5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • 会社名が一般名詞過ぎて検索サイトに引っかからない会社から営業電話が来た話し

    050で始まる電話番号から電話があった。大抵は不動産業者のセールス電話だけど、今回は違った。

    業務提携の話しだってさ。すぐさま断った。すぐに切られた。次の会社に電話しなければいけないからね。

    あとでこの会社の名前でGoogleさんに聞いたら、あまりにも一般名詞過ぎて該当する会社のサイトが出てこなかった。

    この会社はセール電話をかけるのに、自分の会社を知られたくないのであれば、これはこれで知能犯だな。まあ、検索サイトに出てこないのが、後で知って困っているおバカな会社かもしれない。

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    追記

    今日、二件目のセールス電話があった。

    相変わらず物件売ってくれの電話だった。こちらも相変わらず登記簿を見て電話したとか、登記簿に載っていない電話番号は過去に載った電話帳から調べたとか言っているけど、電話帳には載せていないから、怪しい名簿を買って電話しているのだろうな。

    要件も聞かずに、二度電話しないように言う。また電話したら大変なことになるよと言っておいた。さて、大変なこととは何でしょうか?

  • 手元にあるホワイトガソリンを燃料とするコールマンのランタン、バーナーを総点検してみた話し。

    シングルストーブのメンテナンスが終わりました。ついでに同じくホワイトガソリンを燃料とする手持ちのランタン(ツーマントル285とワンマントル286Aの2台)とツーバーナー(デュアル燃料424)が正常に点火するかを総点検してみました。

    結果としては、ワンマントルのランタンは正常に点灯しました。

    ツーマントルのランタンのほうは、シングルストーブと同じ症状で、ポンピングしても圧がかかりません。ポンプカップを交換しても同じく改善されず、こちらもチェックバルブの不具合だと見当を付けました。

    試しにチェックバルブは外します。ネジ山を舐めそうだったら途中でやめて、新しいチェックバルブ専用工具を手に入れましょう。

    チェックバルブ専用工具に付いていた外し方説明書に載っているような、股に挟んで力をかけるというのは、ネジ山がまた舐めそうだからもうやめました。この方だとランタンを正しく固定できません。その代わりにランタンを机の上に置いて抱え込んで、以前外したように押しつける力7回す力を3を意識して外しにかかります。今回は2回のトライで無事にチェックバルブを外せました。おけげでネジ山は舐めずに済みました。外したチェックバルブを再生します。

    外したチェックバルブを振ってみると音がしません。中のボールが固着しているようです。新しいチェックバルブを購入して交換する方がいいのですが、とりあえずはボールが固まっているのを何とかします。

    まずはパーツクリーナーを吹いてボールが動くようにします。そして超音波洗浄器にいれて洗います。こんどはチェックバルブを振るとボールのカタカタ音がします。本当にこんなメンテナンスでいいのかわかりませんが、ダメだったら新しいチェックバルブに交換しましょう。

    あとは元に戻してチェックバルブをねじ込みます。そのときチェックバルブのパッキン(本当は交換した方がいいかも)が潰れないように、適当な力加減(これが難しい)で締めておきます。そうすれば、次に外すのが簡単になるかと思います。

    点灯すると今度はうまく点きました。付いているマントルはほぼ10年物です。空焼きしたマントルは意外と壊れないものです。このツーマントルのランタンはお気に入りのランタンです。

    ツーバーナーのほうはポンピングすると、こちらは正常に圧がかかります。ガソリンを入れてバルブを開けると火力調整ノブの根元からガソリンが漏れます。こちらはレンチで増し締めをしたらと漏れが止まりました。点火も正常です。サブバーナーも正常でした。本当はもっと分解しクリーニングをするか、ジェネレーターを交換してメンテナンスをしなければいけませんが、今回は正常に火が点いたことで良しとしましょう。

    以上でホワイトガソリンを燃料とするバーナー、ランタンのメンテナンスは完了です。どのバーナー、ランタンも購入してから20年以上経っていますが、まだまだ現役で大丈夫そうです。

    コールマンのこれらの商品は、メンテナンスの部品が手に入るし(ツーバーナーの424はの部品は一般的に手に入りにくいけどコールマンのオンラインショップで何とかなる)、製品説明書には部品番号が載っているくらいですから、メンテナンスしながら長い間使っていく前提ではないでしょうか。

