みなさんは、どんなWebブラウザを使っていますか? インターネットエクスプローラーでしょうか?
最近は、Firefoxをデフォルトのブラウザにしています。便利なのは、文字列をマウスで選んで、右クリックでGoogleで検索できることです。Googleのツールバーの検索フィールドにコピー&ペーストする手間がありませんので、気になる言葉がブラウザに表示したら、すぐさま選択して右クリック。検索結果は、同じウィンドウのタブに表示されます。みなさんもお試しあれ。

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
3月は開発案件が重なっていました。大きな一つは、ニュースに書いているように大手のクルマ買い取り会社のサイトの開発案件です。もう一つは、あるサービスの申込み受付のフォームと、その申込みを受け付けてからサービスを完了するまでユーザーをトラッキングするサポート支援のシステムの開発です。どのようなサービスかは、秘密保持の契約がありますので、実際にサービスが始まってからご紹介いたします。とても興味深いサービスだと思いますので、お楽しみにしてください。
いずれにしても、内容の濃い案件でしたので、とても良かったです。
あっという間に4月も半ばを過ぎてしまいました。このブログの書き込みも、ずいぶんさぼっていました。
ようやく開発案件が一段落がつきました。この案件は、3月一杯までの開発で、4月1日にはオープンしていなければいけないというもでしたが、スタートが遅れとても開発期間が短くなってしまいました。実質は1ヶ月半というととても短いものでした。
今回は、徹夜の作業が多かったです。この年齢になって、ここまで開発作業をやるなんて想像が付きませんでした。でも、意外とがんばれるものですね。案件が重なったというのもなりますが、非常に辛かったです。納品できてよかったです。ただ、ある程度PHPのクラスライブラリがまとまって開発できましたので、次回はこれで楽できそうです。
自宅にあるテレビは、リモコンのメモボタンを押すと、メモリスティックに保存できる機能があります。テレビの画面に出てくるURLをぽちっとメモ、料理番組のレシピをぽちっとメモ。これは便利と思いきや、地上波アナログ放送だけしかメモできないのですね。地上波デジタル放送をメモしようとすると、対応していないと表示されてしまいます。おそらくコピーガードがかかっているのではないと思います。
よく考えると、なんでこんな番組がというのも(失礼!)コピーガードがかかっています。ほとんどの番組がコピーガードをかけているのが現状です。デジタルになって逆に不便さが増しています。ユーザーの利便性を考えたほうがよろしいのではと思います。あとわずかでデジタルに移行するわけですが、録画の制限があるなど、いままで当たり前にアナログでできたことができないとなると、このままではユーザーの不満の声が多くなりそうです。
メモをとるために、無駄にメモリスティックを買ってしまって、とても残念です。しかも、リモコンの一等地に使わないメモボタンがあるなんで、なんてもったいのでしょう。
このような仕事をやっていると、道具としてのPCが重要です。どんなことでもPCが必要になってきます。
では、それでは高性能なPCを使っているかというと、そんなことはありません。現在メインで使っているPCは、現在のエントリPCよりも性能が劣ります。新しいPCを購入しても移行の手間がありますし、あとはこれ以上高性能なPCは必要ないと感じているからです。PCを買い換えるくらいでしたら、メモリを増やすほうがいいかもしれません。このあたりが、PCメーカーが大変なところではないでしょうか。昔は、OSやアプリケーションをアップデートするたびに高性能なPCを要求されていました。最近はアプリケーションをアップデートするよりも、そのままのバージョンを使い続ける傾向がありますし、Windowsのバージョンアップもまだ先です。
CPUのクロック数もPCの性能を比較する上では以前よりも重要では無くなってしまっています。PCの自慢は、どの位のCPUのクロック数であるかでしたが、あまり一般的には重要ではありません。実際には自分のPCのCPUクロック数は覚えていません。
やはり、PCを使い続けるというのも、予算の関係が一番大きいようです。
自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。
とうとう我が家にインフルエンザがやってきました。娘がインフルエンザのB型と診断されました。予防接種を受けていましたが、受けていてもかかるときはかかるようです。近所の医者では、インフルエンザにかかった子供が多いようです。かかってしまわないことはもちろんですが、かかってしまったらまわりにうつさないようにしなくてはいけないですね。
これは、メールから投稿したときに自動的にサーバーが取得するよ
うに設定したときのテストです。10分ごとに取得します。
なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。
