの最適化とかメンテナンスメニューがどこかにいってしまった。それと同期のタイミングの設定とか環境設定がなくなってしまった。

    EvernoteのWindow版は、そもそも50個のノートを選択できないという致命的なダメダメ仕様なのだが(こちらは今回初めて知った)、別のノートブックに移動させようとするとアイコンがグルグル回って、プログラムがフリーズしたかと思うくらい時間がかかる。ノートを移動するだけなら、非同期で処理すればいいのに、同期まで余計なことをしているようで処理が返ってこない。同期は後でやって、すぐに処理を返さないといけないのではと思うけど、よくわからないことをEvernoteはやっている。これもEvernoteのアプリが後方退化していると言われる所以である。

    お困りですかのリンク先には、サポート情報が全く揃っていないし、フォーラムで質問せいと言われても英語サイトだし、結局はサポートにチケットで伝えても回答があるかどうかもわからないしで、解決はしなさそうだしで、このままEvernoteを使い続けていいかわからない。代替のサービスもよさそうなものも無さそうだしで、これまたどうしようかと悩んでいるのである。結局は、Evernoteにこちらが保存したノートを人質に取られているようなで身動きが取れない感じなのである。でも、長い間待ってあげれば、きちんとノートを移動してくれるので我慢しているという自虐的なEvernoteユーザーなのである。

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    追記

    この件をEvernoteのサポートに連絡したら、早速回答があった。

    一度ログアウトして、そのとき「Evernoteデータをこのデバイスから削除」と選択してからPCを再起動して再度ログインしろ、とのことだった。

    やってみたら、今度はEvernoteアプリが起動できなくなってしまった。しかたないので、Evernoteアプリを再インストールした。

    結果は、我慢できないほどずいぶんと非常に本当に待たされるのが、我慢できないわけではないが非常に待たされるになった。つまり、待たされることには変わらない。

    おそらくノートを他のノートブックに移動する際に、データベースからリンクの差し替えではなくて、ノートの実体からコピーしているので遅くなっているのではないかと予想している。こんなバカな処理をしていないと思うけど。

    あと、ノートをシフトキーで複数選択する際も、非常に待たされる。なんだか、Evernoteのアプリが新しくなってから、おかしな動作が多くなってきた。

    やはり、Evernoteを捨ててやろうかと思うのは変わらない。

    追記その2

    こんどはノートブック一覧の表示がおかしくなった。2重に表示されリ、重なって表示されたりでめちゃくちゃになっている。こちらのPCが原因なのかな? もうわからない。

    2日かけて、ようやくノートブックの分割ができた。長かった。待っている時間がね。

    追記その3

    上記のノートブック一覧の表示がおかしくなる件、Evernoteのサポートから回答があった。

    これは既知の障害だそうで、EvernoteのWebサイトの設定で、個人設定の「言語」ー「表示言語」を「English」にすれば直るかもよ、と言ってきた。でも、直らなかった。

    解決策としては、前のバージョンに戻せということみたい。

    続きはこちらから

  • TeamViewerはビジネスライセンスを契約しても、モバイルデバイスサポートが別ライセンスという、とてもわかりにくいTeamViewerのライセンスの話し

    今CMでちょくちょく見るようになったTeamViewerですが、私の会社ではビジネスライセンスを契約して2年目になります。お客さんのサーバーをメンテナンスするときとかで便利に使っています。

    例えば、QNAPとかWebでのメンテナンスしか用意されていないメンテナンスは、リモートでQNAPのWebサイトにアクセスするときに、一旦お客さんのLANにつながっているPCにTeadmViewerでアクセスさせてもらって、そのPCからQNAPの管理用のWebサイトにアクセスしています。これができると、お客さんのPCで何かトラブルがあったときでも、外部からTeadmViewerでアクセスできる方法がお客さんでもわかっているし、何かあったらTeamViewer経由で見てもらえばいいと思ってくれているので対応が楽です。

    もし、お客さんのネットワークが切れてTeamViewerでアクセスできなくなることを想定して、お客さんのスマートフォンにモバイルのネットワーク経由でTeamViewerにアクセスしてカメラの映像でサポートするようなことを考えてみました。いわゆるスマートフォンでのリモートメンテナンスです。

