タイトル通りです。そろそろIEを9にバージョンアップしようかと、インストールしました。
自分のところだけでしょうか? インストールした後に、何も聞かずにIE9はPCを再起動しようとしました。自分勝手には困ったものです。おかげでChromeで入力していた途中の文章が消えてしまいました。
とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。
タイトル通りです。そろそろIEを9にバージョンアップしようかと、インストールしました。
自分のところだけでしょうか? インストールした後に、何も聞かずにIE9はPCを再起動しようとしました。自分勝手には困ったものです。おかげでChromeで入力していた途中の文章が消えてしまいました。
現在、使えるネットを使っているのだが、最近障害の連絡が多くなっている。あまり影響はないのだが、以前よりは多くなった。ネットワーク機器を交換したら不安定なったので戻すとか、不安な内容。
他に移行しようかと思って、他のサーバー会社の障害情報を見てみる。さくらインターネットなんて障害情報が頻繁に出ている。内容は単純に10分間程度接続できないとかが多いが、どのような対応を取ったとかは書いてない。重要な情報が埋もれてしまうので、何でもかんでも報告すればいいとは思わないが。
一つ前に使っていたJoe’s Web Hostingなんて全く障害報告はない。障害がなかったわけではないので、ただ報告していないだけ。こちらは障害があったかどうか報告もしないのも問題だけど。
使えるネットを使い出して1年経ったけど、そろそろ別のサーバーに動こうかと思うこの頃。でも、サーバーを変えるはとても面倒。
最近になって普段使っているLet’s noteがうるさくなってきました。耳をあてて調べてみると、どうも本体のファンのようです。このレッツノートの時代からファンが付くようになりました。昔は静かなノートPCでしたが、ファンが付けなけれいけないのはCPUの熱の関係でしょうか? 今のレッツノートはファンがあるのでしょうか?
サイトでファンの交換修理を調べてみると、パナソニックの修理窓口で12,800円で修理を受け付けてくれます。とても高いです。交換部品を手にれることもできないようなので、自分で修理できないみたいです。
結局は、最初からインストールされているパナソニックのファン制御ユーティリティで、なるべくファンを回さないように設定してしまいます。これで静かになりましたが、これから夏になって熱くになってどう影響するかわかりません。
自作PC用に一番左のWindows11のパッケージを実際に購入しましたが、問題なくインストールできました。Windowsは使うPCの分だけ正しくライセンスを購入しましょう。
ATOKユーザーはジャストシステムのサイトからATOK Padというメモ帳ツールをダウンロードできます。これはATOKの正規ユーザーの特典です。
ATOK PadはCtrlキーを2回叩けば呼び出せます(他のキーにも割り当て可能)。ちょっとしたメモを残すことができます。サイト上に気になるテキストがあった場合は、今まではクリップボードにCtrl+Cしたり(再度Ctrl+Cすると今のテキストは消えてしまいますので一回だけ)、秀丸エディタなどのテキストエディタを起動して貼り付けたりしていました。ちょっとしたメモですので、わざわざEvernoteに記憶させることもないので、一時的に残すだけでよい場合は、ATOK Padは便利です。
最近のバージョンですとEvernoteへの同期ができるようになりました。最初からEvernoteのアプリケーションを起動しておくか、Evernoteのサイトを表示しておけば、Evernoteにメモを残せばいいのですが、フッと思いついたときはCtrlキーを2回叩けばいいのです。
同期ということは一方通行ではないかと思って、ATOK Padから同期したメモをEvernoteで編集して同期し直しました。もちろんATOK Padにも反映されています。同期機能なので当たり前ですが、あまりATOK Padの紹介記事には書かれていません。ATOK Padのヘルプページには、競合についての記述があるので、キチンと対応されているようです。
複数のPCを持っていると、ATOK Pad同士でメモを共用したいと考えるものです。ある紹介記事によると、複数PCで使うためにAtok Syncを使ってメモの同期することを開発元に要望したいとか、あたかも同期できないようなことを書いていますが、これは間違い。実はEvernoteを経由すると別のPCのATOK Pad同士でメモが同期できてしまうのです。まさかここまでできるとは。ATOK Padはたいしたものです。アプリケーションは刻々とバージョンアップしていますので、あなたが見ている記事はもう古くなっているかも。
2台以上のPCでのメモの同期は、単にEvernoteの同期ボタンを押すだけ。EvernoteにはATOKPadのノートができていますので、このノートがまるまる同期されます。
