5丁目通信(仮称)

とある5丁目で活動する還暦を過ぎたWebプログラマーの覚え書きです。それとかかってくる迷惑電話や、家業のアパート経営について。

タグ: 出来事

日々の出来事をまとめたタグです。

  • これもユーザービリティー?という話し

    よく利用している東急バスの料金箱が最近新しくなりました。

    今までは、バスカードを通すには、左から入れて右から取るということをしていました。右利きですと、これがとても面倒なのです。右手に持ったバスカードを逆手にして左から入れなければいけません(ちょっと、説明が難しいですが)。

    バスを利用するたびに、常々

    「何で面倒なんだ。」

    「手がつるー。」

    「開発者は実機のテストはしていないんだ・・・。」

    と思っていました。何か、開発者の意図があったのでしょうか??

    それが新しくなって、手前に入れて奥から取るといった方式に変わっていました。これは、以前から都バスの料金箱と同じ方法です。これでカードが通しやすくなっています。

    「誰が使うかを考えて開発しろ」と、よく言われますが、これは典型的ですね。

    後考えると、未だに使いこなせないのは、ビジネスフォンで使われる電話機です。説明書なしに電話の転送はできませんね。これは難しい・・・。お客さんのところに入っているIP電話は、内線電話帳はPCと連動しているらしく、PCから転送はコントロールできるらしいです。

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    私の電話機を選ぶ基準は、まずはカールコードがないこと。受話器がワイアレスだとコードのねじれを気にせずに楽です。後は、着信拒否の登録件数の多さでしょうか。50件程度でしたら、すぐに登録が一杯になります。100件以上着信拒否ができる電話機を選びます。

  • 電話帳って必要なの? って話し

    私の地域で電話帳が更新になったらしくて、各戸に一斉に電話帳が投げ込まれていました。

    ところで電話帳って使いますか? 私は使ったことはありません。「電話帳を使うとこんなに便利!」と言ったことも聞きませんし・・・。そういえばタウンページでお店を探すなんてしないしなあ。

    新しい電話帳の案内に、指定した日に古い電話帳を回収に来るとのこと。これで古紙が再利用されて地球にやさしいということでしょうか?

    でも待ってください。本当に地球に優しいというのなら、必要のない電話帳は作らないというほうはいいのでは? 私みたいな家には、電話帳の受け取りを拒否できるようにしたほうがいいのではないでしょうか。

    今の電話帳の配布は、私にとってはDMと一緒でありがたみが感じないのですが、みなさんはいかがでしょうか?

  • 今日はだらだらしている話し

    今日は、一日雨でしたので、だらだらしていました。

    子供たちがおなかがすいたというので、スキレット(ダッチオーブンのフライパン。これも通販で購入)でフライドポテトを作りました。

    このスキレットは、家の者からは「焦げ付く!」とかで評判が悪かったので、油になじませる意味でも、揚げ物にしました。

    子供たちには、フライドポテトは評判が良かったです。ジャガイモを皮付きで油で揚げるだけですが、いつもはあまり食べない子がおかわりしていました。次は餃子かオムレツでも作りましょうか・・・。

    仕事がしんどくなったり、やる気がおこらなかったりしたときは、料理をします。仕事のときとは違う部分の頭を使っているらしくて、気分転換には料理がいいです。そんなときだけ料理をするなんて、。家の者からすると迷惑かもしれませんね。

  • 最近の地上波デジタルの話し

    ここしばらく地上波デジタルでフジテレビが入りませんでした。チャンネルが高い局は入りずらいようでした。ですので、ずっとアナログ放送を見ていました。しかし、1週間前くらいから、ある日突然にフジテレビが入るようになりました。しかも、テレビ神奈川とMXテレビも!

    放送エリアは、地上波デジタル方法推進協会のホームページからわかりますが、これは目安ですので本当に見えるかどうかはわかりません。このページによると、私のところはMXテレビがエリア外でした。

    やはり、アナログに比べてデジタルはきれいですね。

  • 町内運動会は中止になった話し

    本日の町内運動会は、中止となりました。

    先週からずっとカゼを引いていたので、本心ではほっとしています。

  • 胃カメラを飲んできた話し

    今日、胃カメラを飲んできました。

    初めてということで、麻酔をしてもらい、何もわからないうちに検査が終わっていました。結果は胃には問題なし、食道のほうに若干炎症があるということで、そんなに心配することはないということでした。

    麻酔のせいで、今日はほとんど仕事になりませんでした。今もふらふらです。看護士によると、私は麻酔にかかりやすいとのことです。1時間ほど検査のベットで眠っていました。

    さて、看護士の話しによると、私の年にですと、すでに胃カメラの検査の経験があって当たり前で、初めてというのは珍しいとのことです(本当?)。今度は下から大腸検査を勧められました。

    でも、胃カメラを飲む恐怖感というのは、初めてですと大きいですね。それだけで胃に穴が開きそうです。今は以前と比べてカメラのチューブも細くなり、のどにも麻酔をかけるので、そんなに苦しくはありません。というよりも、麻酔が効いていたので、全然わからなかったです。