    TeamViewerのサイトでもモバイルデバイスサポートについてできるようなことを書かれていますのでできるのでしょうか。そもそもこれが間違えの始まりでした。

    まずは、スマートフォンにTeamViewer QuickSupportをインストールします。

    Windows10のTeadmViewerからスマートフォンのTeamViewer QuickSupportに表示されているIDを入力してアクセスしてみます。スマートフォン側で許可を選択しても、

    モバイルデバイスサポートの試用ライセンスで確立します。この機能には試用期限があります。引き続き使用するには追加ライセンスが必要です。

    と表示され、

    パートナーが接続を拒否しました。

    となってしまいます。

    TeamViewerはビジネスで契約しているのに、使用制限があるとか言われるのはおかしい。いろいろ試してみても変わりません。

    しかたないので、TeamViewerのコミュニティサイトに投稿してみます。最初、チャットサポートで連絡を付けようとしましたが、最初の質問で該当する回答がなかったので次に進めません。これまたしかたなくコミュニティサイトへの投稿にしました。

    翌日、TeamViewerのサポートから回答がありました。なんと、モバイル端末への接続は、別ライセンスのモバイルデバイスサポートが必要となることです。でも、どこにも書いてないじゃないの・・・。こちらの理解が足りないようです。

    TeamViewerのサイトには、ビジネスライセンスのような商用ライセンスで使えそうなことを書いてあるし、強いて言うなら、以下のプランの選択の説明で、モバイル機器への接続が”アドオン可能”に謎のワードになっているところでした。

    こちらのTeamViewerのサイトの読み込みが足りないようで理解できていませんでした。下の方にアドオンの説明がちらっとあるのですけど、ボタンを押してアドオンの価格を調べようとクリックしても、以下のような契約を有効にしろとか怖いことを言ってくるので価格を調べることができませんでした。そんなハードルをしなくても価格を知りたいだけだから、最初からアドオンの価格くらい表示してもらいたいものです。

    TeamViewerのライセンスがわかりにくことをTeamViewerのサポートに指摘してみたら、真摯に受け止めるで終了です。こちらも、これでモバイルデバイスサポートでのメンテナンスはひとまず終了して考えないようにします。

    もし、TeamViewerのライセンスを購入するのであれば、接続先の数とか接続元の数とかTeamViewerのライセンスはいろいろと難しいので、直接TeamViewerのサポートに聞いたほうがよさそうです。きちんと説明してくれるとは限らないので注意が必要です。TeamViewerはお金を払わずに使っていると、いろいろと怒られるようなメッセージが表示されるのですが、お金を払って契約しても、すべての機能を使えません。TeamViewerの中の”リモートマネジメント”とか”仮想現実”とかの機能をクリックしたら、またお金を払うように言われてしまうので、ちょっと心が折れます。利用できない機能は、期待させずに最初からクリックできないようにしてよ、と言いたい。

    以上、書いて残しておかないと、また何でTeamViewerがモバイルに接続できないのか忘れてしまうので残しておきます。

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  • Evernoteのノート一覧がうまく表示されなくなっている話し

    アパート管理でのメモなどEvernoteに貯めています。なかなか上手く動いてくれないのがEvernoteのアプリなのです。今回は、ノートブック内のノート一覧がグレイになって正常にされなくなりました。

    こんな感じで項目がグレイで塗りつぶされたようになって、タイトルが表示もできないし、選択してノートを表示することができません。これは特定のノートブックで発生し、正常に表示されるノートブックもあります。Androidのアプリも同じように特定のノートブックが表示できなくなっています。

    面白いことにEvernoteのWebサイトからですと、すべてのノートブックは正常にノート一覧が表示できます。EvernoteはWeb版からが一番安定しているのでしょうか。

    Evernoteのサポートサイトからは解決策は見つかりませんでした。と言っても、検索しても不要なページばかりヒットします。これではサポートサイトからは見つけようがありません。キャッシュのクリアとか、メニュー項目はどこに行ったのだろう?

    明示的なノートの同期もなくなったし、先日整理したノートがまた復活していた。同期の処理がうまくいっていないのかな?

    ということで、いつものEvernoteでのトラブル対処法となります。

    Evernoteのトラブルは放っておけば、いつか直るかも??