  • コールマンのシングルストーブのチェックバルブを何とか交換した話し

    久しぶりにコールマンのシングルストーブを出して火を点けてみた。このシングルストーブはコールマンの508Aという四半世紀以上前に手に入れたものである。ポンピングしても圧がかからない。どうせポンプカップが劣化しているのだろうと思って分解してみた。

    こんな感じポンプカップがめくれていた。

    手元にあった新しいポンプカップと交換する。

    ポンプカップを交換すれば大丈夫かと思いきや、それでもスムーズにポンピングができない。リュブリカント(コールマンの潤滑オイル)を多めに塗ってみる。スムーズにポンピングができるようになったが、それでも圧がかからない。試しにホワイトガソリンを入れて火を付けてみると、やはりしばらくすると火が消えてしまう。

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    もしかしたら、チェックバルブが原因かもしれない。そう言えば、以前シングルストーブのメンテナンスをしようと思って、ジェネレーターとかバルブを買い揃えていた。しかもチェックバルブも買っておいたけど、どうしてもチェックバルブが外れないので放っておいたことを忘れていた。

    チェックバルブをよくよく見てみると、ネジがなめた跡がある。チェックバルブの専用工具を使ってもネジ山をなめただけで外れなかったのを思い出した。これでチェックバルブを何とか外さないと行けない。

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    今回参考にしたのは、こちらのサイトである。このサイトにしたがって、大きめのマイナスドライバーを近くのホームセンターで買ってくる。

    大きなマイナスドライバーにキッチンペーパーを巻いてみて試してみたが、なかなかチェックバルブが外れない。ますますネジ山が舐めてめちゃくちゃになってくる。クレの5-56を吹きかけて固着しているチェックバルブを何とかする。吹きかけてしばらく時間をおいて浸透させてを繰り返す。その結果、とうとうチェックバルブが外れた。これで外れなかったら、このシングルストーブとさよならしなければいけなかった。

    こんな感じで、チェックバルブが取り付ける穴の周りが多少キズが付いてしまった。

    外したチェックバルブはこんな感じ、格闘の跡がわかる。

    新しいチェックバルブを取り付ける。取り付けるのには専用工具を使うと簡単である。こんな感じでチェックバルブの交換が完了した。

    ジェネレーターやバルブ、ゴトクを元に戻してポンピングしてみる。今度は圧もかかった。これで大丈夫だと思うけど、実際にガソリンを入れて火を点けるには遅いので明日にする。

    ついでにバルブのOリングも交換しておく。やはりOリングのゴミが固くなっている。シングルストーブの場合、バルブからよくガソリンが漏れるので、こちらは交換しておいた方がよい。

    今回活躍したのは、こちらのマイナスドライバーである。

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    マイナスドライバーだけでは力が入らず回らないないので、大きいモンキーレンチをかませて回してあげた。ネジ山をなめないように、体重をかけて上からの力を7で、マイナスドライバーを回す力を3で意識してあげると、チェックバルブが何とか外れてくれた。思わず一人歓声。

    今回最初のなめた原因の役立たずのチェックバルブ専用工具はこちらである。

    ただしチェックバルブの取り付けには役に立った。それだけでは高い買い物である。今はチェックバルブにねじ込んで舐めない仕様の、もっといい工具があるから、そちらを手に入れた方がいいかと思う。

    だけど、今回購入した大きなマイナスドライバーもこれからは使わないのだろう。今度チェックバルブを交換するときは、上記の工具を手に入れると思う。また、使わない工具を買ってしまったけど、いつか(?)タイルが剥がすのにはつりでつかえるであろうと自分に言い聞かせる。

    今回使用した工具は次のものである。プラスドライバーはよく使う#2と、小さなネジもあるので#1も用意した方がよい。

    左にあるのはコールマン純正のレンチだが、こちらもシングルストーブのメンテナンスには役に立たなかった。ナットに微妙に合わないののである。もしかしら、このレンチはシングルストーブではなくランタン用かもしれない。レンチはモンキーレンチがあると何とかなる。

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    あとは写真には写っていないが、ラジオペンチが必要である。今使っているのはスリーピークスのラジオペンチである。LANケーブルの製作にはフジ矢のラジオペンチも使っている。一般ドライバー類とLAN工事とは別の工具箱にしているので、便利なようにそれぞれラジオペンチを入れている。それと特価品ではなくてよい工具を使うと幸せになるよ。

