5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 設定

  • HPのプリンタが届いたので早速設置と設定をした話し

    昨日注文したHPのHP Photosmart Premium Fax All-in-One C309Aが届いた。早速、設置とPCにドライバをインストール。

    設置はインストールマニュアル通りにすれば簡単。PCには、付属のCD-ROMからインストール。こちらも問題なし。Windows7の64bitのPCは、CD-ROMからインストールできなかったので、HPのサイトからドライバをダウンロードしてインストール。これも問題なし。簡単です。デスクトップ3台にインストールしたが、全然、トラブル無し。今までプリンタサーバー経由で接続したが、最初から有線のLAN経由で接続できる。

    ノートPCからは無線LAN経由で接続してみる。FONのアクセスポイントのルーター経由で接続しますので、プリンタとPCのネットワークが違う。途中のプリンタの検索でプリンタのIPアドレスを直接入力しておけば、プリンタを見つけてくれた。画面では保証無しと言ってくるが、こちらも問題なし。

    以上、4台のPCでつないでみたが、トラブル無しで簡単でした。

    さて、簡単に使ってみましたが、気になることが3点。

    1. PCから印刷開始で実際に印刷を始めるのが遅い。テストでファックス受信したけど、こちらは印刷が遅い。
    2. ネットワーク経由でドキュメントスキャナの機能を使えるのは便利だけれど、画像の傾きを補正してくれない。斜めでスキャンされてもそのまま。キヤノンのドキュメントスキャナDR-150だと、若干斜めでスキャンされてもまっすぐにしてくれる。
    3. 基本マニュアルはわかりにくい。ただ翻訳したもの? 印刷の質が悪い。海外で制作して印刷したもの? ファックスの電話回線の接続は、特にわかりにくい。しかし、こちらはPCにインストールされるHP ソリューションセンターから、ウィザード形式で説明してくれるので、基本マニュアルは読む必要はなさそう。

    でも、最近のプリンタ(複合機)は便利になったものです。機能的には満足です。

    1. 前述の通り、PCへのインストールは簡単。
    2. スキャナもネットワークで共有できる。
    3. 両面印刷、両面スキャンができる。
    4. ファックスモデムの機能がある。しかも、これもネットワークで共有できるので、一度印刷する必要はないので、直接アプリケーションからファックス送信できる。しかも、テストでファックス送信してみたらきれいだった。
    5. ファックス送信の電話帳とか、ファックスのヘッダなど、本体でなくてもPC側で設定できる。面倒なテンキー入力ではなくてPCで入力できる。紙からファックス送信するときでも、PCで送信先をアドレス帳から選択できる。本体で電話番号を入力する必要なし。PCでファックス送信スタートボタンを押せばいい。
    6. 普通紙と写真用のフォト用紙が別々のトレイに入れられるので、いちいち用紙を入れ替える必要がないのは便利。思い立ったら写真を印刷できる。フォトプリントは、思った以上にきれいだった。

    以上、今のところ良い買い物をしました。こんなプリンタが2万円前半で買えるなんて、いい世の中です。

    続きはこちらから

  • サーバーの移行をした話し

    サーバーを移行するため、VPSのサービスに契約した。なかなか手強い。

    今までは共有サーバーを使っていたが、今度のVPSサービスはサーバーを設定するためPleskというコントロールパネルを採用している。私はPleskを直感的に設定できない。専用サーバーも使ったこともあるが、こちらは変にコントロールパネルがない分、あきらめて設定ファイルをいじっていく。

    最初、メールアドレスを追加することができなかったが、サポートに連絡したら、Pleskのライセンスがまだ設定されていなかったとのこと。あと、どうしてもドメインユーザーでログインできないかったが、パスワードを再設定したらログインできるようになった。

    Pleskは、段階的にユーザーをRoot、代理店、クライアント、ドメイン、メールユーザーと分けている。これがまだ理解できていない。代理店とクライアントの区別がわかっていない。メールの転送もわかりにくい。メールを残さないで転送するには、メールボックスを無効にしておけばいいのね? Mailmanのサービスを設定するのも、ずいぶん探した。SSHのユーザーはFTPのユーザーと同じなのね? だけど、一つのドメインに複数のユーザーでログインさせるのはどうするのだろう。複数ドメインを設定したときの、ドキュメントルートのディレクトリを探しましたよ。

    マニュアルはあるのだが、さっと必要な項目を調べるのが、なかなか大変。サーバー会社のサポートページが古いサービスとごっちゃになっていて、これまた必要な項目を探しにくい。サポートに連絡して教えてもらうと、ページが出てくるが。

