5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

投稿者: muneando

  • ネスカフェバリスタのマシンが水漏れしたので廃棄する話し

    ずっと使っていたネスカフェバリスタのマシンが水漏れし出しました。PM9630という相当古い機種です。

    最初はタンクのゴムパッキンのOリングの劣化のせいかと思いました。Oリングが固くて水を入れるとタンクの底から水が漏れてきます。

    Oリングをホームセンターに探しに行きましたが、該当するサイズのOリングが見つかりません。ホームセンターにあるOリングは水栓のパッキン中心ですので、あまり水廻りでは使われないようなサイズのようです。似たようなサイズのOリングがアマゾンでありましたので、とりあえず注文しておきます。

    タンクの水漏れ以外に水が漏れていないか、以下のサイトを参考にネスカフェバリスタのマシンを分解していきます。サイトのとおりサイドパネルは力任せに外します。おそらく元に戻らないからテープで止めるしかないでしょう。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    内部を観察すると、給水口に接続されているジョイント部分から水が漏れていました。パイプではなくてジョイントですので修理は難しそうです。しかも基板が濡れているのでこれ以上使っていくの感電しそうで危険です。

    ということで、ネスカフェバリスタのマシンは廃棄となります。最近はインスタントコーヒーを飲みことが少なくなったので、ネスカフェバリスタのマシンの代替機を購入する予定もありません。長い間ご苦労様でした。

    アマゾンで注文したOリングはキャンセルしておきました。間に合ってよかった

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  • またまた順番にかけているという嘘っぱちのセールス電話の話し

    本日は2件のセールス電話がありました。

    一件目。フィルムカメラのリサイクルだそうです。声からすると高齢の女性です。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    0001から順番に電話をしているから個人情報を持っていないと言い張ります。だったら、今かけている電話番号とは別に電話番号を数番違いで持っているから待っていると言っておいた。以前にも同じようなことを言っていました。

    でも、待っても電話がかかって来ません。おそらく順番に電話をかけているのは嘘っぱち確定で名簿から電話をしているのでしょう。

    2件目。NTTのほうから(絶対にNTTではない)のビジネスフォンとか交換機の会社宛のセールスです。こちらは営業電話ではなくてあくまでも紹介だと言い張ります。声は若い女性です。

    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    どこで電話番号と会社名を知ったかと尋ねるとGoogleで検索してリストは持っていないと言います。どういうキーワードで検索したかと再度尋ねると、相手はいらだった声になります。畳みかけて尋ねようとすると、もうリストから削除しておくからと言い出します。やはり、名簿から電話しているという嘘っぱちのセールス電話でした。結局は電話を切られてしまいました。

    世の中からセールス電話なんかなくなってしまえばいいのに。

    セールス電話から詐欺被害に遭った家族より
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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

  • シャットダウンしたらWindows11のPCが起動しなくなった話し

    電源を入れっぱなしのPCをたまにはシャットダウンしてから起動してみた。すると電源が入らなくなった。

    このPCはメインで使っているPCだけれど、電源が入らなくなるのは、よくあることである。だから電源を入れっぱなしにしているということもある。本当は対策を取らなければいけなかったのである。

    何回かATX電源のメインスイッチをオンオフをしてあげれば電源が入るのだけど、今回は電源が入ってもBIOSの画面が表示するだけである。どうもWindows11が起動できなくなっている。

    BIOSでは起動ディスクになっているM.2 SSDが見えているのだけど、起動デバイスの一覧にはない。どうもM.2 SSDは起動デバイスとして認識できていなようだ。

    Windows11を再インストールするのも時間かかるので、バックアップとして設定しているThinkPadのノートPCを使うことにする。こちらは壊れたPCと同じアプケーションをなるべくインストールするようにしている。ソースファイルやデータファイルはDropboxやGitのリモートリポジトリにあるので特にデータが消えたかと言う問題もない。ただし、ソースファイルはGitでCloneして来るのも時間がかかるので、壊れたPCのディスクをUSBケーブルで外部ディスクとしてGitのローカルレポジトリごとコピーしてしまう。USBの外部ディスクなので、結局は時間がかかったのだが、Pushしていなかったファイルもあったので、これはこれで正解だったかもしれない。