ただし、たくさんメモがあるとATOK Padでは整理が付かなくなりますので、これはこれで大変です。単純にメモを作れるATOK Padに機能をたくさん付けてしまうと、今の良さがなくなってしまうので考えどこかもしれません。
なんやかんや言いながらも、40年の歴史があるせいか漢字変換はATOKが一番賢い。いつでも最新版(毎年ATOKはバージョンアップにしてくれる)になるので月額課金のATOK PASSPORTにライセンスは集約されている。これ以上、ATOKが重くなくなればいいけど。ATOKが開発終了にならないためにも、皆さんATOKを買っておくれ。
IS05を手に入れてから、調子に乗ってアプリをインストールしていきました。とりあえずおもしろそうなもの定番と言われているソフトなど。すると、これ以上アプリをインストールできないよ、と怒られてしまいました。
そんな数のアプリを入れていないし、ダメじゃんアンドロイドと思って、使わないアプリを削除していきました。
神田にミーティングに行くことがあって、その前に秋葉原に寄りました。付属の2GBのSDカードを今まで使っていましたので、より大きなSDカードを買いに行きます。買いに行ったお店はツクモ電機。今まではドスパラで買っていましたが、最近閉店してしまいましたので、クレジットカードが使えてお買い得なショップとして今はツクモ電機を利用しています。
お店の人に、IS05で使える32GBのメモリをください、と素人っぽくお願いしました。そういえばmicroだっけminiだっけ、とくらいわからなかったのですべてお店の人にお任せ。バルクで安いメモリがありましたが、書き込みの速いメモリが2,000円プラスで手に入りますので、8,000円台のメモリに決定。
これで今使っているレッツノートのハードディスクより大きな容量が手に入りました。しかも最近は保証が1ヶ月も付くのですね。安心です。IS05にメモリを入れてみると無事にすんなりと認識できました。
さて、IS05の設定メニューをいじっていると、アプリケーションのメニューでアプリを本体メモリかmicroSDにインストールできるかを設定できるのを見つけました。「設定」ー「アプリケーション」ー「アプリケーションの管理」です。これで説明書を読んでいないのがバレます。これで、たくさんアプリケーションをインストールできるようになりました。
IS05に入れたアプリでよかったのは、VoIPサービスのSIPアプリがあります。ひかり電話の子機にAndroid端末にしてしまうもののです。ひかり電話のルーターはSIPでお話しできるので、Android端末にSIPのクライアントアプリをインストールします。
どうしてSIPアプリを入れてよかったかというと、携帯電話の電話帳が使えるということです。IS05の電話帳は、ずっと何台も使ってきた携帯電話の電話帳からインポートを繰り返してきたデータです。その携帯電話の電話帳のデータを固定電話でも使えるということはすばらしいことです。固定電話の電話帳での登録なんてとても使える代物でもないので、この機能はありがたいものです。携帯電話の電話帳が便利なので、どうしても携帯電話の回線で電話をかけてしまいます。SIPアプリであればau側の携帯電話料金が抑えられます。
今回インストールしたSIPアプリは、CSipSimpleというアプリです。シンプルといっても機能は十分。実はNTTからレンタルされているRT-200NEは曲者で、SIPアプリによってはつながらない、着信できないという報告が上がっています。SIPアプリのバージョンアップが激しいので、そのレポートも当てにならないのでやってみないとわからないというのもあります。今回はCSipSimpleを使いましたが、他のSIPアプリでも試してみるとよいかもしれません。
RT-200NEの設定に合わせてCSipSimpleを登録してしまえば簡単に設定完了。ツレの携帯電話からの着信、発信を確認してOKです。
トラブルというと、FonのルーターのLa Fonera経由で無線LANに接続するとCSipSimpleをRT-200NEに登録できませんでした。原因はLa Foneraにありました。La FoneraはNATでLANと無線LANとは別ネットワークで接続します。どうもNATを越えて接続できないようです。La Foneraをブリッジとして接続できないので(接続する方法はありそうですが)、La Foneraはやめて別の無線LANのアクセスポイントを入れました。入れたのは、安価なアマゾンで売っているプラネックスのアクセスポイントです。
これで自宅の屋内からどこからでもIS05でひかり電話経由で電話をかけることができるようになりました。1階と2階は無線LANのアクセスポイントを別別に置いていますが、電波が強くないと通話が途切れますので注意が必要です。余ったFonのアクセスポイントは、さてどうしましょうか。
余ったFonのルーターは、目白のオフィスに設置しました。川村学園近辺にお越しの際は使ってください。そういえば、他人のFonルーターを使ったことはないな・・・。
IS05を購入してからいろいろいじり倒しています。率直な感想は、早くAndroid端末を手に入れればよかった。これは遊べます。