    皆さんも、胃にはお気をつけてください。胃は第二の脳といわれるくらいにストレスと直結している臓器ですので。

  • デパートでの、ちょっとしたおしゃべりの話し

    デパートでの出来事です。エスカレータ横に置いてあるソファーで連れを待っていると、隣に会計待ちの老婦人が座りました。すると突然に

    「デパートでご飯食べてから、いろいろ見ていると疲れてしまいますわね。」

    と話しかけてきました。

    「でも、気に入ったものを買って、下でおかず買って、帰りますの。」

    それから、5分位その方はずっと話していました。私の方は、相づちを打ったり、

    「それは、いい買い物をされましたね。」

    とか、そのおしゃべりを私なりに楽しみました。でも、久しぶりですね。見ず知らずの人と、会話をするのは。たまたま隣に座っただけですが、何もたわいのないことでおしゃべりをして、ちょっと気分が軽くなったのはどうしてでしょうか?

  • カードのスキミング被害に遭った話し

    もう、1ヶ月前になりますが、クレジットカードのスキミング被害に遭いました。スキミングというのは、カードの磁気情報をよみとり、別のカードにコピーして不正に使用するというものです。

    カード会社から、大阪で今7万円のカード使用の報告があったので、実際に本人が使用したかどうかの確認の連絡がありました。もちろん本人が横浜にいて、カードも手元にあったので、これはカードの不正利用であったということになりました。

    担当者と話を聞いてみると、カードを海外で使用したとがあるか、飲食店で手元からカードを離したことがあるか、などでスキミングの可能性があるとのことです。海外で使ったことがある場合、半年から1年くらい置いてから、不正利用されることが多いそうです。私の場合、まさしく1年前に海外で使っていましたっけ。海外のレストランでカードで精算する場合、テーブルでウエイターに精算します。その場合、カードを奥に持って行って処理します。また、お店でカードで精算する場合も、見えているレジでカード端末を操作するのではく、店の奥の見えないところで処理をします。この場合に、悪いお店ですと、本当の決済と不正に読み取りのために2回カードをスキャンされる場合があるそうです。でもこれは怪しい店でカードを使わない限り、防ぎようがありません。

    おかげで、カードを再発行する手続きを取りました。また、不正利用したカードと一緒にあった銀行のキャッシュカードも、念のため再発行してもらいました。銀行によっては、何で再発行をしなければいけないのかを理解してももらえず大変でした。

    以上、被害の顛末ですが、なぜ1ヶ月経って、このようなことを書いているかといいますと、知り合いの方が、キャッシュカードを盗難にあって、不正に引き出されたことを銀行に対しての訴訟を起こしたことが、NHKの7時のニュースになったことです。その方から実際にお話しを聞いたときには、自分にも関係ない話しではないと感じました。

    対策として有効なのは、クレジットカードのローンの限度額を0円することです。これは、カード会社に連絡すれは、すぐにやってくれます。さしあたり、カード会社からお金を借りなければ、0円にしてしまってよろしいでしょう。カード会社によっては、限度額を0円にするのは非常にいやがります。

    あとは、暗証番号を変えることです。自分の誕生日、電話番号にしている方は、早急に変えた方がよろしいです。キャッシュカードの暗証番号は、ATMで変えることができます。カードを磁気タイプからICカードタイプに変更してもらうことも、スキミング対策では有効です。最後に、使用しているカードを整理することです。必要のないカードは解約してしまうことも必要です。万が一被害に遭ったときには、カード会社や銀行に連絡するのは、たくさん会社があると大変です。

    これから、クレジットカードや銀行を選ぶときは、もし被害に遭ったときの対策を有効にとってくれる会社を選ぶことも大事になるかもしれません。

  • 突然の開発中止はいたいぞ、という話し

    先月から、新しい案件の調査と設計を進めてきましたが、突然の開発中止。3週間ばかりの作業が無駄になってしまいました。うちのような小さい会社ですと、とても大きな痛手です。今回の場合、途中までの作業費用を請求することもできないし、ただ働きになってしまいました。

    でも、今回は調査で、ストリーミングサーバーの構築に関して整理できたことを良しとしましょう。いつか、役立つことがあるかもしれないし。何事も前向きに考えなければ、こんな商売はやっていきません。次の案件を見つけましょう。

  • ようやく案件が完了した話し

    3月は開発案件が重なっていました。大きな一つは、ニュースに書いているように大手のクルマ買い取り会社のサイトの開発案件です。もう一つは、あるサービスの申込み受付のフォームと、その申込みを受け付けてからサービスを完了するまでユーザーをトラッキングするサポート支援のシステムの開発です。どのようなサービスかは、秘密保持の契約がありますので、実際にサービスが始まってからご紹介いたします。とても興味深いサービスだと思いますので、お楽しみにしてください。

    いずれにしても、内容の濃い案件でしたので、とても良かったです。