    HTMLで作成しているWebサイトの更新作業は、GitのSourceTree, DreamWeaver WinSCPなどのアプケーションをインストールしてあればいいのだけど、ASP.NETでのWebサイトを更新するには開発環境を再構築をする羽目になった。しかも、こんなときのお客さんからASP.NETのWebサイトの更新依頼が入った。

    お客さんには作業を待ってもらって、Visual Studio, SQL Server Management Studioなど必要な環境をインストールしておく。しかし、ソースファイルを丸ごとコピーしてVisual Studioのプロジェクトファイルを起動しても、なぜかASP.NETのプロジェクトとしてビルドできないようだ。原因不明である。たまたま、ソリューションファイルがあったのでビルドできて事なきを得た。

    やはり時間がかかったが、ようやくThinkPadのほうに作業環境が移行できた。こんどThinkPadが壊れたら手詰まりになるので、Windows11が起動できないPCを復活させておく。とりあえずはATX電源を注文しておく。

    PCは壊れるものなので、特にSSDは突然壊れるので、バックアップのPCを用意しておくことは重要なのである。

  • 相続手続きで銀行の窓口に行った話し

    地元の地方銀行に相続手続きのため行ってきた。母はこちらの銀行がメイン口座だった。母の場合は成年後見人を付けていたけど、付けた頃は成年後見人の制度が始まったばかりで、こちらも銀行も手探り状態でしくみを相談しながら銀行側でも考えてくれたほどだった。おかげで生前は振込みなどの手続きがスムーズに行った。この辺りがメガバンクではできない地元銀行のよさであった。また、小さな信用組合では成年後見人制度は手に負えないので、信用組合の口座は解約してしまった。

    さて、相続手続きの話しに戻る。

    相続手続きは口座の解約と相続人への振込みと時間がかかる。郵送では手続きができずに窓口を予約をことになる。ここでも話しをしたが、赤いメガバンクでは窓口対応が脆弱で3週間待ちとなっている。地元の地方銀行は1週間の待ちで済んだ。

    相続手続きは事前に2時間かかると言われていたので、午前中のスケジュールをキャンセルして行ってきた。口座の相続以外に財形貯蓄の相続もあったので、銀行の窓口は二人がかりの対応となった。やはりトラブルが発生する。

    まずは、今回は私以外に相続人(姉)がいるのだけど、遺産分割協議書の通り総合口座は姉、財形貯蓄の相続は私と別々の口座への振り込みを希望している。しかし、事前に送られた用紙には一人しか口座に振込ができない。あとで送金するのも面倒なので、何とかならないかと窓口の担当に言ってみたけど、何ともならないと言われてしまった。しかし、後々になって奥の方から別の用紙を出してきて、こちらの用紙に書けば別々の口座に振り込みができると言い出した。担当も相続の手続きはよくわかっていないみたい。せっかく記入した用紙を廃棄して、あらためて用紙に記入する。書いて来た用紙には姉に実印を押してもらってきたのだが、遺産分割協議書があるので私の実印だけで大丈夫だと言われた。あとで姉に実印が必要になって手続きが滞ることがないように祈るばかりである。

    その前に財形貯蓄の中身の説明がなかった。銀行側は有無も言わせず解約が前提のようだ。しかし、あらためて財形貯蓄の説明をしてもらう。おそらく財形貯蓄を購入した母も内容をわかららずにいたと思う。そのまま財形貯蓄の相続するのも口座開設で時間もかかりそうだしで解約してしまう。

    以上で2時間かかると言われたけど、なんやかんやで1時間で手続きが完了した。ただし、振り込みは銀行本店の審査があるので1ヶ月もかかると言われた。

    さて、今回の銀行の相続手続きが一番面倒なのである。そこで相続前に銀行口座は整理してしまったほうがよさそうである。なるべく銀行口座を解約してしまうか、預金を引き出して0にしてしまったほうが、あとに残される者にとってはいいのである。そろそろ天寿を全うする者は、銀行口座を整理しておくことをお薦めする。