    Evernoteユーザー

    あまりEvernoteのアプリケーションに期待しないほうがよろしいようで。Web版を使いましょう。

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    追記(2021年9月20日)

    ノート一覧が表示できないのは、同期がうまくいっていないようだ。強制的に同期するためのメニュー項目があったけど、今は存在しない。

    そこでどうすればいいかというと、一度ログアウトすればいいそうな。ログアウトログインをしてみたら、今度はノートの一覧が正しく表示できた。

    お客様からよくいただくご質問にお答えします

    Evernote 日本語版ブログ

    以上のEvernoteの記事を参照のこと。削除しても残っていたノートブックも正しく削除できていた。

    Evernoteのユーザーサポートに頼らず自分で解決しなければいけないのは、いつものEvernoteである。Evernoteのアプリが上手いことやってくれるなって考えてはいけない(経験談)。

    続きはこちらから

  • Qiでのワイヤレス充電ができないので、Pixel4を初期化したけど改善しなかった話し

    こちらの話しの続きです。

    ワイヤレス充電ができないととても不便なので、Googleのサポートの人の言うとおり、Pixel4を初期化してみました。

    初期化する前の準備が大変です。Google認証アプリで2段階認証をしているサービスで2段階認証をすべて無効にしなければいけません。そして、おサイフケータイのサービスも機種変変更のセンター預かりの手続きをしなければいけません。Lineはパスワードを設定して、トーク履歴をバックアップしておきます。前段階の準備で2時間ほどかかります。

    あとは、Pixel4の設定から初期化してしまいます。Wi-fiの設定とGmailのアカウントのログインをすれば、画面の指示に従って進めます。こちらは簡単です。インストールしていたアプリも自動的にダウンロードしてくれて(今はダウンロード待ち)、Pixel4の画面も復元してくれます。画面の復元をしてくれるとは思わなくて、元に戻せるように画面のスクリーンショットを撮っていました。

    しかし!

    ワイヤレス充電の障害は治っていないようです。これはガッカリです。

    このままワイヤレス充電を諦めてUSB有線で充電するか、新しいワイヤレス充電とおサイフケータイに対応したスマートフォンを手に入れるしか無さそうです。

    とりあえず今から2段階認証の設定とおサイフケータイの機種変更手続きをして元に戻します。

    追記

    2段階認証の設定をやりなおしました。大昔と違って数字を入力するのではなくQRコードをカメラで撮って設定できるので簡単です。あとはyubikeyで認証できるサービスはYubikeyを追加しておきました。

    残念ながら、Honya Clubのほんらぶのアプリがログインできなくなってしまいました。 Honya Clubカードをなくしてしまったのが敗因です。問い合わせさきもアプリに載っていないのでどうしたものでしょうか?

    今回のPixel4はワイヤレス充電が復活できないという結果に終わりましたが、ストレージの使用量が80%か40%に半減できただけの効果がありました。時間をかけた割にはそれだけの効果でした。

    追記(2021年9月1日)

    Honya Clubのほんらぶのログインは、なくしたと思っていた会員証をEvernoteに画像で保存していたから、会員番号がわかったのでログインできた。マメな男ですから・・・。

    あとモバイルWAONが使えなかったのが気になる。パスモは使えたのでおサイフケータイは生きていると思う。

    何だかGoogleのスマートフォンというかハードウエアは信頼性が低いよな。

    壊れるのだったら、保証期間内で壊れてよ。まあ、ワイヤレス充電ではなくても充電できるし、おサイフケータイ機能が使えなくても他に方法あるし。不具合が中途半端なのよ。壊れるなら、ズバッと壊れてよ。そうすれば諦めて新しいスマートフォンを買うのにさ。

    もうGoogleのスマートフォンは買わねえぜ、と言っても、ワイヤレス充電対応でおサイフケータイ対応のスマートフォンってPixel以外に何を買ったらいいの。

    続きはこちらから

  • ASUSのAiMeshを設定してみたけど、簡単にWi-Fiの有効範囲が広げられるが、たまに接続が切れるので安定しないという話し

    Wi-fiのアクセスポイントをASUS RT-AX300に買い換えたのですが、相変わらず2階の娘の部屋で電波が弱いとクレームが入りました。我が家は軽量鉄骨ですので、鉄骨柱が電波の邪魔をしているかもしれません。それか、謎の障壁が存在するかもしれません。

    このままですと娘に嫌われますので対応しておきます(それよりもメッシュネットワークに興味あるというほうが大きいですけど)。ということで、ASUSのAiMeshに対応したWi-Fiルーターを追加します。今回、追加したWi-FiルーターはAiMesh対応のASUS RT-AX55です。

