5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

月: 2020年12月

  • さくらインターネットのレンタルサーバーでInternal Server Errorが出るようになったので、WordPressのテーマをTwenty Twenty-Oneにしてみた話し

    このWordpressで動いているブログにアクセスすると、Internal Server Errorが出るようになってしまいました。必ずInternal Server Errorが出るのではなく、たまに出るのが痛いところ。

    サーバーのエラーログを見てみると、

    End of script output before headers: index.php

    が出ています。これは、index.phpのパーミッションを変更すればいいそうです。

    しかし、これでは解決しませんでした。相変わらず、Internal Server Errorがでます。今回も忘れたときに、たまに出るのは嫌な感じです。

    さくらインターネットのサポートに聞いてもいいのですが、どうせ「ユーザー固有のトラブルだから対応しない。」とか言われそうなので、自力で解決しなければいけません。もし、自力で解決できなければ、他のレンタルサーバーに移るしか手はなさそうです。

    次にやってみたのは、Wordpressのテーマを新しいTwenty Twenty-Oneに変更してみました。現在はTwenty Twentyを使っていますが、最近のWordpressはGutenbergに対応しに行っているので、なるべくGutenbergに対応した新しいテーマをしたほうがよさそうです。そこで、最新のWordpress謹製のテーマであるシンプルなTwenty Twenty-Oneにしてみました。

    Twenty Twenty-Oneは、日本語のサイトにすると、見出しの文字の大きさとか、モバイルのメニューの表示とか、若干気に入らないところがありましたので、CSSを追加して上書きしておきました。シンプルで良さげなテーマです。

    Twenty Twenty-Oneにしたおかげで、サイトのページの表示スピードが早くなりました。およそ、メインのHTMLファイルが1桁ほど速くなっています。今まではキャッシュに入っていても遅かったので、これはTwenty Twenty-Oneにして良い効果です。

    肝心のInternal Server Errorは、今のところ出ていません。しばらく、様子を見ていきます。

    次に調べなければいけないのは、Wordpressのプラグインでしょうね。

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

    追記(2020年12月19日)

    さくらインターネットのレンタルサーバーのコンソールから、エラーステータスはだいぶ減っているが、依然多い。エラーログでもだいぶ減っている。

    Google Search Consoleで、相変わらずLCP の問題: 4 秒 超(パソコン)が大量出ている。これは、今回のテーマをTwenty Twenty-Oneにして、なくなることを期待している。

    Twenty Twenty-Oneでの表示を最適化するために、CSSを追加しているが、本来ならばSASSでCSSをTwenty Twenty-Oneでは実現しているので、SASSを修正していかなければいけない。しかし、WP-SCSSプラグインではエラーが出てコンパイルできなかった。

    12/19/20 12:36:13: style.scss - function is not a number: line: 96
    12/19/20 12:36:13: style-editor.scss - function is not a number: line: 96

    こちらは原因不明である。でも、SCSSファイルを修正していったほうが楽であるので、なんとかしなければいけないな。

    ローカルでSCSSからCSSへのコンパイルできるようにしなければいけないかもしれない。ただ、Twenty Twenty-OneでのSCSSの@importを使った外部SCSSファイル命名が通常とは違うので、いろいろと厄介そうだ。今のところ、VS Code + Easy SASSでのコンパイル環境では、うまく行っていない。

    今気がついたが、Twenty Twenty-Oneのテーマでは、Wordpressの編集画面で再利用ブロックのタブが表示できてこない。これは致命的なバグである。もしかしたら、自分のところだけか?

    一度、編集画面から抜けて、もう一度編集画面に入ってら、今度は再利用ブロックのタブが表示できるようになった。

    追記(2020年12月19日)

    Twenty Twenty-OneのSCSSのCSSのコンパイルは、Twenty Twenty-Oneのディレクトリにpackage.jsonがあったので、npm iでいろいろインストールが始まってコンパイルの環境が構築できた。npm run start でコンパイルの監視ができるが、いろいろエラーが出力される。エラーが出ても、きちんとSCSSからCSSにコンパイルできたので気にしない。

    さくらインターネットのInternal Server Errorが発生する件だが、相変わらずエラーが出る。たまに、スタイルシートが読み込めないとかになるので、多分さくらインターネット側のサーバーの問題なのだろう。

    さくらインターネットのサポートに問い合わせる前に、All In One SEO Packとか重そうなプラグインを無効にしてみよう。問い合わせは、それからだ。

    追記(2020年12月20日)