    追記(2024年2月21日)

    銀行から相続手続きの完了の連絡がきた。これで銀行関係の相続手続きはすべて完了した。残高証明書を待って相続税の申告を税理士にお願いする。

    この一連の銀行の手続きのことをツレに

    「最近の銀行の対応が悪くなったよね。」

    と言ったら、

    「何言っているのよ、近ごろの銀行は個人なんて相手にしないよ。せいぜい億を預けている個人しか見向きしないよ。あんたみたいな小口の個人の預金者なんてゴミみたいなもんよ。」

    と言われてしまった。まあ、そんなもんかと納得してしまった。

  • 銀行口座の相続手続きで窓口の予約をした話し

    相続税の申告で残高証明が必要になるし、銀行口座の相続をやらなければいけないしで、今回口座の相続手続きの手続きの書類が銀行から送られてきたので、覚悟を決めて窓口の予約をしました。

    再来週に来いと言われた別の銀行の窓口を電話で予約したのですが、意外にも来週で予約が取れました。この銀行は地元最大の地方銀行なのですけど、メガバンクと違って窓口は空いているのでしょうか? もしくは顧客のために、まだ窓口対応を広げているのでしょうか?

    いろいろと持って行かなければいけない書類を確認して、来週に銀行まで行っていきます。遺産分割協議書がまだ完成していないのですが、行くまでにはできていなけばいけません。遺産分割協議書の作成が大きな山場となります。

    追記(2024年1月24日)

    再来週来いと言われた赤のメガバンクも窓口予約をしておいた。時間が空けたので再来週の後半になってしまった。預金残高がそんなにないからよいし、税理士からは残高証明は相続税の申告に間に合えばよいしで慌てなくてもよいようです。窓口に行くまでには、遺産分割協議書ができているでしょうしね。

    人が亡くなったのを銀行に知られると、口座が勝手に凍結されて出金ができなくなるという話しが相続情報サイトに載っているけど、これは全くの出鱈目である。実際には遺族が銀行に言わない限りは、口座の凍結はされないのである。でも、あまり変に預金を下ろすと、税務署から指摘されるので注意が必要ではあるけど。

    でも知ったかぶりの相続情報サイトには注意しましょう。そんなサイトは裏には士業が付いているので、何も知らない相続人を煽って商売のほうに誘導している。そんなに親族が亡くなるものではないから、そんな情報を知らないのは当たり前なのである。

    そんでもって、今はこれだけ窓口を予約して日数をかけるくらいのなら、勝手に凍結されて銀行が相続の手続きを進めてしてくれればいいのにと思ってしまうのである。

    役所や法務局、保険会社、証券会社と、亡くなった後の手続きをしてきたのだけど、比較的すんなりと手続きが進んだ。しかし、一番面倒で手間取ったのは銀行だったということを思い知らされた。

    追記その2(2024年1月24日)

    窓口予約をした赤いメガバンクの支店から確認の電話があった。それが最悪の対応だった。

    まずは記入していかなければいけない書類が、予約の当日までに届くかわからないと言われた。そして、送付する相続は、別の部署だから送付しているかの確認が取れないと言われた。とんでもなく縦割りの銀行なのね。

    最初に連絡を入れた相続担当の部署で、残高証明書や口座を閉じる手続きは支店の窓口でやれと言われて、今回予約をした。だけど支店の担当者からは手続きは郵送でできると言い出した。今さらそんなことを言い出されてもね。相続手続きを開始するなんての情報共有できていないらしい。

    本当に窓口に行かないでいいのかを問い正すと、やはり窓口に来てくれと今度は言い出す。何かおかしいことを言い出している。支店の担当者は相続の手続きのことを理解していなそうである。

    こちらが話している間にも、支店の担当者はこちらの話しを聞かずに話しをかぶせてくるので、こちらの話しをまずは聞け、と言ないと話しが進まなくなった。最後のほうでは、担当者の態度に頭に来たので、もう担当を外れてくれとも言っておいた。