    いろいろとPleskを触っていくと、たくさんの疑問が出てくる。今まで使っていたレンタルサーバーと同じ機能を実現させなければいけない。

    やはり、習うより慣れろと言うべきか・・・。これから、どんどん習得していこう。

    しかし、今回のレンタルサーバー会社やドメイン管理会社(レジストラ)のサポートは、とても早くて丁寧。すばらしいほどの対応をしてくれる。サイトのサポートページをきちんと整理してくれれば申し分ない。全然回答がない今のレンタルサーバー会社とは大違い。

  • Google AppsがiGoogleに対応していた話し

    今、無料のGoogle Appsを使っていますが、最近契約するとスタートページが使えないと聞きました。私は昔契約したので、スタートページを使えます。

    今日、引っ越し先の会社さんにGoogle Appsを提案して説明している最中にドメイン管理ページを見てみると、iGoogleが使えるようになっていました。

    iGoogleを使えるように設定してみると、自動的にスタートページをGoogleに変換してくれました。多少デザインが変わってしまいますが、結局できることは同じなのであまり影響はなさそうです。

    ただし、ドメイン管理のリンクがGmailのページしか出てこないのが不便かもしれません。まあ、これもあまり影響はありませんね。

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  • NetVolante DNSはRTX1000でも対応しているのね、という話し

    青山オフィスが引っ越すということで、今のネットワークや電話の見直し。そういえば横浜事務所とLAN間のVPNで接続しているのだけど、IPアドレスは固定アドレスだっけ?

    設定ファイルを見てみると、NetVolante DNSのサービスを設定していた。青山側はRT57iだからネットボランチDNSでいいのだけど、RTX1000(もしくは1100)にしたらネットボランチDNSを使えなくなるのと思ったら、ネットボランチの名前を付いていない上位のルーターでも使えるのでした。ちゃんとnetvolante系のコマンドがありました。ちょっと安心しました。

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    拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。

  • #Kaspersky の完全スキャンはとても重いのね、という話し

    Windows7のPCがとても遅い。Eclipseのソースを編集しようとしても、キーボードからの応答がよくない。しかもCPUメーターが100%で貼りついている。何が遅いのかと思って、動いているアプリケーションをすべて終了していっても100%のまま。

    よく見ているとアンチウイルスソフトのKasperskyが完全スキャンしていた。毎週日曜の6:00にスタートさせているけど、お昼の12:00になっても終わっていない。完全スキャンをやらないわけにもいけないので、毎週月曜の2:00に設定しておいた。

    もう少し、Kaspersky君はわからないようにこっそりとスキャンしてくれないものか・・・。

    ESETはマイナーなアンチウイルスソフトだけど、軽くてPCの邪魔をしないのでお勧めしています。自分が使っているPCにはMicrosoft DefenderではなくESETを入れています。

  • 名刺サイズの用紙で横方向に印刷する方法の話し

    子どもの小学校のPTA会長をやることになりました(この件は、追々書いていきましょう)。入学式の準備で小学校に行きました。そこで首から提げるネームカードが必要になりました。小学校では身元を提示しなければいけません。そこでネームカードの作成を引き受けることになりました。

    ネームカードを簡単に作るには、A4サイズに12枚名刺が並んだ用紙に印刷して切り離すのが簡単でです。しかし、これでは

    縁のぎざぎざがいやな感じです。12枚きっちりだったらいいのですが、8枚とか半端な枚数だともったいない。そこで名刺サイズに裁断された用紙を買ってきました。

    しかし、この名刺サイズの用紙はプリンタに制限があります。まずは小さな名刺サイズに対応したプリンタではないとプリントできません。持っているエプソンのEP-301はこれはクリア。

    まずはどんなソフトで印刷するかを決めます。これから各委員会のメンバーの名札を印刷しなければいけないので差し込み印刷に対応するソフトにします。筆まめという選択もありますが、汎用的につかえるということで

    OpenOffice.orgのBaseにします。Sun Report Builderというアドインもインストールします。名簿データはOpenOffice.orgのCalcで作成しておきます。マイクロソフトオフィスのExcel、WordとかAccessなんて持っていないもので・・・。

    しかし、OpenOffice.orgのBaseは使いにくいのです。自由なレイアウトができません。例えばテキストの均等割り付けとか、テキストとテキストの間の調整とか、画面の編集と印刷プレビューとが合わないとか、突然編集できなくなるとか、いろいろ使いにくいところがあります。最悪は異常終了になること。まだまだ安定していません。

    とりあえずがんばってOpenOffice.org Baseでラベルを印刷できるようにします。Sun Report Builderのアドオンをインストールしておけば、Access並にレポート作成は簡単になります。

    横方向でレイアウトしたので、紙を横で入れると紙送りをしません。よく印刷設定を見てみると名刺サイズの用紙は縦方向しか対応していないのです。90度回転するオプションを探しましたがありません。縦で印刷しようとすると、もちろん横方向に印刷するのではみ出ます。さて、どうしたものか・・・。