    Twenty Twenty-OneテーマのSCSSからCSSにコンパイルするときにchokidarでSCSSファイルの更新を監視しているのだが、こちらのスクリプトでエラーが出ている。

    "build:stylelint": "stylelint **/*.css --fix --config .stylelintrc-css.json"

    .stylelintrc-css.jsonなしのlint:scssのスクリプトであれば、正常に動作して構文チェックをしてくれる。.stylelintrc-css.jsonの設定ファイルが怪しそうである。stylelintは、よくわからないので、package.jsonのscriptsから削除しておく。何かSCSSの構文エラーがあったので、こちらは対応しておく。

    しかしながら、Twenty Twenty-Oneテーマがアップデートされたら、修正したSCSSファイルが上書きされるのだろうな。子テーマで実現しようしたら、子テーマのCSSが読み込めないというトラブルがあったのでやめた。Wordpressの管理画面の外観のCSSの編集で、CSSを上書きするようにしていたけど、SCSSになってglobal.scssにある値を編集してコンパイルされたstyle.cssをアップしたほうがいろいろ変更するには簡単である。何かテーマを編集するのに、最適な方法があるのだろうか?

    続きはこちらから

  • Emergency dayの結果と、その検討結果の話し

    一日、メインのPCが壊れて使えなくなった、あるいはWindows Updateが失敗して起動できなくなったことを想定して、別のPCで作業できるか検証しました。

    結果的には、特に問題なく作業を継続できました。これでメインのPCが故障しても、そのまま作業を続行できます。

    どうして問題なかったというと、私のPCの使い方から以下が考えられす。

    データはローカルに格納されていても、すべてクラウドストレージで同期が取れていたこと。

    一番大きかったのが、これに付きます。私の場合は、作業で必要なデータファイル(文書など)をすべてDropboxに置いて、すべてのクライアントと同期を取っていました。もちろん、すべてのファイルをDropboxに置くのは無駄ですので、作業に必要なものだけど置いています。クライアントによってはディスクの容量が少ないものがありますので、この場合は必要なファイルだけを選択して同期を取っています。

    クラウドストレージにファイルを同期することでバックアップにもなります。もし、クライアントのPCのハードディスクが故障しても、再度Dropboxから同期をすれば、ファイルのリストアになります。

    以前は、ファイルサーバーでリモートドライブとしていましたが、Dropboxの場合、ネットワークのオフラインでローカルにファイルがありますので、どこでも作業できるのも魅力です。このおかげで写真(もっとも写真は、Google Photoに格納していますが)などの大容量のファイル以外では、ファイルサーバーを使用しなくなりました。

    ソースファイルはGitのリモートリポジトリに格納していたこと。

    肝心の仕事の成果物であるソースファイル(仕様書も含め)は、すべてGitでバージョン管理するようにしていました。そしてGitlabをインストールしてリモートリポジトリの管理をしています。ソールファイルの取り出しは、どこでもGitlab経由でGitでクローンかプルしておけば、最新の成果物を取得して開発を開始することができます。

    クライアントPCは必要なアプリケーションをインスールするだけにしておく。

    データは外部から取得すると言っても、必要なアプリケーションはインスールしておく必要があります。まとめて必要なアプリケーションをインスールする機能でもあれば、もし、PCが故障して使えなくっても、短時間で復旧することができるかもしれません。

    しかし、そんなにPCが故障するということもないので、この辺りはその都度インスールしていくということでいいのでしょう。


    以上、みなさんも万が一使っているPCが壊れても影響がないかとうを知るためにも、一度Emergency dayを設けてテストしてみてはいかがでしょうか。慌てる前のなんとやら・・・。

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  • WordPressのバックアッププラグインBackWPup で、「エラー: アップロードされたファイルのサイズとローカルファイルのサイズが一致しません。」が出る件の話し

    ここのブログのWordpressから警告のメールが来た。

    エラー: アップロードされたファイルのサイズとローカルファイルのサイズが一致しません。

    だそうだ。Wordpressの管理画面に入ってBackWPupのログを見てみると、

    となっている。

    そこで、Googleさんに「エラー: アップロードされたファイルのサイズとローカルファイルのサイズが一致しません。」で聞いてみると、出てくる回答は、どれもDropboxの容量が足りないと言っている。

    しかし、Dropboxは既に有料ユーザーの2TBに契約していて、28%しか使っていない。この回答は違っている。

    試しに、一旦DropboxとBackWPupの認証を削除して、再度認証しておく。そしてバックアップの再実行をする。すると、今度は非常に時間がかかったが、今度は正常にバックアップができた。

