5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • PICのお勉強

    PICというマイコンのお勉強を始めています。これを仕事にするのではなく、あくまでも趣味の電子工作です。

    今はパソコンと言われていますが、大昔はマイコンと呼ばれていました。基盤剥き出しで入力は16進キー、出力は8セグのLED。有名なところではNECのTK-80でしょうか・・。

    TK-80が出たのは中学生のころでしたでしょうか? TK-80は高くて買ってもらえず、その後高校生になってPC-8001を買ってもらったのを覚えています。それでプログラミングはBASICから入りました。TK-80を買ってもらっていたら機械語になっていたのでしょうか。

    ずっとコンピュータの世界にいますが、ずっとソフトウェアで仕事しています。ソフトウェア屋からすると、ハードウェアにあこがれ(嫉妬?)があります。ある会社にいたときは、工場の制御の部隊にいましたが、あくまでも私はソフトウェア開発の仕事をしてました。隣ではプロコンでハードウェアを制御していましたが、私はインテルマイコンで工場の業務支援をするといったシステムを開発するといった一見レベルが高そうな仕事をしていそうですが、結局は上司からはハードウェアを理解できていない人間に、工場の制御を任せられないということのようでした。

    それから、部署が変わっても会社が変わっても、ハードウエアの開発なんて縁のないものになりました。

    ふと思って簡単なマイコンの開発ができると聞いて、PICマイコンを触り出しました。まだまだLEDを点灯する程度ですが、部品をハンダしたりでちょっとはハードウェアを作っている雰囲気を楽しんでいます。PIC Kit 3も買ってしまったし、やらなければいけないように自分に仕向けていますが。

    やはり、ソフトウェア屋の性で、プログラミングのほうを凝っていくのでしょうか・・。

  • 今日は電車に乗りに行った話し

    今日は、チビから「たまには電車に乗りに行こう。」と誘われましたので、男二人電車に乗りに行く旅となりました。

    今回のテーマは、車と一緒に走る電車に乗る、ということで都営荒川線に乗りに行きます。コースは、

    1. 東横線 渋谷
    2. 副都心線 雑司ヶ谷
    3. 都営荒川線 荒川車庫前
    4. 都営荒川線 熊野前
    5. 日暮里・舎人ライナー 日暮里
    6. JR京浜東北線 秋葉原
    7. 日比谷線 中目黒
    8. 東横線 日吉

    となりました。途中の荒川車庫には「都電おもいで広場」という古い都電が展示されてる場所があります。ボランティアに方に、運転手の帽子をかぶせてもらって運転手気分。

    秋葉原では、新幹線がかぶりつきで見ることができるマックでランチ。

    チビは私と出かけると落ち着いてウロウロしないし騒がないし、成長したものです。

  • またまたファイルサーバーの修理完了

    先日のサーバーが故障した件で、デルのエンジニアの方に来ていただいて、ファイルサーバーの修理が無事に完了しました。

    今度はマザーボードとCPUを交換となりましました。これで買ったときのものはハードディスク、ケース、フロッピーディスクドライブとなります。これら以外はすべて交換となります。

    来週でメンテナンス契約が切れますし、5年が経って契約の更新ができませんので、非常にいいタイミングだったかもしれません。

    これで問題なければいいのですが、やはり新しいサーバーへの更新が必要です。

  • WordPress2.8.1にアップデート

    WordPress2.8.1がリリースされていたので、何も考えずに自動アップデートする。念のためというのもあるが。

    以前のバージョンが問題がありなバージョンだったらしいが、こちらではファイルが消えるなどの問題はなかった。今度も問題ないでしょう。上手くバージョンアップされたようだ。

  • 韓国の友人からメッセンジャーがあった話し

    昔、一緒に仕事をしていた人からWindows Live Messengerで連絡が入った。日本に行くのでランチのお誘い。もちろんOK。

    彼は、日本語の読み書き話しはすべて上手。日本人と遜色ない。

    初めて会ったときに、日本人と話したのは私が二人目だったとか。これは驚いた覚えがある。

    どうして日本語の勉強をしたかと聞いたら、アニメの「銀河鉄道999」を日本語で見たかったのがきっかけだとか。こちらも驚き。しかも、日本のアニメのコスプレが趣味だそうだ。

    続きはこちらから

  • サンワサプライのサポートは二流、という話し

    サンワサプライのUSB-CVPS1というPS/2のキーボードとUSBとの変換ケーブルを買ってきた。

    しかし、Let’sNoteに接続すると

    「USBデバイスが認識されません。」

    と表示される。Let’noteには2つのUSBポートがあるが、どちらも同じである。

    PCカードスロットにいれたUSB拡張カードに接続すると正しく認識し、キーボードを接続したところ、正常に入力できる。

    この件でサンワサプライのサポートに連絡する。回答は、つぎの通り。

    Panasonic製「CF-R7」のUSBポートにUSB-CVPSを接続すると、「USBデバイスが認識されません」と表示され、認識されないとお伺いしておリますが、PCカードスロットに増設したUSB拡張カードに接続すると、問題なく認識されるようなら、大変申し訳ございませんが、お使いのパソコンに内蔵されたUSBコントローラーでの機器認識障害、或いはOS側でのUSB機器の認識障害の可能性が考えられます。

    お使いのパソコン側でシステムの復元や再セットアップ等のOS側の修復を行う、或いはUSBコントローラーのドライバ更新や再認識を行うことで、正常に認識される場合がございますので、まずはパソコンのメーカー様にご相談いただけますようお願い申し上げます