ようやく、ページで迷子にならなくなりました。電話の機能は今までの携帯電話と変わらず使えるとして、その他のアプリで実現していることをいろいろ書いてみます。
まずは、スケジュール、ToDoはジョルテで決まり。こんなアプリを無料で出して大丈夫なの? 私はお金を払っても使うでしょう。GoogleカレンダーとかTodoとの連携はすばらしいです。
漢字変換はやはりATOKです。少ないタッチで入力できます。PCでもずっとATOKでしたので、Androidでも期待を裏切ることなく使えるソフトです。携帯電話の文字入力はとても大変で、私は入力しようという気も起きませんでしたが、ATOKなら入力できます。iOSですとATOKはムニャムニャでユーザーとジャストシステムもお互いにかわいそうですけど。もちろん、有料となってもお金を払いますよ。でも、PCユーザーの優待があればなあという弱気ですけど。
Twitterとか、バズとか、FaceBookの参照には、TweetDeckを使っています。これもPCでもChromeでも使っていますので、TweetDeckしか知らないのです。専用のアプリもインストールしていますが、いろいろと起動するのも面倒なので。
ランチャー(?)にアプリを登録することを覚えました。これで使いやすくなりました。
まだSuicaに対応していないのは難点だけど、液晶画面シールも貼ったし、これで今までの携帯電話の代わりに使えます。
暇ではないでのが、リビングにあるソニーのブラビアの液晶テレビでサーバーに入っている音源ファイルを聞けるようにしました。繰り返しますが暇ではありません・・・。
さて、発端はブラビアのメニューにDLNAという項目を見つけたときから。もう一つのきっかけは、ツレが貯めていたアップルストアで購入したファイルとか、WMAのフォーマットのファイルが聞けないのかというツレからのリクエストからです。
そういえば、Linuxに対応したDLNAサーバーのソフトががあったよなということから調べ出しました。最初は、MediaTombというDLNAサーバーをインストールしてみましたが、ブラビアでは音楽が再生できないことが途中でわかりました。MediaTombはブラビアからCentOSのDLNAサーバーが見つけることができても、サーバーの認識に失敗してしまいます。
いろいろ調べてみると、MiniDLNAというのがいいらしい。早速インストール。いろいろライブラリが足りなくて、yumでライブラリをインストールします。ffmpegのdevelをインストールすれば良いらしいということですが、依存関係でremoveしたりinstallしたりの繰り返し。最後は依存関係無視で無理矢理インストールです。
おかげでブラビアからMiniDLNAをイントールしたサーバーが接続できるようになりました。ここで問題発生。音楽ファイルが再生できない。ブラビアは拡張子がwmaとかm4aだと再生できないのですね(どなたか情報頼む)。仕方ないのでiTuneで一晩かけてmp3ファイルの変換しました。これで無事にブラビアで音楽を聴くことができました。
思っていたよりも、ブラビアって音がいいのですね。mp3とは思えないくらいの音の良さです。メニューで簡単に曲を選択ができます。
今回の震災では、私は横浜でしたので直接の被害には会いませんでしたが、そのあとの計画停電の影響が大きかったです。
まず、震災から対応したとことは、起動しているPCを減らしたことでした。なるべく身軽になることでした。今まではVistaとWindows7の2台のPCを起動したままにして、プロジェクトごとに使い分けていました。今はWindows7のPCのみにまとめています。サーバーは今まで通り起動したままですが、再起動後の復帰も短くするように手順をまとめています。
プログラムを仕事として開発していますので、作ったソースプログラムが消えて無くなるのはとても困ります。今回からソースファイルの管理も変えました。今まではSubversionでローカルのサーバーにリポジトリを集中して置いていましたが、今はGitで開発しているPCでリポジトリを分散させています。git-svnでSubversionからGitへの移行は思ったよりも簡単です。停電になるとサーバーが使えなくなりますし、その後に復帰も時間がかかります。万が一サーバーが起動しようとしたときに起動できないことも考えられますので、Gitの分散管理は助かります。どこかのPCでGitのリポジトリが残っていれば、ある程度の復旧は可能で完全に消失というのもありません。バックアップリポジトリをGitosisで借りている外部のデータセンターに作りましたので、ローカルのサーバーが起動できなくてすべて消失というのも防げます。Gitosisは簡単にリポートのリポジトリをGitで管理できます。Gitは便利で安全ですが、習得に時間がかかります。最近はWindowsでTortoiseGitのような便利GUIのツールが出てきましたので、今までのようにコマンドラインでコマンドを叩くということも無いので(でも、いざというときにはGitのコマンドを叩く必要があるかも)Gitの敷居が低くなってきました。Gitは今回の震災からのお勧めソフトです。