    実行時間を見てみると1000秒と切りのいい時間になっているので、おそらくDropboxへのファイルを送信しているときに1000秒でタイムアウトしているのではないか。

    これはDropboxとWordpressが動いているサーバーの間だの問題なので改善することはむずかしいかもな。それと、バックアップデータサイズをもっと圧縮するくらいか。

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  • フィットする耳栓を探した話し

    寝るときに周りがうるさいと寝られません。そこで耳栓をすることにします。

    今までは3Mの耳栓を使っていたのですが、アマゾンさんでは以下のようなMOLDEX というメーカーがメジャーなようです。

    最初サンプルで購入

    少し小さかった

    これがフィットした

    耳栓は、サイズ、形、素材がいろいろあるので、上の左の何種類か入ったセットを、まずは購入しました。大小形など8種類の耳栓が同封されています。

    いくつかのサンプルを実際に付けて寝てみて、最初に選んだのは自分の耳に合わせて、上の真ん中の耳の穴に負担がかからない小さなものにしました。でも、しばらくすると、しっくりきません。

    次に、ちょっと大きめの右の柔らかいものにしたら、とてもフィットしたよかった。これはねじるように細くすると、耳の穴にスルッと入って、しばらくするとじわっと膨らんでフィットしてくれます。

    ここまで2週間かかりまりました。あとは、合った耳栓をアマゾンに注文して完了です。注文した耳栓は7組入って、保存用のケースが付いています。

    肝心の音は、ほぼ聞こえません。ほぼというのは、とても大きな音、高い音などはかすかですが聞こえます。これは寝る上では、気にすることではないでしょう。

    耳の穴は人によって違いますので、いろいろ試すと自分の耳の穴にフィットする耳栓が見つかるはず。みなさんもお試しを。

  • 突然Zoiperがひかり電話につながらなくなったので、素直にAGEphoneに変えた話し

    ひかり電話からのスマートフォンでの発着信で使っているZoiperというアプリを使っています。最近、Zoiperに着信がないなと思っていたら、何かエラーになっていました。

    このように「Wrong network type」というエラーが出ています。このエラーメッセージからGoogleさんに尋ねても、使えそうな情報を教えてもらえませんでした。

    Zoiper

    ひかり電話との接続の設定か、Zoiperの障害か、はたまたネットワークの問題かを切り分けるために、NTT東日本推奨のAGEphoneをインストールしてテストしてみました。

    すると何ということでしょう。

    正常にひかり電話とつながってしまいました。Zoiperのつながらない原因を突き止めるのは面倒なので、そのままAGEphoneを使うことにします。

    AGEphone

    そういえば、以前はCSipSimple→AGEphone→Zoiperとひかり電話とつなぐSIPのアプリを乗り換えてきました。今となって、どうしてAGEphoneをやめたのか定かではありません。何かの理由でAGEphoneからZoiperに乗り換えたと思います。おそらく転送が有料になってしまうのが原因だったかも?

    いずれにしろ、今の状態ではZoiperは使えないので、AGEphoneを使っていきます。

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    私の電話機を選ぶ基準は、まずはカールコードがないこと。受話器がワイアレスだとコードのねじれを気にせずに楽です。後は、着信拒否の登録件数の多さでしょうか。50件程度でしたら、すぐに登録が一杯になります。100件以上着信拒否ができる電話機を選びます。

    続きはこちらから

  • 物件売ってくれという業者登録もされていなくて全く信用もない不動産屋から電話があった話し

    いつものごとく知らない不動産会社から電話があった。

    物件を売ってくれっていう、いつもの電話だった。登記簿から住所を調べているとは言っているけど、どこかから名簿を手に入れたようだ。だって、手元に登記簿がないようだから、登記簿から電話していると言うように(登記簿に電話番号は載っていないしな)会社の人に言われているのだろう。

    いろいろと突っ込んで話しを聞いてみると、テレアポの会社の人で不動産会社の依頼で電話しているとのことだった。その不動産会社は先月できたばかりのようでホームページもない、国交省のサイトで業者登録もされていない信用もない会社だった。いきなり電話すれば、ほいほい取引が始まると勘違いしているような痛い会社のようだった。いまだに取引は0だと言っていたので、セールス電話をするのは無駄ではないかのかとも言っておいた。

    テレアポの人は、相変わらず特商法とか個人情報保護法とかの法律の知識は全く無かった。これはいつものこと。こちらも、小難しい法律の文言を並べて脅かしておいた。

    名簿からの削除と、二度と電話しないようにと言っておいたけど、理解できたのだろうか?