デジタル放送を見る場合、テレビにB-CASカードを入れなくてはいけません
NHKの場合、視聴はじめてから1ヶ月後に、画面の左下に大きく受信確認メッセージが表示されます。これは非常に邪魔です。ここまでは説明書に書いていますが、その後が不思議でした。メッセージを消すために、表示されているNHKの窓口に電話をするのですが、B-CASカードの番号を伝えるだけで、リアルタイムにメッセージを消してくれます。これはどのようにTVを特定しているのでしょうか? とても不思議です。
どうして、このようにメッセージを表示しているかをNHKの窓口に聞きますと、コンテンツの保護云々というよりも公平に(効率的に)受信料を徴収するためだどそうです。いろいろ話題になっているNHKですが、受信料を拒否しますと、ずっと受信確認メッセージが出てくることになりますのでご注意を。
こちらの話しの続きです。
今日も電話セールスが証券会社からありました。
横浜にある地場の証券会社で創業80年記念でキャンペーンでお得な商品があるとのこと。セールス内容には全く興味はありませんが、試しに私の情報がどこから手に入れまたか聞いてみました。大抵は、電話帳から電話しているとかごまかしますが、名簿業者から高校・大学の卒業生の名簿を手に入れたと、正直に答えてくれました(たぶん、その方は個人情報保護の重要性はご存じなかったと思われます)。
今年の4月に施行される個人情報保護法によると、利用目的をできる限り特定して明示することが必要とのことですので、明らかに違反になります。だたし、本を読んだりWebサイトで個人情報保護法を調べてみると、情報を取り扱う企業に対する記事が主で、情報を保護されるべき個人に対する記事が少ないですね。自分の情報が不正に取り扱われているときは、どのように対処するればいいかを知る必要があります。個人情報を削除してもらうにしても、その場で削除してもらえばいいのですが、もし削除してもらわければ(私の場合、何社か削除の件で凄まれたりとトラブルがありました)、自治体の消費者保護の窓口や消費者センターなどのに申告しければいけません。消費者が本気で情報を保護しようと動き出すと、窓口がパンクするかもしれません。できるだけ企業側で対処してくれるように望みます。
情報が保有する企業に対して公開(削除も含む)を求めた場合に、その企業が個人に対して手数料を徴収することもできるとしています。これもWebサイトで調べてみると、100円から800円まで徴収している企業や自治体がありました(ほとんどは無料です)ので注意が必要です。おそらく、これはクレーマー対策なのでしょう。
私が個人情報を収集しなければいけないサイトと提案するときには、なるべく必要な情報をとらないように提案しています。例えば、ユーザー登録する場合には、サイトの運用では生年月日や性別は必要ない、また、郵便物の郵送が必要なければ、住所、電話番号は必要ないなどです。メールアドレスも本当に必要かどうかも判断した方がよろしいでしょう。削除の申請があった場合は、速やかに対処できるようにメールの連絡先か申請フォームを用意するように勧めています。情報が漏れた際の危険(おそらく企業の信頼性の低下)を考えた上で、個人情報の取り扱いを検討されたらいかがでしょうか?
前述の証券会社は、80年目で会社が傾かないように祈りたいものです。
知らない電話は詐欺の始まり
詐欺被害経験者より
高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。
とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。
最近はセールスの電話がかかってくるのが多い気がします。投資とマンション、あとは墓地でしょうか? どうして電話番号を知ったかを聞いてみると、電話帳からという答えが返ってきます。本当にご苦労なことです。ついでにNTTに電話帳から番号を削除してもらいました。
電話セールスというのは、効率的な手法なのでしょうか? はなはだ疑問です。やはり、電話セールスが無くならないというのは、誰かが契約するのでしょうね。
個人情報保護が重要になっていますが、外資系の銀行からクレジットカードの勧誘のセールスがありました。しかも、夜の9時に。必要ないので断って、ついでに二度と電話をかけてこないようにリストから削除のお願いしましたが、窓口が違うので電話をかけ直せと言われました。これでは納得できないので、無理矢理その担当にリストの削除依頼をしました。後でよく考えてみると、銀行社内で情報が交換できないというのは、電話をかけてきたのはその銀行から依頼された別会社かもしれませんね。こちらは銀行口座を作っただけで、セールスの電話をかけるために連絡先の情報を外部に渡すというのはいかがなものでしょうか? 連絡先だけ渡していればいいのですが・・・。
知らない電話は詐欺の始まり
詐欺被害経験者より
高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。
とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。