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    最後は工具の話しになってしまった・・・。

    以上でシングルストーブのメンテナンスは完了である。もうチェックバルブの交換はこりごりである。まだシングルストーブのジェネレーターとバルブは交換していないので、予備を確保している。これであと四半世紀はこのシングルストーブは使えるだろう。

    追記(2023年10月15日)

    土砂降りの雨があがったので、ホワイトガソリンをシングルストーブに入れて点火していた。結果は問題なく使用できる。

    試しにエスプレッソメーカーでコーヒーを沸かしてみた。問題なくお湯が沸く。でも、美味しくないコーヒーだった。シングルストーブの問題ではなく、コーヒーの粉の量が失敗した。

    続きの話しはこちら

  • 知らない番号の電話は不動産のセールス電話だったけど、以前ワン切りの電話だった話し

    知らない電話番号から電話があった。出てみると不動産のセールス電話だった。

    いきなり電話して来て物件を売ってくれと言ってくる、相変わらずおバカな不動産業者だった。電話で売ってくれと言われて誰が売るのか?と尋ねてみると、いきなり訪問して売ってくれと言っても怪しまれるから電話していると言うから、益々おバカな不動産屋だった。

    どうして物件情報を知ったかというと、登記簿とAIでマッチングしていると言っていた。こんなところでAIを活用しているのね。大したAIではないかと思うけど、何でもAIと言っておけば許されると不動産業界は思っているのか?

    二度と電話しないように言うと、速攻で電話を切られた。電話先の自分のようなこんな奴に無駄な時間を割くことはできないということね。この潔さだけは感心する。

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  • WordPressの再利用ブロックがパターンに統合されていた話し

    ここのブログでもWordpressの再利用ブロックが挿入できなくなったとか、再利用可能ブロックの管理はどこでやるのかと書きました。

    BardとかEdgeのAIチャットに聞いてみると(ChatGPTでは解決できませんでした)、再利用可能ブロックはWordpress6.3からパターンに統合されていたみたいです。どこかでニュースリリースでも書かれていたもしれませんが、私は見逃していたようです。

    気を取り直して、Wordpressのグーテンベルクの編集画面を見てみると、右上のオプションメニューから「パターンを管理」でパターンの管理画面に入ると、以前定義した再利用可能ブロックも一緒にパターン一覧に表示されていました。ここから再利用可能ブロックの編集と削除ができました。

    しかしながら、従来の再利用可能ブロックがパターンの未分類に入っていて、未分類が名前を付けて分類できないとか、並び順が設定できないなど、まだ解決できない部分がありますけど、これでよしといたしましょう。

    以上のことから、Wordpressのパターンとか再利用可能ブロックの話題があまり出てこないと言うことは、あまり使われていないということなのかな?

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  • セールス電話お断りとホームページに書いてあると指摘したら、申し訳ありません、を繰り返し言って電話を切られたセールス電話があった話し

    若い男性の声で会社宛に電話があった。社長さんがいますか?と聞いてきたので、私の会社は一人社員イコール社長なので私のことらしい。

    何でも新規事業の紹介で云々という話しだったので、話しも聞かずに例のごとく、どこから電話番号を入手したかを聞いた。

    するとホームページを見てと相変わらずの回答だった。ホームページには大きくセールス電話お断りと書いてあると指摘すると、申し訳ありません、申し訳ありません、を繰り返し、尚も突っ込んで聞くと、申し訳ありません、申し訳ありません、以外は言わなくなった。再度、いろいろ情報を引き出そうとすると、電話を切られた。

    以上でこのセールス電話はお終い。仕事の邪魔をするなよな。生産効率が落ちるじゃねえか。なんてね。

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  • 歯医者で親知らずを抜いた話し

    親知らずは4本とも、きちんとはえています。今までは4本ともきちんと噛めていました。

    歯医者の3ヶ月ごとのクリーニングで、自分から向かって右上の親知らずで、横に詰めていたところが欠けて、周りに変色が見つかりました。変色していた歯の組織が崩れかかっているようです。詰めていた樹脂は、いつ治療したかわからなくらい20年以上前で、とうとうダメになってしまったのでしょう。

    いままでは、特に問題がなかったし、きれいにはえているということで、虫歯になっても治療をするということをしていました。とうとう1本目の親知らずを抜くことになりました。