    解決方法は、一度PDFファイルに出力します。JUST PDFなどのPDFファイルの編集ソフトで90度回転してから、縦方向で印刷します。多少手間がかかりますが、これで正しく横方向の名刺サイズの印刷が完了です。

    以上、長々を書きましたが、次に名札を印刷するときの覚え書きです。横方向の名刺を印刷するときも使えます。

  • WindowsXPからWindows7にリモートデスクトップ接続ができない。その対処方法の話し

    タイトル通り、WindowsXPのPCからWindows7のPCにリモートデスクトップ接続ができなくなりました。この2つのPCはVPNで接続されている異なるネットワークです。同じLAN内のWindows VistaからはWindows7には接続できます。まずは、WindowsXPの設定を疑いましたが、とくに問題はありません。認証方法が違うのでしょうか?

    Googleで検索してみるとマイクロソフトのページによると、ファイヤーウォールで3389のポートを開けろとのこと。そういえば、新しくアンチウイルスソフトでKasperskyをインストールしていました。Kasperskyのファイヤーウォールの設定の確認。

    やはり、リモートデスクトップ接続がKasperskyのファイヤーウォールで拒否になっていました。Kasperskyのファイヤーウォールのパケットフィルターで、パケットルールの一覧にあるRemote Desktopを編集して「アプリケーションルールに準拠」にしました。

    image

    以上の設定で、無事にリモートデスクトップ接続できるようにしました。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • Google Apps のスタートページがなくなったのね、という話し

    以前、ここで書いた元上司のサイト。Google Appsに設定した。

    ドメイン取って、Google Appsの設定をして、DNSの設定をしてなど。昔、設定したきりだから、Google Appsの設定方法を忘れていた。メールもGmailがドメインのメールアドレスから遅れるようになったりといい感じで設定できた。サイトも簡単にトップページを作成。自分のドメインを取れば、レンタルサーバーなしに、メールサーバーとかWebサーバーを無料で使えるので、スタートアップの会社にはGoogle Appsは最高です。しかし、いつサービスが終わるかが心配。突如サービスが無くなるのは覚悟の上。JALも倒れる時代だから・・。

    しかし、今回、できなかったのが一つ。Google Appsのスタートページが無くなっていた。http://start.mydomain/なんてアクセスすれば、iGoogleのように、いろいろなガジェットが貼り付けられて自分のポータルサイトにできて便利だったのに。今はGoogle様は、サービスしていないののね・・・。

    でも、自分は昔Google Appsに登録したので、今でも便利に使っています。

    Google サイトでもスタートアップページを作成できるようですが、これは何か違う。iGoogleとは違って、たくさんコンテンツが用意されていないのね。GmailのレビューコンテンツなんてGoogle AppsのIDでは、うまく動かないし。三段組でうまくレイアウトできないのは最悪。

    お願いですから、Google Appsでスタートページを復活させてくださいね。 > Googleさん

  • ニフティのクラウドサービスの説明会に行ってきた話し

    ニフティのクラウドサービスの説明会に、ニフティ本社に行ってきました。説明会の模様は、映像で配信されるということで詳細はそちらを見ていただくことにして、要点だけまとめておく。間違っているかもしれないので、詳細はニフティに聞いてね。

    • ベースはWMware。ユーザーがVMを追加したり削除したり設定する部分をニフティが開発。
    • ネットワークや実際の場所は、ニフティの今行っているところにある。
    • 5分でサーバーを作成できる。すべてWeb上でできるのでとても簡単。
    • 今のところCentOSを用意。RedhatとWindows Serverも予定。
    • CetOSは32bit, 64bitと何もサーバーアプリをインストールしないPlainと、サーバーアプリをインストールするServerの2種類のVMを用意。
    • 一番の大きな特徴は、サーバーを停止しても消えずに残ってくれる。ただし、停止しても課金される。稼働させるよりは安い。普段は停止してスタンバイしておいて、すぐに負荷が高くなったら起動するなんてことができる。
    • フェールオーバーは5分程度で切り替わる。と思う。
    • VMは勝手にサーバーに振り分けてくれる。この辺りは、VMwareにお任せ。
    • サーバーを作成すると、最初はsshのみ接続可能。その前にキーを交換しておく。Publicキーを管理してくれる。Privateキーをダウンロードしておくこと。デモは、TeraTermで簡単に接続していた。
    • Apacheを使うには、iptableでポート80を自分で開けること、最初はsshの22番しか開いていない。
    • 課金は、従量課金と月額課金を用意。月に80%以下なら従量課金がお得。
    • ネットワーク転送料としてインターネットの出口入口でも課金する。 1G単位です。
    • 課金は月末締め。ただし、月末に月額課金でサーバーを作成すると、とても損かも。
    • 従量課金から月額課金。その反対にも移行可能。月額課金は日割り計算ではない。
    • 100G 単位で追加ディスクを追加できる。最大1Tみたい。
    • ディスクを作成後にサーバーに割り当てる。別のサーバーに割り当てし直すことができる。
    • 一つのVMに最大4つまで割り当てられる。割り当て後は、普通のLinuxのようにfdiskでフォーマットしてマウント。VMに用意している30Gはシステムで使った方がよい。データベースその他諸々は追加ディスクに格納。
    • 現在高品質で高速のディスクを提供している。高速ではないが安価なディスクサービスも4月くらいからスタートの予定。大容量のディスクが安価に使えるかも。
    • サーバーには固定アドレスをふってくれる。サーバーを停止して、再起動しても同じアドレスをふってくれる。
    • ドメインとDNSのサービスはニフティでも用意しているが、自分で用意することもできる。
    • 再販もできる。お客さんにサーバーを切り売りできる。契約の譲渡は今のところ考えていない。
    • 今後、ロードバランサー、ファイヤーウォールのサービスが追加される。というか、まだまだサービスメニューが足りないので、いろいろ出てくるかも。
    • 将来的にはユーザーが用意したWMwareのイメージでサーバーを構築できるようになるかも。