    世の中からセールス電話なんかなくなってしまえばいいのに。

    セールス電話から詐欺被害に遭った家族より
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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

  • 今日はアプラスカードを騙る詐欺メールがたくさん来ている日だった話し

    今日はアプラスカードを騙る詐欺メールがたくさん来ている日だった話し

    今日はアプラスカードを騙る詐欺メールがたくさん来ている日である。アプラスカードなって知らなかったので、アプラスカードって何とGoogleさんに尋ねたら、新生銀行のクレジットカードローンらしい。新生銀行にも口座を持っていないくらいので、完全に詐欺メールというかスパムメールとして決定した。

    アプラスからも注意喚起が出ている。

    重要なお知らせ 【重要:注意喚起】アプラスを装ったフィッシングメールにご注意ください | アプラス 新生銀行グループ

    アプラス 新生銀行グループ

    でも、メールの内容はまともなので、これだけ読んでも信じてしまうかもしれない。

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  • 本日は作業環境のEmergency dayとした話し

    昨日はPCでブルースクリーンが出てもう駄目かと思ったけど、復活してよかった。

    しかし、万が一に備えて本日はエマージェンシーデイとした。要は、メインのPCが壊れても、そのまま作業が続けられるように、サブのノートPC(ThinkPad)でも同じ環境で作業できるようにしておく。

    メインのPCにつなげている4KのDELLのディスプレイをThinkPadにHDMIでつなげる。ディスプレイの設定でマルチディスプレイの「複数のディスプレイ」を「表示画面を拡張する」にして、ディスプレイの配置を上下並べるといい感じである。

    細かい作業をThinkPadの内蔵ディスプレイで行い、ブラウザやこのようなブログの書き込みは、外部の4Kディスプレイで行うととてもよい。贅沢を言えば、ThinkPadのディスプレイがタッチパネル対応だったら良かったにと思った。ディスプレイに関してはメインのPCよりも捗りそうである。

    ポインティングデバイスは、いつもはロジクールのM570というトラックボールを使っているが、今回は持ち出し用の小さなブルーレイマウスである。マススはトラックボールよりも手首に負担がかかるので、いつもの作業では使いたくないが、トラックボールを接続し直すのも面倒なのでマウスで行く。

    使っていくうえで問題なのはキーボードである。ThinkPadのキーボードを使うのがが、普段つながっている東プレのREALFORCEのキーボードに比べると明らかに入力ミスが多い。REALFORCEのキーボードをThinkPadに繋ぎ変えてしまえば問題なくなるのだが、こちらも我慢できる限りThinkPadの内蔵キーボードに慣らしていく。

    ちょっと良かったのは、この9キーボードである。

    Dream Weaverの機能のファイル保存・サーバーアップ・ブラウザプレビューや、切り取り&スケッチでのWin+Shift+s、PhotoShopの解像度の変更など、よく使うがキーの組み合わせが面倒なものをそれぞれのキーに割り当てている。このキーボードは、ソフトウェアではなくキーボードにキーの割り当てが保存されているので、ThinkPadにつなぎ替えればそのまま使えた。プログラム機能を持ったキーボードであるから、当たり前であるが気づいたら便利である。

    アプリケーションはメインのPCと同じものをインストールしておくことにしする。よく使うアドビやマイクロソフトのソフトののライセンスは、2台でも利用できるので問題ない。最近はPC1台しかインストールできないアプリケーションが少なくなっているのはありがたい。

    データはクラウドストレージで共有しておく。利用しているのは、DropboxとEvernoteである。こちらは同期を取っておけば特に問題ない。

    IMEは、ATOKからGoogle日本語入力に移行しているが、こちらは辞書や学習の同期ができないのはしかたない。辞書の学習は鍛えていくしかなさそうである。

    作業で必要なファイルは、GitLab経由でGitを使ってPull/Pushで同期をしているので全く問題ない。すなわち、一人共同作業である。ただし、メインのPCでの作業中にフリーズしてなんともできなかった場合に、Pushしてしていなかったら悲しいことになる。

    あとはGmail, Redmine, WordPressなどのWeb上のサービスは、PCが変わっても全く問題はない。こんなときのWebサービスは便利である。特にメールは、POPとかでメールを受信していると面倒になる。Webメールを使うか、最低限でもIMAPでメールをサーバーに保存しておいて参照にし行ったほうが、後々幸せになる。

