売れるものはわからないが、絶対に売れないものはすぐわかる

題名の言葉は、10年以上前に海外のWindowsアプリケーションを日本語化して販売していたころに、グループの通称ハマー(彼は元気でしょうか・・・)というメンバーが言った言葉。そのときは、妙に納得しました。今週の週刊アスキーの対談記事を読んで思い出しました。

その頃は、3.1がリリースされて、どんどん海外のアプリケーションが入ってきたころです。企画、日本語化、ユーザーサポート、営業と、一つのアプリケーションを担当すると一手に引き受けていました。

最初に海外のエージェントからアプリケーションの売り込みが来て、自分たちで日本で売れるかどうかを評価します。中には???といったような、どうしようのないソフトがありました。政治的にどうしても日本で販売したい上司に、評価検討会でハマーが言った言葉でした。この一言でこのアプリケーションは販売ラインから外れました。

どんな商品でも「エスキモーに冷蔵庫を売る」精神で営業すれば必ず売れるという人もありますが、こちらも評価したいう責任があります。自分で使ってみたいアプリケーションでなければ、あるいは使ってもいないアプリ-ションは売りたくないといった思いがありました。そうでなければ、買ったお客様も幸せになれない。

以上、昔話でした。

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ando

50過ぎてもプログラマーの気持ちを忘れない。