    親知らずを抜くということを周りに話すと、抜くのは痛いのだの、いろいろ大変な目に遭ったなど、いろいろ脅かしてくれます。

    さて、抜歯の当日になりました。

    まずは麻酔です。なにやら、注射のようなことをしているようですが、全く針が刺したこともわからず痛みがありません。

    麻酔が効くまで、今回の外科治療についての合併症と後遺症についての説明をうけて同意のサインをしました。

    いよいろ抜歯です。ペンチのようなもので歯を抜こうとしているのはわかりましたが、全く痛みもなくわからないうちに抜けました。隣の歯も問題なしできれいに抜けたようでした。

    痛いのを覚悟して来ましたけど、とても拍子抜けです。

    今は麻酔が効いているので、顔の半分下が変な感じです。麻酔が切れるを痛みが出てくるのでしょう。念のために歯医者で処方された痛み止めを飲みました。

    歯医者によると、親知らずを抜いた跡はふさがって、しかも数ヶ月経つと骨も出来上がってくるそうです。人間の体は不思議です。

    抜いた親知らずの写真を撮りましたが、グロいので写真をアップするのはやめておきましょう。見ると樹脂の詰め物の周りが変色して組織が壊れていることがわかります。

    親知らずが1本ないのは口の中で変な感じです。前歯が本当に少なくなったような、これで噛むのに問題ないかと心配になるのでした。でも、親知らずはなくてもいいので、大丈夫なのでしょうね。

    以上、無事に親知らずを抜歯した話しです。

  • またWordPressの再利用可能ブロックが挿入できなくなった話し。納得いかないけど解決した話し

    WordPressの記事の作成で何回も同じことを書くことがあるので、再利用可能ブロックにまとめてしまいます。再利用可能ブロックは、一つの記事で変更すると、同じブロックは同じように変更してくれますので、とても便利に使っています。

    以前、再利用可能ブロックがグーテンベルクの記事の編集画面から選択できなくなって改善されたと書きましたが、また選択できなくなってしまいました。再利用可能ブロックの代わりにメディアというタグが追加されています。

    同じさくらインターネットのレンタルサーバーの上で動いているWordpressのサイトがありますが、こちらも同じような現象が起こっています。

    また、さくらインターネットのサーバーが原因なのでしょうか? それとも、Wordpressに何か不具合があるのでしょうか? まさか、グーテンベルクの編集画面から再利用可能ブロックの挿入ができなくなっているのでしょうか? これは無いかと思うけど・・・。

    この障害も時間が経てばさくらインターネットが対応してくれて改善されるのでしょうか。どうせ、さくらインターネットに聞いても、レンタルサーバー上の中の障害については答えてくれないでしょうから。

    今は、別の記事から再利用可能ブロックをコピペしてしのいでいます。よく使っている再利用可能ブロックは、ブロックの先頭で/を入力するとリストに表示されるので、こちらでもとりあえずは挿入できています。

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    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

    追記(2023年10月6日)

    再利用可能ブロックの挿入方法を見つけました。

    パターンの未分類にまとめてありました。これが仕様なのでしょうか? なぜここにあるがわかりません。再利用可能ブロックはパターンに統合されたのでしょうか?

    しかしながら、グーテンベルクの編集画面の右上のオプションメニューに再利用可能ブロックの管理へのリンクがなくなっています。再利用可能ブロックの管理画面へはどうやって行ったらいいのでしょうか? 

    とりあえずは、再利用可能ブロックの挿入、編集ができるからいいかな・・・。

    続きの話しはこちら

    とりあえず解決した話し。

  • トイレのフロートゴムが劣化してボロボロだったので交換した話し

    アパートの入居者からの報告があった。トイレのレバーにつながっているチェーンが外れて水が流れなくなったそうな。よく聞いてみると、フロートゴムがボロボロになって、つながっているチェーンが外れている。そこで、水を流すときはタンクの手を突っ込んでフロートゴムを引き上げているそうな。

    実際に部屋に入ってトイレのタンクを見てみると、言っている通りフロートゴムが経年劣化でボロボロになって溶けている。上部に付いているはずのチェーンがつながっていない。これでは水が流れない。

    パナソニックというかナショナルというかINAXのフロートゴムの交換はしたことはあるけど、TOTOはやったことはない。安全のために出入りの設備工事業者に連絡して、フロートゴムの交換を手配してもらう。

    業者によるとフロートゴムの交換では済まなかったそうな。どうもボールタップから水漏れをしている。だいぶ古いボールタップだったのでこちらも交換してもらう。ボールタップの手持ちがないということで、こちらで確保していたボールタップを提供して交換してもらう。