    そんなこんだで、本当にこの銀行で相続の手続きが最後までできるが疑問になった。別の支店で手続きをし直した方がいいのだろうか。

    この赤いメガバンクは先日トラブった青いメガバンク同様、自分の口座も口座を引き上げた方がよいかもしれない。今までメインで使っているメガバンクの次席4位の薄緑の銀行に口座をまとめておこうかな。薄緑の銀行からは連絡はほぼないので、いい意味で放っておかれているのでよい対応なのである。

    後で送られてきた相続手続きの資料を読んでみると、口座の相続の手続きを郵送でできて、残高証明書の発行だけが窓口に行かないといけないと書いてあった。担当者は説明できないということは、手続きを理解していないといういうことのようだ。

    赤いメガバンクは対応の最悪な支店(通帳はその支店だけど)、別の支店に予約を取り直した。そのほうが早く予約が取れた。

  • 銀行の窓口に来いと言われても、再来週まで予約とれないのね、という話し

    相続税の申告で税理士の先生から、亡くなった母の銀行口座の残高証明を取るように言われました。銀行に電話して、必要な必要書類を確認しました。必要書類は、既に法定相続情報証明を取得していますので、その他印鑑証明などすべて揃っています。

    大きな問題としては、銀行の窓口に行かないと残高証明を出さないと言われてしまいました。インターネットもともかく郵送でも受け付けていないそうです。どうしてかと聞くと、手数料が現金だから、とか訳のわからない答えでした。

    窓口に直接行っても予約した人が優先なので、当日手続きをしてもらえるかどうかはわからないとも言われてしまいました。窓口を予約しようとしたら、何と再来週まで予約が取れません。これだけ待たせるとは、銀行の生産性が悪いのが理解できました。悪いのは個人顧客だけかもしれませんけどね。

    今の銀行はそんなものなのでしょうか? コスト削減で銀行員を減らしたせいでしょうか? こんなに予約が一杯なのは新NISAの口座開設手続きのせいなのでしょうか?

    あまりにも、手続きには対面が必要だから窓口に来いとか、窓口に行こうとしても予約が一杯だから取れないとか、銀行の使い勝手が悪ければ、今後付き合いを考えて、利用する銀行を絞り込んだ方がいいかもしれません。従来の銀行ではなくて、ネットバンクでもいいかもしれません。窓口がないネットバンクの場合は、残高証明はどうするのでしょうか?

    最近は銀行に対する不満が高くなってきました。

    そういえば、dポイントの名前の設定で姓と名が反対に登録してしまっているので修正しにドコモショップの窓口に行かなければいけないけど、こちらも予約が一杯でとれないから放っておいています。

    追記

    他の銀行でも同じように残高証明は窓口に行けと言われてしまいました。

    その銀行では母の口座の残高が大きかったので、相続後は別の銀行に資金を移動するよ、と多少無理を言ってみました。おそらく対応は変わらないでしょうね。

    それと銀行ごとに残高証明を手数料は異なります。

    人が亡くなると、その後の手続きが面倒です。

    続きの話しはこちら

  • 電話番号を変えて電話をしてくる支援を装った震災便乗セールス電話の話し

    050で始まる電話番号で着信があった。

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    – URLの記述に誤りがあります。
    – URL=

    何でも区内での海外支援で電話したってさ。支援金を募る震災便乗詐欺なのかな?

    名乗った会社名に心当たりがあったので、迷惑電話をリスト化しているEvernoteで検索してみたら、別の電話番号で2件見つかった。名乗っている会社が違うので、おそらくどこかのコールセンターの電話番号なのだろう。

    Pz-LinkCard
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    Pz-LinkCard
    – URLの記述に誤りがあります。
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    地震があったし、支援を装った震災便乗セールス電話が多くなるのだろうな。気を付けなければいけないな。