    この説明会の質疑応答で、DoS攻撃でネットワーク転送料が膨大になる可能性があることが指摘された方がいた。考えてみると、これは怖いことだ。知らない間に高額な請求がくることにある。ニフティの方は、何らかの対策をとるようなことを言っていた。新しいサービスを始めると、いろいろ考えないといけないので大変。

    お手軽にクラウドが使えるようになる。英語で海の向こうのサービスを使わなくてもいい。日本語でOK。今ならニフティの人にいろいろ相談に乗ってくれるかも。サービスを開始したばかりなのでニフティさんは丁寧に対応してくれそうなので、今がチャンス。

  • TBSのがっちりマンデーに感化されてポイントを考えてみた話し

    昨晩のTBSのガッチリマンデーを見て、今利用している店のポイントを考えてみました。

    よく行く店は、量販店はビックカメラとヨドバシカメラ。こちらはどちらもクレジットカード機能付きのポイントカードを持っている。しかし、電子マネーを使うと、またポイントが付くのですね。知らなかった。ビックカメラはSuica。ヨドバシカメラの場合はEdy。どちらも持っている。ビックカメラのポイントカードに入っているSuicaは使ったことがないので、チャージとオートチャージの設定をしておく。

    Edyのポイントを付いたときに、ヨドバシのポイントになるように申し込みをしておく。

    コンビニは、セブンイレブンとampm。ampmは、今まで通りEdyでの支払い。セブンイレブンは、nanacoに新しく契約。ただし携帯のnanaco。携帯nanacoでクレジットカードでチャージするには、今持っているクレジットカードではダメなようだ。新しくセブン銀行の口座を作らなければいけない。しかし、面倒なので、現金でチャージすることにする。そんなにセブンイレブンは使わないので、これでOK。

    後は、ファミマTカードを申し込みをする。Tカードは持っていなかった。WAONも申し込み。イオンのお店はあまり行かないので、利用しないかも。こちらも携帯WAON。携帯電話の電子マネーにしておけば、忘れないで済むかも。

    ETCもポイントが付いているかの確認。ポイントを付けていなかったカードがあったので、追加で申し込みをする。

    電車の利用も、PASMOにしていたが、今は定期券を使っていないので、携帯Suicaに統一してしまう。会社までJRを使っていないので、定期券はPASMOにしなければいけない。

    以上、混乱してしまそうなポイント管理です。森永卓郎先生のようには無理でしょう・・・。

    追記(2022年7月27日)

    珍しくこの記事にアクセスしていたので、現状を追記しておく。

    Edy、Tポイントなんて、今は使っていない。そのころにはなかったQR決済にしている。12年前なんて、大陸の国のようにQR決済がこんなに主流になるなんて想像していなかったのね。

    QR決済は主にPayPayを使っている。Lineペイ、d払い、セブンペイ(すぐになくなったね)も使ってみたけど、一番使い勝手がいいからね。d払いは、かながわペイのせいで残高消費で使っている。

    PASMOとかSuicaは、新型コロナの影響で外出が減って使用頻度も減った。元々通勤はしないから、ほぼ交通系のICカードは使わなくなった。

    その他、WAONとかiDとか、いろいろスマートフォンでの決済手段があるけど、登録して一度は使っている。

    そんなこんなで、時間がたてば、全くここで書いている状況が変化しているのである。スマートフォンでの決済手段は、この数年でガラッと変わっているから、古い情報は当てにしない方がよい。