    おそらく他の部屋も同じような年数が経っているので、フロートゴムが劣化していると予想される。そこでわざわざ業者にお願いするのも悪いので、交換したフロートゴムの型番を紹介してもらう。

    聞いたことないメーカー(業界では有名なのかな?)だけど、ネットで調べたらゴムフロートの寸法の図面が出てきた。こちらの寸法から、互換のあるゴムフロートをアマゾンに注文しておいた。ついでにボールタップも合わせて注文する。

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    本当はトイレのタンクはTOTOだから、ボールタップやゴムフロートもTOTO純正がいいのだろうけど、値段に負けてSANEIにしておく。自宅でもボールタップを交換してSANEIのボールタップにしているけど、特に不具合が出ていないので大丈夫かと思う。

    追記(2023年10月12日)

    出入りの不動産業者の本件のことを話したら、トイレのタンクに洗浄剤(ブルー○ッ○とか)を入れていると、ゴムフロートやボールタップの劣化が早くなるそうな。だから、洗浄剤はタンクに入れることはお薦めしないそうな。

    気を付けよう。

  • アパートの火災保険を代理店を変えて更新したら、以前の契約内容が間違えていた話し

    相変わらず保険代理店は更新の通知を郵送して、火災保険の更新の支払いを促すだけである。その代理店とは電話で火災保険の話しをしたけど、結局は保険会社の間に立って保険金の請求の話しをしてくれないそうな。だったら、保険代理店なんか必要ない。

    そのことを出入りの不動産会社に話しをしたら、そんな保険代理店はあり得ないと驚かれた。きちんとした保険代理店であれば、保険金の請求は代理店がやってくれるそうな。今までは、代理店に保険金の請求をしても、保険会社への請求用紙を送ってくるだけで、自分で請求用紙に図面とか必要事項を記入して保険会社に郵送していた。そして、ほぼ保険請求は棄却されている。

    例えば、アパートの屋根の上に付いている金具が台風で飛んでも、現在中古車でホットな損害保険会社は、知ったかぶりの屋根診断士を連れてきて、屋根の勾配がきついから保険金は出ないと宣う。何か設備が壊れても、ほぼ経年劣化で片付けれられてしまう。何回もここでも言っているけど、火災保険は火災以外では保険金が下りないものだと思い込んでいた。

    そのことを、不動産会社に愚痴ると知り合いの保険代理店を連れてきた。その保険代理店の担当者には、最初から保険代理店なんて信用できないという話しから始まり、今までの保険でのトラブルを言って、そして損保○○の契約を持ってくるなと言っておいた。

    この話を聞いた代理店の担当者からは、今までの保険代理店はハズレだったと言われてしまった。保険金請求は保険代理店が立ち会って請求するものだし、先程の屋根の件も、何で保険金が請求できないのがわからないと反対に言われてしまった。まあそれは、損保○○だったからだろうな。

    ネット保険にも見積もりを取ったが、新しい保険代理店からの見積もりとそんなに差がないし、今の火災保険の満期が近いしというこで、その保険代理店で更新の契約をしてしまう。

    ここからはとんでもないことがわかった話しである。

    火災保険の更新手続きで、アパートの権利書を見てもらったのだか、現在契約中の火災保険を元にした見積もり内容と権利書の内容がどうも違っていたようだ。今までは木造の構造で契約していたが、権利書には軽量鉄骨となっていた。今回契約する代理店の担当者の指摘で判明した。権利書だけでなく、実際に物件を見てもらって軽量鉄骨構造であることを確認してもらったので、当たり前だが権利書が正しいことを確認できた。再度、見積もりを計算し直してもらう。

    今までの火災保険の契約が間違えていたようだ。どうしてこのような間違いになったのかというと、今までの保険代理店がアパートの権利書か建物の登記を確信していなかったのが原因である。前の契約の際は、その前の火災保険の契約書を見せて、それを元に契約を依頼して、出てきた契約内容が正しいものだと信じてしまっていた。故に以前の保険代理店のミスだった。しかし、こちらも確認していないのが悪いし、アパートが木造だとずっと思い込んでいたしで、結局はこちらからは保険料の差額を請求することもできない。

    新しい保険代理店のおかげで、木造から軽量鉄骨になったので大幅に保険料が安くなったのがとてもありがたい。

    しかしながら、これをネット保険で契約すると、権利書、登記簿の提出はわかるだろうか? 契約内容の不備で保険金が下りないとかあるかもしれないから、ネット保険の怖さもある。