5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

一緒に仕事するのであれば、その人もこの仕事を好きでいて欲しいという話し


一緒に仕事するのであれば、その人もこの仕事を好きでいて欲しい。これは願望です。

随分昔からシステム系(今はIT系とか言われてしまうのかな)の仕事をしていますが、私は好きでやっている商売です。それこそ昔に新入社員が付くことになって、そいつが言うことには「実はシステムって仕事は好きではないのです。」と最初から言われてしまいました。どうししてこの世界に入ってきたのやら。

結局、1年後に辞めていきましたよ。塾の先生になって教育業界に入るとか。私は後から人事部から呼び出しをくらって説教されて、管理能力無しという烙印を押されてしまったとさ・・・。

今は仕事は選べるということはないかもしれないけど、嫌々その仕事に就いてしまったかもしれないけど、私と一緒に仕事をするのなら、だんだんでいいから好きになってもらいたいなと思うのです。

それに前の投稿なような、絶対に仕事をしたくないようなヤツが自分のプロジェクトに入ってきたらどうしようかと思います。マンガの宇宙兄弟を読んでいると、宇宙飛行士に採用されるためには、他の人から一緒に活動してもよいなと思わなければいけないとか。それはお互いに命を預けるという状況だからと採用条件に入っているからと思うけど、自分たちもあると思う。

 

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好きでなくっちゃ仕事になりませんか?
どうしてもここに引っかかってしまう。
Island Life – やりたいことかどうかって、やってみないとわからないだけれど、「これがやりたい仕事である、と本当に思っている」ってことは、 応募にあたっての最低限のラインじゃないかな。でなけりゃ教えたって無駄になっちゃう。
というのも、私は仕事を得るにあたってそれを問われたことは一度もないし、(雇用主として)仕事を与える際にもそれを問うたことは一度もないから。
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