    知らない電話は詐欺の始まり

    詐欺被害経験者より
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    高齢者への詐欺電話を防止するためにも、NTTはナンバーディスプレイを無料で提供すればいいのにと本当に思う。携帯電話は無料で着信番号表示をしているので固定電話でもできるはず。発信者通知は迷惑電話をかけてくる輩は嫌がるので、ナンバーディスプレイは本当に迷惑電話防止になる。ナンバーディスプレイに契約して対応した電話機ならば、発信者番号を通知しない詐欺電話は非通知になって拒否されるので、少しは安心である。これで詐欺電話は随分と減るので、NTTのナンバーディスプレイは詐欺電話撃退にはお薦めなのである。

    とずっと書いているけど、ようやくNTTが高齢者向けにナンバーディスプレイが無料になりました。記事はこちらから。

  • カローラ クロスがキュルキュル音がするので、部品交換になった話し

    こちらの話しの続きです。

    カローラ クロスでキュルキュル音がするので、時間をとってトヨタの販売店に見てもらいました。まずは、キュルキュル音がする現象を確認するため、販売店のメカニックとドライブです。

    実は、12ヶ月法定点検をしてから2回乗りましたが、どういう訳かキュルキュル音がしなくなりました。これは不思議です。オイル交換をしたせいでしょうか? キュルキュル音を動画に撮っておけばよかったと思いました。

    それでも、せっかく対応の時間をとってもらったので、メカニックの人に同乗して確認してもらいます。

    メカニック担当の人を助手席に乗せていろいろと問診を受けます。速度、ハンドルの状態、エアコンの状態、アクセルとブレーキペダルの踏み具合、キュルキュル音が発生する条件を洗い出します。

    しかし、走ってもキュルキュル音が鳴りません。このままでは確認のしようがないので、「今度またキュルキュル音が出たら確認しましょう」という話しをしていました。すると販売店に戻る間際で、ようやくキュルキュル音が鳴りました。これはラッキーと言えるのでしょうか? 鳴らないままだったら、それもよかったかもしれません。

    そのときは、いつもと違って短いキュルっという音でしたが、断続的になることをメカニック担当が確認したので、これで確認の対応してくれることになりました。作業完了まで2時間待ちです。

    2時間後、メカニックではなく営業担当からの説明では、ステアリングコラムという部品を交換するそうです。トヨタからは、ステアリングコラムの対応品というのが出ているそうです。どんな対応をしているのかは、次回でも聞いておきましょう。既に対応品が存在しているのは、ステアリングコラムに何か不具合があったのでしょうか?

    ステアリングコラムの部品がトヨタでは欠品ということで、手に入るの来月となるとのことです。ステアリングコラムを仮に押さえてもらって、整備工場のスケジュールも押さえてもらいました。

    しかしながら、ステアリングコラムが原因というのも依然不明なので、キュルキュル音が止まらなかったら、次も考えましょうということになりました。

    さて、キュルキュル音は直るのでしょうか・・・・。

    追記(2024年2月6日)

    カローラ クロスのステアリングコラムの交換に行ってきました。作業時間が3時間です。トヨタの営業所はショッピングセンターの中にありましたので、お茶をしたり昼食を食べたり買い物をしたりで時間を潰せました。

    交換した結果はまだわかりません。今はキュルキュル音がしなくなくなりました。

  • Amazonアソシエイトの画像リンクが終了したので、ポチップに乗り換えた話し

    このブログの記事の中にアマゾンの商品リンクを埋め込んでいます。最近気が付いたのですが、画像リンクが切れてしまっています。こんな感じです。

    最初は、このサイトを疑いましたが、アマゾンがアソシエイトの画像リンクのサポートをやめてしまったそうです。画像リンクのサポートをやめたら、リンク切れにしないで、アマゾンのトップページでもリンクしてくれればいいのにと思います。アマゾンは優しくない会社です。

    愚痴っても仕方ないので、代わりの対策を考えます。もっと簡単にアマゾンの商品リンクを挿入するためには、Wordpressのプラグインを導入します。これ以上、プラグインを増やしたくないのですが、そうは言ってられません。

    amazonアソシエイト wordpress プラグイン」でGoogleさんに聞いて、一番よさそうなプラグインを選びます。良さそうという規準は、簡単に使えることと継続してサポートしてくれること、Wordpressの公式プラグインであることです。継続してサポートしてくれないと、また別のプラグインに乗り換えることになるは大変です。、Wordpressの公式プラグインであることというのは、自動アップデートに期待しているということです。

