5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦間近のWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

RT57iでぷららフォンforフレッの設定をした話し


前記事の続きです。RT57i からぷららフォンforフレッツに接続するようにしました。以前は、の下にNTTのVoIPアダプタなるものをぶら下げて接続していましたが、RT57iがぷららフォンforフレッツのSIPサーバーに接続して電話をかけてくれます。これでVoIPアダプタがいらなくなりました。

RT57iの設定の方法は、RT57iの簡単設定ページの「IP電話サーバの設定」で追加をすると、ぷららから割り当てられたIP電話番号を入力します。おそらく[ぷらら(法人サービス限定)]が判定されますが、構わず次の設定をしました。

TEL番号050xxxxx(ぷららから割り当てあれたIP電話番号)
Registerサーバ
SIPドメイン
ipphone.plala.or.jp
SIP-ID
SIP-PW
ぷららのIP電話対応機器設定サイトのページソースから

以上を設定すれば、RT57iの設定ページのトップページのVoIPの電話が、「通信中」になるかと思います。これで無事にぷららフォンforフレッツ経由で電話をかけられます。

ただし、以上はぷららのですので、ご注意を。

IP電話を利用するには、プロバイダとNTTにしたがって、みなさんは推奨のアダプタやルーターを購入するのでしょうか? でLAN間接続したいとか、やはりルーターはヤマハに決まり!とか、機器を限定する場合は、NTTブランドの機器では力不足かもしれません。これは非常に悩ましいところです。一度プロバイダのサポートに対応ルーターについて訪ねましたが、確認をとれていないルーターは推奨するルーターに買い換えてくれと言われてしまいました。

拠点間や法人向けルーターは、ヤマハのルーターが信頼性があってお勧めしています。私もヤマハのルーターを使っています。

追記(2014年5月29日)

ぷららフォンのような、インターネットプロバイダのIP電話を使わなくても、FusionのIP-Phone SMARTを使ったほうが簡単。ヤマハのルーターなら設定がからできる。

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