    選択のポイントは、安くてWi-Fi6に対応していることです。早速手に入りましたのでAiMeshでの接続設定をします。

    今回はスマートフォンからAiMeshの設定をします。今回購入したRT-AX55の電源を入れて、AiMeshのノードの追加でRT-AX55を検索します。見つかったRT-AX55を選択して、後はしばらく待てば接続完了です。とても簡単です。RT-AX55とRT-AX300との間は、5GHzで接続されているようです。

    RT-AX55を2階に持って行って、再び電源を入れれば設置完了です。二階にあるWi-Fi機器は勝手に RT-AX55のほうに接続してくれます。Wi-Fi機器がRT-AX55とRT-AX300のどちらに接続しているかは、スマートフォンアプリのデバイス一覧で確認できます。

    このデバイス一覧では、LAN内のネットワークに接続されたデバイスを有線、無線に接続されているのもかかわらず一覧にしてくれますので、IPアドレス、MACアドレスでの機器を管理するには便利です。名称は適当な名前でリスト化してくれますので、一台づつ機器の名称を設定していけば機器管理に役立ちそうです。このASUSのスマートフォンアプリの機能は、お気に入りです。だけど、謎のデバイスが1台あるのですが何なんでしょう?謎のデバイスが残っていたけど、デバイスのリストを更新したら謎のデバイスが消えました。何かDHCPで振られたIPアドレスが、おそらく残ったままだのでしょうか?

    いろいろとAiMeshでの接続状況をテストしましたが、いくつか疑問がありました。

    2階の寝室でスマートフォンのPixel4でWi-Fiにつないでみたところ、2.4GHZでの接続になりました。AiMeshのアクセスポイントが少し遠くなると、5GHzではなくて2.4GHZでの接続になるのでしょうか? ただし、Chromebookでは5GHzでの接続でした。

    疑問はその位で、ASUSのAiMeshは何もトラブルもなく、あっけなくつながります。これが3台目のノードをつなごうとすると状況が変わってくるかもしれません。こちらも興味あります。これでも娘の部屋でWi-Fiが弱ければ、下の部屋にもう一台AiMeshのノードを置くことも考えられます。そこまでやるか・・・。

    AiMeshのノードとなるRT-AX55は電源以外にケーブルはつなげていませんが、LANポートに有線でLANケーブルをつなげるとネットワークに接続できるのでした。つまり、同じネットワークにLAN間で接続できます。これで1階と2階で長いLANケーブルを引かなくてもよくなると言うことです。

    AiMeshのノード間はLANケーブルでも大丈夫らしいので、ノード間が離れて通常状態が悪くてもLANケーブルでつながっていれば、メッシュネットワークの恩恵に与れるようです。これは今度試してみます。ただし、通信状態は安定するが、通信速度は無線よりも遅くなるとのことです。もう、有線よりも無線の方は通信速度が速い時代なんですね。ノード間は無線が満足に届くような間隔でおいたほうが有利と言うことなのでしょうか。

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    追記

    AiMeshにしたせいかわからないけど、今使っているPixel6でWi-Fiがたまにつながらなくなるという障害が発生しています。たまにだからタチが悪いです。

    一旦、Wi-Fiを無効にして再度有効にすればネットワークのアクセスは復帰するけど、いちいち操作するのが面倒なのです。

    追記(2023年5月28日)

    この記事を書いてからスマートフォンをPixel4からPixel6に買い換えたりしましたので、Air MeshでのWi-Fi接続は安定しています。やはりPixel4がそもそもと原因だったのでしょうか?

    それと、Ai Meshの間をWi-Fiから有線LANにしてみました。こちらも安定して利用できます。そのときの失敗としては、Ai MeshのアクセスポイントとなるRT-AX55のLANケーブルの接続をLANポートに差し込んだことでしょうか。ループしているとスイッチングハブのエラーが出ました。よく説明書を読むと、AiMesh間で有線で接続する場合は、親機ではないアクセスポイン側はWAN側のポートにLANケーブルを差し込まなければいけないのでした。解決したら安定したメッシュが構築できるようになりました。

  • Pixel4のワイヤレス充電ができないのでGoogleのチャットサポートをお願いしたけど、解決できないから諦めた話し

    この話の続き

    Googleさんに「pixel ワイヤレス充電 できない」聞いても、解決策が見つからなかったので、最終手段としてGoogleのサポートに聞いてみる。前も、Google Nest Hubでチャットサポートを利用したばかりである。結局は、こちらのNest Hubの障害は解決していない。