社内のサーバーに頼らなくなったいえば、ドキュメント類はすべてDropboxに置いてからサーバーでドキュメントを共有することが無くなりました。メールは以前からGmailに移してしまっています。したがってローカルのサーバーがなくても、ドキュメントとメールは何とかなります。しかし、たまにGmailは重くなりますので、この辺りは対策が必要です。
完全にローカルのサーバー無くなるかというと、どうしても写真のファイルは大量にありますので、ローカルのサーバーをなくすことができません。写真のファイルは80Gバイトほどありますので、ファイルをクラウドサービスに置いておくと有料のサービスを契約することになります。費用の面で考えると別の場所の社内サーバーにバックアップを格納するようにしています。サーバーが故障してしてしまうと困るので、バックアップは別のサーバーに転送するようにしています。念のために事務所内の別のサーバーにもファイルをrsyncで同期していますので、都合3カ所にファイルが存在していることになります。
後のサーバーの対応としては、UPSでの電源確保の確認です。もちろんサーバーにはUPSを接続しています。停電となってサーバーを停止しなければいけないときに、モニタもUPSに接続しておくことを忘れないことが必要です。iSCSIのTeraStationISもつながっていることから、途中のハブもUPSで電源が供給している必要もあります。初めての計画停電のときに、必要な機器に電源が入っていなかったので、シャットダウンするときに慌てました。正しくTeraStationをシャットダウンできなかったようで、起動したときにディスクの同期にとても時間がかかりました。
今回PCにつないでいたUPSは故障してしていました。UPSをつないで立ち上げようとするとPCが起動できなくなりました。これはAPCのUPS特有のバッテリーの突然死のようです。以前からAPCの製品やサポート対応に問題があるので、もうAPCのUPSは導入する気はないでしょう。他社のUPSを探さなければいけません。
その他UPSの対策としては、停電になったらサーバーを自動機にシャットダウンするようにしています。APCUPSDをCentOSのサーバーにインストールして、一定時間停電したら自動シャットダウンするようにしてます。
気のせいですが、震災から東京電力の電源供給が安定していないようです。電圧低下のせいで、たまにUPSに一瞬切り替わります。2,3秒で復帰するのですが、あまり気持ちよいものではありません。瞬断を防ぐことから、今はUPSにつなげておく必要があります。
結局の所は、当たり前のことですが、サーバーは壊れても大丈夫のようにバックアップが重要ということになります。大きな震災を考えると一カ所の場所が被害にあっても他の場所で助かるように、ファイルを分散させるようにします。バックアップという作業は面倒なので、定期的に自動的にやってもらうしています。どのように運用されているかを後でわかるようにメモと手順書を残しておきましょう。いざとなったときに接続状況を忘れてしまいますので。
年末に、まとめて本と雑誌をスキャンしてもらいます。と書きましたが、ようやく本日スキャンが完了したという連絡が、頼んでいた本のスキャンサービスの会社からありました。3ヶ月以上かかりました。ずいぶんのんびりしたものです。まあ、急いでいないし、雑誌の置き場所を考えれば、いつかスキャンしてくれれば良いといった感じですので。安かったので文句も言っても仕方ない。
スキャンしたPDFファイルの結果は、問題なく綺麗でした。表と裏の表紙までスキャンしてくれましたし、ファイル名も本のタイトルでわかりやすく付けてくれましたので、とても満足です。しかし、スキャンサービスの会社が、あの値段でやっていけるのかが心配。
データの納入がDropBoxですので、使用量が400%を越えました。おかげでDropBoxから警告メールが来て、フォルダとの同期が停止になりました。同期されなかったPDFファイルはDropBoxのサイトから手動でダウンロードする羽目になりました。
おかげでDropBoxの50GBの有料サービスを申し込みました。ずっとDropBoxを無料で利用していたので、よい機会となりました。年間99ドルで、まだ円高なのでお安くてよろしいかもしれません。PlayPalでの支払いはクリック3回で完了です。とても簡単。簡単すぎる。
これで、ガンガンDropBoxにファイルを置けます。おっと、DropBoxよりディスク容量の少ないノートPCがありますので、フォルダごとの同期の制限をしないと。
SnapSnapは散乱する紙ドキュメントを簡単にスキャンして取り込めるから、ペーパーレス化の強い味方だよ。
今回利用した本のスキャンサービスの会社は、仕事は遅いが連絡すると迅速に丁寧に回答してくれるので、印象がとてもいいのでここで紹介しようと思いましたが、注文がパンクしていて新規注文が停止になっていましたので紹介は止めておきます。どうも、スキャンサービスは、価格競争に陥ってしまったようです。