    選んだのは、ポチップです。とりあえず無料で利用できます。しばらく使ってみて、良かったらお金を払います。

    ポチップは、簡単に導入できて、こちらの要求もかなえられていますので満足しています。ただし、いくつか不満な点もあります。

    ASINコードで検索できない

    今までのアマゾンのアソシエイト・ツールバー から貼っているリンクを、手作業でポチップに移行していますが、そのときASINコードから挿入できれば便利なのです。一旦ASINコードをアマゾンのサイトで検索して、商品名から再度ポチップで検索するという二度手間をしています。

    ポチップ管理で統計情報でソートできない

    ポチップ管理に商品を登録しているのですが、その際ポチップ管理の一覧で統計情報でソートできません。統計情報が溜まってきたときに、どの商品にアクセスがあったかを見られたよいかと思います。アマゾンのアソシエイトのサイトで確認すればいいのですが。

    不要なダイアログが表示される

    ポチップ管理に商品を登録した際に、最後に「登録しました」の確認ダイアログを表示してきます。このダイアログを表示されてしまうと、他の制御が聞かなくなるので、こちらは不要です。

    パターン内で商品を登録できない

    こちらは今の利用方法ではパターン(以前の再利用ブロック)内でポチップで商品を登録できないのは辛いものがあります。このサイトは、よく利用する商品はパターンに登録しています。パターン内の商品を入れ替えることで、記事内の商品を更新して便利です。

    しかし、パターン内でポチップで商品を登録できないので、記事内でパターンを編集するようにしています。こちらは、グーテンベルグの編集画面にあるドキュメント外観のアウトラインの機能を駆使すれば、簡単に商品を配置ですることができます。

    以上、不満な点がありますが、継続して利用していきたいと思います。しばらくしたら、課金します。

    現在は、ちまちまとアマゾンのアソシエイト・ツールバー から貼っているリンクを、手作業でポチップに移行しています。

    著:久保田涼子, 著:西原礼奈, 著:阿諏訪聡美
    ¥2,399 (2025/09/05 09:50時点 | Amazon調べ)

    なんやかんやでWordPressのサイト構築で躓くのは、PHPのプログラミングなのでした。

    追記(2024年1月14日)

    Amazonアソシエイトの画像リンクよりポチップに乗り換えたほうが、クリック数が増えました。売上まではまだわかりませんが。

  • カローラ クロスの12ヶ月法定点検に行った話し

    早いものでカローラ クロスは3年目になります。今日、12ヶ月法定点検に行ってきました。トヨタのディーラーの点検パックに入っているので、12ヶ月法定点検は無料です。次回の車検まで無料です。

    12ヶ月法定点検と一緒に、オイル交換とスタッドレスタイヤへの交換をしました。オイル交換は、10リットルのオイルをキープをしておきました。ディーラーも次回もオイル交換をしてもらえるので、オイルのキープは安くしておけますけど、こちらも他の整備工場に点検をお願いすることもないので、オイルのキープのサービスを利用しておきます。

    スタッドレスタイヤの交換費用は別途必要なのですが、今回はタイヤを外してのブレーキの点検がありますので無料となりました。

    12ヶ月法定点検以外に、不具合を見てもらいます。こちらのほうが、実は点検以上に大事なのです。

    不具合の内容は、クルマを運転していると、どこかでキュルキュル音がするというものです。いつもキュルキュル音がするのではなく、走っているときに鳴らないときもあります。。しかも、街乗りで、真っ直ぐ走っているとき、ハンドルを動かしたとき、寒いとき、温かくなってもキュルキュル音がするという、どういう条件かも一定しないという困った現象です。

    点検と一緒に見てもらっても、やはりというか、キュルキュル音の現象が発生しませんでした。次回はもっと時間をとって、メカニックの人を隣りに乗せて走ってどこから音がするのか特定することになりました。おそらく、そのときは現象が発生しないという、修理原因特定あるあるになるのでしょうね。

    続きの話しはこちら