    Googleのチャットサポートは相変わらず丁寧なのだけど、今回も結果的には解決しなかった。いくらサポート担当者が丁寧でも、障害が解決しないと意味ないよね。そもそもサポートに連絡しないといけないのは、製品に問題ありでしょ。サポート担当者からは、電池のバッテリーサーバーとか自動調整バッティリーの設定を見直したり、はたまたセーブモードで起動したりしたが、障害は解決しなかった。最新のアップデートとは関連性はないとのことだし、他のユーザーではこのような現象は発生していないとのことだった。本当かしらね?

    提案された最後の解決策としては、Pixel4の初期化か修理業者の紹介だった。すでに保証期間過ぎているので交換ではなく有償修理である(こういうときはキャリアで購入するといいよね)。Pixel4の代替機が手元にないのでスマートフォンが使えなくなるので修理に出すのを避けたいし、また初期化して最初からスマートフォンの環境を最初から揃えるのは面倒である。それにPixel4を初期化しても解決するとは思われない。代替機を手に入れるのあれば、新しいスマートフォンを購入してPixel4を代替機にすればいい。まだUSBで充電できるのでワイヤレス充電を諦めて、新しいスマートフォンを手に入れるまで、そのままPixel4を使っていくことにする。

    Nest Hubのトラブルといい今回のPixel4のトラブルといい、Googleのハードウエア製品のトラブルが続いている。しかもこの2つは解決していない。これだとあまりGoogleのハードウエア製品は信用しないほうがいいかもな。今回のPixel4は1年半以上使っているので、充電コイルの劣化で仕方ないと言うべきかな。それにしてもソニータイマーならぬGoogleタイマーは短すぎるな。こんなに短時間でスマートフォンなんて買い換えられないよ。

    追記(2021年8月11日)

    こんな情報を見つけた。

    元の記事はこれかな? ちゃんと元ネタを示してよね。

    でも海外のサポートフォーラムでも解決していなさそう。

    追記(2021年8月16日)

    Pixel4をAnker PowerWave 10 Standに乗せると、今は充電できるフリしているけれども、「設定」-「電池」で

    接続されていますが、現在、充電できません。

    と表示されて、少しずつバッテリーが減っていく状態です。最近は、全くワイヤレス充電ができなくなってしまいました。

    追記(2021年8月17日)

    次回Pixel4のシステムアップデートに期待して、ワイヤレス充電ができなかったら、次のスマートフォンを探さないといけません。でも、アップデートでの解決は期待薄です。その前に初期化もやったほうがいいのですが、なにで二段階認証の解除とか、おサイフケータイの契約の引き継ぎとか面倒なことが多そうです。一番の原因はハードウエアなのでしょうね。

    新しくスマートフォンを買い換えるとしても、ワイヤレス充電に加えて(ワイヤレス充電器が5つもあるのでもったいない)おサイフケータイ(FeliCa)の対応(おサイフケータイが便利すぎてやめられない)が必須ですので、iPhoneならほぼOKですがAndroidスマートフォンですと選択可能な機種が限られます。お手頃な機種が見つかりません。もうじき出るPixel5aはワイヤレス充電に対応していませんので、Googleのハードウエアはトラブル続きで避けたいのですが、結局はPixel5になってしまうでしょうね。秋頃にでるPixel6は高そうなので手が出ないでしょうね。勢いでPixel6にしてしまうというのもあるかもしれませんが、Pixel6を買ったときは私が狂ったときでしょうね。

    追記(2021年8月18日)

    1%まで放電してみてワイヤレス充電してみたけど、充電完了まで73日かかるそうだから、ワイヤレス充電は諦めた。73日かかるくらいなら、有線のUSBで充電する。充電完了まで、あと3時間。

    続きはこちらから

    追記(2021年8月23日)

    もうPixel5が在庫無しだってさ。目論見はずれて困ったな。ワイヤレス充電とおサイフケータイ対応となると、お高いPixel6にしないといけないのかな? Googleのハードウエアってリスクあるな。