    具体的な解決方法の回答はなし。結局はパナソニックに聞けということ。

    次にパナソニックに連絡する。以上の経緯を含めて連絡する。パナソニックからは的確な指示の元、無事に接続できるようになった。めでたし。

    私もユーザーサポートをしていますが、ユーザーから、

    「○○が動かない。」

    と言ってきた場合、最初はただ動かないと言ってくるだけです。どのような状況で、どんなことをしたら動かないのかを聞き出す必要があります。状況を確認できたら、

    「○○を○○の手順で試してみて。」

    という指示をして、これでもダメなら次の手をということになります。OKならラッキーです。

    「動きました。」

    という回答があれば、障害と対応の知識が溜まっていきますが、中には動いたか動かなかったかわからずにユーザーからの連絡が途絶えてしまうことがあります。これが問題。ユーザーサポート側からするとフィードバックが大事なのです。なるべく「動いたよ。」という連絡をもらえれば、ユーザーサポート側はありがたい。次のサポートにつながっていくのです。もし、同じ障害が発生したら、その知識を切り出して伝えていくのです。

    てわけで、サンワサプライのサポートの話しに戻ります。パナソニックの回答から思うに、よくある障害に思えてならない。サンワサプライのサポートでは、メーカーに聞けというのは単なるたらい回しにすぎない。なによりも対応方法が、いまだわからないまま。同じことを繰り返して、

    「サンワサプライのサポートはダメなのね。」

    ということになる。

    では、おまえは今回のサポートに関して、サンワサプライにフィードバックするのかというと、直接はしてあげない。対応方法は非常に簡単なことだから。

    しかし、ここにパナソニックからの回答を書いておきます。

    お問い合わせのUSB-CVPS1が認識できない件につきまして、
    下記のとおりご回答申し上げます。

    恐れ入りますが、ご利用いただいております「USB-CVPS1」については、弊社にて動作検証をおこなっておらず、ご提供できます情報を持ち合わせておりません。

    なお、サンワサプライ社より指摘のある「USB機器の認識障害」などについては確認をさせていただきますので、下記内容の情報をご提供ください。

    【ご提供いただく情報】
    (1)USBコントローラのドライバーの再導入後の動作状況
    ●再導入手順
    1.スタート→コンピュータを右クリック→プロパティ→画面左に 表示されているデバイスマネージャをクリックする
    2.「USBコントローラ」をダブルクリックする
    3.表示された「Intel…」を順番に右クリックしてすべて削除を選択する
    4.画面の指示にしたがい削除を完了したら、パソコンを再起動させる
    ※パソコン再起動後、自動的にドライバが再導入されます。

    (1)の対応方法で正常にUSB-CVPS1が認識できた。もし(2)で対応できなかったら、(4)まで対応方法が続く。最後はログを出力してパナソニックで解析するまで言っている。非常に徹底している。

    サンワサプライのサポート内容だと、もうサンワサプライの製品は買わない。

  • またサーバーの修理になってDELLに連絡した話し

    こちらの話しの続きです。

    朝、ファイルサーバーにアクセスできないと思ったら、またオレンジの警告ランプが付いていた。ログを取ってみると、前回と同じ障害。

    保証期限が迫ってきているので、早速DELLのサポートに連絡。症状を伝えると修理の履歴から今度はマザーボードを交換とのこと。

    部品の発注とエンジニアの手配をお願いする。部品は明日朝到着。エンジニアの方は15:00に来社。

    今度は上手く直りますように。

  • ペンデジカメ でかい・・・。

    渋谷のビックカメラで、電源ケーブルを買いに行くついでに(ものはなかった)、オリンパスのペンデジカメ(E-P1)を見てきた。第一印象、でかい。

    パンケーキのレンズが付いていなくて、ズームレンズが付いているせいかもしれないが、とても大きくて厚みがある。

    コンパクトカメラのハーフのペンをイメージして行くと裏切られる。ペンはペンでも一眼レフのペンFなのでしょうね。私はペンFを触ったことがない。

    さすがに、ペンでもフレームは横位置でした。ハーフサイズの縦位置ではない。これは当たり前か。

    まだまだ持ち歩きのカメラはGR Digitalでいいや。

    と言いながら、パンケーキレンズを付いたペンデジタルを今後は見に行くか・・・。

  • 今日は病院に2件行った話し

    今日の午前中は病院2件。一つ目は血糖が高いので薬ももらいに。検査をすると思って、せっかく夜から何も食べなかったが、何も検査をしないことに。今度の検査は3週間後。

    次は3ヶ月に一度通っている眼科へ眼底検査をしに行きます。いつものごとく視力と眼圧を計って、眼圧検査のため瞳孔を開く薬をつけてもらう。この薬をつけるとだんだんと周囲がぼやけてきます。30分後眼底検査を受けます。いまのところ大丈夫のこと。ただし、先生からはちょっと気になるので、血糖値が8まで下がるまでは3ヶ月ごとに通うように言われる。

    瞳孔が開きっぱなしなので、外に出るととても眩しい。裸眼ですと目が開いていられない。自宅に戻っても近くが見えない。本も読めないしPCも見えない。何もできないので昼寝。2時間後ようやく元に戻る。

    眼底検査のときは車の運転はできません。仕事もできません。

  • 無線局変更申請審査完了の話し

    ようやく電子申請・届出システムで状態が「審査終了」になりました。4月27日に申請してからずいぶんかかりました。何の変更だったが忘れてしまうくらいの時間がかかりますね。そういえばPSK31の付加装置だった・・・。

    著:加納勉, 編集:Webon編集部
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    電波を出すには必ずアマチュア無線の国家資格が必要です。電波法令を守って楽しみましょう。