    なにげに同期されて便利なのは、ChromeやEdgeの設定の同期である。拡張機能とかブックマークなどの設定が同期されて、どのPCでも同じ環境で利用できるのはすばらしい。Chromebookでも同じであろうから、Chromebookを使ってみても良いかもしれない。

    以上で、今日一日がんばってサブPCのThinkPadで頑張ってみようと思う。何か作業に支障をきたしたら対応をして、万が一に備えておく。

    続きはこちらから

  • またWindows10のRecoveryのブルースクリーンが出て、今度はディスクのチェックが長くて焦った話し

    またWindows10のRecoveryのブルースクリーンが出て、今度はディスクのチェックが長くて焦った話し

    また、メインで使っているPCのWindows10で、Recoveryのブルースクリーンが出てしましました。退院したてで体がきついのに、なんてことだと思いましたが、解決しないと進みません。

    以前、同じ障害がありましたので、そのときと同じように解決すればいいと思いましたが、ところが、そんなに甘くありませんでした。

    いつものようにWindows回復ディスクが入ったUSBメモリで起動しますが、BIOSの画面になりません。また、Recoverynのブルースクリーンの画面になってしまいます。どうもキーボードが認識されていないようです。キーボードが無線ではなくてUSBなので問題がないと思いますが、念のため別のキーボードとつなげてみます。今度な無事にDELキーが押されているのが認識してくれてBIOS画面が表示できました。

    BIOSの画面が出たらUSBメモリでブートするように選択します。Windows回復ディスクが起動できたら、メニューからコマンドプロンプトを選択して

    bootrec /rebuildbcd

    を叩きます。

    あとはyを入れて行きます。怪しいメッセージが出てきますがきにんしないで再起動の指示が出ますので、コマンドプロンプトをexitで閉じて再起動します。

    すると、Windowsが自動修復するとか言ってきますので待ちます。でも、Windowsの自動修復と言われても、自動修復してくれたことがないので、ちょっと悲観的になります。

    起動すると、ディスクのチェックが始まります。もしかしたら、起動ディスクのSSDが逝ってしまったかと、ここで焦りだします。

    ディスクのチェックが終わり、これでおしまいかと思ったら、今度はディスクのエラーを確認するようなことを言ってきます。その間に、NTFSがなんとか、とが出て多少心配になります。

    1時間もかからず、再起動して無事にWindows10が起動できました。ちょっと拍子抜けです。

    なんだか、モヤモヤしたものが残りますけど、正常にWindows10が起動できたことに良しとしましょう。

    もし、Windows10が起動できなかっかたら、バックアップが取っていますのでリストアできますし(ただし、今日の朝の時点のバックアップ)、データはクラウドか外部のサーバーにありますので、Windows10のシステムとアプリケーションの再インストールだけで大丈夫のはずです。この辺りは抜け目なくやっています。

    ただし、Recoveryのブルースクリーンがでるのは3回目ですので、何か原因を探らなければいけません。Windows10のイベントビューアーを見ても、これと言ったエラーもありませんので、今のところ原因は不明です。とりあえずは、残り容量が少なくなった(あと15%)のディスクを大きい容量に交換するしておきましょうか。

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    自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。

  • 鼠径ヘルニア手術で退院して2日目だけど、ロソニンは効くのね、と処方された薬は正しく飲みましょうという話し

    退院して2日目ですが、初っ端からやってしまいました。

    痛み止めで処方してもらったロキソニンを飲み忘れていました。朝目覚めると、ちょっと下腹に力を入れると痛みがあります。おかしいなと思いつつ、朝食を食べた後に薬を飲もうとすると、ロキソニンと同じく処方された胃薬と数が合いません。ロキソニンが1錠多く残っていました。昨晩、飲み忘れていたようです。

    夕食後の一回飲み忘れただけで、こんなに痛みが違うとは、ロキソニンが効いているということがわかりました。朝食後に飲んだ後は、数時間で痛みが引いていきます。

    やはり、

    処方された薬は正しく飲みましょう。

    という当たり前のことでした。

    追記(2020年12月22日)

    退院から1週間しか処方してもらっていませんのでロキソニンがなくなりました。飲まない日から傷口が痛みます。

    近くのドラッグストアにロキソニンを買いに行きましたが、薬剤師がいない(常駐していない)ということでロキソニンを売ってくれませんでした。代わりの鎮痛剤としてバファリンを買って飲みます。

    痛みが収まるということは、鎮痛剤が効いているのですね。薬ってすごいわ。気をつけないと、毒にもなるけど。