    覚悟を決めてPixel4を初期化した続きの話しはこちらから

  • Google Nest Hubのネットワーク障害は、おそらくGoogle側の障害かもな、という話し

    ベッド脇に置いてあるGooge Nest Hubが「更新中 0%」で止まっていた。この部屋はWi-Fiのアクセスポイントから遠いからWi-Fiが原因かもしれないと思って、アクセスポイント(Wi-fiルーター)がある部屋に移動した。しかし、障害は改善せず今度はネットワーク障害となってしまった。

    ネットワークの接続の設定をやりなおしてもダメ。Wi-fiルーターを再起動してもダメ。しかたないので上下の音量ボタン同時押しでNest Hubを初期化してしまう。しかし、こちらもダメ。最悪の状況になってきた。

    これまた仕方ないので、Googleのサポートをチャットでお願いする。いろいろとこちらの状況を説明したら、Googleの技術部でも同じ症状が報告されているから、解決できるまで待ってくれ、ということになった。何か解決できるのでしょう。

    しかしながら、もう一台Nest Hubが娘の部屋にあるのだけど、こちらも同じように「更新中 0%」で止まっていた。ということで、こちらの問題ではなくGoogleの障害という可能性が高くなった。

    ネットワークにつながらないだけで何もできないなんてさ。以前にGoogle Nest Hubでいろいろトラブルがあったけど今回はまとめて2台使いものならなくなった。アマゾンのEchoは全くトラブルないから、スマートデバイスは、今のところアマゾンの勝ちということになる。ツレの実家にあるAmazon Echoでトラブルあったらとんでもないことになる。

    追記(2021年8月13日)

    もしかしたらWi-fiルーターが原因かもしれないので、別のWi-fiルーターにつなげてみる。こんどはOCNモバイルのSIMを入れたモバイルルーターである。

    しかし、Wi-fiルーターには接続できたけど、「更新中 0%」になって結局は「ネットサーク障害」になった。結果は変わらなかった。

    やはりGoogle側の問題かもしれない。

    続きはこちらから

    解決した続きはこちらから

  • SV3Cの監視カメラがネットワークに接続しないアクセスポイント(APモード)で設定できないことが解決できた話し

    こちらの話しの続き

    アパートのゴミ置き場の不当投棄を監視するためにSV3CのIPカメラを取り付けましたが、初期設定できません。インターネットに接続できない環境(わざわざインターネットプロバイダに契約することもないし、モバイルルーターを設置するわけでもない)のでアクセスポイント(APモード)でカメラを設定します。しかし、AndroidアプリのCamHiからIPカメラをみつけることができません。

    IPカメラにWi-Fiで接続できるのですが、 CamHiの「カメラの追加」で「LAN内のカメラを検索」を選択しても、カメラが見つからないと出てしまいます。これで2週間(1週間に1回しか現地に行けないので)悩みました。

    自宅でいろいろ再現をしてみて結果わかったことは、カメラのアクセスポイントにWi-Fiで接続しただけではダメであると言うことでした。スマートフォンのモバイルのデータ通信も無効にしないと、LAN内のカメラを検索できないと言うことでした。

    LAN内だからWi-Fiのネットワークを優先して検索すると言うことではなさそうです。モバイルのほうのネットワークを探しに行ってしまうようです。これだとモバイル内のネットワークでカメラを見つけることができません。

    スマートフォンの設定で一旦モバイルデータ4Gを無効にしてあげたら、無事にカメラを見つけてくれました。あとは、カメラの設定すれば完了です。

    最初全然わからなくて、電源の電圧が足りないと思って現地で配電盤を探ってみましたが、、当たり前に配線は合っていました。もしかしたらと思って、配電盤までの電気の供給まで疑っていました。

    たまたま、同じIPカメラが自宅にありましたので、APモードに再設定して検証したところ、同じ症状が出たのが幸いしました。後はネットワークの設定をいろいろ試してみて、たまたまモバイルネットワークを無効にしたらカメラを検索できましたので解決できました。モバイルネットワークとWi-Fiネットワークを同時に接続していると、Wi-Fiネットワークのネットワークを優先するという思い込みがありましたので、解決が遅くなりました。どうしてモバイルネットワークが優先されてしまったのかは不明です。

    このような中華製の製品は、ある程度使う側でトライアンドエラーで試してみることが必要です。薄いマニュアルには情報が少ないので、何とか自分で解決しなければいけません。今回の製品は、サポート窓口の対応が素晴らしく早いので、わからないことがあったら何とかしてくれるかもしれないという期待もあります。